パラスポーツ
映画監督の中村和彦氏は、これまでに3本の障がい者サッカーのドキュメンタリー映画を制作してきた。デフ(ろう者)サッカー女子日本代表を題材にした『アイ・コンタクト もう1つのなでしこジャパン ろう者女子サッカー』を撮影した […]
伊藤数子: 昨年11月、東京パラリンピック卓球日本代表の岩渕幸洋選手と共に開催したパラ卓球イベント「IWABUCHI OPEN」は大盛況だったと伺いました。上原大祐: イベントにはパラ卓球選手の対戦相手として、リオデジャ […]
前回、ぷよぷよで確かに1勝しましたが、その後、勝てません。上手になりません。攻略本をお薦めくださる方もいらっしゃるのですが、どうも攻略本というのは取扱説明書、ガイド本の類に思えるのです。これらが苦手で、そんな思い込みも […]
パラアイスホッケー日本代表として3度のパラリンピックに出場し、2010年バンクーバー大会で銀メダル獲得に貢献した上原大祐氏は、NPO法人D-SHiPS32を設立、代表理事を務めている。2014年に立ち上げたD-SHiP […]
年の瀬になっていよいよ「ぷよぷよ」が動き始めました……。なぜ、そんなに時間がかかるのか、聞いてください。 そもそもゲームに興味がない私にとってゲーム、そしてeスポーツはハードルが高い事案でした。さらにプレイの様子を録画 […]
二宮清純: 日本トライアスロン連合のように、オリンピックのスポーツ競技団体とパラスポーツの競技団体が一つの組織となっているケースは珍しい。情報を共有しやすいなど、メリットがあります。富川理充: パラリンピック対策チームリ […]
公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU)は、国内のトライアスロンとパラトライアスロンを統括する競技団体だ。2012年よりパラリンピック対策チームリーダーを務める富川理充氏に、これまでの活動と競技に対する思いを訊いた […]
このコラムで「やります!」と宣言したものの、eスポーツの「ぷよぷよ」はちっとも進んでいません。理由(言い訳か?)はいろいろあります。 そもそも「好き」ではない。ひとりではつまらない。しかし人と対戦できるほどの腕がない。 […]
二宮清純: 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、東京パラリンピックは1年延期となりましたが、障害者スポーツへの関心は以前に比べて高まってきたように感じます。白石弥生子: そうですね。その一方で、東京パラリンピックによ […]
2009年に公益社団法人として認定された東京都障害者スポーツ協会は、障害者スポーツの振興を通じて<障害の有無や種別の枠を超え、各人の能力に応じ自己選択をし、交流し合い、競い合う、スポーツ・文化活動に参加する機会を平等に […]
伊藤数子: 御社は冬だけでなく、夏のパラスポーツでも用具開発を行っています。既に車いす陸上の伊藤智也選手と東京パラリンピックに向けた陸上競技用車いす(レーサー)を開発するプロジェクトをスタートしているそうですね。杉原行里 […]
理由はさておき、eスポーツの「ぷよぷよ」はちっとも進まないままなので、前回に引き続き、約30年前のふる~いお話をお届けしましょう。 前回も触れたとおり1991年、石川県で国民体育大会が開催され、その後、全国身体障害者ス […]
F1チームスクーデリア・アルファタウリ・ホンダとパートナーシップを結ぶなどモータースポーツ事業を始め、様々な分野のプロダクト開発、素材研究、データ解析、工業デザインなどに関わる株式会社RDSは技術力とデザイン力を生かし […]
STANDはこの10月から16期に突入です。2003年、初めて障害者スポーツのインターネット生中継を行いました(14年1月更新コラム)。そこでの出来事がSTAND設立へとつながるのですが、その前にも今につながる大事な体 […]
二宮清純: 昨年6月に東京・日比谷公園で開催されたユニバーサルスポーツイベント「ノーバリアゲームズ」の運営は御社が担当していましたね。越川延明: 元々はイタリア国内で行われていた同様のイベントをWOWOWから「日本でも開 […]
株式会社セレスポは1977年の創業以来、数多くのスポーツイベントなどを手掛けてきた。一般社団法人日本パラ陸上競技連盟とオフィシャルパートナー契約を結ぶなどパラスポーツとの関わりも深い。人事総務部副部長を兼ねる越川延明コ […]
新型コロナウイルスで外出も人と話す機会も激減したこの夏、スポーツでつながる友人と近況を話しました。ひとりはゴルフのレッスンに通っている友人。10名くらいのグループレッスンで、練習場で一列に並んで打っているところにレッス […]
伊藤数子: eスポーツに対しては、まだ「ゲームであってスポーツではない」というイメージを持たれる人も少なくありません。茅原亮輔: ゲーム=子どもの遊び。そして悪であるというイメージを持たれている方もいます(笑)。ただeス […]
株式会社ゼネラルパートナーズは障がい者専門の就労支援サービスを展開し、昨年8月に日本で初めてeスポーツ選手のパラアスリート雇用を実現させた。これに大きく尽力した同社at GPコンサルティング室の茅原亮輔氏にeスポーツを […]
伊藤数子: 髙橋さんは以前、「東京パラリンピック閉会式の翌朝に窓を開けた時、共生社会という新しい未来が広がっていたら素晴らしいなと思います」と、おっしゃっていました。それが東京パラリンピックのレガシーであると。髙橋秀文: […]
ウィズコロナの状況下、パラスポーツ体験会の再開は未だ見通しがたちません。密を避けた新しいかたちで開催できないものか、と模索と実験を繰り返す日々です。そんな中、ある日のリモートミーティングで「e-sportsの体験会はど […]
日本障がい者スポーツ協会(JPSA)の常務理事と、日本パラリンピック委員会(JPC)の副委員長を兼務する髙橋秀文氏は共生社会実現に向け、尽力している。髙橋氏に1年延期(2021年8月開幕予定)となった東京パラリンピック […]
緊急事態宣言が解除になり、世の中は「ウィズコロナ」に向け動き始めています。そんな中、テレビで「元に戻る日を楽しみにしています」「そろそろ元に戻りそうですね」という言葉をよく耳にしますが、これに違和感を覚えています。「元 […]
伊藤数子: 5月31日に開催されたePARA第2回大会はすべてオンラインで実施したそうですね。協賛社を探す際、企業へのアプローチもオンラインで行ったのでしょうか?加藤大貴: はい。普段、17時まで品川区社会福祉協議会で働 […]
近年、人気急上昇中のeスポーツ。PC、モバイル、家庭用ゲーム機器での対戦をスポーツとして捉える際の名称だ。eスポーツを通じ、障がい者雇用の促進を目指す団体、ePARAが2019年9月に設立された。ePARAの代表を務め […]