昨年12月より開幕した第31回テニス日本リーグ。昨シーズン5位の伊予銀行テニス部は、ブルーブロックで6勝1敗の2位に入った。これにより3大会連続決勝トーナメント進出を決めた。2月10日のトーナメント初戦はレッドブロック […]
伊予銀行ヴェールズは、日本女子ソフトボールリーグ1部での戦いを5勝17敗で終えた。星数は昨季と同じだが、順位はひとつ下げて11位。2部2位のDream Citrineとの入れ替え戦に回った。 […]
愛媛・今治から広島・尾道までを橋で繋ぐ“しまなみ海道”を舞台に自転車で駆け抜ける国際大会「サイクリングしまなみ2016」が10月30日に行われた。2年前の前回は「瀬戸内しまのわ」の催しのひとつとして位置付けられていたが […]
今月1日から本大会がスタートした第71回国民体育大会「希望郷いわて国体」は11日に幕を閉じた。伊予銀行テニス部は愛媛県代表として成年男女の部に出場。男子は6位、女子は優勝でテニス競技の総合成績4位に貢献した。特に女子は […]
日本女子ソフトボールリーグ1部で戦う伊予銀行ヴェールズの後半戦(第6節~)がスタートした。伊予銀行は第7節終了時点で4勝11敗。戸田中央総合病院Medics、シオノギ製薬ポポンギャルズと並んで9位となった。2部降格争い […]
高校、大学、社会人の女子硬式野球チームが集う「全日本女子硬式野球選手権大会」が8月6日から10日までの5日間行われた。愛媛県松山市のマドンナスタジアム、坊っちゃんスタジアムを舞台に全国から参加した32チームが日本一を争 […]
日本女子ソフトボールリーグ1部で戦う伊予銀行ヴェールズは、前半戦(第5節)を終えて3勝8敗の8位タイにつけている。第5節終了時点で2勝9敗の昨季と比べれば、まずまずの結果を残していると言えよう。だが下を見れば、2部降格 […]
新チームがスタートして、伊予銀行テニス部の今シーズンは生まれ変わろうとしている。チームを長年牽引してきた主将の植木竜太郎が現役を引退。新キャプテンには入社7年目の廣瀬一義が就任し、明治大学からは弓立祐生が新たに加入した […]
4月23日、松山・ニンジニアスタジアム。サッカーの明治安田生命J2リーグ第9節の愛媛FCvs.カマタマーレ讃岐の「北四国決戦」が行われた。試合前までの順位は1試合消化の少ない愛媛が14位と苦戦している中、讃岐は5位と健 […]
日本女子ソフトボールリーグが16日、千葉・QVCマリンフィールドで開幕した。1部復帰3年目、秋元理紗監督体制で2年目となる伊予銀行ヴェールズは、若手選手の活躍でシオノギ製薬ポポンギャルズに3-2の劇的な逆転勝ち。201 […]
日本リーグ開幕まで、約2週間と迫った。秋元理紗監督体制2年目の今季も1部リーグに参戦する伊予銀行女子ソフトボール部は、目標の10勝(22試合中)に向けて準備を進めている。今年から「伊予銀行ヴェールズ」の愛称でリーグに登 […]
悔しさと手応えが残った5位だ。 伊予銀行テニス部は2月12~14日に東京体育館で行われた第30回日本リーグ男子決勝トーナメントで5位に入った。前年の3位こそ上回れなかったが、2年連続で決勝トーナメント進出を果たし、勝利 […]
充実の1年へ基礎固めだ。 今季も1部リーグ参戦する伊予銀行女子ソフトボール部は、この冬場、体力づくりに励んでいる。新たにトレーニングコーチとして四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックスの殖栗正登トレーナーを […]
充実の4連勝だ。 12月3日に開幕した第30回テニス日本リーグ。男子のレッドブロックに入った伊予銀行はブルボンビーンズドーム(兵庫県)で行われたファーストステージで無傷の4連勝と好スタートを切った。年明けに実施されるセ […]
日本リーグへ弾みをつける好成績だ。 11月8日まで東京・有明コロシアムをメイン会場に開かれた全日本テニス選手権で、伊予銀行勢が躍動した。男子ダブルスでは佐野紘一と小ノ澤新(イカイ)のペアが決勝に進出。優勝こそならなかっ […]
伊予銀行女子ソフトボール部は、1部リーグでの今季の戦いを5勝17敗で終えた。1部残留を決めたとはいえ、順位は昨季と変わらない10位だ。 「最低でも順位をひとつは上げたかった」 今季より指揮を執った […]
「観客数最下位脱出宣言マッチ」 9月12日、松山・ニンジニアスタジアム。サッカーJ2リーグの愛媛FC−ファジアーノ岡山の「瀬戸内ダービー」は、こんなキャッチコピーがつけられていた。木山隆之新監督が就任した今季の愛媛は快進撃をみせている。この試合前までの順位は6位。クラブ初の5連勝を達成し、J1昇格プレーオフ進出争いに名乗りをあげている。
マドンナ松山、創設10年目の快挙だ。 高校、大学、社会人の女子硬式野球チームが集まり、日本一を決定する「全日本女子硬式野球選手権大会」が8月1日から5日間、愛媛県松山市のマドンナスタジアム、坊っちゃんスタジアムを会場に行われた。11回目を迎えた今回は33チームが全国から参加。トーナメント方式の大会で愛媛の「マドンナ松山」は初の準優勝に輝いた。
7月18日と19日に実施された「紀の国わかやま国体」の四国ブロック予選で、愛媛県は成年男女とも1位で本戦出場を決めた。男子は伊予銀行の佐野絋一と飯野翔太がペアを組み、女子は同行の長谷川茉美と、済美高出身の西田奈生(慶大)のチームで4県総当たりのリーグ戦を、それぞれ3連勝で制した。
昨季からは一歩前進だ。 1部リーグで戦う伊予銀行女子ソフトボール部はシーズン前半を終え、3勝10敗の10位。昨季の同時期が2勝11敗だったことを考えれば、確かな成長を示す結果を残している。とはいえ、2部降格、入れ替え戦の対象となる下位2チーム(11位、12位)に転落する危険性から抜け出せているわけではない。9月からスタートするシーズン後半戦が彼女たちにとって本当の戦いになる。
2年後の「愛顔(えがお)つなぐ えひめ国体」優勝、そして日本リーグ制覇へ、強力助っ人の加入だ。 この4月、伊予銀行テニス部では26歳の片山翔プロと3年契約を結んだ。同行では史上初のプロ契約選手である。
秋元理紗新監督の下、1部リーグでの戦いに臨む伊予銀行女子ソフトボール部の新たなシーズンが幕を開けた。ナゴヤドームで行われた開幕節(4月19日)はSGホールディングスグループに10−3と圧勝。幸先良いスタートを切った。しかし、第1節の千葉大会ではデンソーに2−3、太陽誘電に1−3で敗れ、1勝2敗と黒星先行となった。3試合を終えて見えた昨季からの成長と、今後の課題を秋元監督や選手たちに訊いた。
昨季、リーグ戦を4勝18敗の10位で終え、1部リーグ残留を果たした伊予銀行女子ソフトボール部は今季、新体制でシーズンを迎える。4年間チームを率いた酒井秀和監督は総監督となり、2年後の「愛顔(えがお)つなぐ えひめ国体」に向けた選手獲得や環境整備などに力を入れる。酒井総監督から「現場で強いチームをつくってほしい」とバトンを受け継いだのが、秋元理紗新監督だ。現役時代は強豪レオパレスでピッチャーとして活躍。2010年から5年間、コーチとして伊予銀行の選手たちを指導してきた。
日本リーグ参戦25年目の快挙だ。 伊予銀行テニス部は2月13〜15日に東京体育館で行われた日本リーグ男子決勝トーナメントで、初戦と3位決定戦に勝利し、3位入賞を収めた。これまで決勝トーナメントでは未勝利だった伊予銀行にとって白星をあげたのも3位に入ったのも初めてだった。アマチュア選手のみで最高の成績を収め、ベストアマチュア賞を受賞。最優秀新人選手にダブルスで快進撃に貢献した1年目の中島啓選手が選ばれた。エースの佐野紘一選手も優秀選手賞を獲得した。
伊予銀行男子テニス部が快進撃を見せている。昨年12月4〜7日の4日間にわたって行なわれた日本リーグファーストステージ、伊予銀行は4連勝を飾った。現在、イカイ、ノア・インドアステージに続いて男子レッドブロックの3位。これで5年ぶりの決勝トーナメント進出の可能性が大きく広がった(各ブロック3位以内が決勝トーナメントに進出)。そこで、今月23日から始まるセカンドステージを前に、秀島達哉監督にインタビュー。ファーストステージを振り返ってもらい、セカンドステージへの意気込みを訊いた。