独立リーグ

高知、阪神2軍に零封負け 〜アイランドリーグ〜 

 四国アイランドリーグPlusの高知ファイティングドッグスは23日、安芸市営球場で春季キャンプ中の阪神2軍と交流試合を行った。高知は先発の井川博文が3回1安打無失点の好投をみせるなど、4投手が相手打線を2ランによる2失点に抑える。しかし、打線が散発の3安打に封じられ、0−2で零封負けを喫した。

第168回 香川・伊藤秀範「復活へ、篠原慎平」

 新チームでの練習が始まり、約3週間。新人を含めた多くの選手が順調にトレーニングを重ねています。昨季はリーグ優勝こそできましたが、BCリーグ王者・新潟アルビレックスBCとの独立リーググランドチャンピオンシップでは3連敗を喫しました。その悔しさがあるのでしょう。どの選手も体がしっかりできている状態で、いいスタートを切れました。

第138回 信濃・岡本哲司監督「“ゴール”と“道筋”の明確化」

 今季より信濃グランセローズの監督に就任した岡本哲司です。私は昨年10月、臨時コーチとして約1カ月間、信濃の選手を指導しました。その後、球団から正式にオファーをいただいたのですが、監督を引き受けた理由は、「自分がやりたいことがここにはある」とやりがいを感じたこと、そしてそれが球団の考えと一致したことでした。

2013シーズンは4月6日開幕! ソフトバンクとの交流戦も継続 〜アイランドリーグ〜

 四国アイランドリーグPlusは8日、2013シーズンの各球団のホーム開幕戦の日程を発表した。シーズンの開幕は4月6日(土)。昨季同様、四国4球団によるリーグ戦で前後期制を採用。各チーム12試合ずつの総当たり制による計36試合で、前後期の優勝チームを決定する。それぞれの優勝チームが年間王者の座をかけるリーグチャンピオンシップは9月下旬の予定だ。また一昨年からスタートした福岡ソフトバンク3軍との交流戦も継続し、前後期に4試合ずつ実施する。昨季もソフトバンクにリーグ勢は12勝14敗6分と負け越しており、“3年目の正直”で勝ち越しを目指す。全日程の詳細は2月下旬発表予定となっている。

アイランドリーグ出身選手たちは今 〜土田瑞起(巨人)編〜

 NPB12球団のキャンプが一斉に始まり、今年も野球シーズンが幕を開けた。四国アイランドリーグPlusでも新チームが動き始めている。昨季は高知出身の角中勝也(千葉ロッテ)が大ブレイク。独立リーグ出身者では初のタイトル(首位打者)に輝くとともに、3月のWBCの日本代表候補にも選出された。今季は昨年のドラフトで入団した2選手を含む、リーグ出身の19名が角中に続けとばかり、新たな1年のスタートを切っている。NPB入りというひとつの夢を叶えた選手たちの今を追いかけた。

アイランドリーグ出身選手たちは今 〜岸敬祐(巨人)編〜

 NPB12球団のキャンプが一斉に始まり、今年も野球シーズンが幕を開けた。四国アイランドリーグPlusでも新チームが動き始めている。昨季は高知出身の角中勝也(千葉ロッテ)が大ブレイク。独立リーグ出身者では初のタイトル(首位打者)に輝くとともに、3月のWBCの日本代表候補にも選出された。今季は昨年のドラフトで入団した2選手を含む、リーグ出身の19名が角中に続けとばかり、新たな1年のスタートを切っている。NPB入りというひとつの夢を叶えた選手たちの今を追いかけた。

「独立リーグ世界一決定戦」の第一歩へ 〜BCリーグ・日米独立リーグ対抗戦開催発表〜

 25日、プロ野球独立リーグ・BCリーグは都内で会見を開き、「ルートインカップ日米独立リーグ対抗戦」の開催を発表した。会見にはジャパン・ベースボール・マーケティング村山哲二代表取締役、米独立リーグのひとつ、パシフィックアソシエーションのロバート・ヤング代表、石川ミリオンスターズ森慎二監督、信濃グランセローズ岡本哲司監督、そして今回の対抗戦のアンバサダー役として今シーズンより石川でプレーする木田優夫が出席し、開催の意義や今後の構想について語った。

第137回 富山・中山大コーチ「復権のカギは投手の底上げにあり!」

 球団職員、選手、コーチとして、球団創設以来6年間、お世話になった新潟アルビレックスBCを離れ、今季より富山サンダーバーズの投手コーチに就任しました。実は新潟県外での生活自体初めてということもあり、多少の不安はあるものの、それ以上に今は期待の方が大きいですね。これまで新潟で経験し、得てきたことが、どれだけ自分のスキルとなっているのか、そしてどれだけ選手たちに伝えていくことができるのか。コーチとしての自分を本当の意味で試すことができるチャンスだと感じています。

第136回 福井・酒井忠晴監督「チームの成長を感じた地区チャンピオンシップ」

 明けましておめでとうございます。今年もBCリーグおよび福井ミラクルエレファンツへのご声援、よろしくお願い申し上げます。さて、監督1年目の昨季は、他球団はもちろん、エレファンツにおいてもどんな選手がいて、どんな野球をするのかを把握するところから始まりました。自分自身が監督として初めてのシーズンだったということもあり、どうすれば勝てるのか、模索の1年でした。その中で、後期に優勝、そしてプレーオフでは石川ミリオンスターズとのチャンピオンシップを制し、北陸地区で優勝することができました。

第165回 徳島・島田直也「横一線の競争でV奪回!」

 新年明けましておめでとうございます。11月から12月にかけて行われた合同トライアウトを経て徳島では4選手を獲得しました。今回は即戦力はもちろん、チームの将来を考えた補強になっています。このオフ、チームでは多くの主力選手が残留しました。それは裏を返せば、今季が各選手にとって勝負をかける1年になることを意味します。

第135回 群馬・五十嵐章人監督「伝えきれなかった“考える”ことの重要性」

 今シーズンは群馬ダイヤモンドペガサスにとっては、苦しい戦いの日々が続きました。他球団と比べて、戦力が劣っているということは決してありませんでした。ただ、新人選手が20人と、昨シーズンまでとはガラリとメンバーが入れ替わった中、私自身も監督1年目であり、全てが手さぐり状態。そうした中で選手の力を発揮させることができなかったことが一番の要因だったと思っています。

第164回 鍵山誠CEO「共同オーナー、全国から募集します!」

 今季のアイランドリーグで一番のビッグニュースは、なんと言っても高知出身の角中勝也(千葉ロッテ)がパ・リーグの首位打者、ベストナインに輝いたことでしょう。そればかりではなく、来春に行われるWBCの日本代表候補にも選ばれました。このリーグからNPBのタイトルホルダーや代表選手が現われるのは何年先になるかと思っていただけに、リーグ創設から10年足らずで夢を叶えてくれた角中の頑張りは、本当にうれしいの一言です。

第134回 新潟・清野友二前主将「アルビレックス、日本一への道のり」

 上信越地区優勝、リーグ初優勝、そして独立リーグ日本一……2012年は新潟アルビレックスBCにとって、最高のシーズンとなりました。これも地域の皆さんの温かい声援があったからこそだと、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。僕が入団したのは球団創設2年目の08年。この5年間で、チームは本当に成長したと思います。その基盤をつくっていただいたのが昨季の橋上秀樹元監督であり、それを基に伸び伸びと野球をやらせてくれたのが今季の高津臣吾前監督でした。

第163回 香川・伊藤秀範「来季こそNPBへピッチャーを」

 アイランドリーグが現在、各地でトライアウトが行われています。最多勝を挙げたが広島に帰りますし、このオフは3名ほどピッチャーを補強予定です。春先から気になっていた選手がうまく獲得できそうで、早くも来季が待ち遠しくなってきました。

第133回 石川・山出芳敬コーチ「来季優勝へのカギは“原点回帰”」

 2012年シーズンは、石川ミリオンスターズにとって不甲斐ない結果となりました。前期こそ地区優勝を果たしたものの、後期は球団創設以来初の最下位。プレーオフでは福井ミラクルエレファンツに0勝2敗1分で敗れ、3年連続のリーグチャンピオン、そして2年連続での独立リーグ日本一の道が断たれました。来シーズンは今シーズンの反省を踏まえて、チームづくりをしたいと思っています。

寒空の中、57名の“原石”がアピール 〜アイランドリーグ首都圏トライアウト〜

 四国アイランドリーグPlusの2013シーズンの新入団選手採用を目的とした合同トライアウトは23日、埼玉県のヤクルト戸田球場で1次テストが行われた。11月10日の大阪開催に続く首都圏での実施となったこの日は計75名の応募があり、そのうち投手20名、野手37名が夢への第一歩となるテストへチャレンジした。この中から同会場での特別合格者(リーグ入り内定)と2次テスト(12月9日、高知球場)に進出する合格者が決定し、27日に発表される。

第162回 愛媛・星野おさむ「アイランドリーグに慣れてはいけない」

 シーズン終了から1カ月以上が経ち、チームは来季に向けて動き出しています。先日は関西でトライアウトがあり、23日には関東でも実施予定です。愛媛の第一の補強ポイントはピッチャー。12勝を挙げたらが抜け、先発ローテーションを再編することになるでしょう。また中軸を打っていた、が抜けますから、クリーンアップを任せられるバットマンも欲しいところです。

スポーツビジネス界の人材育成へ 〜「BCリーグスポーツビジネスセミナー」開催〜

 プロ野球独立リーグのベースボールチャレンリーグ(BCリーグ)は、「BCリーグスポーツビジネスセミナー」を開催する。近年、日本でも浸透しつつある「地域密着型スポーツ」の知識を学び、ローカルスポーツビジネスに関心と理解を深める。BCリーグを運営する株式会社ジャパン・ベースボール・マーケティングの村山哲二代表をはじめ、日米のスポーツビジネスに精通した講師を招き、4日間にわたって、本格的なスポーツビジネスを学ぶことができる。BCリーグではセミナー修了生を、スポーツビジネスへの人材採用につなげたいとしている。

第132回 村山哲二代表「世界の育成拠点へ」

 6年目のシーズンとなった今季は、新潟アルビレックスBCの強さが際立ちました。リーグではもちろん、独立リーググランドチャンピオンシップで対戦した四国アイランドリーグplusの覇者・香川オリーブガイナーズと比べても、新潟のチーム力、メンタル面の強さは群を抜いていました。新潟の強さは決して野球の技術に限ったことではありませんでした。一野球選手として、そして一人の人間として、選手全員が地域の子どもたちのお手本となっており、チームが地域と一体化していたのです。そして、BCリーグの目指すべき姿が、そこにはありました。

西武育成1位・水口、憧れの片岡を追いかけて 〜アイランドリーグ・ドラフト指名選手〜

 8シーズン目を終えた四国アイランドリーグPlusから、今年は2選手が10月のドラフト会議で指名を受け、NPB行きの夢を叶えた。今季はリーグ出身の千葉ロッテ・角中勝也(元高知)が初の首位打者を獲得。この16日から行われるキューバ戦の日本代表メンバー入りを果たした。また福岡ソフトバンクの金無英(元福岡)やオリックスのアレッサンドロ・マエストリ(元香川)が初勝利をあげるなど、元アイランドリーガーのNPBでの活躍が目立ってきている。彼らに続く飛躍が期待される指名選手から、西武より育成1位指名を受けた水口大地(香川)を紹介する。

山野(香川)、年間MVP 後期MVPは大井(愛媛) 〜アイランドリーグ〜

 四国アイランドリーグPlusは2012年シーズンの年間MVPとベストナイン、後期MVPを発表した。  年間MVPは2年ぶりの年間優勝を達成した香川オリーブガイナーズから、最多勝(16勝)をあげた山野恭介に決定。後期MVPは後期優勝した愛媛マンダリンパイレーツで首位打者に輝いた大井裕喜が選ばれた。ベストナインには先のドラフト会議で東京ヤクルトから5位指名を受けた星野雄大(香川、捕手)、埼玉西武から育成指名された水口大地(同、二塁手)らが選出された。

第161回 高知・定岡智秋「井川がドラフト指名されるために」

 先のNPBドラフト会議、残念ながら高知からは指名がありませんでした。アイランドリーグ全体でも2名と少ない結果に終わり、NPBにアピールし、通用する選手を育てるにはどうすべきか、もう一度考え直さなくてはならないと感じています。

06、3連勝で初優勝! 〜関西独立リーグチャンピオンシップ〜

 関西独立リーグは6日、リーグチャンピオンシップの第3戦が大阪・花園セントラル球場で行われ、年間勝率2位の06ブルズが前後期制覇の兵庫ブルーサンダーズを下し、3連勝で初の年間王者に輝いた。初回に1点ずつをとりあった試合は2回、06が石田善紀のタイムリーで1点を勝ち越し。この最少リードを先発の大瀬亮が初回の1失点のみで守り切り、最後はクローザーの遠上賢一が締めて接戦をモノにした。06は初年度にリーグ制覇した大阪ゴールドビリケーンズ(09年に脱退し、翌年解散)を率いた村上隆行監督の下、今季よりリーグ戦に参戦。前後期とも兵庫に及ばず2位だったが、短期決戦では1勝分の不利をはねのけ、1年目で頂点に立った。

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