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伊藤数子「パラスポーツの現場から」

第143回 “何かあったとき募金”

 両親から丈夫な身体をもらったことが自慢の一つでしたが、今年はいよいよ、メンテナンスを要することとなりました。年が明けてからあちらもこちらもと、故障のデパートになってきました。お盆休みは病院に通うこと
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挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

斎藤省(さいとう工房代表取締役社長)<前編>「可能性を広げる『レル』」

 有限会社さいとう工房は、<どのような障がいがあろうとも、内に秘めた可能性を引き出し、生き生きと輝ける人生を謳歌できるように、常に応援し続ける存在でありたい>をビジョンに掲げる電動車いすメーカーだ。東
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挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

長谷川正人(ゆたかカレッジ代表取締役社長)<後編>「ともに成長できる場」

二宮清純: ゆたかカレッジで学生たちに指導するスタッフは、免許や資格は必要なのでしょうか?長谷川正人: 基本的に免許や資格の保有は必須としておりませんが、スタッフの9割以上が教育または福祉の有資格者で
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伊藤数子「パラスポーツの現場から」

第142回 シリーズ旧友との再会。新発田から秋田へ

(写真:「わりごはいねが~(悪い子はいないか?)」)「やるやる! やるやる! やろうよ、やろうよ!!!」 ものすごい勢いでそう言うのは、よしこ(伊藤芳子)。昨年40年ぶりに再会した大学時代の友人です
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対論×勝利学

過酷な難民生活を乗り越えてたどり着いた夢の舞台 ~パラアスリート、イブラヒム・フセイン~

 シリア内戦で右脚の一部(ふくらはぎから下)を失ったイブラヒム・フセイン選手。塗炭の苦しみを乗り越え、パラリンピックの難民選手団の一員となった。その壮絶な人生と、自身の使命について当HP編集長・二宮清
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挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

長谷川正人(ゆたかカレッジ代表取締役社長)<前編>「『福祉型カレッジ』創設」

 ゆたかカレッジは<すべての人が共に学び、共に働き、共に暮らすインクルーシブ社会の実現>を目的として設立された、障がいのある青年たちが学べる「福祉型カレッジ」である。同カレッジを運営する株式会社ゆたか
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伊藤数子「パラスポーツの現場から」

第141回 “カープ女子”、久々の広島遠征

 ついに行ってまいりました。マツダスタジアム! 3年ぶりの生観戦に胸を躍らせて広島へ向かいました。 もちろん、スタジアムに出かけるときからカープの流儀に従います。つまり前泊したホテルの部屋からユニフォ
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挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

伊藤清隆(リーフラス株式会社代表取締役)<後編>「未来の“ブカツ”とは?」

伊藤数子: 御社は小中学校の部活動指導を18の自治体から受託しています。実際にどのようなかたちで関わっているのでしょうか?伊藤清隆: 形態は自治体によって様々です。我々が雇用している指導員を学校に派遣
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スポーツ全般/ノンジャンル

難民パラアスリート再来日、「夢と希望に繋がる2週間に」

(写真:会見後の記念撮影<左から川合理事・事務局長、フセイン、ナッケン首席副代表>) 13日、2016年リオデジャネイロ、21年東京パラリンピックに難民選手団の一員として出場したパラ水泳のイブラヒム
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挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

伊藤清隆(リーフラス株式会社代表取締役)<前編>「非認知能力を“見える化”」

 リーフラス株式会社は『スポーツを変え、デザインする。』を企業理念に掲げ、全国36都道府県でサッカー、野球、バスケットボールなどのスポーツスクール事業を展開している。また小中学校の部活動指導を18の自
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