第188回 山中vs.モレノはベストバウト候補! 大晦日に問われる井岡一翔の真価

 まるでパーネル・ウィテカー(米国、ライト~スーパーウェルター4階級制覇・世界王者=2001年引退)を見ているようだった。かつて12度の防衛を果たした前WBA世界バンタム級スーパー王者アンセルモ・モレノ(パナマ)のことだ […]

第60回 「少しずつ、社会が変わってくれるといい」 ~STAND11年目に向かって~

「おまえら、障がい者をさらし者にする気か!」。12年前、パラスポーツのインターネット生中継を行った際にある男性から唐突にぶつけられた言葉は、今も忘れられません。後に振り返ると、NPO法人STANDの設立は、この言葉がきっ […]

第300回 “メイウェザー以降”の支配者は誰か  〜次代を担う4大スター候補たち〜

――時代の終焉――。9月12日のアンドレ・ベルト戦で判定勝ちを収めたフロイド・メイウェザーは、試合後に改めて現役引退を発表した。  ボクサーの引退発表ほど信用できないものはなく、メイウェザーも来春にも復帰を表明する可能性は否定できない。ただ、いずれにしても、このスピードスターの時代が終焉に近づいているのは事実だろう。

第168回 「走って考える復興 〜第3回ツール・ド・東北〜」

 仕事がら1年間に、沢山の自転車イベントやトライアスロンでいろいろなところを走るが、唯一走りながら深く考えさせられるイベント「ツール・ド・東北」に参加してきた。今年で3回目を迎え、以前と比べれば、かなり復興が進みつつあるエリアもあり、月日を感じさせた。だが、まだまだそうと呼ぶには程遠い場所もある。ようやく4年、されど4年を感じさせられた。その中で、変わらないのは地元の方々の温かい歓迎である。今年も多くの参加者が自転車に乗りながら、考えさせられる時間を過ごした。

第95回 落ちこぼれ寸前の若き日々 〜松原良香Vol.3〜

 プロのサッカー選手は子どもの憧れの職業である――。  とはいえ、本人がどれだけ努力しても、あるいは、親が熱を上げて金や時間をかけたとしても、プロの壁を越えることは簡単ではない。才能はもちろん、運や縁が必要になってくる。サッカー選手に限らず、こうした志望者が多い職業に就く人間は、必ず周囲からの引き立てがあるものだ。

甲子園に愛された選手

 たまたまつけたテレビのチャンネルが「リトルリーグ世界大会」の中継に合っていた。見るともなく見ていると、日本代表のやや小太りのエースが、ひとりだけ抜きん出て速いボールを投げる。ほうー、すごいじゃないのと思っていたら、こんどは打席に入って、特大のホームラン。これは、飛距離94メートルの大会史上最長アーチと報道された。

第299回 秋の3大ビッグファイトを占う 〜メイウェザー、ゴロフキン、コット、カネロが出陣〜

 無敗の5階級制覇、フロイド・メイウェザーの次戦が約1週間後に迫ったが、アメリカ国内にも独特のBuzzは漂っていない。対戦相手が格下のアンドレ・ベルトとあれば、それも仕方ないのだろう。しかし、メイウェザーが今戦後の引退を表明していることもあり(ほとんど誰も信じていないのが事実ではあるが)、ファイトウィークに入ればそれなりに盛り上がるのではないか。

第223回「第2種」 〜天皇杯全日本サッカー選手権大会への参加資格〜

 8月29日(土)からスタートした2015年度の天皇杯全日本サッカー選手権大会(第95回大会)。8月30日(日)に行われた1回戦では、愛媛FC(J2)が1−0の僅差で、辛くも香川県代表チームの多度津FC(四国リーグ)を退け、2回戦へと駒を進めている。

第59回 私が“カープ女子”になったわけ

「パラリンピックの会場を満員にしたい」。2020年東京パラリンピック開催が決定してから、いろいろな方から、この言葉を聞きます。もちろん、私も同じ考えです。以前、当コラムで述べたように“チケット完売”と“満員”は異なります。企業などが購入し、配られたチケットは残念ながら使われないこともあるからです。パラリンピックの成功に向け、様々な意見を交わしている時に、ふと気づいたことがありました。“満席の会場はどんなものなのだろう?”。実は私、オリンピック・パラリンピックの開会式以外で、満員の会場を経験したことがなかったんです。自分の目指すものを体感しようと思い、満席のスポーツの試合を勉強することにしました。

第105回 ハリルジャパンは激しさを見せよ

 最下位に終わった東アジア杯は、国内組の弱さが露呈した大会となりました。ボディコンタクトや判断のスピードはやはり海外でプレーしている選手と比較すると劣ってしまいます。個の力で局面を打開したり、ボールを奪い返すといった部分で物足りなさを感じました。

第127回 山田&柳田、トリプルスリー達成の可能性

 プロ野球は優勝争い、クライマックスシリーズ(CS)進出争いが佳境に入ってきました。と同時に注目されるのが個人記録です。バッターでは東京ヤクルトの山田哲人と、福岡ソフトバンクの柳田悠岐が久々のトリプルスリーを達成できるか期待が高まっています。

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