メジャーリーグ

ダルビッシュ、10勝目 松坂上回るスピード達成

 テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有が27日、本拠地でのデトロイト・タイガース戦に先発し、7回4安打4失点ながら、味方の援護もあり、10勝目(4敗)をあげた。オールスターゲーム前に2ケタ勝利を記録した日本人投手は2008年の松坂大輔(ボストン・レッドソックス)以来3人目。6月中に到達したのは02年の石井一久(ロサンゼルス・ドジャース、現埼玉西武)に次ぐスピードで、メジャー移籍初年度の10勝は10年の高橋尚成(ニューヨーク・メッツ、現ロサンゼルス・エンゼルス)に続き、5人目。勝利数はチームメイトのマット・ハリソンらとともに、再びリーグトップに並んだ。

ダルビッシュ、リーグトップタイ9勝目

 テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有が21日、敵地でのサンディエゴ・パドレス戦に先発し、メジャー移籍後最多の122球を投げて、8回5安打2失点で、ア・リーグトップタイの9勝目(4敗)をあげた。ナ・リーグ本拠地での交流戦のため、打席にも立ったダルビッシュは第1打席にライト前ヒットを放ち、メジャー初打席初安打も記録。レンジャーズは4−2で逆転勝利を収め、連勝を6に伸ばした。

マリナーズ・岩隈、メジャー初勝利

 シアトル・マリナーズの岩隈久志が17日、本拠地でのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に2番手で登板。2回を無失点で抑え、その間に味方が勝ち越したため、初勝利をあげた。開幕から中継ぎ登板が続いている岩隈は11試合目で待望の白星。試合はマリナーズが7−4で勝利し、連敗を6でストップした。

ダルビッシュ、8回11奪三振で8勝目 松坂は連敗

 テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有が16日、本拠地でのヒューストン・アストロズ戦に先発し、8回を投げて110球、7安打2失点で、約3週間ぶりの勝利(8勝目)をあげた。メジャーリーグ移籍後、初の中7日を空けての登板は好内容。2四球と安定した制球で結果を残した。レンジャーズは6−2で勝利した。

第222回 レブロン・ジェームス、初戴冠を果たせるか 〜NBA現役ベストプレーヤーが背負った十字架〜

 今季のNBAファイナルで、誰もが待ち望んだカードが実現した。  レブロン・ジェームス、ドウェイン・ウェイド、クリス・ボッシュという“ビッグ3”を擁するマイアミ・ヒートが、ケビン・デュラント、ラッセル・ウェスツブルックといった若き俊才たちに率いられたオクラホマシティ・サンダーと激突。実力、注目度の両方を兼ね備えた両チームの対決は、現在のNBAでは考えうる限り最高のマッチアップだと言ってよい。

レッドソックス・松坂、復帰登板は5回4失点

 ボストン・レッドソックスの松坂大輔が10日、本拠地でのワシントン・ナショナルズ戦に先発し、昨年5月以来、約1年ぶりのメジャー登板を果たした。昨年6月に右ヒジ靭帯の手術を受け、リハビリとマイナーでの調整を経ての待ちに待った復帰。注目の内容は5回80球を投げて8奪三振ながら、ホームランを含む5安打を浴び、4失点だった。チームは2−4で敗れたため、松坂は敗戦投手となり、久々のマウンドを白星では飾れなかった。

ダルビッシュ、制球乱れて連敗 ブルワーズ・青木はサヨナラ弾

 テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有が8日、敵地でのオークランド・アスレチックス戦に先発し、5回3分の1を投げ、110球、6安打6失点で今季4敗目(7勝)を喫した。この日のダルビッシュはメジャー移籍後ワーストとなる7四死球とコントロールが悪く、前回登板に続き、連敗となった。

ダルビッシュ、不運な3敗目

 テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有が3日、敵地でのロサンゼルス・エンゼルス戦に先発し、7回途中111球、5安打3失点(自責2)で今季3敗目(7勝)を喫した。ダルビッシュは6回に味方のエラーが重なり、1点を失うと、7回には微妙な判定が続き、2失点。試合は2−3で敗れ、レンジャーズは今季初の4連敗となった。

レイズ・松井、チェンから2号2ラン

 タンパベイ・レイズの松井秀喜が2日、本拠地でのボルチモア・オリオールズ戦に「7番・レフト」でスタメン出場し、初回の第1打席に今季2号2ランを放った。レイズが3点を先行し、なおも2死二塁のチャンスで打席に入ると、元中日チェン・ウェインの初球をとらえ、ライトポール際に特大アーチを描いた。第2打席はショートゴロ、第3打席はレフトフライで3打数1安打。試合はレイズが5−0で快勝した。

第221回 パッキャオは衰えている?

 世界ボクシング界を代表するスーパースター、マニー・パッキャオの次戦が6月9日に迫っている。保持するWBO世界ウェルター級王座、4度目の防衛戦。相手となるのは、WBO世界スーパーライト級王者ティモシー・ブラッドリー。デヴュー以来28連勝(12KO)で、いまが28歳と年齢的にも脂が乗り切った実力派黒人ファイターである。

レイズ・松井、昇格即スタメンでホームラン!

 タンパベイ・レイズの松井秀喜が現地時間29日、メジャー昇格を果たし、同日の本拠地で行われたシカゴ・ホワイトソックス戦で早速、「6番・レフト」でスタメン出場した。マイナーでは打率1割台、0本塁打と結果が出ていなかった松井だが、この日は4回の第2打席、右中間スタンドへ運ぶ2ランを放つ。試合は2−7で敗れ、ヒットは本塁打の1本のみだったが、自身のメジャー10年目の開幕を派手な一発で飾った。

レイズ・松井、メジャー昇格決定

 タンパベイ・レイズとマイナー契約を結んでいた松井秀喜がメジャー昇格することが決まった。30日のシカゴ・ホワイトソックス戦からチームに合流する予定。今季の松井は所属チームのないまま開幕を迎え、ようやく4月末にレイズと契約。3Aのダーラムで13試合に出場し、調整を行っていた。松井にとってはメジャー10年目のシーズンが2カ月遅れで開幕する。

ダルビッシュ、5回3失点も7勝目 五十嵐は2試合で戦力外

 テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有が28日、本拠地でのトロント・ブルージェイズ戦に先発し、5回93球、7安打3失点で今季7勝目(2敗)をあげた。ダルビッシュにとっては日米通算100勝目。本来の投球には程遠く、腰の張りを訴えたため、早めの降板となったが、打線の大量援護に助けられ、再び両リーグのトップに勝ち星が並んだ。試合はレンジャーズが12−6で勝利した。

ダルビッシュ、今季最短の4回5失点KO イチローに2安打浴びる

 テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有が22日、敵地のシアトル・マリナーズ戦に先発し、イチローとの2度目の直接対決が実現した。ダルビッシュは初回、そのイチローから三塁打を浴び、1点を失う立ち上がり。3回にもイチローにタイムリーを許すなど3失点を喫すると、4回は3つの四球を出し、さらに1点を奪われる。結局、ダルビッシュは4回97球、4安打6四球5失点(自責4)でメジャー移籍後、最短イニングで降板。試合はレンジャーズが1−6で敗れ、ダルビッシュは2敗目(6勝)となった。

第220回 ラスベガスで勝負のときを待つ五十嵐亮太

 ラスベガスにも野球チームがあると聴けば、驚く人は多いのではないか。  この名高いギャンブルタウンに本拠地を置くのは、トロント・ブルージェイズ傘下の3Aチーム、ラスベガス51s。ロスアンジェルス・ドジャース傘下だった時代には中村紀洋選手も101試合に出場したこのチームに、今季は五十嵐亮太が所属している。

ダルビッシュ、8回途中1失点で6勝目

 テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有は17日、本拠地でのオークランド・アスレチックス戦に先発し、7回3分の2、118球を投げて4安打1失点で6勝目(1敗)をあげた。ダルビッシュは立ち上がりに1点を失うも、すぐに修正し、2回以降は無失点。相手打線に連打を許さず、四球も2つと安定した投球をみせた。6勝は両リーグトップタイ。試合は4回にエイドリアン・ベルトレの2ランなどで逆転したレンジャーズが4−1で勝利した。

ダルビッシュ、約2時間の中断も5勝目 黒田はイチローとの対決制す

 テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有は12日、本拠地でのロサンゼルス・エンゼルス戦に先発し、5回3分の1、93球を投げて3安打3失点で5勝目(1敗)をあげた。この試合は雨のため、1回裏途中に1時間56分の中断。調整が難しい状況ながら、ダルビッシュは続投し、ホームラン2本による失点にとどめた。5勝はア・リーグトップタイ。試合は序盤に大量得点をあげたレンジャーズが10−3で勝利した。

ダルビッシュ、6回4失点でメジャー初黒星

 テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有は7日、敵地でのクリーブランド・インディアンス戦に先発し、6回、112球を投げて6安打4失点(自責3)でメジャー初黒星(4勝)を喫した。ダルビッシュは移籍後最多となる11三振を奪ったものの、全体的に制球難で、3回に四球と味方の失策絡みで3点を失う。さらに5回は2試合連続となる一発を浴びて1点を失った。試合は4−2でインディアンスが勝利した。

第219回 メイウェザー、再び圧勝か? 〜メイウェザーvs.コット直前予想〜

 アメリカ・ネバダ州ラスベガスは、2012年最大規模となるであろうビッグファイトの到来に沸いている。  5月5日にMGMグランドガーデンで行なわれるWBA世界スーパーウェルター級タイトル戦で、5階級制覇王者フロイド・メイウェザーとプエルトリコの英雄ミゲール・コットが激突。近年の世界ボクシング界に君臨してきたリーディングボクサー2人の対戦は、今年度上半期のハイライトだと言ってよい。

ダルビッシュ、7回1失点で4勝目 松井はレイズとマイナー契約

 テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有は1日、敵地でのトロント・ブルージェイズ戦に先発し、7回、97球を投げて4安打1失点で4勝目(0敗)をあげた。ダルビッシュは4回にメジャー初となるホームランを浴びたものの、それ以外は要所を締め、最小失点で先発の役割を果たした。4勝は両リーグを通じてトップタイ。試合は4−1でレンジャーズが勝利した。

第36回 ダルビッシュ、サイ・ヤング賞の可能性 〜2012メジャーリーグ〜

 2012年のメジャーリーグが開幕して1カ月が経った。今季のメジャーで日米から注目を集めているのが北海道日本ハムから史上最高額の入札金でテキサス・レンジャーズに移籍したダルビッシュ有だ。 「ダルビッシュはメジャーリーグで通用するか?」  開幕前、こんな質問をよく受けた。そのたびに、私はこう答えてきた。 「通用しない理由が見当たらない」

レッドソックス・田澤、3回無失点でメジャー初セーブ

 ボストン・レッドソックスの田澤純一が27日、敵地でのシカゴ・ホワイトソックス戦に2番手で登板し、3回を2安打無失点に抑え、メジャー初セーブをあげた。今季、メジャー4年目の田澤はルーキーイヤーの09年に2勝をあげているが、セーブがつくのは初めて。試合はレッドソックスが10−3と快勝した。

ダルビッシュ、9回途中無失点で3勝目 黒田との日本人対決制す

 テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有は25日、本拠地のニューヨーク・ヤンキース戦に先発し、メジャー移籍後最長となる8回3分の1、119球を投げて7安打無失点で3勝目(0敗)をあげた。ダルビッシュは初回から抜群のピッチングをみせ、今季初の2ケタ奪三振(10個)。惜しくも完封は逃したものの、ヤンキースの先発・黒田博樹との日本人対決を制した。黒田は6回3分の2、107球を投げて5安打2失点。先発としての役目を果たしたが、3敗目(1勝)を喫した。

マリナーズ・岩隈、ようやくデビュー 4回1失点

 今季、東北楽天からシアトル・マリナーズにFA移籍した岩隈久志が21日、本拠地でのシカゴ・ホワイトソックス戦でメジャー初登板を果たした。1−6とビハインドの6回、3番手でマウンドに上がった岩隈は9回まで投げきり、4回1安打1失点、2奪三振1四球の内容だった。試合は3−7でマリナーズは敗れた。

第218回 黒田は大丈夫? ヤンキース先発投手陣のサバイバルレース開始か

 MLBのアメリカ本土開幕から約2週間が過ぎ、ヤンキースの先発ローテーション投手たちが意外な苦戦を味わっている。  4月18日のツインズ戦を終えた時点で、先発投手の通算成績は4勝5敗、防御率5.77と無惨なもの。前評判が良かったヤンキースが、最初の12戦で6勝6敗と開幕ダッシュに失敗した最大の理由はここにあると言ってよい。

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