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Author Archives: 金子達仁

金子達仁「春夏シュート」

ハリル監督は、選手は、ロシアで何を目指すのか

 絶対に、絶対にしてはならないのは、選手が、メディアが、ファンが、この試合の内容に満足し、肯定的な評価を下してしまうこと、だと思う。 ブラジル戦に比べればまともな内容であったことは間違いない。特に、立
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金子達仁「春夏シュート」

ハリル流はブラジル戦惨敗の方が本番にプラス?

 メンバーから外されて愉快な気持ちでいられる選手などいない。今回の欧州遠征のメンバーから外された香川の怒りは、至極当然である。イングランドの岡崎も、メキシコの本田も、おそらくは同じ気持ちなのだろう。 
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金子達仁「春夏シュート」

「速く走る」サッカー界の伸びしろ十分

 Jリーグが発足する以前からサッカーをやっていた人ならば、一度は言われたことがあるはずだ。「なんでサッカーなんかやってるの?」 メジャーなスポーツをやっている人が、同じ質問をぶつけられることはない。だ
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金子達仁「春夏シュート」

良い監督と勝つ監督を隔てる「運」

 監督という仕事にとって、もっとも必要な資質とはなんだろうか。 答えはむろんひとつではないし、人によって、チームによって、競技によって、そして時代によって、求められるものは変わっていくだろう。とはいえ
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金子達仁「春夏シュート」

看過できないザスパサポーターのSOS

 いいか悪いかはともかく、わたしは、負けたチームの監督やフロントに「謝罪」が求められるような風潮が好きではない。怒りのやり場を求めるサポーターの気持ちもわかるが、敗北は断じて犯罪ではないし過失でもない
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金子達仁「春夏シュート」

日本にない 北中米、南米の「負ければ地獄」

 日本対ハイチの大味な一戦から半日後、アメリカ大陸各地ではW杯最終予選のヒリつくような激闘が繰り広げられた。デュエルなる言葉が大好きな我らが日本代表監督ならば、うっとりしてしまうであろう死闘ばかりだっ
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金子達仁「春夏シュート」

日本の勝利に「ハリルの奇跡」はいらない

 わたしが彼の立場ならば、正直、いたたまれないだろうなとは思う。だから、わかる気もする。先週、ハリルホジッチ監督がボール保持率へのこだわりがいかに間違っているかを力説した件である。 いまや、世界中の多
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金子達仁「春夏シュート」

“最高の森保”が五輪監督最有力の異常

「ドーハの悲劇」がなければ「ジョホールバルの歓喜」はなかった。W杯フランス大会への出場を果たしていれば、キング・カズはとうの昔に引退していたのではないか。その時は悪夢でも、あとになって最高の良薬だった
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金子達仁「春夏シュート」

一考の価値ある「ドームでサッカー」

 東京ドームの天井高は、もっとも高いところで56メートルほどあるのだという。それでもごく稀には天井に当たる打球があるのだから、つくづく、野球というのは立体感のあるスポーツだと思う。 そもそも、米国で生
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金子達仁「春夏シュート」

桐生9秒台が壊した「日本人だから」の壁

 少なくともわたしの意識の中では、事実として刷り込まれていた。「日本人は100メートルを9秒台で走ることはできない」 誰がいかなる根拠で言い出したものなのかはわからない。けれども、物心がついたころから
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