メジャーリーグのディビジョンシリーズは7日、ナショナルリーグでセントルイス・カージナルスが本拠地でロサンゼルス・ドジャースを3−1で下し、2勝1敗としてリーグチャンピオンシップ進出に王手をかけた。カージナルスは1−1で迎えた7回、コルテン・ウォンの2ランで勝ち越し。最後は抑えのトレーバー・ローゼンタールが走者を背負いながらも締めた。
セ・パ両リーグの順位も確定し、いよいよ11日にはクライマックスシリーズ(CS)が開幕する。そのCSで昨季、華々しく花道を飾った者がいる。阪神一筋で22年プレーし、昨季限りで引退した桧山進次郎だ。現役最後の打席、甲子園のスタンドに放った劇的な一発を桧山に振り返ってもらった。
NPB12球団と韓国のプロ球団、四国アイランドリーグPlus選抜チームが参加する秋季教育リーグ(みやざきフェニックス・リーグ)が6日、開幕した。8年連続の参戦となったリーグ選抜は初戦で福岡ソフトバンクと対戦。5回に中川竜也(香川)の2点タイムリーなどで3点を先行する。このリードを先発のルーカス・アーバイン(香川)から4人の投手リレーで守り、3−2で勝利した。リーグ選抜は27日まで18試合を戦う予定で、9日までは独立リーグ・グランドチャンピオンシップに出場している徳島以外の選手でチームを構成し、香川の西田真二監督が指揮を執る。
メジャーリーグのディビジョンシリーズは6日、アメリカンリーグでカンザスシティ・ロイヤルズと、ボルチモア・オリオールズがともに3連勝を収め、リーグチャンピオンシップ(11日〜)進出を決めた。ロイヤルズはロサンゼルス・エンゼルスに1点を先行された初回、アレックス・ゴードンが満塁の走者一掃となる3点二塁打を放って逆転に成功。3回にはエリク・ホズマーの2ランでリードを広げる。その後も6回に青木宣親のタイムリーが飛び出すなど、着々と得点を重ね、8−3で勝利した。2番・ライトの青木は3打数3安打、1四球と全打席に出塁する活躍だった。
日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2014は5日、第2戦がJAバンク徳島スタジアムで行われ、8−8のタイスコアのまま、台風接近による雨のため、7回終了コールドゲームで引き分けとなった。試合は徳島インディゴソックスが2回に4点を先制するなど、リードして終盤を迎える。しかし7回、群馬ダイヤモンドペガサスが主砲フランシスコ・カラバイヨの同点3ランから一挙6点を奪い、逆転に成功する。対する徳島も直後に2本塁打で追いついた。8年目を迎えた同チャンピオンシップで引き分けは初めて。第3戦は場所を群馬に移し、11日に前橋市民球場で行われる。
メジャーリーグのディビジョンシリーズは5日、ナショナルリーグでサンフランシスコ・ジャイアンツが、ワシントン・ナショナルズを延長18回の末に2−1で破って連勝で王手をかけた。ジャイアンツは0−1で迎えた最終回、2死無走者から粘り、パブロ・サンドバルのタイムリー二塁打で追いつく。その後は両チームの投手陣が踏ん張り、ゼロ行進が続いたが、18回、ブランドン・ベルトがライトスタンドに勝ち越し弾を叩き込み、ポストシーズンゲーム史上最長となる6時間23分の激闘を制した。
今季の独立リーグ日本一を決める日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2014が4日、開幕した。JAバンク徳島スタジアムで行われた第1戦は四国アイランドリーグPlus王者の徳島インディゴソックスがBCリーグ王者の群馬ダイヤモンドペガサスを3−1で破り、初戦を制した。徳島は4番・大谷真徳の2打席連続タイムリーなどで序盤に3点を先行。このリードをエースの入野貴大と、新人の山本雅士によるドラフト候補リレーで守り切った。第2戦も5日に引き続き同球場で行われる。
メジャーリーグのディビジョンシリーズは4日、アメリカンリーグでカンザスシティ・ロイヤルズ(ワイルドカード)と、ボルチモア・オリオールズ(東地区優勝)がともに連勝し、リーグチャンピオンシップ進出に王手をかけた。この日からシリーズがスタートしたナショナルリーグではセントルイス・カージナルス(中地区優勝)と、サンフランシスコ・ジャイアンツ(ワイルドカード)が初戦をモノにした。ロイヤルズはロサンゼルス・エンゼルス(西地区優勝)に対し、1−1で迎えた延長11回、エリク・ホズマーの2ランで勝ち越し。ワイルドカードゲームから3試合連続の延長戦を制した。2番・ライトで先発した青木は4打数0安打だった。
メジャーリーグのディビジョンシリーズが3日、スタートし、アメリカンリーグではカンザスシティ・ロイヤルズ(ワイルドカード)と、ボルチモア・オリオールズ(東地区優勝)が初戦を制した。ロサンゼルス・エンゼルス(西地区優勝)とロイヤルズの一戦は、3回と5回に互いが1点ずつを取り合う接戦となる。6回にはロイヤルズが2死一、二塁のピンチを迎えるも、ライトの青木宣親が大飛球をフェンスに激突しながら好捕。青木は7回2死三塁の場面でも、ライト線際のフライをダイビングキャッチし、勝ち越し点を許さない。両チーム決め手のないまま、延長戦に突入したゲームは11回、ロイヤルズが9番マイク・ムスターカスのソロアーチで勝ち越し。3−2で先勝した。2番・ライトで先発出場した青木は5打数1安打だった。
メジャーリーグのプレーオフは2日、ナショナルリーグのワイルドカードゲームが行われた。ピッツバーグ・パイレーツ(中地区2位)とサンフランシスコ・ジャイアンツ(西地区2位)による一戦は4回、ジャイアンツが満塁のチャンスでブランドン・クロフォードのグランドスラムにより、4点を先制。6回、7回にはブランドン・ベルトの2打席連続タイムリーが飛び出すなど、合計8点をあげて大量リードを奪う。投げては左腕のマディソン・バムガーナーがパイレーツ打線を4安打完封し、快勝した。
メジャーリーグのプレーオフが1日、スタートし、アメリカンリーグのワイルドカードゲームが行われた。カンザスシティ・ロイヤルズ(中地区2位)とオークランド・アスレチックス(西地区2位)による一戦はシーソーゲームとなり、初回にアスレチックスが22点を先行すると、ロイヤルズが3回までに3点をあげて試合をひっくり返す。6回にはアスレチックスがブランドン・モスの3ランなどで一気に5点を奪って再逆転したが、ロイヤルズは8回に3点を返し、1点差に詰め寄る。迎えた9回、1死三塁から、この日、2番・ライトでスタメン出場した青木宣親がライトへの犠飛を放ち、7−7の振り出しに戻す。延長戦にもつれこんだ試合は12回にアスレチックスが1点を勝ち越したものの、その裏、ロイヤルズはまたも同点に。最後はサルバドール・ペレスのタイムリーで劇的な逆転サヨナラ勝ちを収めた。
四国アイランドリーグplusでは徳島が2年連続優勝を収め、NPBでもシーズンは最終盤に突入している。 独立リーグ史上最高位となるドラフト2位で中日に入団した又吉克樹(元香川)はリーグ2位の65試合に登板して9勝(1敗2セーブ)をあげ、今や欠かせないリリーフの柱に成長した。千葉ロッテの角中勝也(元高知)もチームの主力として、試合に出続けている。彼らに続こうと2軍で奮闘中のアイランドリーグ出身選手の今を追った。
9月30日(火) ◇リーグチャンピオンシップ (群馬3勝2敗、金沢市民野球場、780人) 石川ミリオンスターズ 1 = 100000000 勝利投手 ザラテ(1勝0敗) 敗戦投手 山中(0勝2敗)
9月29日(月) ◇リーグチャンピオンシップ (石川2勝2敗、金沢市民野球場、487人) 群馬ダイヤモンドペガサス 5 = 212000000 勝利投手 長谷川(1勝0敗) 敗戦投手 町田(1勝1敗)
メジャーリーグは29日、各地でレギュラーシーズンの最終戦を迎え、最後までもつれたアメリカンリーグ中地区の優勝争いは、中地区首位だったデトロイト・タイガースが勝利し、1ゲーム差でカンザスシティ・ロイヤルズとのデッドヒートを制して4連覇を達成した。またア・リーグのワイルドカード争いも、西地区2位のオークランド・アスレチックスが勝って、同3位のシアトル・マリナーズを1ゲーム差で振り切った。プレーオフは1日よりワイルドカードで進出した2チームの対戦からスタートする。
2014シーズンの年間王者を決めるリーグチャンピオンシップ第4戦が28日、松山市の坊っちゃんスタジアムで行われ、前後期制覇の徳島が年間勝率2位の愛媛を破って2年連続3度目の優勝を収めた。リーグ連覇は2006年から3年連続優勝した香川に続き、史上2チーム目。徳島の前後期制覇のアドバンテージ分1勝と合わせて2勝2敗のタイで迎えた最終戦は、4回に愛媛が1点を先制。しかし、徳島は7回、小林義弘のタイムリーで逆転に成功する。8回にも1点を追加すると、エースの入野貴大からルーキー山本雅士のドラフト候補リレーで逃げ切った。
9月27日(土) ◇リーグチャンピオンシップ (群馬2勝0敗、城南球場、791人) 石川ミリオンスターズ 4 = 030000100 勝利投手 町田(1勝0敗) 敗戦投手 木田(0勝1敗)
9月26日(金) ◇リーグチャンピオンシップ (群馬1勝0敗、城南球場、403人) 石川ミリオンスターズ 6 = 010200012 勝利投手 堤(1勝0敗) 敗戦投手 山中(0勝1敗) 敗戦投手 ロメロ(1S) 本塁打 (群)新井1号ソロ
BCリーグでは各地区のチャンピオンが決定し、26日からリーグチャンピオンシップが行なわれる。今季の地区チャンピオンシップは、上信越、北陸ともに第6戦までもつれこむ大熱戦が繰り広げられた。その激戦を制し、リーグチャンピオンシップ進出を決めたのは、群馬ダイヤモンドペガサス(上信越)と石川ミリオンスターズ(北陸)だ。両者のチャンピオンシップで顔を合わせるのは、2010年以来の3度目で、対戦成績は1勝1敗。群馬が優勝すれば、石川に勝って初優勝した09年以来2度目。石川が連覇を達成すれば、5度目の戴冠となる。
四国アイランドリーグPlusは2015シーズンの入団選手採用を目的としたトライアウトを11月2日より千葉、大分、兵庫、高知の4カ所で実施すると発表した。15歳以上(2015年4月1日現在)で義務教育を修了している選手であれば受験可能(高校生は来春卒業見込みであること)。高校生、大学生はトライアウトの前日までに「プロ野球志望届」を提出する必要がある。日本野球連盟に所属する社会人選手は所属チームの承諾がなければトライアウトを受験できない。またNPB同様、高卒3シーズン、大卒2シーズン(いずれも中退含む)が経過していない選手は所属チームの承認がない限り、契約を結べない。11月4日からは高知で選手のスカウティングを目的としたウインターリーグが開催されることが決まっており、各球団はトライアウトと組み合わせて選手を採用するかたちになる。
9月24日(水) ◇上信越地区チャンピオンシップ (群馬3勝2敗1分、みどり森、653人) 新潟アルビレックスBC 3 = 200001000 勝利投手 ザラテ(2勝0敗) 敗戦投手 上野(0勝1敗)
9月23日(火) ◇上信越地区チャンピオンシップ (新潟2勝2敗1分、城南球場、954人) 群馬ダイヤモンドペガサス 3 = 000102000 勝利投手 間曽(1勝1敗) 敗戦投手 町田(1勝1敗) 本塁打 (新)萩島1号満塁 (群)カラバイヨ3号ソロ、井野口1号2ラン
9月22日(月) ◇上信越地区チャンピオンシップ (新潟1勝2敗1分、パールスタジアム、812人) 群馬ダイヤモンドペガサス 3 = 200000100 勝利投手 佐々木(1勝0敗) 敗戦投手 今井(0勝1敗) 本塁打 (群)カラバイヨ2号ソロ
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大が22日、本拠地でのトロント・ブルージェイズ戦で7月9日以来の登板を果たし、6回途中5安打1失点で13勝目(4敗)をあげた。田中は7月9日付で右ヒジ痛を訴えて故障者リスト入り。靭帯の部分断裂と診断され、治療とリハビリを行っていた。ヤンキースは5−2で勝利した。イチローは8番・ライトで出場し、4打数2安打だった。
9月21日(日) ◇上信越地区チャンピオンシップ (群馬2勝0敗1分、前橋市民球場、813人) 新潟アルビレックスBC 3 = 010010100 勝利投手 町田(1勝0敗) 敗戦投手 羽豆(0勝1敗) 本塁打 (新)野呂1号ソロ (群)廣神2号2ラン