体操男子団体、銀メダル

 30日(現地時間)、体操男子団体決勝が行なわれ、日本は北京に続いて銀メダルを獲得した。予選では落下が相次ぎ、5位に終わった日本は立て直しを図って決勝に臨んだ。2種目目の跳馬で山室光史(コナミ)がケガを負うなどのアクシデントがあったものの、中国に次いで2位をキープして最終のあん馬へ。最後を飾った内村航平(コナミ)がミスをしたが、僅かの差で地元英国とウクライナを上回り、銀メダルを獲得した。

松本薫、金メダル第1号! 中矢は銀メダル 〜柔道〜

 30日(現地時間)、柔道女子57キロ級決勝が行なわれ、五輪初出場の松本薫(フォーリーフジャパン)が今大会日本人初の金メダルを獲得した。5分間で決着がつかず、ゴールデンスコアに突入すると、相手のコリナ・カプリイオリウ(ルーマニア)が内側から軸足を刈るという反則技を犯し、松本の優勝が決定した。

北島、メダル獲得ならず 〜競泳〜

 29日(現地時間)、競泳の男子100メートル平泳ぎ決勝が行なわれ、3連覇を狙った北島康介(日本コカ・コーラ)は59秒79で5位に終わった。これで3大会連続2冠も逃した。金メダルを獲得したキャメロン・ファンデルバーグ(南アフリカ)は58秒46の世界新記録を樹立した。

日本、モロッコに勝利! 決勝トーナメント進出 〜男子サッカー〜

 29日、男子サッカー競技のグループリーグ(GL)第2戦が行われ、グループDのU-23日本代表が同モロッコ代表(アフリカ2位)と対戦した。日本は後半39分、FW永井謙佑(名古屋)のゴールで先制する。これが決勝点となり、連勝でGL突破条件のグループ2位以内を確定。シドニー五輪以来、3大会ぶりの決勝トーナメント進出を決めた。日本は8月1日、3戦目で同ホンジュラス代表と対戦する。 ◇グループD (ニューカッスル) 【得点】 [日] 永井謙佑(84分)

男子66キロ級・海老沼、銅メダル 女子52キロ級・中村は初戦敗退 〜柔道〜

 29日、柔道は女子52キロ級と男子66キロ級が行われ、女子52キロ級では北京五輪銅メダルの中村美里(三井住友海上)が初戦の2回戦で敗れる波乱があった。相手は北京五輪準決勝で敗れたアン・グムエ(北朝鮮)。開始直後、1回戦から勝ち上がったアンに技ありを取られる苦しい展開。その後、有効を奪うなど、ポイントで迫るが、あと一歩届かなかった。金メダルを期待された中村だったが、宿敵に優勢負けを喫し、悔しい初戦敗退となった。一方、男子66キロ級の海老沼匡(パーク24)は準決勝でラシャ・シャブダトゥアシビリ(グルジア)に一本負け。しかし、3位決定戦ではパウエル・ザグロドニク(ポーランド)に延長戦で一本勝ちを収め、五輪初出場で銅メダルを獲得した。

17歳・萩野、400m個人メドレーで銅! 北島は6位で100平決勝へ 〜競泳〜

 28日、競泳男子400メートル個人メドレーで17歳の萩野公介(御幸ケ原SS)が、同種目で3連覇を狙ったマイケル・フェルプス(米国)を上回り、銅メダルを獲得した。タイムは4分8秒94で自らの持つ日本記録を更新。萩野は現在、栃木・作新学院高3年で、男子高校生が五輪メダルを獲得するのは日本競泳史上初の快挙となった。また堀畑裕也(日体大)は4分13秒30で6位に入った。

女子48キロ級・三宅、日本新で銀! 〜重量挙げ〜

 28日、重量挙げ女子48キロ級で三宅宏実(いちご)が、スナッチ87キロ、クリーン&ジャーク110キロのトータル197キロで銀メダルに輝いた。2000年に採用された女子重量挙げで日本勢のメダル獲得は初めて。三宅はスナッチ、クリーン&ジャーク、トータルのすべてで日本新記録を叩きだして快挙に花を添えた。父・義行は1968年メキシコ五輪の男子フェザー級で銅メダルを獲得しており、親子揃ってのメダリストとなった。また水落穂南(平成国際大)はスナッチ80キロ、クリーン&ジャーク96キロ、トータル176キロで6位入賞を果たした。

男子60キロ級・平岡が銀 福見はまさかのメダルなし 〜柔道〜

 28日、柔道は男子60キロ級と女子48キロ級が行われ、男子60キロ級では平岡拓晃(了徳寺学園職)が決勝で一本負けを喫したものの、今大会日本勢初となる銀メダルを獲得した。一方、女子48キロ級の福見友子(了徳寺学園職)は準決勝、3位決定戦と連敗し、メダルを獲れなかった。同階級は正式種目となった1992年バルセロナ五輪以降、日本勢は谷(田村)亮子が全大会でメダル(金2、銀2、銅1)を獲得してきたが、初めて表彰台に上がれなかった。

なでしこ、スウェーデンとドローも決勝T進出 〜女子サッカー〜

 28日、女子サッカー競技のグループリーグ(GL)第2戦が行われ、グループFの日本女子代表(なでしこジャパン、FIFAランキング3位)がスウェーデン女子代表(同4位)と対戦した。初戦を勝利したチーム同士の顔合わせはお互い決め手に欠き、スコアレスドロー。ともに勝ち点を4に伸ばした。得失点差でF組2位の日本だが、他チームの結果により、第3戦の南アフリカに結果に関わらず、決勝トーナメント進出を決めた。 ◇グループF (コベントリー)

“火の鳥NIPPON”白星スタート 〜女子バレーボール〜

 28日、女子バレーボール1次リーグ予選第1戦でアルジェリアと対戦した日本は、第1セットから相手を翻弄。全選手を投入し、多彩な攻撃で見事にストレート勝ちを収め、白星スタートを切った。 −0 アルジェリア (25−15、25−14、25−7)

グラスゴーの衝撃! 日本、スペイン下して白星発進 〜男子サッカー〜

 26日、男子サッカー競技のグループリーグ(GL)が開幕し、グループDのU-23日本代表が同スペイン代表(欧州1位)と対戦した。日本は前半34分、FW大津祐樹(ボルシアMG)のゴールで先制する。この1点を最後まで守り切り、白星スタートを切った。日本は29日、2戦目で同モロッコ代表と対戦する。 ◇グループD (グラスゴー) 【得点】 [日] 大津祐樹(34分)

ロンドン五輪、特別編成のおしらせ

 いよいよ27日(金)からロンドン五輪が開幕します。前回の北京大会では金9、銀6、銅10の計25個のメダルを獲得したニッポン。今大会では昨年のW杯に続いて優勝が期待される女子サッカー・なでしこジャパン、3大会連続2冠を狙う競泳・北島康介選手、エース内村航平を擁し5大会ぶりの団体金を目指す男子体操など注目選手・競技が目白押しです。

なでしこ、カナダ下して白星スタート! 〜女子サッカー〜

 25日、開会式(27日)に先駆けて女子サッカー競技のグループリーグ(GL)が開幕し、グループFの日本女子代表(なでしこジャパン、FIFAランキング3位)がカナダ女子代表(同7位)と対戦した。日本は前半33分、MF川澄奈穂美(INAC神戸)のゴールで先制。さらにMF宮間あや(岡山湯郷)が追加点を決めてリードを広げた。その後、1点を返されたものの、逃げ切った。日本は28日、2戦目のスウェーデン戦に臨む。 ◇グループF (コベントリー) 【得点】 [日] 川澄奈穂美(33分)、宮間あや(44分) [カ] メリサ・タンクレディ(55分)

なでしこ、偉業達成なるか。男子は初戦がヤマ 〜サッカー展望〜

 いよいよ男女サッカー日本代表が、五輪に臨むオールジャパン(日本選手団)の先陣を切る。グループリーグ初戦は女子が25日(日本時間25:00〜)にカナダ戦、男子は26日(22:45〜)にスペイン戦を迎える。女子は史上初、男子は1968年のメキシコ大会以来のメダル獲得を目指し、短くも熱き戦いに突入する。

村上主将「一生記憶に残るプレーを」 〜ロンドン五輪壮行会〜

 21日、東京・国立代々木競技場でロンドン五輪壮行会が行なわれた。今夏のロンドン五輪は、日本が五輪に初出場した1912年のストックホルム大会からちょうど100年目という節目の大会でもある。ストックホルム大会ではわずか2名だった出場選手は、100年を経た今大会は293名を数える。「金メダルを獲得することに全力を尽くして頑張りたい」という陸上男子の村上幸史主将の力強い決意表明のもと、各選手たちは改めて気を引き締めていた。

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