信濃、連敗2でストップし首位新潟と0.5ゲーム差 〜BCリーグ〜

8月15日(金) ◇後期 (信濃6勝4敗、藤岡球場、791人) 群馬ダイヤモンドペガサス   3 = 000011100 勝利投手 杉山(7勝4敗) 敗戦投手 樫尾(1勝2敗) 本塁打  (信)バルデス12号2ラン        (群)井野口12号ソロ

中日・又吉(元香川)、新人12球団トップ8勝目

 四国アイランドリーグplusの香川から中日に入団した又吉克樹が13日、ナゴヤドームでの横浜DeNA戦でNPB8勝目(1敗)をあげた。又吉は4−4と同点に追いつかれた7回、なおも2死二塁の場面で登板。4番トニ・ブランコをストレートでライトフライに打ち取り、ピンチを切り抜ける。すると、その裏、中日は2死三塁のチャンスから平田良介の内野安打で1点を勝ち越す。8回も引き続きマウンドに上がった又吉は、先頭の井出正太郎から空振り三振を奪うと、この回をわずか6球で三者凡退に仕留めた。中日は、そのまま5−4で接戦を制し、連敗をストップした。

2位・徳島、直接対決制して首位に1差 〜アイランドリーグ〜

8月11日(月) (徳島2勝1敗1分、西予野村、303人) 愛媛マンダリンパイレーツ 4 = 010011010 勝利投手 入野(11勝2敗1S) 敗戦投手 サンフレール(3勝6敗) セーブ   河野(1S) 本塁打  (徳)三ケ島1号ソロ        (愛)ベロス4号ソロ、高田7号ソロ

ソフトバンク・金(元福岡)、2年ぶり勝利

 四国・九州アイランドリーグ(当時)の福岡から福岡ソフトバンクに入団した金無英が10日、ヤフオクドームでの北海道日本ハム戦でNPB通算2勝目をあげた。金は3−3と同点に追い付かれた5回、2死二塁のピンチで先発・帆足和幸をリリーフ登板。5番・小谷野栄一を1球でライトフライに仕留めると、直後にソフトバンクは代打・松中信彦のタイムリーで勝ち越しに成功。6回もマウンドに上がった金は、2死後、鵜久森淳志にヒットを許したが、後続を断って、1回3分の1を1安打、無失点に抑えた。試合はその後も小刻みに得点を重ねたソフトバンクが6−4で勝利した。

カブス・藤川、1年2カ月ぶり復帰 1回無失点

 シカゴ・カブスの藤川球児が8日、敵地でのコロラド・ロッキーズ戦でメジャーリーグでは約1年2カ月ぶりの登板を果たした。阪神からFA移籍で2013年にカブスと2年契約を結んだ藤川は、開幕直後にクローザーの座を勝ち取ったが、右腕の痛みを訴え、故障者リスト入り。6月に右ヒジ靱帯の移植手術を受け、リハビリを続けていた。久々のメジャーでのマウンドは6回、無死一、二塁のピンチで2番手として起用され、最初の打者に死球を与えたものの、後続を断って1回を無失点に抑えた。カブスは4−13で敗れた。

中日・又吉(元香川)、新人ではリーグトップ7勝目

 四国アイランドリーグplusの香川から中日に入団した又吉克樹が6日、ナゴヤドームでの広島戦でNPB7勝目(1敗)をあげた。又吉は2−2と同点の7回、4番手で登板。いきなり菊池涼介にセンター前ヒットを許したものの、丸佳浩、ブラッド・エルドレッド、キラ・カアイフエのクリーンアップを打ち取り、勝ち越し点を与えない。すると、その裏、中日はバッテリーを組む谷繁元信兼任監督がタイムリーを放ち、1点リードに。8回も引き続きマウンドに上がった又吉は、先頭の田中大輔にヒットを打たれ、送りバントで1死二塁のピンチを背負う。ここから広島ベンチは代打攻勢で天谷宗一郎、安部友裕と左バッターを次々と送りこむ。天谷こそ四球で歩かせたが、安部にはスライダーをひっかけさせてピッチャーゴロ、1番・堂林翔太もライトフライに仕留め、2イニング目も無失点に抑えた。中日は、そのまま3−2で1点差ゲームを制した。

東海大相模“最強投手陣”vs. 盛岡大付“150キロ剛腕”が初戦で激突! 〜第96回全国高校野球選手権大会 組み合わせ抽選会〜

 6日、第96回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が行なわれた。最大の注目カードは、第6日の第3試合(2回戦)。いずれも140キロ超の直球を誇る4人の投手陣をそろえる東海大相模(神奈川)と、“大谷2世”と言われ、投げては最速150キロ、打っては高校通算本塁打数54本の松本裕樹(3年)擁する盛岡大付(岩手)が初戦で対戦する。

東海大相模、エース級4投手と強力打線 〜第96回全国高校野球選手権大会展望〜

 日本の夏の風物詩、全国高校野球選手権大会が9日に開幕する。今年も激戦を勝ち抜いてきた49の代表校が一堂に集結し、聖地・阪神甲子園球場で激突する。最多出場は春夏連覇を狙う33度目の龍谷大平安(京都)。一方、聖光学院(福島)は8年連続での出場となる。初出場は9校で、武修館(北北海道)、角館(秋田)、小松(愛媛)、大分、鹿屋中央(鹿児島)。いずれも春夏通じて初めてとなる。今年90周年を迎えた甲子園。そのメモリアルイヤーに、全国の頂点に立つのは――。

88歳・杉下茂が語る戦争と野球

 8月15日で終戦から69年を迎える。  先の戦争では、野球は敵性スポーツとみなされ、チーム名や用語から英語が排除された歴史がある。プロ野球、都市対抗野球、大学野球、春夏の甲子園大会も相次いで中止を余儀なくされた。沢村栄治、景浦将ら戦場で命を落とした名選手もいる。当時の球界を知る元選手が年々、少なくなる中、“フォークボールの神様”と呼ばれ、通算215勝をあげた元中日の杉下茂は、戦争による甲子園中止を体験し、約1年間、軍隊で中国にも渡った。戦争の記憶が風化しつつある今、杉下から貴重な証言を二宮清純が訊いた。

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