日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2009は3日、高知球場で最終第5戦が行われ、BCリーグチャンピオンの群馬ダイヤモンドペガサスは四国・九州アイランドリーグチャンピオンの高知ファイティングドッグスに1−2で敗れ、対戦成績2勝3敗で日本一を逃した。1点を先行された群馬は2回、井野口祐介のソロで同点に追いついたものの、5回に1点を勝ち越される。反撃したい打線は高知先発の野原慎二郎にわずか2安打に抑えこまれ、ホームが遠かった。群馬は2連敗からの2連勝で日本一へ逆王手をかけたが、BCリーグ勢初のチャンピオンシップ制覇はならなかった。
日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2009は3日、高知球場で最終第5戦が行われ、四国・九州アイランドリーグチャンピオンの高知ファイティングドッグスはBCリーグチャンピオンの群馬ダイヤモンドペガサスを2−1で下し、対戦成績を3勝2敗として初の日本一に輝いた。高知は初回、古卿大知のタイムリーで先制。直後に同点に追いつかれたものの、5回に中村龍央の2塁打で1点を勝ち越す。投げては先発の野原慎二郎が3回以降、群馬打線を無安打に抑える完璧な内容で、完投勝利をおさめた。これでアイランドリーグ勢はチャンピオンシップがスタートした07年以降、昨年、一昨年の香川オリーブガイナーズに続いて3連覇を果たした。
ワールドシリーズは3日、第5戦が行われ、3連敗で王手をかけられたフィラデルフィア・フィリーズがニューヨーク・ヤンキースとの点の取り合いを8−6で制し、対戦成績を2勝3敗として踏みとどまった。初回に1点を先行されたフィリーズはその裏、チェイス・アットリーの3ランで逆転に成功。3回にも3点を加え、試合を優位に進める。7回にはこの日2本目となるアットリーのソロなどで2点を奪い、ヤンキースの終盤の猛攻をしのいだ。3試合連続でスタメンを外れた松井秀喜は9回に代打で出場し、レフト前ヒットを放った。
日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2009は2日、高知球場で第4戦が行われ、四国・九州アイランドリーグチャンピオンの高知ファイティングドッグスはBCリーグチャンピオンの群馬ダイヤモンドペガサスに逆転負けし、対戦成績が2勝2敗のタイになった。高知は初回、無死1、3塁のチャンスから併殺の間に1点を先行したものの、先発・伊代野貴照が3回に逆転2ランを許す。反撃したい高知だったが、初回途中からリリーフした2番手のキム・ジョンファンを最後までとらえきれず、1−2で接戦を落とした。
日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2009は2日、高知球場で第4戦が行われ、BCリーグチャンピオンの群馬ダイヤモンドペガサスは四国・九州アイランドリーグチャンピオンの高知ファイティングドッグスに逆転勝ちし、対戦成績を2勝2敗のタイに戻して逆王手をかけた。群馬は初回に1点を先行されたが、3回に山田憲の2ランで逆転に成功。この1点リードを初回途中からリリーフしたキム・ジョンファンが最後まで投げ切って守り、2−1で接戦を制した。
ワールドシリーズは2日、第4戦が行われ、ニューヨーク・ヤンキースがフィラデルフィア・フィリーズを7−4で下し、対戦成績を3勝1敗として9年ぶりのシリーズ制覇へ王手をかけた。ヤンキースは初回に2点を先制すると、同点とされた直後の5回には、デレク・ジーターのタイムリーなどで2点をリードする。終盤、粘るフィリーズに再び追いつかれたが、最終回に主砲アレックス・ロドリゲスの2塁打で勝ち越し。さらに追加点をあげて、競り合いを制した。松井秀喜は9回に2試合連続の代打で出場したが、ショートフライに倒れた。
1日、プロ野球日本シリーズ第2戦が札幌ドームで行なわれ、日本ハムが稲葉篤紀の一発を皮切りに怒涛の5連打で挙げた4点を小刻みな継投で逃げ切り、前日の借りを返した。これで対戦成績は1勝1敗となった。 ◇第2戦 (日本ハム1勝1敗、札幌ドーム) 巨人 2 = 000200000 勝利投手 ダルビッシュ(1勝0敗) 敗戦投手 内海(0勝1敗) セーブ 武田久(1S) 本塁打 (巨)亀井1号2ラン (日)稲葉1号ソロ
ワールドシリーズは1日、第3戦が行われ、敵地に乗り込んだニューヨーク・ヤンキースがフィラデルフィア・フィリーズを8−5で下し、対戦成績を2勝1敗とリードした。ヤンキースは3点を先行されたが、主砲アレックス・ロドリゲスの2ランで反撃ののろしをあげると、5回、先発投手のアンディ・ペティットがタイムリーを放ち、同点に追いつく。さらに連打で逆転に成功。その後も着々と得点を重ね、8回は代打で登場した松井秀喜が2試合連続となるソロを放って試合を決めた。ナ・リーグの本拠地でDH制が採用されないため、先発を外れた松井だったが、一振りで結果を残し、勝利に貢献した。
日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2009は31日、高知球場で第3戦が行われ、四国・九州アイランドリーグチャンピオンの高知ファイティングドッグスはBCリーグチャンピオンの群馬ダイヤモンドペガサスに5−7で競り負け、このシリーズ初黒星を喫した。高知は3回、YAMASHINの先制3塁打などで3点を先行。しかし、先発の吉川岳が中盤以降、群馬打線につかまり、3−5と試合をひっくり返される。高知は7回にYAMASHINのソロ、8回には中平大輔の犠飛で同点に追いついたが、最終回にスクイズで勝ち越し点を献上。さらに1点を追加され、一気に3連勝で優勝を決められなかった。
31日、プロ野球日本シリーズが札幌ドームで開幕した。リーグ覇者同士の対戦となった今シリーズの初戦は、チャンスを確実にモノにした巨人が4−3で北海道日本ハムを下し、7年ぶりの日本一に向けて白星スタートを切った。 ◇第1戦 (巨人1勝0敗、札幌ドーム) 北海道日本ハム 3 = 010001001 勝利投手 ゴンザレス(1勝0敗) 敗戦投手 武田勝(0勝1敗) セーブ クルーン(1S) 本塁打 (巨)谷1号ソロ (日)スレッジ1号ソロ
日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2009は31日、高知球場で第3戦が行われ、BCリーグチャンピオンの群馬ダイヤモンドペガサスは四国・九州アイランドリーグチャンピオンの高知ファイティングドッグスに7−5で競り勝ち、対戦成績を1勝2敗として踏みとどまった。群馬は3点を先行されたが、5回に丹羽良太のタイムリーで1点、6回に青木清隆の2点打などで3点をあげ、逆転に成功する。終盤、粘る高知に同点においつかれたものの、最終回に川村修司のスクイズで勝ち越し。さらに1点を追加して、勝利を引き寄せた。
愛媛マンダリンパイレーツ出身の福岡ソフトバンク・西山道隆投手が31日、球団から来季の契約を更新しない旨を通告された。リーグ出身選手では今オフ、既に千葉ロッテの小林憲幸投手、白川大輔内野手、東京ヤクルトの小山田貴雄捕手が戦力外となっており、これで4人目。今後は未定だが、当サイトの取材に対し、第一線から退く意向を示した。リーグ初のNPB選手として道を切り開いてきた男は、新たな人生を歩み始める。
注目の左腕・菊池雄星(花巻東高)で沸いたドラフトが終了し、今シーズンのプロ野球もいよいよ大詰めを迎えている。明日31日には日本シリーズが開幕。今年はともにリーグ優勝し、クライマックスシリーズ(CS)を勝ち上がった北海道日本ハムと巨人が対戦する。日本ハムは3年ぶり3度目、巨人は7年ぶり21度目の日本一を目指す。
四国・九州アイランドリーグは30日、記者会見を行い、福岡レッドワーブラーズが経営再建をはかるため、来季のリーグ戦に参加しないことを発表した。球団は存続させた形で2011年の復帰を目指す。来季は四国の4球団と長崎セインツを加えた5チームによるリーグ戦となる。日本に独立リーグがスタートしてから5年、球団が公式戦に参加できない形になるのは他のBCリーグ、関西独立リーグを含めても初めて。3選手のドラフト指名に沸いた前日から一転、リーグは厳しい現実に直面した。
四国・九州アイランドリーグは2009年シーズンの年間MVPとベストナイン、後期MVPを発表した。 年間MVPは4年ぶりに優勝を果たした高知ファイティングドッグスから、左腕の吉川岳に決定。吉川は後期のMVPにも輝いた。ベストナインには前日のドラフトで北海道日本ハムから6巡目指名を受けた荒張裕司捕手(徳島)、東北楽天から育成指名を受けた松井宏次二塁手(長崎)がそろって選出。三塁手のベストナインに輝いた智勝(香川)は4年連続の受賞(06、08年は二塁手、07年は遊撃手)となった。
ワールドシリーズは30日、第2戦が行われ、初戦を落としたニューヨーク・ヤンキースがフィラデルフィア・フィリーズを3−1で下し、対戦成績を1勝1敗のタイに持ち込んだ。1−1の同点で迎えた6回、2死無走者から松井秀喜が勝ち越しのソロを放った。投げては先発のA.J.バーネットが7回を1失点の好投。守護神のマリアーノ・リベラを8回からつぎこんで、接戦をモノにした。「5番・DH」で先発した松井はワールドシリーズ通算2本目のホームランを含む3打数2安打1打点で勝利に貢献した。
29日、都内のホテルでNPB(日本プロ野球機構)の「新人選択会議」が行なわれた。史上初めて一般客1000人に公開された今ドラフトでの最大の注目はMAX155キロ左腕の菊池雄星(花巻東高)。埼玉西武、阪神、東京ヤクルト、東北楽天、中日、北海道日本ハムの6球団から1位指名され、抽選の結果、西武が交渉権を獲得した。
29日に都内で行われたNPBドラフト会議で四国・九州アイランドリーグからは育成選手を含めて3名が指名を受けた。横浜が5巡目で福田岳洋(香川)、北海道日本ハムが6巡目で荒張裕司(徳島)を指名。育成選手枠で東北楽天が1巡目で松井宏次(長崎)を指名した。長崎は参入2年目で初のNPBプレーヤー誕生となり、リーグ全体でも創設以来5年連続で所属選手が指名を受け(育成含む)、“選手育成”を大きな理念に掲げる場所として確かな結果を残した。
MLB2009シーズンのラストを締めくくるワールドシリーズが29日、開幕し、ナショナルリーグ覇者で連覇を狙うフィラデルフィア・フィリーズが、アメリカンリーグを制して9年ぶりの王座奪還を目指すニューヨーク・ヤンキースを下し、初戦を制した。フィリーズは先発左腕のクリフ・リーが好投。最終回に1点を失って完封こそ逃したものの、完投勝ちをおさめた。「6番・DH」で先発出場したヤンキースの松井秀喜は3打数1安打だった。
MLB2009シーズンのラストを締めくくるワールドシリーズが29日からスタートする。ナショナルリーグを制したのは2年連続の世界一を目指すフィラデルフィア・フィリーズ。アメリカンリーグを制したのは、9年ぶりの王座奪還を狙うニューヨーク・ヤンキース。東海岸の強豪同士による対決は1950年以来で、その際は4勝0敗でヤンキースが圧勝した。59年ぶりのカードとなる頂上決戦の行方を占いたい。
ア・リーグのチャンピオンシップは26日、第6戦が行われ、ニューヨーク・ヤンキースがロサンゼルス・エンゼルスを5−2で下し、対戦成績を4勝2敗として6年ぶり40回目のリーグ優勝をおさめた。1点を先行されたヤンキースだが、4回に1死満塁からジョニー・デイモンのタイムリーで逆転に成功。アレックス・ロドリゲスも押し出しを選んで3−1とリードを広げた。1点差に迫られた8回には、相手のミスにつけこみ、2点をあげて試合を決定づけた。松井は「6番・DH」で出場し、4打数0安打だった。ヤンキースは9年ぶりの世界一を目指し、ナ・リーグ覇者のフィラデルフィア・フィリーズと29日からワールドシリーズを戦う。
日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2009は25日、群馬・上毛新聞敷島球場で第2戦が行われ、四国・九州アイランドリーグチャンピオンの高知ファイティングドッグスはBCリーグチャンピオンの群馬ダイヤモンドペガサスを3−1で下し、2連勝で独立リーグ日本一に王手をかけた。1−1で迎えた9回、2死満塁のチャンスで4番・カラバイヨがタイムリー2塁打を放ち、2点を勝ち越し。投げては先発の元阪神・伊代野貴照が群馬打線を3安打に抑え、完投勝ちをおさめた。
日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2009は25日、群馬・上毛新聞敷島球場で第2戦が行われ、BCリーグチャンピオンの群馬ダイヤモンドペガサスは四国・九州アイランドリーグチャンピオンの高知ファイティングドッグスに1−3で敗れ、2連敗で後がなくなった。群馬は先発・堤雅貴が8回1失点と好投したものの、1−1の同点で継投策に入った9回、2点を勝ち越された。打線は高知先発の元阪神・伊代野貴照を打ち崩せず、散発の3安打に終わった。
今年のドラフトの目玉、菊池雄星投手(花巻東高)が25日、記者会見を開き、国内志望を表明した。菊池は29日に開催されるドラフト会議で複数球団から1位指名が確実視されている。しかし、メジャー志望も高く、その進路に対しては保留していた。今月にはプロ野球12球団とメジャー8球団のスカウトらが菊池と直接面談し、その思いをアピールした。その後、改めて花巻東高の佐々木洋監督や両親と相談し、決断を下したようだ。菊池は国内なら12球団どこでもOKの姿勢を見せており、ドラフトでの結果が注目される。
24日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズ第2ステージ第4戦が東京ドームで行なわれ、巨人が8−2で中日を下し、3連勝を飾った。これでアドバンテージ1勝を含めて対戦成績を4勝1敗とした巨人が2年連続での日本シリーズ進出を決めた。 ◇第2ステージ(第4戦) (巨人4勝1敗、東京ドーム) 中日 2 = 000110000 勝利投手 越智(1勝0敗) 敗戦投手 中田(0勝1敗) 本塁打 (中)ブランコ2号ソロ (巨)谷1号満塁