アイランドリーグ
今年の独立リーグ王者を決定する「日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2010」が23日、香川・アークバリアBP志度で開幕した。四国・九州アイランドリーグチャンピオンの香川オリーブガイナーズは2回、ルーキー甲斐弘樹のタイムリーで先制。3回にも1点を追加する。投げては先発の元オリックス・前川勝彦がBCリーグチャンピオンの石川ミリオンスターズ打線を8回までゼロに封じる好投。香川は中盤以降、4本塁打で相手を突き放し、8−3で初戦を制した。
今年の独立リーグ日本一を決定する「日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2010」が23日、開幕する。対戦するのは四国・九州アイランドリーグを2年ぶりに制し、独立リーグ日本一にも過去2度輝いている香川オリーブガイナーズと、BCリーグを3年ぶりに制覇した石川ミリオンスターズ。両者は2007年に初開催された同チャンピオンシップで対戦し、3勝1敗で香川が勝利した。石川も含め、BCリーグ勢はこれまですべてアイランドリーグ勢の前に敗れ去っており、悲願の日本一を狙う。4回目を迎えた“もう1つの日本シリーズ”に臨む両チームの戦力を分析する。
先週はアイランドリーグ選抜のコーチとして、みやざきフェニックスリーグに参加してきました。車で香川から瀬戸大橋を渡り、岡山、広島、山口経由で九州に上陸して、宮崎までは約10時間。香川は23日からの独立リーグ・グランドチャンピオンシップに臨むため、4試合のみの参戦でしたが、NPB相手に実戦を積めたことは選手にとって良かったのではないでしょうか。もっとも結果は1勝3敗で、選抜チームの成績を下げてしまい、申し訳なかったと思います。
みやざきフェニックス・リーグに参戦している四国・九州アイランドリーグ選抜チームは19日、巨人と対戦した。この試合からリーグ選抜は独立リーグ・グランドチャンピオンシップに出場する香川の選手が抜けてメンバーを入れ替え、高知・定岡智秋監督が指揮を執った。リーグ選抜は初回、田中宏明(長崎)の2ランで2点を先制。直後に同点に追いつかれたが、4回に龍央(高知)のソロで勝ち越しに成功する。5回にも相手のミスに乗じて1点を追加したリーグ選抜は継投で巨人の反撃を1点に抑え、4−3で勝利した。対戦成績を4勝7敗としたリーグ選抜は20日は西都原運動公園で韓国プロ野球のLGツインズと対戦する。
みやざきフェニックス・リーグに参戦している四国・九州アイランドリーグ選抜チームは15日、北海道日本ハムと対戦した。リーグ選抜は先発の大川学史(徳島)が5回1失点と好投。打線も1点を追う5回、飯田一弥(高知)の2点タイムリーで逆転に成功する。ところが、終盤に投手陣が崩れて失点を重ね、2−8で敗れた。これでリーグ選抜の対戦成績は3勝5敗となり、16日には南郷スタジアムで埼玉西武と対戦する。
みやざきフェニックス・リーグに参戦している四国・九州アイランドリーグ選抜チームは14日、横浜と対戦した。リーグ選抜は初回、加登脇卓真(巨人)のタイムリーで先手をとると2回にも連打で2点を追加。4回は連続2塁打で1点を加え、5回には末次峰明の2ランで相手を大きく突き放す。投げては6人の投手リレーで藤田一也、吉村裕基ら1軍クラスが名を連ねる横浜打線をわずか3安打に封じ、7−1で勝利した。これでリーグ選抜の対戦成績は3勝4敗となり、15日にはアイビースタジアムで北海道日本ハムと対戦する。
みやざきフェニックス・リーグに参戦している四国・九州アイランドリーグ選抜チームは12日、千葉ロッテと対戦した。リーグ選抜は初回、ロッテ・角中勝也(元高知)のヒットで先制を許したが、1−2で迎えた3回には國信貴裕(徳島)の2打席連続タイムリーなどで逆転に成功する。しかし直後の4回、元香川の生山裕人に2点タイムリーを浴びて再逆転を許し、4−5で敗れた。リーグ選抜の対戦成績は2勝4敗となり、練習日を挟んだ14日にはアイビースタジアムで横浜と対戦する。この試合からリーグチャンピオンシップ出場のため参加できなかった香川、高知の選手が選抜チームに加わり、香川の西田真二監督が指揮を執る。
みやざきフェニックス・リーグに参戦している四国・九州アイランドリーグ選抜チームは11日、韓国プロ野球のLGツインズと対戦した。リーグ選抜は4回、末次峰明(愛媛)のタイムリーなどで2点を先行すると、6回にも末次の2打席連続の2塁打で得点を追加する。7回にも金城直仁(愛媛)の走者一掃の3塁打などで大量リードを奪うと、投げては4投手が相手打線を完封リレー。8−0で快勝した。対戦成績を2勝3敗としたリーグ選抜は12日は生目の杜第2野球場で千葉ロッテと対戦する。
四国・九州アイランドリーグのリーグチャンピオンシップは10日、第2戦が行われ、前後期をともに制した香川オリーブガイナーズが年間勝率2位の高知を2−1で下し、2年ぶり4回目の年間王者に輝いた。前後期優勝のアドバンテージとして既に1勝を得ていた香川は第1戦で1点差ゲームをモノにすると、この日も元オリックスの前川勝彦が高知打線を4安打1失点に抑えて完投。元巨人・加登脇卓真の2ランによる得点を守りきり、一気に優勝を決めた。香川はこれでチャンピオンシップは2006年の第4戦から8連勝。23日からは独立リーグ日本一をかけて、BCリーグ王者との独立リーググランドチャンピオンシップに出場する。
みやざきフェニックス・リーグに参戦している四国・九州アイランドリーグ選抜チームは7日、埼玉西武と対戦した。西武はクライマックスシリーズに向け、主力選手が宮崎で合宿中。捕手の上本達之ら1軍選手が出場した。リーグ選抜は初回に1点を先制すると、西武相手に互角の打ち合いを展開する。3−3と同点の3回には、末次峰明(愛媛)のヒットで勝ち越し。4−7と3点ビハインドとなった5回には大西正剛(長崎)のタイムリーなどで2点を返して追いすがったが、最後は突き放され、6−11で敗れた。リーグ選抜は1日の練習日を挟み、9日は久峰野球場で東北楽天と対戦する。
みやざきフェニックス・リーグに参戦している四国・九州アイランドリーグ選抜チームは6日、北海道日本ハムと対戦した。リーグ選抜は前半で3点を失うが、2回に末次峰明(愛媛)の2塁打、5回に陽耀華(長崎)の3塁打で1点ずつを返す。2−3と1点ビハインドで迎えた8回、相手のバッテリーミスで同点に追いつくと東弘明(徳島)のタイムリーで逆転に成功。投手陣は2試合連続でNPB相手に3失点と好投をみせ、4−3で今季のフェニックス・リーグ初勝利を収めた。リーグ選抜は7日は南郷スタジアムで埼玉西武と対戦する。西武はクライマックスシリーズに向け、主力選手が宮崎で合宿中。1軍の選手相手にどの程度、力が通用するか注目される。
四国・九州アイランドリーグ選抜チームが5日、NPB12球団などが参加する宮崎の秋季教育リーグ(みやざきフェニックス・リーグ)で千葉ロッテと対戦した。リーグチャンピオンシップに臨んでいる香川と高知を除く3球団でメンバー編成を行ったリーグ選抜は、投手陣が踏ん張り、1−1の同点から8回に1点を勝ち越す。しかし、直後に元香川・生山裕人のタイムリーなどで逆転を許し、2−3で敗れた。リーグ選抜は6日は清武総合運動公園で北海道日本ハムと対戦する。
後期は22勝12敗の2位。借金9に終わってしまった前期と比べて、ようやく投打のバランスがかみ合いました。まず投手陣では先発から左腕の、から抑えのにつないで逃げ切る勝ちパターンが確立しました。また攻撃面でもバントやエンドランなどの細かいプレーができるようになったのも大きかったです。足を骨折していたらがケガ人が戻り、戦力も整いました。
四国・九州アイランドリーグの年間王者を決めるリーグチャンピオンシップが2日、開幕し、前後期をともに制した香川オリーブガイナーズが年間勝率2位の高知を4−3で下し、先勝した。香川は前後期優勝のアドバンテージとして1勝を得ており、2年ぶりの年間王者に王手をかけた。両チームが初回と4回に1点ずつ取り合った試合は6回、香川が元巨人の加登脇卓真のタイムリーで1点を勝ち越し。7回にも1点を追加すると、4回途中から救援した前川勝彦が相手の反撃を1点に抑え、逃げ切った。第2戦は9日に香川のホーム、レクザムスタジアムで行われる。
広島東洋カープのディオーニ・ソリアーノ投手が1日、本拠地のマツダスタジアムで行われた阪神戦で先発登板し、初完封で初勝利をおさめた。内容は9回126球を投げて散発の4安打、2四球、6奪三振、0失点。ソリアーノはカープドミニカアカデミーよりアイランドリーグに派遣され、2007年に高知、08年に長崎、09年の前期は徳島に在籍経験を持つ。昨年7月に広島と育成選手契約を交わし、今年6月に支配下登録された。
四国・九州アイランドリーグは29日、岡山市内で理事会を行い、経営難のため来季のリーグ戦への不参加を表明していた長崎セインツが正式にリーグを脱退することを発表した。引き続きリーグでのプレーを希望する長崎の選手には救済ドラフトが10月13日に行われ、四国の4球団に分配される。アイランドリーグでは昨季も、福岡レッドワーブラーズが同様の理由でリーグ戦不参加に追い込まれており、これで2008年に創設した九州の2チームはいずれも撤退する形になった。
四国・九州アイランドリーグは、最後に残っていたジャパン・フューチャーベースボールリーグとの交流戦1試合を消化し、2010シーズン前後期の全日程を終了した。今年は香川が3年ぶりに前後期制覇を達成。リーグチャンピオンシップには年間勝率2位チームが出場することとなり、前期の最終戦まで香川と優勝を争った高知が入った。徳島は5年ぶりに年間勝率が5割を超えたものの、高知の勝率をあと一歩で上回れず、初のチャンピオンシップ出場はならなかった。愛媛は後期に2年ぶりの優勝の可能性があったが、最後に力尽きた。長崎は前後期とも最下位に沈み、経営難のため来季はリーグ戦に参戦しない可能性が高まっている。
四国・九州アイランドリーグ、香川オリーブガイナーズの前川勝彦が24日、レクザムスタジアムで行われた愛媛マンダリンパイレーツ戦でノーヒットノーランを達成した。アイランドリーグでのノーヒットノーランは2006年6月3日、高知ファイティングドッグスの高梨篤が達成して以来、史上2人目。近鉄、阪神などNPBで10年間プレーした前川はこの試合、6四死球を与えたもの愛媛打線に的を絞らせず、122球を投げて7奪三振を奪う内容だった。前川は今季から香川入りし、ここまで23試合に登板、13勝1敗で防御率1.36はリーグトップの成績をおさめている。現在、後期シーズン首位の香川は2位・愛媛との直接対決を最高の形で勝利し、優勝へのマジックは1に。25日にも、3年ぶり2度目となる前後期制覇が決定する。
9月23日(木) (徳島6勝2敗、佐世保、1015人) 長崎セインツ 2 = 100001000 勝利投手 光安(6勝5敗) 敗戦投手 藤岡(5勝11敗) セーブ 弦本(1勝3敗13S)
9月に入り、徳島は引き分けを挟み7連勝。貯金5をつくった前期がそうだったように、投手陣が頑張り、ゲームメイクできれば勝てる。この1年を通じ、徳島のスタイルが着実に浸透してきました。その中で選手も成長し、いいパフォーマンスができています。
9月20日(月) ◇後期 (群馬3勝1敗、城南球場、1,324人) 石川ミリオンスターズ 1 = 000100000 勝利投手 清水(6勝7敗) 敗戦投手 佐藤(1勝2敗) セーブ 越川(3勝3敗13S)
9月19日(日) ◇後期 (群馬4勝5敗2分、藤岡球場、548人) 石川ミリオンスターズ 1 = 0000000100 (延長11回) 勝利投手 越川(3勝3敗12S) 敗戦投手 南(9勝7敗2S)
9月18日(土) ◇後期 (石川5勝6敗、末広野球場、419人) 福井ミラクルエレファンツ 2 = 000020000 勝利投手 山下(9勝7敗) 敗戦投手 岩井(9勝3敗1S)
ジャパン・フューチャーベースボールリーグ(JFBL)は17日、大阪市内で会見を開き、リーグを構成する大阪ゴールドビリケーンズが経営難で来季の公式戦に参戦できないため、リーグとしての活動を一時休止すると発表した。今シーズンの残り試合は予定通り実施する。JFBLは今季より、大阪と三重スリーアローズの2球団でスタートしたが、6月に大阪球団で選手たちの野球賭博関与が発覚。もともと厳しい経営状況だった上にチームスポンサーが撤退し、球団存続が危ぶまれていた。各球団は今後、球団存続に向けて方針を決定するが、三重は現在、交流戦を実施している四国・九州アイランドリーグへの参入を希望している。
四国・九州アイランドリーグの愛媛マンダリンパイレーツが16日、福岡・雁の巣球場で福岡ソフトバンク2軍と交流試合を行った。愛媛は初回、連続本塁打で3点を失うなど、序盤から大量リードを許す。打線は2回、リーグ本塁打王・西村悟のソロで反撃開始。終盤にも計5点を返し、終わってみればソフトバンクを上回る11安打を放ったが、及ばず8−11で敗れた。