現地時間18日、セーリングの世界選手権がスペイン・サンタンデルで行われ、男子RSX級で富沢慎(トヨタ自動車東日本)が26位に入った。これにより日本は2016年のリオデジャネイロ五輪同種目の出場枠を獲得した。富沢は北京、ロンドンと2大会連続で五輪に出場しており、北京で10位、ロンドンでは28位だった。男子RSX級のリオ五輪日本代表は、来年1月から10月の間に開催される大会の内、日本セーリング連盟の強化委員会が指定する2つの大会での得点数最上位者に決まる。
18日、韓国・仁川で行なわれているアジア競技大会の女子サッカーのグループリーグ第2節が行われ、B組の日本女子代表(なでしこジャパン)がヨルダン女子代表に12−0で勝利した。なでしこは前半5分、MF川澄奈穂美のゴールで先制すると、ここからゴールラッシュ。FW菅澤優衣香のハットトリックなど、前半だけで8点を挙げた。後半も4分にFW吉良知夏がゴール。26分にはMF阪口夢穂がこの日3点目を奪った。最後は川澄が決め、終わってみれば12−0の大差で今大会初白星を挙げた。なでしこは同組の中国と勝ち点4で並んだが得失点差で首位に浮上。22日には台湾と対戦する。 (南洞) 【得点】 [日本] 川澄奈穂美(5分、77分)、菅澤優衣香(12分、39分、41分)、阪口夢穂(20分、32分、71分)、オウンゴール(36分)、吉良知夏(44分、49分)、宮間あや(60分)
9月18日(木) ◇パ・リーグ (楽天14勝10敗、コボスタ宮城) 千葉ロッテ 5 = 011000201 勝利投手 クルーズ(2勝0敗) 敗戦投手 益田(7勝3敗1S) 本塁打 (ロ)デスパイネ9号ソロ、10号ソロ、井上2号ソロ、角中6号ソロ
6年ぶりのクライマックスシリーズ(CS)出場を決めたオリックスを支えているのが強力リリーフ陣である。なかでも抑えの平野佳寿につなぐ重要な役割を果たしているのがセットアッパーの佐藤達也だ。プロ2年目の昨季、67試合に登板して42ホールドポイント(HP)をあげ、最優秀中継ぎのタイトルを獲得。今季も58試合に登板し、五十嵐亮太(福岡ソフトバンク)に次ぐ39HPをあげている。今後の戦いでも、この細身のセットアッパーが、18年ぶりのリーグ制覇、CS突破を目指す上でカギを握ることは間違いない。他球団の強打者を豪速球でキリキリ舞いさせている28歳に、二宮清純が“直球勝負”を挑んだ。
18日、東北楽天の星野仙一監督が、今季限りでの退任を表明した。就任3年目の昨季は、球団創設9年目にして初のリーグ優勝、日本一達成に導いた星野監督だが、今季は一転、リーグ最下位と成績不振が続いている。星野監督は5月に持病の腰痛が悪化し、治療に専念するために休養に入ったが、手術も成功し、7月25日に復帰。しかし、チーム状態が上がることはなかった。球団は来季以降の継続を望み強く慰留したが、星野監督の気持ちは変わらなかった。
9月17日(水) ◇パ・リーグ (オリックス10勝11敗1分、京セラドーム) 福岡ソフトバンク 4 = 000200002 勝利投手 金子千(14勝5敗) 敗戦投手 摂津(10勝7敗) 本塁打 (ソ)李大浩17号2ラン (オ)ペーニャ31号3ラン
17日、韓国・仁川で行なわれているアジア競技大会の男子サッカーのグループリーグ第2節が行われ、D組のU−21日本代表がU−23イラク代表に1−3で敗れた。日本は前半12分、MFフマーム・タリク・ナウーシュに先制弾を決められたが、36分にMF中島翔哉の得点で追いつき、タイスコアで試合を折り返した。しかし後半3分、DFアリ・アドナンに勝ち越し弾を奪われると、27分にもアドナンに直接FKを沈められた。日本は決定機をつくりだしたものの、シュートの精度を欠いて後半は無得点に終わった。連勝のイラクが勝ち点6でグループ首位に立ったことで、当該チーム同士の対戦成績が優先されるため、日本の首位通過の可能性は消滅。日本は2位通過をかけて、21日にU−23ネパール代表と対戦する。 (高陽) 【得点】 [日本] 中島翔哉(36分) [イ] フマーム・タリク・ナウーシュ(12分)、アリ・アドナン(48分、72分)
9月16日(火) ◇セ・リーグ (巨人11勝10敗1分、マツダスタジアム) 広島 1 = 100000000 勝利投手 菅野(11勝5敗) 敗戦投手 野村(7勝7敗) 本塁打 (巨)長野13号ソロ
16日、Jリーグは2014年8月度の各アワードを発表した。J1ベストゴールには鹿島アントラーズのDF西大伍が第18節サンフレッチェ広島戦で決めたゴールが選出された。月間MVPはJ1が鹿島のDF柴崎岳(初)、J2は横浜FCのMF松下年宏(初)が受賞した。月間ベストゴールはファン・サポーターによる一般投票と、スポーツ・サッカーメディア関係者からの推薦によりノミネートものより選考委員会が最優秀ゴールを決定。月間MVPは各月のリーグ戦(J1、J2)において最も活躍した選手を、サッカー専門メディアとリーグ選考委員会が選考する。
15日、韓国・仁川でアジア競技大会の女子サッカーのグループリーグ第1節が行われ、B組の日本女子代表(なでしこジャパン)が中国女子代表と0−0で引き分けた。前半は互いに決定機をつくることができず、無得点で試合を折り返した。後半、なでしこはシュートとパスの精度がともに低く、ゴールが遠い。33分、MF阪口夢穂が左足でミドルシュートを放ったがクロスバーを直撃。結局、ゴールを奪うことはできず、勝ち点1の獲得に留まった。なでしこは次戦、18日にヨルダン女子代表と対戦する。 (南洞)
9月15日(月) ◇セ・リーグ (広島10勝10敗1分、マツダスタジアム) 巨人 0 = 000000000 勝利投手 前田(11勝8敗) 敗戦投手 杉内(9勝6敗) 本塁打 (広)ロサリオ11号ソロ
14日、韓国・仁川でアジア競技大会の開幕に先駆けて男子サッカーのグループリーグ第1節が行われ、D組のU−21日本代表がU−23クウェート代表を4−1で下した。日本は前半43分、MF大島僚太のゴールで先制すると、後半5分にFW鈴木武蔵の得点でリードを広げた。後半25分に1点を返されたものの、29分にDF岩波拓也、39分には鈴木のゴールでダメを押した。白星発進の日本は、17日にU−23イラク代表と戦う。 (仁川) 【得点】 [日本] 大島僚太(43分)、鈴木武蔵(50分、84分)、岩波拓也(74分) [ク] ユセフ・ナジャフ(70分)
9月14日(日) ◇セ・リーグ (DeNA10勝9敗、東京ドーム) 巨人 0 = 000000000 勝利投手 長田(5勝5敗1S) 敗戦投手 マシソン(6勝6敗26S) セーブ 三上(0勝3敗19S) 本塁打 (D)グリエル10号ソロ
13日、女子サッカーの国際親善試合が山形・NDスタジアムで行われ、女子日本代表(なでしこジャパン)がガーナ代表を5−0で下した。なでしこは前半1分、FW高瀬愛実のゴールで先制すると、11分にMF阪口夢穂、18分に再び高瀬が決めてリードを広げた。さらに30分にDF長船加奈、38分にはMF中島依美のゴールでガーナを突き放した。後半はゴールを奪えなかったものの、15日に始まるアジア大会に向けて弾みをつけた。 (NDスタ) 【得点】 [日本] 高瀬愛実(1分、18分)、阪口夢穂(11分)、長船加奈(30分)、中島依美(38分)
9月13日(土) ◇パ・リーグ (楽天10勝9敗、西武ドーム) 埼玉西武 3 = 020000010 勝利投手 則本(12勝9敗) 敗戦投手 誠(0勝1敗) 本塁打 (楽)ジョーンズ21号2ラン (西)メヒア31号ソロ
9月12日(金) ◇セ・リーグ (巨人8勝9敗、東京ドーム) 横浜DeNA 0 = 000000000 勝利投手 内海(5勝8敗) 敗戦投手 三浦(5勝6敗) 本塁打 (巨)片岡6号2ラン
2012年に開設したスポーツポータルサイトでは新たなスポーツ記事を連日、配信中です。このサイトではJBpress(日本ビジネスプレス)、講談社、スポーツコミュニケーションズの共同運営により、3社がそれぞれ配信している独自の記事を合わせて読むことが可能になっています。このたびゼンショー協力のオリジナル対談コーナー『虎四ミーティング〜限界への挑戦記〜』が更新されました。サッカー解説者の釜本邦茂さんに続くゲストはプロフィギュアスケーターの鈴木明子さん。二宮清純とすき家の新商品『鉄火丼』を食べながら、今年2月のソチ五輪や22年間の競技生活について色々と語ってもらっています。
9月11日(木) ◇セ・リーグ (巨人13勝11敗、甲子園) 阪神 2 = 000000200 勝利投手 澤村(4勝3敗) 敗戦投手 能見(7勝13敗)
18年ぶりのリーグ優勝へ、オリックスを牽引するのがエースの金子千尋と西勇輝の両右腕だ。ここまで、ともにリーグトップの12勝をあげている。なかでも球団記録となる開幕8連勝をあげ、チームに勢いをもたらせたのが6年目の西である。若きエースと称されることも増えてきた23歳が考える理想のピッチャー像はどんなものか。二宮清純がインタビューした。
9月10日(水) ◇セ・リーグ (巨人12勝11敗、甲子園) 阪神 1 = 100000000 勝利投手 菅野(10勝5敗) 敗戦投手 福原(2勝5敗) セーブ マシソン(6勝5敗25S) 本塁打 (巨)井端2号ソロ
9月9日(火) ◇パ・リーグ (楽天7勝12敗、コボスタ宮城) オリックス 7 = 300120001 勝利投手 ファルケンボーグ(2勝4敗16S) 敗戦投手 平野佳(1勝4敗35S)
「フットバッグ」(Footbag)というスポーツをご存知だろうか。5センチほどの大きさ(規程は直径2.54センチ〜6.35センチ、重量20〜70グラム)でお手玉のように柔らかいバッグ(ボール)を足で蹴るスポーツである。バレーボールのようにネットを挟んでバッグを蹴りあう「フットバッグ・ネット」、 連続で蹴り続ける回数・時間を競う「フットバッグ・コンセキュティブ」、華麗な足技を競う「フットバッグ・フリースタイル」など、様々な競技がある。そのフットバッグの世界大会「第35回IFPA World Footbag Championships」が今年8月、フランス・パリで開催され、ひとりの日本人が「シュレッド30」(30秒間でどれだけ高度かつ色々な技を繰り出せるかを競う)という種目で王者に輝いた。男の名は石田太志。世界で唯一のプロフットバッグプレーヤーとして、大会出場などのほかに、競技の普及活動も行う日本フットバッグ界のパイオニアである。
8日(現地時間)、全米オープンテニス男子シングルス決勝が行なわれ、錦織圭(日清食品)が男女合わせて日本人初のグランドスラムファイナルに臨んだ。錦織は198センチの長身から繰り出す時速200キロ超のサーブを誇るマリン・チリッチ(クロアチア)を相手に善戦したものの、グランドスラム初制覇を成し遂げたのはチリッチだった。サーブのみならず、ストロークでも最高のプレーを披露したチリッチが6−3、6−3、6−3で錦織をストレートで破った。決勝後の世界ランキングは、優勝したチリッチが大会前の16位から自己最高タイの9位、錦織は自己最高の8位に浮上した。
9月8日(月) ◇パ・リーグ (西武12勝9敗、QVCマリン) 千葉ロッテ 0 = 000000(降雨コールド) 勝利投手 岸(11勝4敗) 敗戦投手 藤岡(6勝10敗) 本塁打 (西)中村30号ソロ
近年、日本の競泳界において、スーパースターといえば、やはりこの人以外にいないだろう。アテネ五輪、北京五輪と2大会連続で2冠を達成した北島康介である。そして今や日本競泳界の名将ともなっている平井伯昌コーチが、まだ無名だった北島を発掘し、金メダリストにまで育て上げたことは周知の通りだ。その平井コーチがひと昔前まで日本の競泳界ではタブーとされてきたウエイトトレーニングを本格的に指導に取り入れたのは2001年のことだ。そして北京五輪までの約7年間、平井と苦楽をともにして北島の身体をつくりあげてきたのが、国立スポーツ科学センター(JISS)のトレーニング指導員、田村尚之だった。