巨人、接戦制し先勝 〜セ・リーグクライマックスシリーズ〜

 16日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージが開幕し、レギュラーシーズン1位の巨人と、同3位の広島が対戦した。試合は広島が2回表に相手のエラーなどで2点を先制した。リードを許した巨人は、4回裏にホセ・ロペスの犠牲フライで1点を返すと、6回に坂本勇人のホームランで同点に追いつく。7回に村田修一のタイムリーで勝ち越すと、盤石のリリーフ陣で逃げ切った。これで巨人はレギュラーシーズン1位のアドバンテージを含め、通算成績を2勝0敗とした。 ◇ファイナルステージ第1戦 (巨人2勝0敗、東京ドーム) 広島   2 = 020000000 勝利投手 山口(1勝0敗) 敗戦投手 横山(0勝1敗) セーブ   西村(1S) 本塁打  (巨)坂本1号ソロ

レッドソックス、田澤&上原のリレーで連勝 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは16日、アメリカンリーグでボストン・レッドソックスがデトロイト・タイガースに1−0で勝利し、2勝1敗と一歩リードした。試合はレッドソックスのジョン・ラッキー、タイガースのジャスティン・バーランダーと両先発が好投し、6回までは両チーム無得点。しかし7回、レッドソックスがマイク・ナポリのソロで均衡を破ると、継投で虎の子の1点を守りきった。田澤純一は8回1死一塁の場面で登板し、トリー・ハンターにヒットを許して一、三塁のピンチを招くも、タイガースの主砲ミゲル・カブレラを空振り三振に仕留める。続く4番のプリンス・フィルダーを迎えたところで抑えの上原浩治がマウンドへ。メジャー屈指の強打者を3球三振で抑え、そのまま9回も無失点に封じて完封リレーを完成させた。

ドジャース、本拠地で1勝 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは15日、ナショナルリーグで2連敗スタートとなったロサンゼルス・ドジャースがセントルイス・カージナルスを3−0で破り、対戦成績を1勝2敗とした。ドジャースは今季、韓国プロ野球からメジャー移籍して14勝をあげた柳賢振が7回3安打無失点の好投。4回に4番のエイドリアン・ゴンザレスの二塁打などで2点を先行すると、8回にはハンリー・ラミレスのタイムリーで1点を追加した。柳からバトンを受け取ったブルペン陣も無失点で完封リレーを完成させた。

アイランドリーグ選抜、西武に大敗で5連敗 〜フェニックス・リーグ〜 

 みやざきフェニックス・リーグに参戦中の四国アイランドリーグPlus選抜チームは14日、埼玉西武と対戦して、0−9で敗れた。リーグ選抜は先発の山口直紘(徳島)が初回に5点を失う乱調。その後も失点を重ねて序盤で大量リードを許す。反撃したいリーグ選抜だったが、打線もわずか4安打に抑えられ、今回のリーグ戦で早くも3度目の零封負けを喫した。通算成績も引き分けを挟んで白星なしの5連敗となった。

ロッテ、3年前の再来か!? ファイナル進出決定 〜パ・リーグクライマックスシリーズ〜

 14日、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ最終戦が行なわれた。鈴木大地の先制弾で均衡を破ったロッテが、その後も確実に得点を重ねた。投げては先発の唐川侑己が制球に苦しみながらも6回途中まで無失点に抑える力投を見せ、その後は3投手の継投で西武打線を1点に抑え、3年ぶりとなるファイナルステージ進出を決めた。 ◇ファーストステージ第3戦 (ロッテ2勝1敗、西武ドーム) 埼玉西武    1 = 000001000 勝利投手 唐川(1勝0敗) 敗戦投手 牧田(0勝1敗) セーブ   益田(1S) 本塁打  (ロ)鈴木1号ソロ、井口2号ソロ

レッドソックス大逆転 上原が勝ち投手 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは14日、アメリカンリーグでボストン・レッドソックスがデトロイト・タイガースにサヨナラ勝ちし、1勝1敗のタイに持ち込んだ。レッドソックスは6回までに5点を失う劣勢だったが、直後に1点を返すと、8回2死満塁から4番のデビッド・オルティスに起死回生の満塁ホームランが飛び出し、同点に追いつく。最終回には上原浩治が急遽、登板して三者凡退に仕留め、その裏、女房役のジャロッド・サルタラマッキアがサヨナラタイムリーを放って大逆転勝ちを収めた。上原はポストシーズン初勝利となった。

広島、逆転勝ちでファイナル進出 〜セ・リーグクライマックスシリーズ〜

 13日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦が行われ、阪神(レギュラーシーズン2位)と広島(同3位)が対戦した。阪神は西岡剛の先頭打者本塁打で先制。その後は投手戦の様相を呈したが、広島は6回にキラ・カアイフエ、ブラッド・エルドレッドの両外国人のタイムリーで逆転に成功する。さらに7回に1点、8回に3点を追加し、突き放した。後続のリリーフ陣が阪神の反撃を3点で凌ぎ、逃げ切った。CS初出場の広島が、2連勝でファイナルステージ進出を決めた。 ◇ファーストステージ (広島2勝0敗、甲子園) 阪神   4 = 100000012 勝利投手 バリントン(1勝0敗) 敗戦投手 メッセンジャー(0勝1敗) 本塁打  (阪)西岡1号ソロ、桧山1号2ラン

石川、3連勝で2年ぶりのリーグ王座奪還 〜BCリーグ〜

10月13日(日) ◇リーグチャンピオンシップ第3戦 (石川3勝0敗、HARD OFF ECO スタジアム、1,240人) 新潟アルビレックスBC   0 = 000000000 勝利投手 南(2勝0敗) 敗戦投手 寺田(0勝2敗) セーブ   木田(3S)

西武、先発全員安打の猛攻で大勝 〜パ・リーグクライマックスシリーズ〜

 13日、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦が行なわれ、埼玉西武が先発全員安打となる20安打の猛攻で15得点。投げては先発の岡本洋介がプロ初完封で達成し、完勝した。 ◇ファーストステージ第2戦 (西武1勝1敗、西武ドーム) 千葉ロッテ   0 = 000000000 勝利投手 岡本洋(1勝0敗) 敗戦投手 松永(0勝1敗) 本塁打  (西)片岡1号2ラン、栗山1号3ラン

タイガース、レッドソックス下して先勝 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフは13日、アメリカンリーグのチャンピオンシップが開幕し、デトロイト・タイガース(中地区優勝)がボストン・レッドソックス(東地区優勝)を1−0で破り、先勝した。タイガースは先発のアニバル・サンチェスが6回までに12三振を奪い、無安打に抑える快投。6回にジョニー・ペラルタのタイムリーであげた1点を5人の投手リレーで守りきった。レッドソックスは7回1死一塁の場面で田澤純一が2番手で登板。打者2人を打ち取ってポストシーズンは5試合すべてで無失点となった。9回には上原浩治もマウンドに上がり、2本のヒットで1死一、二塁のピンチを招きながら、後続を封じて1回を0点に抑えた。

アイランドリーグ選抜、韓国LGに敗れて4連敗 〜フェニックス・リーグ〜

 みやざきフェニックス・リーグに参戦中の四国アイランドリーグPlus選抜チームは12日、韓国プロ野球のLGツインズと対戦したが、0−6で敗れた。この試合から徳島と香川の選手が合流したリーグ選抜は先発の井川博文(高知)が3回を内野安打1本に抑える上々の立ち上がり。しかし、5回にLG打線に3ランなどで4点を失うと、6回にも2点を追加された。一方の打線はわずか4安打と振るわなかった。13日には北海道日本ハムと久峰野球場で対戦する。

広島、エースと4番の活躍でCS初勝利 〜セ・リーグクライマックスシリーズ〜

 12日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズファーストステージが開幕し、阪神(レギュラーシーズン2位)と広島(同3位)が対戦した。CS初出場の広島は4回表に1点を先制。その裏に追いつかれたが、5回にキラ・カアイフエの3ランですぐに勝ち越した。投げては先発の前田健太が7回5安打1失点の好投。9回には4点を追加し、広島が8対1で快勝した。 ◇ファーストステージ (広島1勝0敗、甲子園) 阪神   1 = 000100000 勝利投手 前田健(1勝0敗) 敗戦投手 藤浪(0勝1敗) 本塁打  (広)キラ1号3ラン、丸1号ソロ、岩本1号3ラン

ロッテ、大勝でファイナル進出に王手 〜パ・リーグクライマックスシリーズ〜

 12日、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージが開幕した。初回に井口資仁の先制弾で勢いづいたロッテが、16安打11得点の猛攻を見せ、投げては5投手の継投で西武打線を1点に抑えて大勝。ファイナルステージ進出に王手をかけた。 ◇ファーストステージ第1戦 (ロッテ1勝0敗、西武ドーム) 埼玉西武    1 = 000010000 勝利投手 西野(1勝0敗) 敗戦投手 岸(0勝1敗) 本塁打  (ロ)井口1号ソロ、サブロー1号ソロ、加藤1号3ラン        (西)中村1号ソロ

カージナルス、延長制して先勝 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフは12日、リーグチャンピオンシップが開幕し、ナショナルリーグではセントルイス・カージナルス(中地区優勝)がロサンゼルス・ドジャース(西地区優勝)を延長13回の末に下し、先勝した。試合は3回に両チームが2点を取り合った後、投手陣が踏ん張り、延長戦へ。熱戦に終止符が打たれたのは13回。カルロス・ベルトランが1死一、二塁のチャンスからライトへサヨナラタイムリーを放った。

タイガース、リーグチャンピオンシップでレッドソックスと対戦 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフ・ディジョンシリーズは11日、アメリカンリーグでデトロイト・タイガースがオークランド・アスレチックスを3−0で下し、3年連続のリーグチャンピオンシップ進出を決めた。タイガースは4回、ミゲル・カブレラの2ランで先制。投げてはエースのジャスティン・バーランダーが7回2死まで相手打線をノーヒットに封じる好投をみせる。6回にも1点を加えたタイガースは、最後はクローザーのホアキン・ベノアが完封リレーで締めた。タイガースは13日からのリーグチャンピオンシップでボストン・レッドソックスと対戦する。

工藤公康、清原の涙にかすんだ胴上げ投手

 12日から始まるクライマックスシリーズ、26日からの日本シリーズと、プロ野球は最終決戦に突入する。短期決戦には必ず流れを呼び込む“シリーズ男”が現われる。通算224勝の工藤公康も、かつて日本シリーズ男と呼ばれた選手だ。西武、福岡ダイエー、巨人でのシリーズ14回出場は歴代トップタイ。1986年、87年にはシリーズMVPを2年連続で受賞した。99年の第1戦にマークした13奪三振はシリーズ記録で、通算でも102個の三振を奪って堂々の歴代1位になっている。大舞台で記憶に残るピッチングをみせたサウスポーに、二宮清純がシリーズの思い出を訊いた。

アイランドリーグ選抜、ヤクルトに敗れて3連敗 〜フェニックス・リーグ〜

 NPBの秋季教育リーグ(みやざきフェニックス・リーグ)に参戦中の四国アイランドリーグPlus選抜チームは10日、東京ヤクルトと対戦したが、0−4で敗れた。リーグ選抜は先発の小林憲幸(愛媛)が3回無失点の好投。5回までは両チーム無得点の投手戦も、6回に3点を失い、主導権を奪われる。打線は2回に1死満塁のチャンスを生かせず、わずか3安打で零封負けを喫した。開幕3連敗となったリーグ選抜は、12日よりリーグチャンピオンシップのため不参加だった徳島と香川の選手が合流。メンバーの入れ替えを実施し、徳島・島田直也監督が指揮を執る。12日には韓国プロ野球のLGツインズと生目の杜第2野球場で対戦する。

カージナルス、3年連続のリーグチャンピオンシップ 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフ・ディジョンシリーズは10日、ナショナルリーグでセントルイス・カージナルスがピッツバーグ・パイレーツを下し、3年連続のリーグチャンピオンシップ進出を決めた。カージナルスは2回、デービッド・フリースの2ランで先制。6回にも1点を追加すると、8回にはマット・アダムスの2ランなどで突き放し、試合を決めた。21年ぶりのポストシーズン出場となったパイレーツは王手をかけながら連敗し、力尽きた。カージナルスは12日からのリーグチャンピオンシップでロサンゼルス・ドジャースと対戦する。

侍ジャパン、世界一奪還へ小久保新監督誕生

 9日、日本野球機構(NPB)は野球殿堂博物館で会見を開き、日本代表「侍ジャパン」の新監督に小久保裕紀氏が就任することを正式に発表した。同氏は福岡ソフトバンク、巨人でプレーし、昨季限りで現役を引退。野球解説者として活動していた。小久保新監督は「プロ野球のみならず日本野球が結束してひとつになる。そのトップチームの監督だという自覚を持って取り組み、強いチームにしていきたい」と抱負を語った。小久保ジャパンの初陣は11月7〜9日、台北で台湾代表との3連戦に臨む。背番号は福岡ダイエー、ソフトバンク時代の「9」にちなみ、「90」に決まった。

中日・谷繁、選手兼任監督へ 落合元監督がGM就任

 中日の次期監督に谷繁元信捕手が就任することが内定した。谷繁は現役を続行し、選手兼任監督となる。またチーム再建へ、2004年からの8年間で4度のリーグ優勝を達成した落合博満元監督がゼネラルマネジャー(GM)に就任、落合監督の下で参謀役を務めた森繁和氏がヘッドコーチとなる見通しだ。プロ野球界のプレーイングマネジャーは、06年から2年間指揮を執った東京ヤクルトの古田敦也監督以来、7年ぶりとなる。

レッドソックス、リーグチャンピオンシップへ 上原、田澤が好救援 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフ・ディジョンシリーズは9日、アメリカンリーグでボストン・レッドソックスがタンパベイ・レイズに逆転勝ちし、5年ぶりのリーグチャンピオンシップ進出を決めた。レッドソックスは1点を先行されたが、7回に相手のバッテリーミスに乗じ、試合をひっくり返す。このリードを8回途中から田澤純一、守護神・上原浩治のリレーで守りきった。田澤は8回1死一塁の場面で登板し、代打のマット・ジョイスを空振り三振。後を受けた上原は1回3分の1をパーフェクトに封じ、前日にサヨナラホームランを浴びた雪辱を果たした。

アイランドリーグ選抜、楽天に1点差負け 〜フェニックス・リーグ〜

 NPBの秋季教育リーグ(みやざきフェニックス・リーグ)に参戦中の四国アイランドリーグPlus選抜チームは9日、東北楽天と対戦したが、2−3で敗れた。楽天の先発は1軍でも実績のある永井怜。初回に1点を先行されたリーグ選抜は、直後に河田直人(高知)が永井からソロホームランを放ち、同点に追いつく。しかし、4回に2点を勝ち越されると、打線は2回以降、楽天投手陣相手にあと1本が出ず、反撃は9回のデイビー・バティスタ(高知)の一発による1点のみにとどまった。開幕2連敗となったリーグ選抜は、10日は東京ヤクルトと西都原運動公園で対戦する。

上原、被弾でレッドソックス敗れる ドジャースが突破一番乗り 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフ・ディジョンシリーズは8日、アメリカンリーグでリーグチャンピオンシップ進出に王手をかけていたボストン・レッドソックスはタンパベイ・レイズにサヨナラ負けを喫した。4−4の同点で迎えた最終回、マウンドに上がったのはレッドソックスの守護神・上原浩治。簡単に2死を奪ったが、レイズ4番のホセ・ロバトンに変化球をセンターへ運ばれ、痛恨のサヨナラアーチとなった。レッドソックスの田澤純一は3−3の7回、1死一塁の場面で救援し、相手の3番、4番を打ち取り、3分の2イニングを無失点で抑えた。

アイランドリーグ選抜、初戦は西武に敗れる 〜フェニックス・リーグ〜

 NPB12球団と韓国のプロ球団、四国アイランドリーグPlus選抜チームが参加する秋季教育リーグ(みやざきフェニックス・リーグ)が7日、開幕した。7年連続の参戦となったリーグ選抜は初戦で埼玉西武と対戦。1点を先行されたリーグ選抜は3回、村上祐基(高知)のタイムリーで逆転に成功する。その後、再逆転を許したものの、5回に2点を返し、6回には今季の首位打者・藤長賢司の犠牲フライで試合を振り出しに戻す。しかし、8回に2点を勝ち越され、5−7で黒星スタートとなった。リーグ選抜は28日までに18試合を戦う予定で、10日まではリーグチャンピオンシップに出場しなかった愛媛と高知の選手でチームを構成し、愛媛の星野おさむ監督が指揮を執る。

ドジャース、パイレーツが王手 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフ・ディジョンシリーズは7日、ナショナルリーグで、ピッツバーグ・パイレーツとロサンゼルス・ドジャースが勝利し、ともにリーグチャンピオンシップ進出へ王手をかけた。パイレーツは3−3の同点で迎えた8回、ペドロ・アルバレスとラッセル・マーティンの連続タイムリーで勝ち越し。カージナルスに2度追いつかれながらも振り切った。ドジャースは4−4と点の取り合いになった3回、エイドリアン・ゴンザレスのタイムリーなどで2点のリードを奪う。さらに4回にはフアン・ウリべの2ランなどで突き放し、13−6と大勝した。

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