石川、投打かみ合い先勝 〜独立リーグ・グランドチャンピオンシップ〜

 日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2011は22日、石川県立野球場で第1戦が行われた。序盤に徳島の先発・大川を攻略し、試合の主導権を握った石川は、後半にも追加点を奪い、投げてはエース南が徳島打線を最小失点に抑える好投を披露。投打のかみ合った石川が大事な初戦を白星で飾った。第2戦は引き続き23日に同球場で実施される。

投手力が武器の徳島と石川が激突! 〜独立リーグ・グランドチャンピオンシップ〜

 今年の独立リーグ日本一を決定する「日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2011」が22日、開幕する。対戦するのは創設7年目で四国アイランドリーグplus初優勝を収めた徳島インディゴソックスと、BCリーグ初の連覇を果たした石川ミリオンスターズ。両者は今回が初顔合わせだが、今季の戦いには不思議と共通項がある。投手力を武器に前期シーズンを制し、後期は2位。リーグチャンピオンシップは初戦を落としてから3連勝で勝ち抜いた。このチャンピオンシップで徳島はアイランドリーグ勢の5連覇を、石川はBCリーグ勢では悲願の日本一を狙う。5回目を迎えた“もう1つの日本シリーズ”に臨む両チームの戦力を分析する。

レンジャーズ、逆転でタイに 〜ワールドシリーズ〜

 メジャーリーグのワールドシリーズは21日、第2戦を迎え、初戦を落としたテキサス・レンジャーズがセントルイス・カージナルスに2−1と逆転勝ちし、対戦成績を1勝1敗のタイに戻した。レンジャーズは1点ビハインドの最終回、無死2、3塁のチャンスから連続犠飛で2点をあげて逆転。連夜の1点差ゲームをモノにした。

日米でこんなに違う内野守備 〜楽天・松井稼頭央インタビュー〜

 東北楽天の松井稼頭央は今季、8年ぶりに日本でプレーした。全日程を終了しての成績は139試合で打率.260、9本塁打、48打点、15盗塁。西武時代はトリプルスリー(3割、30本塁打、30盗塁)を達成したスイッチヒッターとしては決して満足のいくシーズンではなかっただろう。ただ、守備では久々にショートストップのポジションを務め、好プレーを連発した。日本とメジャーリーグで内野守備にどのような違いがあるのか。二宮清純が仙台で本人に訊いた。

カージナルス、ホームで先勝 〜ワールドシリーズ〜

 今季のメジャーリーグを締めくくるワールドシリーズが20日、開幕した。ナショナルリーグ優勝のセントルイス・カージナルスと、アメリカンリーグ優勝のテキサス・レンジャーズとの顔合わせとなった第1戦は、カージナルスが接戦を制して3−2で勝利した。レンジャーズの上原浩治、建山義紀はいずれも登録メンバーから外れ、2009年のワールドシリーズ以来となる日本人選手の出場はならなかった。

埼玉西武・中村剛也「おかわり自由!」(前編)

 終盤の猛烈な追い上げで大逆転のCS進出を決めた埼玉西武。その立役者となったのが4番の中村剛也だろう。12球団のダントツの48本塁打、116打点。本塁打数ではパ・リーグ2位の松田宣浩(福岡ソフトバンク)に23本差をつけた。これは長いプロ野球の歴史でも例のない“独走”だ。“飛ばないボール”をものともせず、ホームランを“おかわり”し続けた秘密はどこにあるのか。二宮清純が取材した。

アイランドリーグ選抜、ロッテに大勝 〜フェニックス・リーグ〜

 みやざきフェニックス・リーグに参戦している四国アイランドリーグPlusの選抜チームは18日、千葉ロッテと対戦した。リーグ選抜は初回、中川竜也(徳島)のタイムリーなどで3点を先制すると、2回にも2点を追加し、試合を優位に進める。8回には中川の3ランも飛び出し、11−2と大勝した。リーグ選抜は今回のフェニックス・リーグ初の連勝。対戦成績を3勝5敗として第2クールを終えた。第3クールからは独立リーググランドチャンピオンシップに臨む徳島の選手がリーグ選抜から外れ、新たなチーム編成で香川・西田真二監督が指揮を執る。

カージナルス、5年ぶりリーグV 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは17日、ナショナルリーグでセントルイス・カージナルスがミルウォーキー・ブルワーズに12−6で勝利し、対戦成績を4勝2敗として5年ぶり18回目の優勝を収めた。カージナルスは初回、デービッド・フリースの3ランで4点を先行。ブルワーズも2回に2本の本塁打で1点差まで追い上げるが、3回に代打アレン・クレイグの2点タイムリーなどで4点を追加し、突き放す。5回にも相手のミスに乗じて2点を加えたカージナルスは6人の投手をつぎ込んで反撃をかわした。ブルワーズの斎藤隆は5点ビハインドの6回から登板。2回を1安打無失点に封じ、カージナルス打線の勢いを止めたが、勝利にはつながらなかった。20日から開幕するワールドシリーズではア・リーグ覇者のテキサス・レンジャーズと激突する。

アイランドリーグ選抜、日本ハムに完封勝ち 〜フェニックス・リーグ〜

 みやざきフェニックス・リーグに参戦している四国アイランドリーグPlusの選抜チームは17日、北海道日本ハムと対戦した。リーグ選抜は先発の高尾健太(香川)が7回4安打無失点と好投。打線は5回に連打でチャンスをつくると相手のバッテリーミスの間に1点を先制する。その後も追加点は奪えなかったが、最後は冨田康祐(香川)が3人で締めて、1−0と完封リレーを完成させた。リーグ選抜はフェニックス・リーグ2勝目(5敗)をあげ、18日は千葉ロッテと天福球場で試合を行う。

レンジャーズ、大勝でリーグ連覇 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは16日、アメリカンリーグで王手をかけていたテキサス・レンジャーズがデトロイト・タイガースに大勝し、対戦成績を4勝2敗として2年連続の優勝を果たした。レンジャーズは2点を先行された3回、マイケル・ヤング、エイドリアン・ベルトレの連続タイムリーで逆転に成功。なおも相手投手陣の乱調につけこんで1イニング9点の猛攻をみせた。さらにレンジャーズは得点をかさね、最後はネルソン・クルーズがシリーズ最多本塁打記録となる6号2ランで締めて計15得点。クルーズはチャンピオンシップのMVPに輝いた。上原浩治、建山義紀に登板機会がなかった。

石川、3連勝でリーグ優勝! 〜BCリーグチャンピオンシップ〜

 16日、BCリーグチャンピオンシップ第4戦が行なわれた。2勝1敗と優勝に王手をかけた石川ミリオンスターズが新潟アルビレックスBCを7−6で下し、リーグ史上初の連覇を達成した。4回表、5番・平野進也の2ランで先制した新潟は6回表には打者一巡の猛攻で一挙6点を追加し、試合の主導権を握った。しかし、石川は6回裏に1点を返すと、7回裏には負けじと打者一巡の猛攻で一挙4点を挙げ、1点差に迫った。そして8回裏に同点に追いつくと、9回裏、1死満塁の場面でパスボールの間に三塁ランナーがサヨナラのホームを踏み、2年連続3度目のリーグ制覇を達成した。22日からは独立リーグ王座をかけて四国アイランドリーグplus王者の徳島インディゴソックスと対戦する。勝てば、リーグとしては初の日本一となる。

アイランドリーグ選抜、韓国ハンファに零封負け 〜フェニックス・リーグ〜

 みやざきフェニックス・リーグに参戦している四国アイランドリーグPlusの選抜チームは15日、韓国プロ野球のハンファイーグルスと対戦した。リーグ選抜は初回に先制を許すも、その後は投手陣が踏ん張り、相手打線から計11三振を奪う。反撃したいリーグ選抜だったが、ハンファ投手陣の前にあと1本が出ず、無得点。0−1で敗れた。リーグ選抜の対戦成績は1勝4敗となり、16日は横浜と生目の杜第2球場で試合を行う。

カージナルス、5年ぶりVへ王手 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは15日、ナショナルリーグでセントルイス・カージナルスがミルウォーキー・ブルワーズに7−1で快勝し、対戦成績を3勝2敗として5年ぶりの優勝に王手をかけた。カージナルスは2回、ヤディエル・モリーナのタイムリーや相手のエラーに乗じて3点を先制。その後も4回、6回、8回と1イニングおきに得点を重ね、リードを広げた。投げては先発のハイメ・ガルシアこそ5回途中で降板したが、救援陣が踏ん張った。ブルワーズの斎藤隆に登板機会はなかった。第6戦からは舞台をブルワーズの本拠地、ミラーパークに移す。

上原、3試合連続の被弾 レンジャーズ、V決定はお預け 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは14日、アメリカンリーグで王手をかけていたテキサス・レンジャーズがデトロイト・タイガースに敗れ、V決定は第6戦以降に持ち越しとなった。タイガースは2−2の同点で迎えた6回、先頭打者からヒット、二塁打、三塁打と連打が生まれて勝ち越し。続くデルモン・ヤングがホームランを放ち、4人の打者で“サイクルヒット”を達成する珍しいかたちでレンジャーズを突き放した。レンジャーズの上原は4点ビハインドの7回に登板したものの、ライアン・レイバーンにソロ本塁打を浴び、3分の2イニングを投げて1失点で降板した。上原はプレーオフの登板全3試合でいずれもホームランを打たれており、今後の起用が難しくなりそうだ。同じくレンジャーズの建山義紀には登板機会がなかった。

元近鉄・加藤哲郎、「巨人はロッテより弱い」発言の真相

「巨人はロッテより弱い」  この発言で一躍、全国に名前が知れ渡った男がいる。元近鉄の加藤哲郎だ。1989年の日本シリーズ第3戦、先発で好投し、近鉄3連勝の立役者となった加藤は試合後、そう口にしたとされている。これが巨人ナインに怒りの火を灯したのか、その後、近鉄は4連敗。チーム初の日本一をあと一歩のところで逃した。V逸の“A級戦犯”と非難された加藤だが、果たして、あの発言は事実だったのか。今回、二宮清純が『文藝春秋』誌上で検証を試みた。その一部を紹介したい。

レンジャーズ、連覇へ王手 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは13日、アメリカンリーグでテキサス・レンジャーズがデトロイト・タイガースとの延長戦を制し、対戦成績を3勝1敗としてリーグ連覇へ王手をかけた。レンジャーズは2点ビハインドの7回、4本のヒットを集中させて逆転に成功する。8回にソロ本塁打で追いつかれて延長戦に突入したものの、11回、マイク・ナポリのタイムリーで勝ち越し。さらにネルソン・クルーズのシリーズ4本目となる3ランで試合を決めた。レンジャーズの上原浩治、建山義紀には登板機会がなかった。

アイランドリーグ選抜、楽天に逆転負け 〜フェニックス・リーグ〜

 みやざきフェニックス・リーグに参戦している四国アイランドリーグPlusの選抜チームは13日、東北楽天と対戦した。リーグ選抜は3回、大谷龍次(徳島)の2ランなどで幸先よく2点を先制。しかし、直後に2本のホームランを浴び、同点に追いつかれる。それでも4回、リ・ミョンファン(香川)のタイムリーなどで2点を勝ち越したが、4回に1点、5回に2点を失い、逆転負けを喫した。リーグ選抜は1勝3敗で第1クールを終え、次は15日に韓国プロ野球のハンファイーグルスとアイビースタジアムで試合を行う。

兵庫、2連敗からの3連勝でV 〜関西独立リーグチャンピオンシップ〜

 関西独立リーグは12日、リーグチャンピオンシップの第5戦が兵庫・キッピースタジアムで行われ、後期優勝の兵庫ブルーサンダーズが前期優勝の神戸サンズを下し、2連敗からの3連勝で初の年間王者に輝いた。兵庫は0−0で迎えた7回、3番・富永直樹のタイムリー三塁打など打者一巡の猛攻で5点をあげる。直後に神戸の反撃にあったが、最後は抑えの今村圭佑が締めて逃げ切った。兵庫は前年度年間王者の神戸9クルーズを引き継ぐかたちで誕生しており、池内豊監督や多くの選手たちにとっては2年連続のリーグ制覇となった。

オリックス・T−岡田「ホームランキングの逆襲」(後編)

 T−岡田にとっての転機はプロ3年目、08年の秋だった。入団時、打撃の指導を受けた藤井康雄(現ソフトバンク打撃コーチ)が二軍打撃コーチとしてグラウンドに戻ってきたのである。  T−岡田はルーキーイヤーの06年、3試合だけ一軍の試合に出場したものの、07、08年は二軍暮らしだった。潜在能力の高さには誰もが目を見張ったが、プレーが洗練されていなかった。原油を石油に精製する、その術が見つからなかったのだ。

上原、リリーフも1失点 レンジャーズ初黒星 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは12日、アメリカンリーグで2連勝中のテキサス・レンジャーズがデトロイト・タイガースに2−5で敗れ、初黒星を喫した。レンジャーズは初回に幸先よく1点を先行したものの、先発のコルビー・ルイスが4回、5回と失点して逆転を許す。なおも6回、1点を失ったところで上原浩治がマウンドに上がったが、流れを変えられず、さらにタイムリーを浴びてリードを広げられた。上原は続く7回にもソロ本塁打を打たれて降板した。8回途中からは4番手で建山義紀がプレーオフ初登板。こちらは二塁打1本を許したが、3分の2イニングを無失点で切り抜けた。

第10回「ジョージア魂」賞は埼玉西武・西口文也投手に決定! 〜二宮清純書き下ろしコラムも更新〜

 缶コーヒーブランド「ジョージア」は、2011シーズンもプロ野球12球団と提携、さらにNPBパートナー契約を締結し、“選べ、チームのためのベストプレー”をコンセプトに「ジョージア魂」賞の表彰を実施しています。このたび第10回の「ジョージア魂」賞が決定しました。今回は埼玉西武・西口文也投手が8月28日(対北海道日本ハム戦)にみせた6年ぶりの完封勝利へ賞が贈られます。

アイランドリーグ選抜、ロッテに敗れて連敗 〜フェニックス・リーグ〜

 みやざきフェニックス・リーグに参戦している四国アイランドリーグPlusの選抜チームは11日、千葉ロッテと対戦した。リーグ選抜は失策や押し出し四球も絡んで序盤に7点を失う苦しい展開。7回に飯田一弥(高知)、島袋翔伍(香川)の連続タイムリーで4点をあげて反撃したものの及ばず、6−7で敗れた。開幕2連敗となったリーグ選抜は12日に清武総合運動公園で巨人と試合を行う。

レンジャーズ、連勝 カージナルスはタイに 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは11日、アメリカンリーグで初戦を勝利したテキサス・レンジャーズがデトロイト・タイガースとの延長戦を制し、2連勝を収めた。レンジャーズは1点ビハインドの7回、ネルソン・クルーズの2試合連続となるソロアーチで同点に追いつき、延長戦に持ち込む。そして延長11回、無死満塁でまたもクルーズがレフトスタンドへ一発を叩き込んでサヨナラ勝ちした。レンジャーズの上原浩治、建山義紀には2試合連続で登板機会がなかった。

ブルワーズ、逆転で先勝 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフは10日、ナショナルリーグのリーグチャンピオンシップが開幕し、29年ぶりのリーグ優勝を狙うミルウォーキー・ブルワーズ(中地区優勝)がセントルイス・カージナルス(ワイルドカード)を逆転で下して第1戦を制した。ブルワーズは3点をリードされた5回、ライアン・ブラウンのタイムリー2塁打で1点差に詰め寄ると、続く主砲プリンス・フィルダーの2ランで逆転。さらにユニエスキー・ベタンコートの2ランも飛び出して、この回、一挙6点をあげた。ブルワーズの斎藤隆は8−5で迎えた7回のピンチに2番手で登板。併殺の間に1点を失ったものの、リードを保って1イニングを投げきり、後ろの投手につないだ。

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