簑田浩二「77年日本シリーズ、好走塁の真相」

 簑田浩二といえば、走攻守3拍子揃った外野手だった。阪急では83年に史上4人目のトリプルスリーを達成(打率.312、32本塁打、35盗塁)。8年連続でゴールデングラブ賞を獲得するなど、阪急黄金期を支えた。88年に巨人移籍後は、バイプレーヤーとして89年の日本一にも貢献している。セ・パ両リーグの常勝チームでプレーした簑田に、二宮清純が現役時代の思い出を聞いた。その一部を紹介する。

第141回 日本の“心臓”が語るプロ論 遠藤保仁

: 遠藤さんはPKの名手と言われていますが、もし子どもたちにコツを教えるとすれば、どんなポイントがありますか。 : まずは自信を持って蹴ることですね。それが一番です。僕のやるような、ゆっくりしたPKは、正直、まねしない方がいいと思います。あれで捕られたら結構恥ずかしいし(笑)。だから子どもは思い切って、蹴ればいいと思います。

なでしこジャパン、初の4強へ先制を 〜女子ワールドカップドイツ2011〜

 現在、ドイツで開催されているFIFA女子ワールドカップは9日より決勝トーナメントに突入する。第1回大会から6大会連続の参加となった日本は、グループリーグを2勝1敗で通過。初のベスト4をかけて大会3連覇を狙うホスト国・ドイツと9日(日本時間10日)に激突する。ここまでのなでしこジャパンの戦いぶりを振り返りつつ、強敵との大一番を占う。

埼玉西武・熊代聖人「プロに導いた2度の転機」 〜ファーム・レポート〜

「3年後、必ずプロに行きたいと思います!」  熊代聖人と初めて会ったのは2008年10月のことだ。今治西高校(愛媛)から社会人野球の名門・日産自動車野球部に入って半年以上が経とうとしていた。投手から野手へと転向し、「まだまだ課題は山積み」と言いながらも、その屈託のない笑顔は充実感に満ち溢れていた。ところが、それから約4カ月後、日産自動車野球部が09年度限りでの休部を発表した。まさに青天の霹靂だった。それでも熊代は宣言通り社会人3年目の昨年、ドラフトで埼玉西武に指名を受け、プロへの扉を開いた。そして今、早くも一軍でレギュラー争いをしている。そんな熊代に独占インタビューを敢行。社会人時代、そして一軍昇格への裏側に迫った。

2018年冬季五輪は韓国・平昌!

 IOC(国際オリンピック委員会)は6日、南アフリカ・ダーバンで総会を開催し、2018年冬季オリンピックの開催都市を韓国の平昌(ピョンチャン)に決定した。今回の冬季五輪招致には史上初の夏冬開催を目指したミュンヘン(ドイツ)、アルプス山脈に位置するアヌシー(フランス)の3都市が立候補。平昌はIOC委員95名による1回目の投票で過半数を大きく超える63票を得た。冬季五輪がアジアで開催されるのは、札幌(1972年)、長野(1998年)に次ぎ、3回目。韓国は1988年にソウルで夏季五輪を実施している。

ブラジルに敗れ、初のベスト4ならず 〜U-17W杯準々決勝〜

 サッカーのU-17W杯は3日(日本時間4日)、メキシコ・ケレタロで準々決勝が行われ、日本代表はブラジル代表と対戦した。日本は前半にCKから1点を失うと、後半に入っても立て続けに2点を失い、3点ビハインドを背負ってしまう。日本はラスト15分を切ってから反撃を開始し、2点を返したが一歩及ばず、2−3で敗れた。 (ケレタロ) 【得点】 [日] 中島翔哉(77分)、早川史哉(88分) [ブ] レオ(16分)、アデミウソン(48分)、アドリアン(60分)

日本ハム、4連勝で同率首位に浮上 〜プロ野球〜

7月3日(日) ◇パ・リーグ (日本ハム5勝2敗1分、西武ドーム) 埼玉西武       2 = 000000200 勝利投手 武田勝(6勝5敗) 敗戦投手 涌井(4勝6敗) セーブ   武田久(1勝0敗20S) 本塁打  (西)フェルナンデス9号2ラン

日本ハム・中田翔「いまはまだ2合目です」(後編)

 千葉ロッテのサウスポー・植松優友にはこんな記憶がある。彼は金光大阪高時代、中田を13打数無安打に封じ、“怪物キラー”と呼ばれた。 「舞洲球場で変化球を投げたら、パーンと大きな当たりを打たれた。打球の行方は見なかったのですが、スタンドがどよめいている。後で聞いたら、レフトのファウルゾーンにある高い照明塔のライトに当たったとか」

菊池、6回途中2失点でプロ初勝利 〜プロ野球〜

6月30日(木) ◇パ・リーグ (西武3勝3敗、京セラドーム) オリックス     2 = 000011000 勝利投手 菊池(1勝0敗) 敗戦投手 木佐貫(1勝5敗) 本塁打  (西)中村19号ソロ、20号ソロ        (オ)バルディリス5号ソロ

川添奨太「ボウリングで世界の頂点へ」

 野球の斎藤佑樹、田中将大、サッカーの香川真司、卓球の福原愛……スポーツ界のスターを数多く輩出している1988年度生まれ。それはボウリング界も例外ではない。22歳の川添奨太だ。昨年、プロデビューを果たし、いきなり賞金王に輝いた。11月のジャパンオープンの決勝では2ゲーム連続のパーフェクトで優勝。これは世界初の快挙だった。丸々とした体型から“ぽっちゃり王子”のニックネームもある天才ボーラーを二宮清純が訪ねた。

日本ハム・中田翔「いまはまだ2合目です」(前編)

 高校時代から“平成の怪物”の異名をとり、鳴り物入りでプロ入りした中田翔。しかし、昨季までの3年間は一軍に定着することができず、“怪物”の名は影を潜めていた。しかし、今季は違う。レギュラー定着のみならず、今や4番としてチームに大きく貢献している。プロ4年目にしてようやく開花した天才打者に二宮清純が独占取材した。

西山秀二「捕手は打ってナンボ!」

 広島などで20年間にわたってマスクを被った西山秀二の解説の評判がいい。キャッチャー出身ということで読みが深く、ベンチの意図を察知する能力にも長けているからだ。広島時代にはベストナイン、ゴールデングラブ賞にそれぞれ2度(いずれも94年、96年)輝いた。引退後は巨人の2軍バッテリーコーチに就任し、08年からの3年間は1軍のバッテリー部門を担当した。講談社『本』では、その西山に二宮清純がインタビュー。“マスク越しの視点”の一部を紹介する。

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