“チームのために最も貢献した魂あふれるプレー”に贈られるNPBの「ジョージア魂賞」では、このほど2013年の第10回目の受賞プレーが決まりました。今回は巨人・長野久義選手が8月29日(対阪神)にみせた首位攻防3連勝を決めるサヨナラ弾に対して賞が贈られます。
メジャーリーグのプレーオフにアメリンカンリーグのワイルドカードで進出する残り1枠を決めるタイブレークが1日、行われ、レギュラーシーズンの成績が91勝71敗で並んだタンパベイ・レイズ(東地区2位)と、テキサス・レンジャーズ(西地区2位)が対戦した。レイズは初回、デルモン・ヤングの犠飛で1点を先制すると、3回にもエバン・ロンゴリアの2ランで2点を追加。その後も小刻みに得点を追加し、6−3でレンジャーズを振りきった。前日の試合で先発したレンジャーズのダルビッシュ有は登板がなく、奪三振王のタイトルを獲得したものの、2年連続のプレーオフ出場は叶わなかった。
メジャーリーグは30日、各地でレギュラーシーズンの最終戦を迎え、最後までもつれたアメリカンリーグのワイルドカード争いは東地区2位のタンパベイ・レイズと、西地区2位のテキサス・レンジャーズが91勝71敗で並び、10月1日に直接対決でプレーオフ進出チームを決めることになった。プレーオフは2日よりワイルドカードによる進出2チームの対戦からスタートする。
四国アイランドリーグPlusのリーグチャンピオンシップは29日、高松市のレクザムスタジアムで第2戦が行われ、後期優勝の徳島インディゴソックスが後期優勝の香川オリーブガイナーズを2−0で破り、2連勝で年間王者に王手をかけた。試合は香川・又吉克樹、徳島・山口直紘の両先発が5回まで無得点に封じる。しかし、6回、徳島は守備のミスに乗じ、大谷真徳のタイムリーなどで2点をあげて均衡を破る。このリードを3人の投手リレーで守りきり、香川打線を零封した。第3戦は鳴門市のオロナミンC球場に場所を移して10月5日に行われる。
四国アイランドリーグPlusの2013シーズンの年間王者を決めるリーグチャンピオンシップが高松市のレクザムスタジアムで28日、開幕し、後期優勝の徳島インディゴソックスが後期優勝の香川オリーブガイナーズを5−1で下し、先勝した。試合は香川・渡辺靖彬、徳島・岩根成海の両先発による投手戦となり、7回までは1−1。しかし、8回、徳島は守備のミスに乗じ、井生広大のタイムリー二塁打で勝ち越す。なおも小野知久の2ランなどで、一挙4点を奪い、試合を決めた。第2戦は29日に引き続き同スタジアムで行われる。
四国アイランドリーグPlusの2013シーズンの年間王者を決めるリーグチャンピオンシップが28日に第1戦(高松・レクザムスタジアム、18時〜)を迎える。あいまみえるのは前期優勝の香川オリーブガイナーズと後期優勝の徳島インディゴソックス。両者がチャンピオンシップで対戦するのは、11年に続いて2度目で、徳島が3勝1敗で香川を下した。徳島はこの年以来となる2度目の年間王者を狙う。対する香川は4年連続のチャンピオンシップ進出。リーグ最多となる6回目のチャンピオンを目指す。
四国アイランドリーグPlusは25日、最後に残っていた1試合を消化し、2013シーズン前後期の全日程を終了した。個人タイトルでは投手部門で愛媛の小林憲幸(元千葉ロッテ)が2年連続で最優秀防御率のタイトルを獲得。最終戦でも勝利投手になった香川・又吉克樹が最多勝に輝いた。打撃部門では香川の桜井広大(元阪神)が本塁打と打点の2冠を達成。地元・済美高出身の愛媛・藤長賢司が初の首位打者になった。前期優勝の香川と、後期優勝の徳島が激突するリーグチャンピオンシップは28日に第1戦を迎える。
東北楽天はリーグ優勝へのマジックを3に減らし、最短で26日にも初優勝が決まる。 今季の楽天の躍進を語る上で欠かせないのが、生え抜きの“星野チルドレン”の活躍だ。星野仙一監督が我慢強く起用した若手が結果を残し、チームに不可欠な存在になっている。その代表格が3番を任されている25歳の銀次だろう。現在、打率.319はリーグ3位。主軸のアンドリュー・ジョーンズとケーシー・マギーの前に出塁し、得点力アップに大きく寄与している。地元・岩手出身の新星が、二宮清純を「じぇじぇじぇ!」と驚かせた独自の打撃論を明かしてくれた。
9月23日(月) ◇後期 (福井7勝14敗2分、丹南総合公園野球場、3,156人) 福井ミラクルエレファンツ 3 = 000003000 勝利投手 南(12勝9敗) 敗戦投手 大西(4勝4敗) 本塁打 (石)サンチェス2号3ラン、バルデス10号3ラン
9月22日(日) ◇後期 (石川13勝7敗2分、石川県立野球場、789人) 福井ミラクルエレファンツ 1 = 100000000 勝利投手 上條(5勝2敗1S) 敗戦投手 山崎(6勝9敗) 本塁打 (石)バルデス9号ソロ
9月21日(土) ◇後期 (福井10勝11敗2分、福井フェニックススタジアム、815人) 富山サンダーバーズ 0 = 000000000 勝利投手 関口貴(6勝6敗) 敗戦投手 隆史(8勝6敗) 本塁打 (福)坂巻4号ソ
球団創設以来、初のリーグ制覇が目前に迫ってきた。 パ・リーグは東北楽天が首位を走り、優勝へのマジックは7。2位の千葉ロッテには8.5ゲーム差をつけ、歓喜の瞬間が近づいている。今季の楽天は、投げてはエースの田中将大が開幕から21連勝と快進撃を続け、攻撃ではアンドリュー・ジョーンズとケーシー・マギーの中軸が合わせて50本塁打を放っている。「中心なき組織は機能しない」とは野村克也元監督の言葉だが、まさに今の楽天は投打の中心が組織を引っ張っている。知将の目に、かつて率いたチームはどのように映っているのか。二宮清純が訊いた。
9月20日(金) (高知2勝9敗1分、高知、561人) 徳島インディゴソックス 3 = 020000010 勝利投手 ゲレロ(3勝3敗) 敗戦投手 岩根(9勝8敗) セーブ 吉川(1勝2敗16S)
9月19日(木) (愛媛2勝2敗、マドンナ、220人) 福岡ソフトバンク(3軍) 2 = 000000020 勝利投手 小林(12勝7敗) 敗戦投手 伊藤大 セーブ 井上(1S)
19日、プロ野球の加藤良三コミッショナーが、都内で行なわれたオーナー会議で辞任する意向であることを表明した。今年6月に明らかとなった統一球の反発力をめぐる問題で、加藤コミッショナーの責任を問う声があがっていた。当初、加藤コミッショナーは「知らなかった」と責任回避ともとれる態度を示していたが、選手会から不信任とされ、退任を求める要望書が提出されていた。そのけじめをつけるかたちで、来年7月まである任期を約10カ月残して、プロ野球界から去る。
四国アイランドリーグPlusは2014シーズンの入団選手採用を目的としたトライアウトを11月2日より兵庫、埼玉、福岡、高知の4カ所で実施すると発表した。15歳以上(2014年4月1日現在)で義務教育を修了している選手であれば受験可能(高校生は来春卒業見込みであること)。高校生、大学生はトライアウトの前日までに「プロ野球志望届」を提出する必要がある。日本野球連盟に所属する社会人選手は所属チームの承諾がなければトライアウトを受験できない。またNPB同様、高卒3シーズン、大卒2シーズン(いずれも中退含む)が経過していない選手は所属チームの承認がない限り、契約を結べない。今季は11月4日から高知で選手のスカウティングを目的としたウインターリーグが開催されることが決まっており、各球団はトライアウトと組み合わせて選手を採用するかたちになる。
ボストン・レッドソックスの上原浩治が18日、本拠地でのボルチモア・オリオールズ戦に4番手で登板し、1回1失点で今季初黒星(4勝1敗19S)を喫した。上原は先頭のダニー・バレンシアにセンターオーバーの三塁打を許して8月18日から続いていた連続アウトの記録が37人で途切れると、その後、犠飛で失点。7月7日以来の無失点登板も27試合でストップした。試合は2−3でレッドソックスは接戦を落とし、上原は2年ぶりの敗戦投手となった。
9月17日(火) (香川3勝9敗、マドンナ、105人) 愛媛マンダリンパイレーツ 5 = 003011000 勝利投手 永川(3勝1敗) 敗戦投手 金森(1勝3敗2S) セーブ 酒井(3勝3敗15S) 本塁打 (香)桜井10号2ラン
9月16日(月) (徳島3勝、JAバンク徳島、675人) 福岡ソフトバンク(3軍) 1 = 000010000 勝利投手 安里(3勝1敗) 敗戦投手 鈴木 セーブ 福岡(2勝0敗1S) 本塁打 (ソ)塚田ソロ (徳)大谷龍8号ソロ
東京ヤクルトのウラディミール・バレンティンが15日、神宮球場での阪神戦で今季56号ホームランを放ち、シーズン日本記録を更新した。1回の第1打席、阪神先発・榎田大樹のストレートをセンターバックスクリーン左へ運んだ。これまでの日本記録は王貞治(巨人、1964年)、タフィ・ローズ(大阪近鉄、01年)、アレックス・カブレラ(西武、02年)がマークした55本。バレンティンは3回の第2打席でもレフトポール際にホームランを放ち、57号に数字を伸ばした。来日3年目の29歳が49年ぶりに記録を塗り替え、前人未踏の領域に突入した。
ニューヨーク・メッツの松坂大輔が15日、マイアミ・マーリンズ戦に先発し、7回2安打1失点で今季初勝利を収めた。8月にクリーブランド・インディアンスを自由契約となり、メッツ入りした松坂は、これが今季5度目の先発。この日はコントロールもよく、ソロホームランによる1失点にとどめ、ボストン・レッドソックスに在籍していた昨年8月以来、約1年1カ月ぶりのメジャーリーグでの白星となった。
四国アイランドリーグPlusの後期シーズンは14日、優勝へのマジックを1としていた徳島インディゴソックスが2位の愛媛マンダリンパイレーツと引き分け、2011年前期以来の優勝を決めた。前期も途中まで首位に立ちながら優勝を逃した徳島は、投打がかみあい、7月から8月にかけて10連勝を収めてトップを快走。2位・愛媛も追走したが、勝率7割5分を超えるハイペースで振り切った。前期王者・香川オリーブガイナーズとの年間王者を決めるリーグチャンピオンシップ(5戦制)は28日に香川のホーム、高松・レクザムスタジアムでスタートする。
9月13日(金) ◇後期 (富山13勝8敗、金沢市民野球場、456人) 石川ミリオンスターズ 0 = 000000000 勝利投手 元気(6勝5敗) 敗戦投手 ハモンド(0勝2敗)
NPBもアイランドリーグもシーズンは大詰めを迎えている。アイランドリーグ出身選手では千葉ロッテの角中勝也(元高知)が3割近い打率をマークしてチームの上位争いに貢献し、東京ヤクルトの三輪正義(元香川)もスーパーサブとして1軍のベンチで控える。育成選手だった横浜DeNAの西森将司、冨田康祐(ともに元香川)は7月に支配下登録され、早速1軍出場を果たした。福岡ソフトバンクの金無英(元福岡)も5日の北海道日本ハム戦で初の先発を任されている。NPB入りというひとつの夢を叶えた彼らの今を追いかけた。
東京ヤクルトのウラディミール・バレンティンが11日、神宮球場での広島戦で今季55号ホームランを放ち、シーズン日本記録に並んだ。6回の第3打席、広島先発・大竹寛の外角ストレートを逆らわずに弾き返し、ライトスタンドへ運んだ。55本塁打を放ったのは王貞治(巨人、1964年)、タフィ・ローズ(大阪近鉄、01年)、アレックス・カブレラ(西武、02年)に続き、史上4人目。チーム122試合目、自身出場109試合目での到達は史上最速となった。