広島3巡目・小松剛「津田恒美への憧れ」 〜ドラフト指名選手直撃インタビューvol.6〜

 ドラフト上位候補として注目を浴びていた法政大学の小松剛投手。だが、夏に背筋を痛め、約1カ月間マウンドから離れた。それでも10月には復活し、それまで以上に気持ちが前面にあらわれたピッチングでチームを牽引。その成長ぶりを高く評価し、3巡目に指名したのが広島だ。ずっと意識してきたというプロへの切符。それをつかみとった小松投手に意気込みを訊いた。

日本ハム3巡目・矢貫俊之「高校時代の悔しさがバネに」 〜ドラフト指名選手直撃インタビューvol.5〜

 高校時代、一度もベンチ入りすることのなかった投手が、、念願のプロ入りを果たした。。矢貫俊之、24歳。190センチの長身から投げ下ろす落差のあるストレートと変化球を武器に、遅咲きの右腕が強力な投手力を誇る北海道日本ハムの先発の一角を狙う。

イチロー、松坂ら34名を選出 〜WBC第1次登録メンバー候補〜

 15日、第2回WBC(ワールドベースボールクラシック)日本代表第1次登録メンバー34名が発表された。都内で行われた会見には原辰徳代表監督が出席し、自らの手で選手名簿を読み上げた。米・メジャーリーグからはイチロー(マリナーズ)、松坂大輔(レッドソックス)ら7選手が候補入りし、負傷を抱える松井秀喜(ヤンキース)は選出されなかった。また選手が相次いで辞退を表明していた中日からの選出はなかった。

生山「支配下登録は目標にしない」 〜ロッテ入団発表〜

 千葉ロッテマリーンズの新入団選手発表会が17日、千葉市内で行われ、育成ドラフトで指名を受けた生山裕人内野手(香川)が他の入団選手とともにユニホーム姿を初披露した。約400人のファンの前で生山は「僕のアピールポイントは足、モットーは全力疾走です」と力強くあいさつした。背番号は「130」に決まった。

中日3巡目・岩崎恭平「荒木に学んだ盗塁技術」 〜ドラフト指名選手直撃インタビューvol.4〜

 中日に3巡目指名を受けた東海大学の岩崎恭平選手の最大の武器は、50メートル5秒66を誇る“足”。プロでも俊足を最大限にいかし、レギュラーを狙う。大学の同級生からつけられたという“プリンス”の愛称が似合う甘いマスクをもつ岩崎選手。だが、そこには冷静な“目”と走塁への確かな“こだわり”があった。

中日1巡目・野本圭「バッティングへのこだわり」 〜ドラフト指名選手直撃インタビューvol.3〜

「社会人No.1野手」の呼び声高い日本通運の野本圭選手を1巡目に指名したのは中日と東北楽天。抽選の結果、中日が交渉権を獲得した。当時、球団フロントからは「高校No.1野手」の大田泰示選手(東海大相模)を推す声もあったが、落合博満監督のたっての希望により野本選手を指名したという。指揮官から大きな期待を寄せられている野本選手にプロへの意気込みを訊いた。

塚本(香川)、支配下登録と1軍目指す 〜ヤクルト入団会見〜

 東京ヤクルトスワローズの新入団発表が10日、東京都内で行われ、育成2巡目指名を受けた香川オリーブガイナーズの塚本浩二投手も会見に臨んだ。約500人のファンを前に背番号「113」のユニホームを初披露し、「育成なので、まずは支配下登録になって1軍登板を目指す」と力強く宣言した。塚本は同日、支度金300万円、年俸350万円で正式契約を結んだ。(金額は推定)

中日5巡目・岩田慎司「転機は副主将就任」 〜ドラフト指名選手直撃インタビューvol.2〜

 今年、六大学野球リーグのなかで最も飛躍的な成長を遂げたのが明治大学の岩田慎司投手だろう。3年まで挙げた白星はリリーフでの1勝のみ。だが、今年の春季リーグでは13試合に登板、リーグ最多の4勝(1敗)を挙げて同大8季ぶりとなるリーグ優勝の立役者となった。大学球界を代表する投手へと上り詰め、中日に5巡目指名を受けた岩田投手。プロへの道を切り拓いた要因はどこにあったのか。

日本ハム7巡目・谷元圭介「目指すは中継ぎスペシャリスト」 〜ドラフト指名選手直撃インタビューvol.1〜

 北海道日本ハムに最後に名前を呼ばれたのは、166センチながら最速148キロのストレートを武器とするバイタルネット(新潟)のエース、谷元圭介投手だ。谷元投手は稲生高校(三重)から中部大学(愛知)に進学。卒業後は三富一彦監督からの誘いで、同社に入社した。昨年は6年ぶりとなる日本選手権出場に大きく貢献。今秋、満を持して日本ハムのプロテストを受け、見事プロへの道を切り拓くことに成功した。その谷元投手に今の気持ちを訊いた。

藤川(阪神)、未来のプロ野球選手に“挑戦状” 〜骨髄バンク支援野球教室〜

 阪神タイガースの藤川球児投手、久保田智之投手らが、ソフトウェア会社のサイボウズ株式会社とともに骨髄バンク普及活動を支援するイベントを開催し、その一貫として野球教室を実施した。約50人の小学生を前にキャッチボールやピッチングを指導した藤川は「君たちが大人になる頃まで、僕たちもプロ野球選手をやっているつもりなので、対戦できるのを待っています」とエールを送った。

「早くフェンウェイパークで投げたい!」  〜田澤純一帰国会見〜

 8日、新日本石油ENEOSの田澤純一投手が米国から帰国の途に着き、成田市内のホテルでボストン・レッドソックスと正式に契約締結したことを報告した。メジャー契約で期間は3年間。マイナーからのスタートとなる見込みだが、田澤は「少しでも早めに昇格できるようにしたい」と1年目からメジャー昇格を目指す考えであることを明らかにした。

6球団がドラフト会議 22選手が指名

 四国・九州アイランドリーグは11月から神戸、高知、埼玉、福岡の4カ所で行われたトライアウトで特別合格となった16選手に加え、7日に福岡で行われた2次テストの最終合格者を決定し、入団交渉権を獲得するドラフト会議を行った。結果、22選手が指名を受けた。

キム(福岡)、同じ背番号で朴賛浩になる! 〜ソフトバンク入団発表〜

 福岡ソフトバンクホークスの新入団選手発表が7日、福岡市内で行われ、6巡目指名を受けた福岡レッドワーブラーズのキム・ムヨン投手も会見に臨んだ。真新しいソフトバンクのユニホームに身を包んだキムは「持ち味はストレートです。期待していてください」と活躍を誓った。

48名が最後のアピール 〜第2次合同トライアウト〜

 2009シーズンの新入団選手採用を目的とした合同トライアウトは7日、福岡・雁の巣球場で最終の2次テストが行われた。11月から神戸、高知、埼玉、福岡で実施されたトライアウトでは特別合格枠として既に16名のリーグ入りが内定。この日はボーダーライン上に残った48名が改めて実戦形式でアピールを行った。合格者は8日のドラフト会議で指名を受ける。

女子高生投手以外にも注目を 〜来春開幕、関西独立リーグ〜

 四国・九州アイランドリーグ、BCリーグに続く日本で3番目の野球独立リーグ、関西独立リーグが来年4月の開幕に向けて、着々と準備を進めている。初年度は大阪府を本拠地に置く「大阪ゴールドビリケーンズ」、神戸市を本拠とする「神戸9クルーズ」、明石市の「明石レッドソルジャーズ」、和歌山県の「紀州レンジャーズ」の4球団が1チーム20選手で72試合のリーグ戦を戦う予定だ。

田澤、Rソックスとメジャー契約

 メジャー挑戦を表明していた田澤純一投手がボストン・レッドソックスと契約を結ぶことがわかった。契約期間は3年でマイナーではなくメジャー契約となる。NPBの球団やメジャー球団傘下のマイナー球団に一度も所属していない選手がメジャー契約を結ぶのは史上初となる。正式発表は12月1日にも行なわれるもようだ。

MVPは楽天・岩隈、巨人・ラミレスに決定! 〜日本プロ野球コンベンション2008〜

 21日、都内ホテルで「日本プロ野球コンベンション2008」が開催され、今シーズン活躍した選手らが表彰を受けた。最優秀選手には岩隈久志(東北楽天)とラミレス(巨人)が、新人賞には小島聖(オリックス)と山口鉄也(巨人)が選ばれた。パ・リーグではベストナインに4年ぶりの日本一に輝いた埼玉西武から片岡易之、中村剛也、中島裕之、栗山巧の若手4人が初受賞。セ・リーグでは5選手がベストナイン初受賞となり、フレッシュな面々となった。

徳島、新監督に堀江氏(元横浜) 香川、コーチ陣が総入替へ

 徳島インディゴソックスは、来季からの新監督に元横浜の堀江賢治氏が就任すると発表した。白石静生前監督の辞任に伴い、今季途中から指揮を執っていた森山一人監督代行はコーチ職に戻る。また、新任の投手コーチとして香川の加藤博人コーチが移籍することとが決定した。衣川幸夫コーチは退団し、梅原伸晃投手兼任コーチは来季は選手一本に戻る。

オリックス・西川(愛媛)、ロッテ・生山(香川)が誕生

 10月30日に行われたドラフト会議で指名を受けたアイランドリーグ6選手の入団交渉が順調に進んでいる。各選手とも指名挨拶を既に受け、オリックスから5巡目指名を受けた西川雅人投手は11日に仮契約を結んだ。契約金は1000万円、年俸は500万円。背番号も「64」に決まった。西川は24日に京セラドームで行われる入団発表に出席する。

西武優勝へのカギは韓国エース・キム攻略にあり! 〜アジアシリーズ2008展望〜

 13日、アジア王者をかけて行われるアジアシリーズが東京ドームで開幕する。出場は埼玉西武、SKワイバーンズ(韓国)、統一ライオンズ(台湾)、天津ライオンズ(中国)の4チームで、いずれも各国・地域の覇者だ。過去3回は日本のチームが優勝しているが、各国・地域ともに年々レベルが高くなっているだけに、決して楽観視はできない。特に韓国の成長は著しく、北京五輪では韓国代表が世界の頂点に立った。また、SKは前回のアジアシリーズで中日を破っている。日本のチームとしてはこれが唯一の黒星となった。パ・リーグ、クライマックスシリーズ、日本シリーズに続いて4冠に挑む西武だが、一筋縄ではいかないようだ。

SAMURAI JAPAN誕生! 初戦の相手は中国に決定 〜第2回WBC体制発表〜

 来年3月に開催される第2回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に出場する日本代表の体制が12日、正式決定し、記者会見が行われた。代表監督に就任した巨人・原辰徳監督は「いい港へ、我々が目標とする港へ船を迷わせることなくしっかりたどり着けるようにしたい」と抱負を語った。1次予選にあたる東京ラウンドは来年3月5日に開幕し、日本は初戦で中国代表と対戦する。

田澤、メジャー挑戦への真相 〜新日本石油・大久保監督インタビュー〜

 この秋、日本プロ野球界に激震が走った。今季のドラフトで最大の目玉と目されていた新日本石油ENEOSエースの田澤純一投手がメジャーリーグ挑戦を発表したのだ。これまでドラフト上位指名が確実視されながら、自らそれを回避して海を渡った選手はいない。それだけにプロ野球界からの風当たりは厳しいものがあった。そんな中、田澤投手の背中を押し続けたのが新日本石油の大久保秀昭監督だ。果たして田澤はメジャーで成功するのか。当サイト編集長・二宮清純が大久保監督に本音を訊いた。

長崎、新監督に長冨氏(元広島)、コーチに谷口氏(元巨人)就任

 長崎セインツは、BCリーグ・石川のコーチを務めていた長冨浩志氏が来季から新監督に就任すると発表した。監督就任に伴い、長冨氏は石川を退団する。また新コーチには元巨人の谷口功一氏の就任が決まった。今季、後期からチームの指揮をとっていた前田勝宏投手兼監督代行、藤本博史捕手兼コーチはいずれも退団する。もう1名のコーチは現在人選中。

最多勝・西川、最多セーブ・上里田が退団

 高知ファイティングドッグスは今季、最多勝(17勝)と最多奪三振(116個)の2冠に輝いた西川徹哉、最優秀防御率(1.05)と最多セーブ(22S)のタイトルを獲得した上里田光正の両投手と、リーグ初年度に首位打者となり、今季は一塁手のベストナインを受賞した林真輝外野手が退団すると発表した。いずれも本人の希望によるもの。西川は別の独立リーグで、上里田は社会人野球でNPBへの挑戦を続ける意向。真輝の進路は未定。

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