ゴルフ

ギャラリー動員数日本一のシニア戦「ファンケル クラシック」今年も8月に開催

 7月10日、「第17回ファンケル クラシック(於・裾野カンツリー倶楽部/8月18~20日)」の開催概要が発表された。PGAシニアツアーの1戦として開催されるこの大会は、毎年2万人以上のギャラリーを集める人気イベント。1 […]

プロも未体験ゾーンに突入 ~ザ・ロイヤルGC初のトーナメントが残したもの~

 6月14~16日、JGTOチャレンジトーナメントがザ・ロイヤル ゴルフクラブ(GC)で開催された。同トーナメントは日本男子プロツアーの下部トーナメントで、出場するのはレギュラーツアーのシード権を持たないプロや主催者推薦 […]

第88回 トップゴルファーたちのプライドを懸けた戦い ~ゴルフ~

 意地と意地、プライドとプライド。 米国選抜と欧州選抜がぶつかり合う2年に1度開催の「ライダーカップ」。全世界が注目する伝統の男子ゴルフ対抗戦は9月30日(現地時間)に開幕し、米ミネソタ州ヘーゼルティン・ナショナルGCが […]

今年もシニアがゴルフの夏を盛り上げる! ~PGAシニアツアー「ファンケルクラシック」~

 日本プロゴルフ協会(PGA)のシニアツアー「ファンケルクラシック2016」は8月19日から3日間、静岡県の裾野カンツリー倶楽部で開催される。4日に東京都内のホテルで、初優勝を目指す中嶋常幸ら出場予定のプロが集まり、記者 […]

シニアの元気が日本の元気! 〜PGAシニアツアー「ファンケルクラシック」、8月開催〜

 日本プロゴルフ協会(PGA)のシニアツアー「ファンケルクラシック2015」が今年も8月21日から3日間、静岡県の裾野カンツリー倶楽部で開催される。13日に都内ホテルで、大会3連覇を目指す羽川豊ら出場予定プロが集まり、会見が開かれた。2001年からスタートしたトーナメントは今年で15回目。大会会長を務めるファンケルの池森賢二代表取締役会長 グループCEOは「伝統のある大会として回数を重ねることは大変だが、素晴らしいこと。これから16回、17回と確実に続けていきたい」と挨拶した。

第73回 日本人5選手、難コース攻略なるか 〜全米オープンゴルフ〜

 ゴルフのメジャー選手権「全米オープン」がワシントン州のチェンバーズベイGCで開幕した。今回の全米オープンは、これまでとは趣が異なる。今年で115回目を迎える伝統あるメジャー大会が、開場8年の新しいコースで開かれる。しかもコースセッティングは史上最難関といわれ、参加選手たちを悩ませている。

タケ小山(ゴルフ解説者)<後編>「東京五輪、ゴルフ会場の変更を!」

: ゴルフでは“19番ホール”の飲み会もひとつの楽しみとのことですが、やはりプレー後の一杯は格別だと? : ラウンドの後もおいしいですが、その日まるまるオフの時に、温泉宿などで朝から飲むお酒は一番ですね(笑)。

タケ小山(ゴルフ解説者)<前編>「松山英樹が世界で活躍し続けるために」

: ご無沙汰しています。6月は全米オープン、全米女子オープンとゴルフのメジャー大会も開催されます。そこでをいただきながら、たっぷりとゴルフの話ができればとお招きしました。 : お酒を飲みながらの対談なんて、素晴らしい企画ですね。話したいことはいっぱいありますよ。しゃべりすぎて危険な内容にならないように気をつけないと(笑)。

第29回 「世界」と一対一で渡り合った人間力(青木功)

 日本を代表するゴルファーである青木功が、プレーヤー部門で「日本プロゴルフ殿堂」入りを果たした。  式典で71歳の青木は「私に引退はありません。引退しないことを、ここで宣言しますよ」と張りのある声で語った。 「自分にとってゴルフは天職。これしかないと決めているんです。だから、現役はいつまでと決めてしまったら寂しいですよ。いつか、ゴルフができなくなる時が必ず来る。その時に悔いが残らないよう、1日1日、1年1年を大切に過ごしていくつもりです」

第56回 松山欠場も、藤田、石川で連覇へ 〜ゴルフ・ロイヤルトロフィ〜

 今季の日本ゴルフツアーはルーキーが規格外の強さをみせつけた。4月にプロ転向したばかりの松山英樹が1年目で初の賞金王に輝いた。新人では史上最多タイとなる4勝。わずか16試合で年間賞金は2億円を突破した。これは史上最速である。国内のみならず、海外でも全米オープンで10位タイ、全英オープンでは6位タイと、日本人で初めてメジャー2大会連続のトップ10入りを果たした。

第32回 マキロイ×遼、新時代のヒーロー

 ローリー・マキロイ(北アイルランド)、22歳。石川遼、20歳。男子ゴルフ界の若きスターが日本で激突する。BSスカパー!で年末年始の3日間にわたって放送される「ローリー・マキロイ×石川遼 〜New World Order〜」。9ホールによるマッチプレーはもちろん、2人のスペシャル対談もあり、ゴルフファン、スポーツファンには見逃せない番組となっている。

第31回 ゴルフ界は新しい世界へ

 ゴルフ界に新しいスターが台頭しつつある。日本では彗星のごとく現れた石川遼に刺激され、同世代のライバルたちがしのぎを削り始めた。その筆頭が松山英樹だろう。まだアマチュアではあるが、4月のマスターズでは初出場ながら、4日間をアンダーパーでまとめ、最高成績を収めたアマチュア選手に贈られる「ローアマチュア」に輝いた。先日開催された三井住友VISA太平洋マスターズでは最終日に2打差を逆転し、史上3人目のアマチュア優勝を成し遂げた。

第20回 タイガー×遼、夢の対決は新たな章へ

 前回に続き、スカパー!のゴルフ特別番組「タイガー・ウッズ×石川遼 〜everyone meets the dream〜」の収録の模様を紹介しよう。タイガーと石川にはいくつかの共通項がある。まず、ゴルフを始めるにあたり、父親の存在が大きかったことだ。タイガーは父のアールから生後9カ月でゴルフを教わった。自宅の車庫を改造した練習場がスーパースターの原点だった。一方、石川は幼少時から父・勝美が自宅の庭につくった小さなコースでゴルフを楽しんだ。

第19回 タイガー×遼、ようこそ夢の時間へ

 まさに夢のようなひとときだった。  11月1日、横浜カントリークラブ。スカパー!のゴルフ特別番組「タイガー・ウッズ×石川遼 〜everyone meets the dream〜」の収録に参加した。ラウンド後に実施されたタイガーと石川の対談のインタビュアーを務めさせてもらった。

第7回 石川遼vs.池田勇太、ゴルフ界の新ライバル物語

「2009年、最も飛躍が期待されるスポーツ選手は?」  昨年末から今年の初めにかけて、そう訊ねられた時、私は「プロゴルファーの石川遼」と答えてきた。周知の通り、プロ1年目の昨年は17歳で獲得賞金1億円を突破。これは丸山茂樹の持つ26歳1カ月を大きく上回る日本最年少記録だった。

プロゴルファー福嶋晃子選手との対談を配信! 〜喘息情報サイト「Zensoku.jp」〜

 グラクソ・スミスクライン株式会社が運営する喘息情報ウェブサイトにて、当HP編集長・二宮清純がナビゲーターを務める対談シリーズ「二宮清純のゼンソク人間学」が好評配信中です。幼い頃から喘息に悩まされてきた二宮が、病気を克服して活躍しているスポーツ選手や各界の著名人などをゲストにお招きします。喘息をいかに乗り越えるかというテーマで話を進める中で、この病気への理解を深め、患者さんを勇気づけることを目指しています。現在、女子プロゴルフで活躍中の福嶋晃子選手(NEC)、帝京大学医学部内科学講座呼吸器・アレルギー学教授の大田健先生との対談を公開中です。

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