香川・上野啓輔「巨人・小林雅にみたプロのすごさ」 〜アイランドリーグ注目選手に訊く(Vol.2)〜

 名実ともにビッグな男になりそうだ。  身長193センチ、体重92キロと恵まれた体格を生かしたフォームは豪快そのもの。そこから投げ下ろすストレートはMAX152キロに達する。加えてチェンジアップやスライダーなどの変化球も駆使し、打者を牛耳っていく。高校時代からその素材はスカウトに注目されていたものの夢は叶わず、一時は米国に渡ってレンジャーズの1Aなどでプレーしていた。日本に戻り、アイランドリーグの門を叩いて今年が2年目。フォーム改造で従来の速球を取り戻し、天野浩一コーチが「秋のドラフトで指名される可能性がかなり高まってきた」と期待を寄せる右腕だ。まわり道をしてきた“大物”にインタビューを試みた。

第80回 福井・谷村智啓コーチ「フル稼動の投手3本柱」

 後期も残りわずかとなり、首位争いが激しくなってきています。現在、福井ミラクルエレファンツは首位の石川ミリオンスターズと1.0ゲーム差の2位です。残りは9試合ですが、なかでも4試合ある石川との直接対決は優勝に向けての大きなヤマ場となることでしょう。後期での石川との対戦成績は4勝4敗の五分。開幕からやってきた「一戦必勝」野球でなんとか乗り切りたいと思っています。

森本の2ゴールで2連勝 〜キリンチャレンジカップ〜

 7日、キリンチャレンジカップが大阪・長居スタジアムで行なわれ、日本代表はグアテマラ代表と対戦した。日本は前半立ち上がりから主導権を握り、12分、19分と立て続けに森本貴幸(カターニャ)がゴールを決め、幸先のいいスタートを切る。しかし、22分に中盤でのミスからボールを奪われマリオ・ロドリゲス(ムニシパル)のゴールで1点を返される。後半に入ると追加点を狙うべく岡崎慎司(清水)ら4名の交替選手を送りこむも、ゴールを重ねることはできず2対1のままタイムアップの時間を迎えた。格下相手に2ゴールとやや消化不良の内容で、新生日本代表の2連戦を終えた。 (長居) 【得点】 [日] 森本貴幸(12分、19分) [グ] マリオ・ロドリゲス(22分)

第109回 長崎・古屋剛「元ロッテ・小林、先発転向の理由」

 昨日(6日)までのビジター5連戦は5連敗。三重、大阪、高知、愛媛と連日、移動してのゲームだった上に、退団者やケガ人もあって投げられるピッチャーが6人しかいなかったため、苦しい結果となってしまいました。特に勝ち頭(7勝)のが背中の張りを訴え、離脱したのは痛かったです。幸い症状は改善し、今週末からは戦線復帰の予定です。

第10回「ジョージア魂」賞は中日・山本昌投手に決定! 〜二宮清純書き下ろしコラムも更新〜

 缶コーヒーブランド「ジョージア」は、今シーズンよりプロ野球12球団と提携、さらにNPBパートナー契約を締結し、“チームの勝利のために貢献した素晴らしいプレー”に贈られる「ジョージア魂」賞を創設しています。このたび、第10回の「ジョージア魂」賞が決定しました。今回は中日・山本昌投手が8月7日(対阪神戦)にみせた今季初登板初勝利に対して賞が贈られます。

藤本主税(大宮アルディージャ/徳島市立高校出身)第1回「大宮を熱くする“背番号11”」

 徳島の夏の風物詩といえば、400年以上の歴史を誇る『阿波踊り』だ。“躍る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々”。毎年8月中旬に行われる伝統の祭りでは10万人が踊り、140万人が見物する。 “阿波踊り”と聞いて、多くのサッカーファンはこの男を思い浮かべるに違いない。大宮アルディージャの藤本主税だ。ゴール後に阿波踊りパフォーマンスを披露し人気者になった藤本は、プロ15年目になった今季も第一線で活躍を続けている。12シーズン連続でゴールを決め、通算50ゴールにも到達する勢いだ。高校時代から全国の舞台で戦い、Jリーグでも走り続ける男は、現在、オレンジのユニフォームを身に纏い、左腕にはキャプテンマークを巻いている。尊敬してやまない選手と同じ“背番号11”を背負いピッチに君臨する藤本は、多くのサポーターに愛される絶対的な存在だ。

香川、首位攻防戦に大勝 〜アイランドリーグ〜

◇9月5日(日) (香川2勝2敗、今治、950人) 愛媛マンダリンパイレーツ 3 = 102000000 勝利投手 西村(3勝0敗) 敗戦投手 能登原(2勝3敗8S) 本塁打  (香)加登脇7号ソロ、8号ソロ、大原5号ソロ、6号2ラン、7号3ラン、大松4号ソロ、西森1号ソロ        (愛)武田1号2ラン

新生日本、香川の決勝弾で白星スタート 〜キリンチャレンジカップ〜

 4日、キリンチャレンジカップが横浜・日産スタジアムで行なわれ、日本代表はパラグアイ代表と対戦した。日本は4−2−3−1の布陣で試合に臨むも、前半は得点なく0対0で折り返す。後半に入ると日本のパスが回り始め、19分に中村憲剛(川崎F)のスルーパスを受けた香川真司(ドルトムント)が右足でシュートを流し込み先制点をあげる。その後はお互いチャンスを作るもののスコアは動かず、1対0で日本が勝利した。 (日産ス) 【得点】 [日] 香川真司(64分)

高知・安田圭佑「リーグ新の55盗塁でNPBへ!」 〜アイランドリーグ注目選手に訊く(Vol.1)〜

 サッカー同様、野球も主役は“圭佑”だ!  今季の四国・九州アイランドリーグでルーキーながら目立った成績を残している選手がいる。高知ファイティングドッグスの安田圭佑。別府大から入団すると、俊足を生かした外野守備と走塁で瞬く間にチームの主力選手となった。盗塁37はリーグトップの成績だ。課題の打撃も「彼の良いところは学習能力の高さ。飲み込みが早く、教えたことは着実に身につける」と定岡智秋監督も驚く成長スピードで、一時は3割5分を大きく超えるアベレージを残していた。憧れは川宗則(福岡ソフトバンク)という22歳の韋駄天に話を訊いた。

香川・高知・徳島選抜、阪神2軍に逆転負け 〜アイランドリーグ〜

 四国・九州アイランドリーグの香川オリーブガイナーズと高知ファイティングドッグス、徳島インディゴソックスの選抜チームが1日、阪神2軍と阪神鳴尾浜球場で交流試合を行った。選抜チームは初回、大原淳也(香川)のタイムリーで1点を先制。しかし、2回に2点を失って逆転を許すと、中盤にも追加点を挙げられる。選抜チームは8回に満塁から押し出しで1点を返したものの、後続が続かず2−6で敗れた。

ザッケローニ新監督「日本はこれからも伸びていく」 〜代表監督就任会見〜

 31日、日本サッカー協会(JFA)は都内ホテルでアルベルト・ザッケローニ新監督の就任記者会見を行なった。壇上に現れたザッケローニ新監督は昨日、正式に就任の契約を結んだことを明かし、「熱意を持ってチャレンジしたい。イタリアでは下位からトップクラブまで指揮を執ってきた。さらに挑戦の場を求めていた時にチャンスが来て嬉しい」と代表監督就任の喜びを表現した。新監督は9月4日、7日のキリンチャレンジカップを視察し、一旦帰国後、就労ビザを申請し、10月8日アルゼンチン戦、12日韓国戦の指揮を執るべく再来日する。

愛媛、阪神2軍に快勝 〜アイランドリーグ〜

 四国・九州アイランドリーグの愛媛マンダリンパイレーツが31日、阪神2軍と阪神鳴尾浜球場で交流試合を行った。愛媛は古卿大知、大津慎太郎のホームランを含む15安打8得点と打線が活発。投げては5人の投手陣で阪神打線を3失点に抑え、8−3で勝利した。9月1日には香川・高知・徳島の選抜チームが同球場で阪神2軍と対戦する。

課題克服の日々 〜伊予銀行男子テニス部〜

 チームの最重要テーマとしている国民体育大会まで約1カ月に迫った。7月31日、8月1日に行なわれた四国予選では愛媛代表の植木竜太郎選手・小川冬樹選手ペアが3戦全勝し、1位で国体出場を決めた。昨年は2回戦で姿を消し、悔しい思いをしているだけに、今年にかける思いは強い。そしてその国体が終われば、実業団日本一を決める日本リーグまで2カ月となる。記録的な猛暑が続く中、果たしてチーム状態はどうなのか。秀島達哉監督に訊いた。

森孝久(南アW杯日本代表チームドクター/愛媛県松山市)最終回「愛媛をアスリートサポートの拠点に!」

 松山空港から車で6分。空港から松山市内に伸びる大通りから少し入ったところに森が院長を務める「整形外科つばさクリニック」はある。まだ新しいクリニックの中には診察室や処置室のみならず、奥の部屋ではトレーニングマシンが所狭しと並んでいる。2階に上がると、ボールを投げたり、蹴ったりできるほどのスペースも用意されている。これだけを見れば、まるでどこかのスポーツクラブの練習施設のようだ。

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