男子73キロ級・中矢、女子57キロ級・宇高ともに優勝 〜世界柔道〜

 世界柔道選手権が27日、ロシアのチェリャビンスクで3日目を迎え、男子73キロ級ではロンドン五輪銀メダリストの中矢力(ALSOK)が2大会ぶり2度目の優勝を収めた。同級の前回覇者・大野将平(旭化成)は4回戦で一本負けを喫した。また女子57キロ級はロンドン五輪金メダリストの松本薫(フォーリーフジャパン)が2回戦で敗れる波乱。3大会ぶりの出場となった宇高菜絵(コマツ)が初優勝を果たした。

阪神、首位攻防戦制し、首位巨人と1.5ゲーム差 〜プロ野球〜

8月27日(水) ◇セ・リーグ (阪神11勝9敗、東京ドーム) 巨人   4 = 3000000001 (延長10回) 勝利投手 金田(5勝0敗) 敗戦投手 マシソン(6勝4敗21S) セーブ   呉昇桓(1勝3敗33S) 本塁打  (阪)ゴメス21号2ラン        (巨)村田17号3ラン、阿部16号ソロ

横浜DeNA・梶谷隆幸「打撃開眼の理由」

 昨年、出場77試合ながら16本のホームランをマークし、ブレイクしたのが横浜DeNA・梶谷隆幸だ。現在、“トリプルスリー”の有力候補として注目されている。2007年に走攻守そろった逸材としてドラフト1位で入団し、期待を寄せられながら、12年までは鳴かず飛ばずだった。なぜ彼は突然、開花したのか。その理由を、編集長・二宮清純が訊いた。

男子66キロ級・海老沼、3連覇 〜世界柔道〜

 世界柔道選手権が26日、ロシアのチェリャビンスクで2日目を迎え、男子66キロ級では2連覇中の海老沼匡(パーク24)が3大会連続優勝を収めた。日本男子の世界柔道3連覇は現男子代表監督の井上康生(100キロ級、1999〜2003年)に続いて5人目。同じく66キロ級に出場した高市賢悟(東海大)は準決勝、3位決定戦と敗れ、メダルを逃した。また女子52キロ級で前回大会3位の橋本優貴(コマツ)は準々決勝、敗者復活戦でともに一本負けを喫した。

早川賢一(バドミントン男子日本代表/日本ユニシス)<後編>「ダブルス一途で世界のトップへ」

「小学生の頃から自分は“ダブルス向きだな”と思っていました」。そう語る早川賢一は、遠藤大由と組む男子ダブルスで全日本総合選手権を連覇し、国際バドミントン連盟(BWF)の世界ランキングでも3位(21日現在)とワールドクラスに位置するダブルスプレーヤーである。高校までは、シングルスでも全国大会で好成績を収めてきたが、ダブルス選手として生きていく思いは揺らがなかった。

女子48キロ級・近藤、初出場初優勝 男子60キロ級・高藤は連覇ならず 〜世界柔道〜

 世界柔道選手権が25日、ロシアのチェリャビンスクで開幕し、女子48キロ級では19歳の近藤亜美(三井住友海上)が初出場で優勝し、日本女子に2大会ぶりの金メダルをもたらせた。男子60キロ級では前回覇者の高藤直寿(東海大)が準決勝で不可解な判定に泣いて敗れ、銅メダルだった。

平林泰三(ラグビーレフリー)<後編>「Be you――師匠から贈られた言葉」

「Be you(君らしくあれ)」――フルタイムレフリー平林泰三が、今も大事にしている言葉だ。平林にこの言葉を贈ったのは、世界トップ3のレフリーとして長年君臨したニュージーランド人のコリン・ホークだ。 「当時、レフリーマネージャーだったコリンさんに、そう言われたんです。『人のまねをする必要もないし、特に気を遣う必要もない。君は君らしくいなさい』と。レベルが高くなればなるほど、レフリーの世界も厳しくなる。だから最終的には人がどうとかではなく、自分自身を持っていないとダメなんだ、ということを教わったんです」  アジア人初のフルタイムレフリーとなって、まだ1年にも満たない頃のことだった。

萩野、個人メドレー2冠! 小関&渡部、男女200M平泳ぎ制す 〜パンパシ水泳〜

 24日、パンパシフィック水泳選手権4日目がオーストラリア・ゴールドコーストで行われ、男子200メートル個人メドレー決勝で萩野公介(東洋大)が1分56秒02で制した。萩野は400メートル個人メドレーと合わせて2冠。今大会出場6種目で5個のメダルを獲得した。瀬戸大也(JSS毛呂山)は3位に入り、銅メダルを手にした。200メートル平泳ぎは、男子は小関也朱篤(ミキハウス)が、女子は渡部香生子(JSS立石)が金メダルを獲得。さらに男子は小日向一輝(セントラルスポーツ)が3位、女子は金藤理絵(Jaked)が2位で、計3種目で日本人がダブル表彰台となった。また男子400メートルメドレーリレーでは、日本が米国に次ぐ2位で銀メダルを獲得した。そのほか女子1500メートル決勝では、ケイティ・レデッキー(米国)が15分28秒36の世界記録をマーク。200メートル、400メートル、800メートルと合わせて自由形個人種目4冠を達成した。レデッキーはリレー種目も含めて今大会5個目の金メダルとなった。

広島、直接対決連勝で2位阪神と0.5ゲーム差 〜プロ野球〜

8月23日(土) ◇セ・リーグ (広島9勝9敗、マツダスタジアム) 阪神   1 = 000000001 勝利投手 永川勝(2勝3敗) 敗戦投手 能見(6勝11敗) セーブ   ミコライオ(0勝1敗19S) 本塁打  (広)会沢9号ソロ、菊池10号ソロ

入江、200M背で銀 萩野は400M自由で銀 〜パンパシ水泳〜

 23日、パンパシフィック水泳選手権3日目がオーストラリア・ゴールドコーストで行われ、男子200メートル背泳ぎ決勝は入江陵介(イトマン東進)が1分55秒14で2位に入り、銀メダルを獲得した。優勝はタイラー・クラーリー(米国)。萩野公介(東洋大)は8位だった。萩野は400メートル決勝にも出場し、3分44秒56の2位で銀メダルを獲得した。優勝はパク・テファン(韓国)が3分43秒15で3連覇を達成。男子100メートルバタフライはマイケル・フェルプス(米国)が制した。池端宏文(法政大)は3位に入り、銅メダルを獲得した。女子400メートルフリーリレーでは、日本代表が内田美希(東洋大)、山口美咲(イトマンSS)、宮本靖子(東洋大)、松本弥生(ミキハウス)のメンバーで3位に入った。そのほか女子400メートルリレー決勝では、ケイティ・レデッキー(米国)が3分58秒57の世界新記録で優勝した。レデッキーは200メートル、800メートルに続き自由形3冠を達成した。

萩野が400M個人メドレーで金、800Mリレーで銀 小関は100M平で金 〜パンパシ水泳〜

 22日、パンパシフィック水泳選手権2日目がオーストラリア・ゴールドコーストで行われ、男子400メートル個人メドレー決勝は萩野公介(東洋大)が4分8秒31で優勝した。昨年の世界選手権同種目金の瀬戸大也(JSS毛呂山)は5位だった。萩野は800メートルフリーリレーにも第1泳者として出場。坂田怜央(イトマンSS)、小堀勇氣(日大)、松田丈志(セガサミー)と米国代表との接戦を演じたが、惜しくもタッチ差で2位だった。萩野は個人種目と合わせて、今大会3個目のメダルを手にした。100メートル平泳ぎは、小関也朱篤(ミキハウス)が自己ベストを更新する59秒62で初優勝を収めた。女子100メートル平泳ぎ決勝は、17歳の渡部香生子(JSS立石)が2位に入り、銀メダルを獲得した。鈴木聡美(ミキハウス)は6位で前回大会に続くメダル獲得はならなかった。

入江&瀬戸が金 萩野&星が銀 〜パンパシ水泳〜

 21日、パンパシフィック水泳選手権がオーストラリア・ゴールドコーストで開幕した。男子100メートル背泳ぎ決勝で入江陵介(イトマン東進)が53秒02で優勝。五輪、世界選手権に次ぐパンパシで自身初の金メダルを獲得した。200メートルバタフライ決勝は、瀬戸大也(毛呂山)が1分54秒92で制した。200メートル自由形決勝は、萩野公介(東洋大)が僅差の2位に入り、銀メダルを獲得。この種目で日本人初のメダリストとなった。女子200メートルバタフライ決勝では星奈津美(ミズノ)が銀メダルを獲得した。そのほかの種目ではケイティ・レデッキー(米国)が女子200メートルと800メートルで自由形2冠を達成した。

U−21は遠藤、なでしこは宮間らを選出 〜アジア競技大会男女サッカー代表〜

 21日、日本サッカー協会はアジア競技大会に臨む男子U−21日本代表、日本女子代表(なでしこジャパン)のメンバーを発表した。U−21代表はJリーグクラブからの選出は原則1人という制限がある中でDF遠藤航(湘南)、MF大島僚太(川崎F)らを招集。DF室屋成(明治大)は唯一の大学からの選出となった。なでしこはDF岩清水梓(日テレ)、MF宮間あや(岡山湯郷)ら代表常連組を選んだ一方で、MF澤穂希(INAC神戸)、GK福元美穂(岡山湯郷)といったベテランの招集は見送られた。その一方で、DF臼井理恵(浦和)、DF羽座妃粋(日体大)、FW増矢理花(INAC神戸)の3選手を初選出した。また大会のグループリーグ組み合わせも発表され、U−21代表はクウェート、イラク、ネパールと同じD組。なでしこは中国、ヨルダン、チャイニーズ・タイペイと同じB組に入った。

8年ぶり日米野球、MLBからプホルスらが参加 〜2014 SUZUKI 日米野球〜

 20日、11月11日から20日にかけて開催される「2014 SUZUKI 日米野球」の概要およびMLBオールスターチームの監督、候補選手4名が発表された。監督はロン・ワシントン(レンジャーズ)が務める。候補選手にはアルバート・プホルス(エンゼルス)、ロビンソン・カノ(マリナーズ)、アダム・ジョーンズ(オリオールズ)、ヤシエル・プイグ(ドジャース)が名を連ねた。日米野球が開催されるのは、2006年以来、8年ぶり。これまで日本からはNPB選抜が出場していたが、今大会からは常設された侍ジャパンが参加する。会見では侍ジャパンの小久保裕紀監督が「2017年WBCに向けた強化試合として非常に戦い甲斐がある相手」とMLBオールスターチームの印象を語った。

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