メジャーリーグ
メジャーリーグのワールドシリーズは29日、第4戦でサンフランシスコ・ジャイアンツがデトロイト・タイガースに延長戦の末に勝利し、4連勝で2年ぶり7度目の世界一に輝いた。ジャイアンツは3−3の同点で迎えた延長10回、マルコ・スクタロのタイムリーで勝ち越し。最後はセルジオ・ロモが3者連続三振で締めて、接戦をモノにした。タイガースは三冠王のミゲル・カブレラの2ランで一時はリードを奪ったが、最後は力尽きた。
メジャーリーグのワールドシリーズは27日、第3戦でサンフランシスコ・ジャイアンツがデトロイト・タイガースに2−0で勝利し、3連勝で王手をかけた。ジャイアンツは先発のライアン・ボーグルソンは毎回のように走者を背負いながら、6回途中5安打無失点の好投。2回にグレゴー・ブランコのタイムリー三塁打などであげた2点を継投で守りきった。タイガースは6回以降ヒットが出ず、2試合連続の零封負け。本拠地に戻っても悪い流れを断ち切れず、後がなくなった。
メジャーリーグのワールドシリーズは26日、第2戦でサンフランシスコ・ジャイアンツがデトロイト・タイガースに2−0で勝利し、本拠地で連勝を収めた。試合はジャイアンツのマディソン・バムガーナー、タイガースのダグ・フィスターの両先発による投手戦。ジャイアンツは7回、無死満塁から併殺打の間に1点を先制すると、8回にも犠牲フライで貴重な1点を追加し、救援陣がパーフェクトリリーフで逃げ切った。タイガースはわずか2安打と打線が振るわなかった。第3戦はタイガースのホームに場所を移し、28日に行われる。
今季のメジャーリーグを締めくくるワールドシリーズが25日、開幕し、初戦はナショナルリーグ優勝のサンフランシスコ・ジャイアンツがアメリカンリーグ覇者のデトロイト・タイガースに8−3で快勝した。初回にパブロ・サンドバルが先制のソロホームランを放つと、3回にも2ラン。5回にも3打席連続となるソロアーチを描き、試合の行方を決定づけた。投げては先発左腕のバリー・ジトが6回途中まで1失点と役割を果たした。敗れたタイガースはエースのジャスティン・バーランダーが4回5失点でKOされたのが誤算だった。
メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは23日、ナショナルリーグで最終第7戦が行われ、サンフランシスコ・ジャイアンツがセントルイス・カージナルスに9−0で快勝し、2年ぶり22回目のリーグ優勝を決めた。ジャイアンツは初回、2回と1点ずつを奪うと、3回には打者11日の猛攻で5点をあげ、序盤で試合の流れを大きく引き寄せる。投げては勝ち頭のマット・ケーンが毎回のように走者を背負いながら、6回途中まで無失点でゲームをつくり、以降は継投で完封リレーを達成した。ジャイアンツは1勝3敗と王手をかけられてからの3連勝。2連敗から3連勝したディビジョンシリーズ同様、王手をかけられてからの粘りで勝ち抜いた。アメリカンリーグ覇者のデトロイト・タイガースとのワールドシリーズは25日にジャイアンツのホームで開幕する。
メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは22日、ナショナルリーグで王手をかけられていたサンフランシスコ・ジャイアンツがセントルイス・カージナルスに勝利し、3勝3敗のタイに持ち込んだ。本拠地に戻ったジャイアンツは、先発のライアン・ボーグルソン(元阪神)が7回を4安打1失点に抑えて第2戦に続く好投。打線は初回に1点を先制すると、2回に守備の乱れに乗じて4点を追加し、主導権を握った。カージナルスは先発のクリス・カーペンターが立ち上がりに乱れ、打線も11個の三振を喫するなどつながらなかった。リーグ優勝をかけた最終第7戦は23日に行われる。
メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは20日、ナショナルリーグで王手をかけられたサンフランシスコ・ジャイアンツがセントルイス・カージナルスに勝利し、対戦成績を2勝3敗として踏みとどまった。後がないジャイアンツは今季15勝をあげている先発のバリー・ジトが8回途中まで無失点の好投。攻撃でも4回のチャンスにバントヒットを決め、これがタイムリーとなった。この回、一挙4点を先制したジャイアンツは、8回にも1点を加えてダメを押し、完封リレーを完成させた。第6戦はジャイアンツのホームに戻り、22日に行われる。
大方で予想された以上のノニト・ドネアの完勝だった。 10月13日にカリフォルニア州カーソンで行なわれたWBC・WBO世界スーパーフェザー級タイトル戦で、王者のドネアがWBC同級名誉王者の西岡利晃に9ラウンド1分54秒TKO勝ち。序盤から軽々とペースを掌握したドネアは、1ラウンドから着々とポイントを奪取していった。6ラウンドには左アッパーで西岡をダウンさせると、9ラウンドには右カウンターで再びダウンを奪ってのストップ勝利。スピードとスキルで力の差を見せつけ、最高の体調で大一番に臨んだという日本の雄をまったく寄せ付けなかった。
メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは19日、アメリカンリーグでデトロイト・タイガースがニューヨーク・ヤンキースに4連勝し、6年ぶりの11度目の優勝を決めた。タイガースは初回に1点を先制すると、4回にミゲル・カブレラら2本の2ランで6−0と完全に主導権を握る。7、8回にも一発攻勢で得点を追加し、快勝した。ヤンキースはエースのCCサバシアが4回途中でKO。シリーズ通じて不振だった打線もわずか2安打で1点を返すのが精一杯で3年ぶりのリーグ制覇を逃した。イチローは3打数0安打だった。
メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは18日、ナショナルリーグでセントルイス・カージナルスがサンフランシスコ・ジャイアンツに3−1で勝利し、対戦成績を2勝1敗とした。カージナルスは初回にカルロス・ベルトランが併殺打を打った際にヒザを痛めて交代。ジャイアンツにも1点を先制されるイヤな流れだったが、3回にベルトランの代わりに出場したマット・カーペンターが2ランを放ち、逆転に成功する。先発のカイル・ローシュは毎回走者を背負う苦しい内容ながら6回途中まで1失点で踏ん張ると、以降は継投でしのいだ。7回に満塁から内野ゴロの間に1点を追加したのも大きかった。ジャイアンツはチャンスに併殺も相次ぎ、主導権を握れなかった。
メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは17日、アメリカンリーグでデトロイト・タイガースがニューヨーク・ヤンキースに3連勝し、6年ぶりの優勝に王手をかけた。タイガースはエースのジャスティン・バーランダーが9回途中まで3安打1失点と期待通りのピッチング。打線は4回にデルモン・ヤングのソロで先制すると、5回にもミゲル・カブレラのタイムリーで1点を追加して逃げ切った。ヤンキースはイチローが2安打と気を吐いたが、打線が不振で完封負けを逃れるのがやっと。最終回の同点のチャンスも頼みのラウル・イバネスが倒れ、崖っぷちに立たされた。
メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは16日、ナショナルリーグでサンフランシスコ・ジャイアンツがセントルイス・カージナルスに7−1と快勝し、1勝1敗のタイに戻した。ジャイアンツは元阪神のライアン・ボーグルソンが先発で7回まで投げて4安打1失点と試合をつくる。打線は1−1の同点で迎えた4回、相手のエラーで勝ち越すと、なおも満塁のチャンスでマルコ・スクタロが2点タイムリーを放つなど、一気に4点。8回には3連打で2点を加え、ダメを押した。第3戦はカージナルスのホームに場所を移し、18日から行われる。
メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは15日、アメリカンリーグでデトロイト・タイガースがニューヨーク・ヤンキースを3−0で下し、敵地で連勝を収めた。試合はタイガースがアニバル・サンチェス、ヤンキースが黒田博樹と両先発による投手戦。7回にタイガースが内野ゴロの間に先制して均衡を破ると、8回に2死から4連打で2点を追加し、勝負を決めた。中3日の登板で8回途中まで投げたものの5安打3失点。1番に打順が上がったイチローは4打数0安打だった。第3戦はタイガースのホームに場所を移し、17日に行われる。
メジャーリーグのプレーオフは14日、リーグ優勝を決めるチャンピオンシップが始まり、アメリカンリーグではデトロイト・タイガース(中地区優勝)がニューヨーク・ヤンキース(東地区優勝)を延長戦の末に破り、先勝した。タイガースは6回に4番のプリンス・フィルダーのタイムリーなどで2点を先制すると、8回にも2点を加え、4−0と試合を優位に進める。しかし、ヤンキースは最終回、イチローがライトへ弾丸ライナーの2ラン。これで反撃ののろしをあげ、ラウル・イバネスがまたも土壇場で追いつく2ランを放つ。延長戦に突入した試合が動いたのは12回。タイガースの5番デルモン・ヤングの当たりをライトのニック・スウィシャーが目測を誤る痛恨のミス。これで勝ち越し点を奪ったタイガースが、さらに1点を加えて深夜までもつれこんだゲームを制した。イチローは9回の2ランを含む6打数4安打2打点。ナショナルリーグのチャンピオンシップは15日からスタートする。
メジャーリーグのプレーオフ・ディビジョンシリーズは13日、アメリカンリーグでニューヨーク・ヤンキースがボルチモア・オリオールズを3−1で下し、3勝2敗で2年ぶりのリーグチャンピオンシップ進出を決めた。ヤンキースは5回、この日スタメン出場したラウル・イバネスのタイムリーで先制。6回にはイチローの右中間を破る二塁打、7回はカーティス・グランダーソンのソロホームランでリードを広げた。投げてはCCサバシアが相手の反撃を1点に抑えて完投。5試合とも終盤まで接戦となった激闘のシリーズを制した。イチローは3打数1安打1打点だった。デトロイト・タイガースとのチャンピオンシップは13日からスタートする。
メジャーリーグのプレーオフ・ディビジョンシリーズは12日、アメリカンリーグでデトロイト・タイガースがオークランド・アスレチックスに6−0で快勝し、3勝2敗で2年連続のリーグチャンピオンシップ進出を決めた。タイガースは3回、オースティン・ジャクソンのタイムリーなどで2点を先制。7回には打者一巡の猛攻で4点をあげ、試合を決めた。投げてはジャスティン・バーランダーが初戦に続く好投。相手打線を散発の4安打に抑え、完封勝利を収めた。アスレチックスは敵地での連敗からホームで連勝してタイに持ち込んだが、最後は力尽きた。
メジャーリーグのプレーオフ・ディビジョンシリーズは11日、アメリカンリーグでニューヨーク・ヤンキースがボルチモア・オリオールズに延長12回でサヨナラ勝ちし、2勝1敗でリーグチャンピオンシップ進出にあと1勝とした。ヤンキース先発の黒田博樹は2本のソロホームランを浴びたものの、9回1死まで投げて2失点の好投。それに応えるように1点ビハインドの9回裏、代打ラウル・イバネスが同点ソロを放つ。さらに延長12回、再びイバネスが2打席連続のサヨナラアーチ。劇的な幕切れでヤンキースが熱戦を制した。イチローは5打数0安打だった。
メジャーリーグのプレーオフ・ディビジョンシリーズは10日、ナショナルリーグでサンフランシスコ・ジャイアンツがシンシナティ・レッズを延長戦の末に下し、1勝2敗と踏みとどまった。一気に3連勝で決着をつけたいレッズは初回に1点を先行したが、ジャイアンツも3回に連続四死球から犠飛で同点に追いつく。4回以降は両投手陣が好投し、1−1のまま延長戦へ。10回、ジャイアンツは無死一、二塁のチャンスを迎えるが、連続三振をとられ、ホアキン・アリアスもサードゴロに打ち取られる。これで3アウトかと思われたが、ゴールドグラブ8度受賞の三塁手スコット・ローレンがバウンドを合わせ損ねるミス。一塁は間一髪セーフとなって決勝点が入り、ジャイアンツが接戦を制した。
メジャーリーグのプレーオフ・ディビジョンシリーズは9日、アメリカンリーグでボルチモア・オリオールズがニューヨーク・ヤンキースを逆転で下し、1勝1敗のタイに持ち込んだ。先制したのはヤンキース。初回、相手のミスで出塁したイチローがロビンソン・カノの二塁打で一塁から一気にホームへ。タイミングは完全にアウトだったが、キャッチャーのタッチを2度かわす好走塁で生還する。しかし、オリオールズは3回、クリス・デービスの2点タイムリーで逆転に成功。6回にも1点を追加すると、先発チェン・ウェイン(元中日)からの継投で逃げ切った。イチローは5打数1安打1盗塁だった。第3戦はヤンキースのホームに場所を移し、11日に行われる。
メジャーリーグのプレーオフ・ディビジョンシリーズは8日、アメリカンリーグではニューヨーク・ヤンキース(東地区優勝)がボルチモア・オリオールズ(ワイルドカード、同2位)を7−2で破り、初戦を制した。ヤンキースは初回、イチローが左中間突破のタイムリー二塁打を放って先制。その後は2−2のタイスコアで膠着状態が続いたが、最終回にヤンキースがラッセル・マーティンのソロで勝ち越す。これで打線に火がつき、イチローのタイムリー内野安打などで一挙に5点を挙げて勝利した。イチローは5打数2安打2打点と11年ぶりのポストシーズンゲームで幸先よい滑り出しをみせた。
メジャーリーグのプレーオフは7日、両リーグでディビジョンシリーズがスタートし、アメリカンリーグではデトロイト・タイガース(中地区優勝)が、オークランド・アスレチックス(西地区優勝)を3−1で破り、先勝した。タイガースは1−1の同点で迎えた3回、内野安打とエラーで勝ち越すと、5回にも1点を追加。投げてはエースのジャスティン・バーランダーが7回を3安打、11奪三振の好投をみせ、大逆転で地区優勝を収めて勢いに乗るアスレチックス打線を封じた。ア・リーグのもう1カード、ニューヨーク・ヤンキース(東地区優勝)とボルチモア・オリオールズ(ワイルドカード、同2位)のシリーズは8日に始まる。
メジャーリーグのプレーオフが6日、スタートし、両リーグでワイルドカードゲームが行われた。今季からワイルドカードでの進出が2枠に増えたことにより、同ゲーム(1試合制)で直接対決を実施し、ディビジョンシリーズに進むチームを決定する。アメリカンリーグでは最終戦で地区優勝を逃したテキサス・レンジャーズ(西地区2位)が、ボルチモア・オリオールズ(東地区2位)に1−5で敗れ、リーグ3連覇の夢が絶たれた。先発のダルビッシュ有は立ち上がりに1点を失ってから立ち直ったものの、6回、7回と1点ずつを奪われ、勝ち越しを許す。8回には上原浩治が3者連続三振を見せたが、打線の援護がなかった。オリオールズは8日からのディビジョンシリーズでニューヨーク・ヤンキース(東地区優勝)と対戦する。
1957年9月、MLBのブルックリン・ドジャースが今はなきエベッツフィールドで最後の試合を行なってから丸55年――。 久々にブルックリンに誕生したメジャースポーツチームが、ニューヨークで大きな話題を呼んでいる。昨季までニュージャージー・ネッツとして活動してきたNBAチームが、今季からブルックリンに移転。新生“ブルックリン・ネッツ”となり、オープンしたばかりバークレイズセンターで新たな歴史を築き始めようとしているのだ。
メジャーリーグは4日、各地でレギュラーシーズンの最終戦を迎え、最後まで優勝が決まらなかったアメリカンリーグの東地区と西地区ではニューヨーク・ヤンキースとオークランド・アスレチックスがそれぞれ制した。プレーオフは今季からワイルドカードでの進出が2チームに増えたため、まず6日にワイルドカード同士で1試合を戦い、勝ち抜いたチームがディビジョンシリーズに進出する。
ミネソタ・ツインズは現地時間28日、西岡剛との契約を解除したと発表した。西岡はポスティングシステムを利用して、2011年に千葉ロッテからツインズへ移籍。ツインズとは3年契約を結んでいたが、自ら退団を申し入れた。残り1年間の契約分の年俸300万ドル(約2億3000万円)は受け取らない。