<最近の数年は誰よりも、このチームを取材してきた日本人記者として、筆者はここで断言したい。長期的視野で少しずつ前に進んできて、ついに機は熟した。2015年、メッツはプレーオフの舞台に戻ってくる。(中略)ナショナルズに誤算が続出した場合、2006年以来となる地区優勝に向かって突き進むこともあり得ない話ではない>
そのスタイルがいよいよゲルト・ミュラー的になってきた、と書いたのはちょうど1年ほど前のことである。ほぼ時を同じくして、ドイツのメディアにも同様の記事が目立つようになった。高くもなければ強くもなく、速くもなければ巧みなドリブルがあるわけでもないのに、なぜかゴールは量産する。確かに、マインツでの岡崎は“爆撃機”と呼ばれた男のスタイルを彷彿させるものだった。
この建物は「誰のため、何のためなのか?」そんな視点が欠けている。一連の騒動を見ていて、そんな印象を強く持った。 安倍晋三首相は7月17日、2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場の建設計画について、「白紙に戻す。ゼロベースで計画を見直す決断をした」と述べ、デザインを変更する方針を明言した。
2010年10月、ぼくはブラジルのグアラチンゲタという街で松原良香と知り合うことになった。数日後、グアラチンゲタでの練習を切り上げた松原がサンパウロへやってきた。 サンパウロにはリベルダージという東洋人街がある。そこにある居酒屋で松原と食事をすることになった。
心底呆れ、かつ、ガッカリした。東アジア杯のことではない。あれはせいぜい「軽い失望」ぐらいなもの。国内でプレーする選手たちの意地や下克上へかける思いといったものがあまり感じられなかったのは残念だが、この時期、この大会のために必死になれと言われても、選手としては難しかったのかもしれない。大丈夫。きみたちができなかったことは、海外組がやってくれるとも。
目の覚めるような一撃、という表現があるが、山口の同点弾ぐらい、この表現にふさわしい一撃はなかった。言うまでもなく素晴らしいシュートではあったが、それ以前に、試合が信じられないほどに退屈だったからである。あのシュートが決ま […]
まれに見る大混戦が続くセ・リーグにあって、抜け出すとしたら、どのチームだろうか。大勢が見え始めるのはおそらく8月末あたりだろうけれど、8月上旬の現時点で、多くの評論家が注目するのが、東京ヤクルトである。セ・リーグの混戦の […]
当初は誰もがジョークだと思ったカードが本当に実現することになった。 9月12日にラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで予定されている次戦で、無敗の5階級制覇王者フロイド・メイウェザーはWBA世界ウェルター級暫定王者アンドレ・ベルトと対戦する。これまで48戦全勝の現役最強と呼ばれるボクサーにとって、これがShowtime/CBSとの6戦契約の最後の1戦となる。ただ……残念ながら、この試合の挙行にエキサイトしているファン、関係者はほとんどいないのが現実だ。
まれに見る大混戦が続くセ・リーグにあって、抜け出すとしたら、どのチームだろうか。大勢が見え始めるのはおそらく8月末あたりだろうけれど、8月上旬の現時点で、多くの評論家が注目するのが、東京ヤクルトである。
目の覚めるような一撃、という表現があるが、山口の同点弾ぐらい、この表現にふさわしい一撃はなかった。言うまでもなく素晴らしいシュートではあったが、それ以前に、試合が信じられないほどに退屈だったからである。あのシュートが決まるまで、視聴者が闘っていたのは韓国ではなく睡魔だったのではないか。少なくとも、わたしに関してはそうだった。
最後のPRIDEの大会、『PRIDE34』が、さいたまスーパーアリーナで開かれたのは2007年4月8日だから、PRIDE消滅からもう8年以上が経つことになる。日本における総合格闘技人気は低迷したままだ。
その日、松山中央商店街は、あふれるほどの人々で賑わっていた。 7月25日(土)、松山市の中心街となる「大街道」と「銀天街」、並びに「まつちかTOWN」では、毎年恒例となっている土曜夜市が開催されていた(今年の開催日は、6月20日〜8月1日の間の土曜日)。
我がガイナーズから中日に入団したドリュー・ネイラーが1日の巨人戦で先発することになりました。中日は最下位に沈み、ラウル・バルデスが故障離脱中。立ち上がりをうまく乗り切り、チャンスをモノにしてほしいと願っています。 ネイ […]
2020年東京オリンピック・パラリンピック開催を契機に、パラスポーツの認知度アップに加え「バリアフリー」と「ユニバーサルデザイン」という言葉がよく聞かれるようになりました。似たような場面で使用されていますが、2つの言葉は意味が異なります。
ファーストステージではJ1リーグ8位と振るわなかった鹿島アントラーズを石井正忠新監督が率いることになりました。石井監督は住友金属工業、鹿島でともにプレーした仲。現役時代から自分の役割を精一杯果たし、汗をかいてくれる存在でした。きちんとしたビジョンを持って実践してくれる指揮官だとみています。
7月下旬の10日間、高校野球の地方予選を取材した。フリーのライターになって20年、甲子園で取材をしたことはあっても、地方大会を1回戦から取材するとなるとさすがに初めてのこと。頭では理解しているつもりだった、この国における高校野球というものの存在の重さを、改めて実感させられた10日間でもあった。
暑い夏を迎え、プロ野球は熱い戦いが繰り広げられています。特にセ・リーグは首位から最下位までが6ゲーム差。どこも決め手がなく、混戦はあと1カ月ほど続くのではないでしょうか。
新しいものは古くなるが、いいものは古くならない。スタジアムとはそういうものだとわたしは信じている。こう言い換えてもいい。ドーム球場は古くなるが、甲子園は古くならない――。
「スゴイ! 芥川賞とったんだぁ」 お笑いタレントの又吉直樹が書いた作品『火花』が、芥川賞を受賞したと大きく報じられた。この受賞作は、かつての自分を重ねた青春小説だという。『火花』は、文学作品だとの思いから少し腰が引けてい […]
このたび新しくプレーするクラブが決まりました。香港プレミアリーグに参入するドリームメトロギャラリーです。もともと2部リーグにいたメトロギャラリーというクラブに、プレミアリーグに所属するイースタンのオーナーが出資してでき […]
2015年のMLBもオールスターブレイクを終え、後半戦が始まった。今季は多くのチームがプレーオフ進出の可能性を残しており、今後も激しいペナントレースが続きそう。そして、ここまでの戦いの中で、25歳以下のスター候補が数多く躍動するフレッシュなシーズンとなっている。今回は、そんな前半戦を振り返りながら、“MVP”“サイ・ヤング賞”“新人王”“カムバック賞”を独自に制定し、後半戦の行方を占っていきたい。
素朴な疑問だった。 「女子はあんなに頑張ってるのに、なぜ男子は勝てないんだ?」
世界最大のサイクルロードレース「ツール・ド・フランス」が今年も始まった。3週間にわたってフランス国内を中心に3000?以上を走る自転車レース。自転車に興味がない人でさえ、このレース知っているほど有名で、動く人もお金も他のレースとは比べ物にならない。今月4日から開幕したツールの1週目で、なにやら波乱が……。
今年は武藤嘉紀がドイツのマインツへと移籍した。欧州の移籍市場が開くたび、日本の有能なサッカー選手が動くことはもはや年中行事となった。UEFA主催のチャンピオンズリーグに繫がった欧州の主要リーグのクラブは、Jリーグと比べてレベルが高いだけでなく、資金も潤沢である。日本以上の好条件を提示されて欧州に向かうことは、プロのアスリートとしては極めて理に適っている。
見誤っていた。 3年前のロンドン五輪決勝で敗れたことで、すでにリベンジを食らったような気分になっていた。王者は米国。自分たちは挑戦者――わたしはそう思っていたし、おそらく、なでしこの選手たちもそう考えていたのではないか。