独立リーグ

第136回 福井・酒井忠晴監督「チームの成長を感じた地区チャンピオンシップ」

 明けましておめでとうございます。今年もBCリーグおよび福井ミラクルエレファンツへのご声援、よろしくお願い申し上げます。さて、監督1年目の昨季は、他球団はもちろん、エレファンツにおいてもどんな選手がいて、どんな野球をするのかを把握するところから始まりました。自分自身が監督として初めてのシーズンだったということもあり、どうすれば勝てるのか、模索の1年でした。その中で、後期に優勝、そしてプレーオフでは石川ミリオンスターズとのチャンピオンシップを制し、北陸地区で優勝することができました。

第165回 徳島・島田直也「横一線の競争でV奪回!」

 新年明けましておめでとうございます。11月から12月にかけて行われた合同トライアウトを経て徳島では4選手を獲得しました。今回は即戦力はもちろん、チームの将来を考えた補強になっています。このオフ、チームでは多くの主力選手が残留しました。それは裏を返せば、今季が各選手にとって勝負をかける1年になることを意味します。

第135回 群馬・五十嵐章人監督「伝えきれなかった“考える”ことの重要性」

 今シーズンは群馬ダイヤモンドペガサスにとっては、苦しい戦いの日々が続きました。他球団と比べて、戦力が劣っているということは決してありませんでした。ただ、新人選手が20人と、昨シーズンまでとはガラリとメンバーが入れ替わった中、私自身も監督1年目であり、全てが手さぐり状態。そうした中で選手の力を発揮させることができなかったことが一番の要因だったと思っています。

第164回 鍵山誠CEO「共同オーナー、全国から募集します!」

 今季のアイランドリーグで一番のビッグニュースは、なんと言っても高知出身の角中勝也(千葉ロッテ)がパ・リーグの首位打者、ベストナインに輝いたことでしょう。そればかりではなく、来春に行われるWBCの日本代表候補にも選ばれました。このリーグからNPBのタイトルホルダーや代表選手が現われるのは何年先になるかと思っていただけに、リーグ創設から10年足らずで夢を叶えてくれた角中の頑張りは、本当にうれしいの一言です。

第134回 新潟・清野友二前主将「アルビレックス、日本一への道のり」

 上信越地区優勝、リーグ初優勝、そして独立リーグ日本一……2012年は新潟アルビレックスBCにとって、最高のシーズンとなりました。これも地域の皆さんの温かい声援があったからこそだと、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。僕が入団したのは球団創設2年目の08年。この5年間で、チームは本当に成長したと思います。その基盤をつくっていただいたのが昨季の橋上秀樹元監督であり、それを基に伸び伸びと野球をやらせてくれたのが今季の高津臣吾前監督でした。

第163回 香川・伊藤秀範「来季こそNPBへピッチャーを」

 アイランドリーグが現在、各地でトライアウトが行われています。最多勝を挙げたが広島に帰りますし、このオフは3名ほどピッチャーを補強予定です。春先から気になっていた選手がうまく獲得できそうで、早くも来季が待ち遠しくなってきました。

第133回 石川・山出芳敬コーチ「来季優勝へのカギは“原点回帰”」

 2012年シーズンは、石川ミリオンスターズにとって不甲斐ない結果となりました。前期こそ地区優勝を果たしたものの、後期は球団創設以来初の最下位。プレーオフでは福井ミラクルエレファンツに0勝2敗1分で敗れ、3年連続のリーグチャンピオン、そして2年連続での独立リーグ日本一の道が断たれました。来シーズンは今シーズンの反省を踏まえて、チームづくりをしたいと思っています。

寒空の中、57名の“原石”がアピール 〜アイランドリーグ首都圏トライアウト〜

 四国アイランドリーグPlusの2013シーズンの新入団選手採用を目的とした合同トライアウトは23日、埼玉県のヤクルト戸田球場で1次テストが行われた。11月10日の大阪開催に続く首都圏での実施となったこの日は計75名の応募があり、そのうち投手20名、野手37名が夢への第一歩となるテストへチャレンジした。この中から同会場での特別合格者(リーグ入り内定)と2次テスト(12月9日、高知球場)に進出する合格者が決定し、27日に発表される。

第162回 愛媛・星野おさむ「アイランドリーグに慣れてはいけない」

 シーズン終了から1カ月以上が経ち、チームは来季に向けて動き出しています。先日は関西でトライアウトがあり、23日には関東でも実施予定です。愛媛の第一の補強ポイントはピッチャー。12勝を挙げたらが抜け、先発ローテーションを再編することになるでしょう。また中軸を打っていた、が抜けますから、クリーンアップを任せられるバットマンも欲しいところです。

スポーツビジネス界の人材育成へ 〜「BCリーグスポーツビジネスセミナー」開催〜

 プロ野球独立リーグのベースボールチャレンリーグ(BCリーグ)は、「BCリーグスポーツビジネスセミナー」を開催する。近年、日本でも浸透しつつある「地域密着型スポーツ」の知識を学び、ローカルスポーツビジネスに関心と理解を深める。BCリーグを運営する株式会社ジャパン・ベースボール・マーケティングの村山哲二代表をはじめ、日米のスポーツビジネスに精通した講師を招き、4日間にわたって、本格的なスポーツビジネスを学ぶことができる。BCリーグではセミナー修了生を、スポーツビジネスへの人材採用につなげたいとしている。

第132回 村山哲二代表「世界の育成拠点へ」

 6年目のシーズンとなった今季は、新潟アルビレックスBCの強さが際立ちました。リーグではもちろん、独立リーググランドチャンピオンシップで対戦した四国アイランドリーグplusの覇者・香川オリーブガイナーズと比べても、新潟のチーム力、メンタル面の強さは群を抜いていました。新潟の強さは決して野球の技術に限ったことではありませんでした。一野球選手として、そして一人の人間として、選手全員が地域の子どもたちのお手本となっており、チームが地域と一体化していたのです。そして、BCリーグの目指すべき姿が、そこにはありました。

西武育成1位・水口、憧れの片岡を追いかけて 〜アイランドリーグ・ドラフト指名選手〜

 8シーズン目を終えた四国アイランドリーグPlusから、今年は2選手が10月のドラフト会議で指名を受け、NPB行きの夢を叶えた。今季はリーグ出身の千葉ロッテ・角中勝也(元高知)が初の首位打者を獲得。この16日から行われるキューバ戦の日本代表メンバー入りを果たした。また福岡ソフトバンクの金無英(元福岡)やオリックスのアレッサンドロ・マエストリ(元香川)が初勝利をあげるなど、元アイランドリーガーのNPBでの活躍が目立ってきている。彼らに続く飛躍が期待される指名選手から、西武より育成1位指名を受けた水口大地(香川)を紹介する。

山野(香川)、年間MVP 後期MVPは大井(愛媛) 〜アイランドリーグ〜

 四国アイランドリーグPlusは2012年シーズンの年間MVPとベストナイン、後期MVPを発表した。  年間MVPは2年ぶりの年間優勝を達成した香川オリーブガイナーズから、最多勝(16勝)をあげた山野恭介に決定。後期MVPは後期優勝した愛媛マンダリンパイレーツで首位打者に輝いた大井裕喜が選ばれた。ベストナインには先のドラフト会議で東京ヤクルトから5位指名を受けた星野雄大(香川、捕手)、埼玉西武から育成指名された水口大地(同、二塁手)らが選出された。

第161回 高知・定岡智秋「井川がドラフト指名されるために」

 先のNPBドラフト会議、残念ながら高知からは指名がありませんでした。アイランドリーグ全体でも2名と少ない結果に終わり、NPBにアピールし、通用する選手を育てるにはどうすべきか、もう一度考え直さなくてはならないと感じています。

06、3連勝で初優勝! 〜関西独立リーグチャンピオンシップ〜

 関西独立リーグは6日、リーグチャンピオンシップの第3戦が大阪・花園セントラル球場で行われ、年間勝率2位の06ブルズが前後期制覇の兵庫ブルーサンダーズを下し、3連勝で初の年間王者に輝いた。初回に1点ずつをとりあった試合は2回、06が石田善紀のタイムリーで1点を勝ち越し。この最少リードを先発の大瀬亮が初回の1失点のみで守り切り、最後はクローザーの遠上賢一が締めて接戦をモノにした。06は初年度にリーグ制覇した大阪ゴールドビリケーンズ(09年に脱退し、翌年解散)を率いた村上隆行監督の下、今季よりリーグ戦に参戦。前後期とも兵庫に及ばず2位だったが、短期決戦では1勝分の不利をはねのけ、1年目で頂点に立った。

06、打線爆発で王手! 〜関西独立リーグチャンピオンシップ〜

11月4日(日) ◇第2戦 (062勝1敗、キッピースタジアム、214人) 兵庫ブルーサンダーズ  3 = 101000010 勝利投手 山中(1勝0敗) 敗戦投手 門中(0勝1敗) 本塁打  (06)谷口1号ソロ        (兵)山田1号ソロ ※兵庫は前後期制覇のアドバンテージ1勝含む。

前後期制覇の兵庫、初戦を落とす 〜関西独立リーグチャンピオンシップ〜

11月3日(土) ◇第1戦 (061勝1敗、キッピースタジアム、217人) 兵庫ブルーサンダーズ  1 = 100000000 勝利投手 洪(1勝0敗) 敗戦投手 西川(0勝1敗) セーブ   遠上(1S) ※兵庫は前後期制覇のアドバンテージ1勝含む。

アイランドリーグ選抜、最下位で全日程終了 〜フェニックス・リーグ〜

 みやざきフェニックス・リーグに参戦していた四国アイランドリーグPlus選抜は29日、東北楽天と最終戦を行い、2−6で敗れた。リーグ選抜は5回、楽天先発の塩見貴洋から根津和希(高知)のタイムリーで1点を先制。しかし、直後に4点を失って逆転を許す。7回には屋宜宣一郎(高知)のレフト前ヒットで1点を返したものの、その後の満塁のチャンスを逃し、反撃が続かなかった。リーグ選抜は引き分けを挟んで5連敗で全日程を終了し、通算成績は1勝13敗4分。参加16チーム中最下位だった。

アイランドリーグ選抜、西武に逆転負け 〜フェニックス・リーグ〜

 みやざきフェニックス・リーグに参戦中の四国アイランドリーグPlus選抜は28日、埼玉西武と対戦し、2−6で敗れた。リーグ選抜は初回、金城雅也(愛媛)の2試合連続のタイムリーで2点を先制。しかし、3回に3点を失って逆転を許すと6回にも3点を奪われる。攻撃陣は相手を上回る8安打を放ったものの、2回以降は得点を挙げられなかった。リーグ選抜は引き分けを挟んで4連敗となり、通算成績は1勝12敗4分。29日は宮崎市の清武総合運動公園野球場で東北楽天との最終戦に臨む。

新潟、3連勝で日本一! 〜独立リーグ・グランドチャンピオンシップ〜

 日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2012が27日、長岡市の悠久山野球場で第3戦を迎え、2連勝で王手をかけていたBCリーグ王者の新潟アルビレックスBCが四国アイランドリーグPlus王者の香川オリーブガイナーズを6−0で破り、初の日本一に輝いた。新潟は2回に佑紀のタイムリーなどで2点を先制すると、5回には4番・平野進也の3ランも飛び出して6−0と大きくリードを広げた。先発の寺田哲也は第1戦に続き、香川打線を封じて6安打完封。BCリーグ勢は昨年の石川ミリオンスターズに続き、3連勝で同チャンピオンシップ連覇を果たした。

アイランドリーグ選抜、最終回に追いつき、巨人とドロー 〜フェニックス・リーグ〜

 みやざきフェニックス・リーグに参戦中の四国アイランドリーグPlus選抜は25日、巨人と対戦し、2−2で引き分けた。1点を先制されたリーグ選抜は3回、大谷真徳(徳島)のタイムリーで試合を振り出しに戻す。7回に1点を勝ち越され、迎えた最終回、曽我翔太朗の二塁打を足がかりに相手のバッテリーミスで再び追いついた。リーグ選抜の通算成績は1勝11敗3分となり、27日には宮崎市の生目の杜第2野球場で韓国プロ野球のハンファ・イーグルスと対戦する。

第131回 富山・進藤達哉監督「改善点と課題点」

 監督就任1年目のシーズンが終了しました。今季の富山サンダーバーズは、前期は16勝19敗1分で北陸地区3位、後期は13勝21敗2分で同2位という成績でした。正直、「苦しいシーズンだった」と言わざるを得ません。特に後期は、新潟アルビレックスBCには福井ミラクルエレファンツ、石川ミリオンスターズ同様、1勝も挙げることができず、圧倒されてしまいました。まさに力を見せつけられたという感じです。

アイランドリーグ選抜、ヤクルトとの接戦落とす 〜フェニックス・リーグ〜

 みやざきフェニックス・リーグに参戦中の四国アイランドリーグPlus選抜は24日、東京ヤクルトと対戦し、1−2で敗れて3連敗となった。リーグ選抜は4回に連打で無死一、三塁のチャンスをつくると、高田泰輔(愛媛)が先制のタイムリー。しかし、5回に追いつかれ、8回には勝ち越し点を許す。最終回は2死満塁と一打逆転の場面を迎えたが、得点できず、1点差ゲームを落とした。リーグ選抜の通算成績は1勝11敗2分となり、25日には日南市の天福球場で巨人と対戦する。

アイランドリーグ選抜、DeNAに零封負け 〜フェニックス・リーグ〜

 みやざきフェニックス・リーグに参戦中の四国アイランドリーグPlus選抜は23日、横浜DeNAと対戦し、0−9で敗れた。リーグ選抜は今季1軍デビューを果たした先発の王溢正に無得点に抑えられると、小刻みに失点し、リードを広げられる。終盤、さらに突き放されたリーグ選抜は、最終回は元香川の冨田康祐に封じられ、零封負けを喫した。なお、この試合からリーグ選抜はメンバーを入れ替え、愛媛・星野おさむ監督が指揮を執っている。通算成績は1勝10敗2分となり、24日には西都市の西都原運剛公園野球場で東京ヤクルトと対戦する。

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