内村、史上初の個人総合V3! 〜世界体操〜

 体操の世界選手権は14日、男子個人総合の決勝が行われ、内村航平(KONAMI)が史上初の3連覇を達成した。93.631点は昨年7月のジャパンカップを上回り、国際大会の自己ベスト。2位のフィリップ・ボイ(ドイツ)に3.131点差をつける圧勝だった。3位には山室光史(コナミ)が予選からひとつ順位を上げ、銅メダルを獲得。個人総合で日本勢が2つのメダルを獲得するのは2005年のメルボルン大会以来で、来年のロンドン五輪へ大きな期待が膨らんだ。

元近鉄・加藤哲郎、「巨人はロッテより弱い」発言の真相

「巨人はロッテより弱い」  この発言で一躍、全国に名前が知れ渡った男がいる。元近鉄の加藤哲郎だ。1989年の日本シリーズ第3戦、先発で好投し、近鉄3連勝の立役者となった加藤は試合後、そう口にしたとされている。これが巨人ナインに怒りの火を灯したのか、その後、近鉄は4連敗。チーム初の日本一をあと一歩のところで逃した。V逸の“A級戦犯”と非難された加藤だが、果たして、あの発言は事実だったのか。今回、二宮清純が『文藝春秋』誌上で検証を試みた。その一部を紹介したい。

中日、首位攻防戦3連勝でM4点灯 〜プロ野球〜

10月12日(水) ◇セ・リーグ (中日9勝10敗3分、ナゴヤドーム) 東京ヤクルト   3 = 000000003 勝利投手 ネルソン(10勝14敗) 敗戦投手 増渕(7勝11敗) セーブ   浅尾(7勝2敗10S) 本塁打  (中)和田12号3ラン

オリックス・T−岡田「ホームランキングの逆襲」(後編)

 T−岡田にとっての転機はプロ3年目、08年の秋だった。入団時、打撃の指導を受けた藤井康雄(現ソフトバンク打撃コーチ)が二軍打撃コーチとしてグラウンドに戻ってきたのである。  T−岡田はルーキーイヤーの06年、3試合だけ一軍の試合に出場したものの、07、08年は二軍暮らしだった。潜在能力の高さには誰もが目を見張ったが、プレーが洗練されていなかった。原油を石油に精製する、その術が見つからなかったのだ。

米満達弘(自衛隊体育学校レスリング班)<前編>「金メダルへの銀メダル」

 悔しい銀メダルだった。  9月にトルコ・イスタンブールで開催されたレスリングの世界選手権。男子フリースタイル66キロ級に出場した米満達弘は目標を「優勝」に定めていた。五輪で20個の金メダルを獲得したお家芸も今は昔。フリースタイルの日本男子勢は世界選手権で30年間、頂点に立ったことがなかった。 「世界チャンピオンという響きもいいし、日本レスリング界で30年ぶりというのは素晴らしいこと。歴史をつくるつもりで臨みました」

バレーボール・高橋みゆきさんとの対談スタート 〜エリエール公式サイト「やさしさに包まれて」〜

 大王製紙株式会社のエリエール公式サイト内にて、二宮清純が月1回、アスリートゲストをお招きする対談コーナーが好評配信中です。このコーナーでは、各競技からアスリート、元アスリートをお招きし、それぞれのスポーツの魅力を伺いながら、戦いの日々の中でホッと“やさしく”なれる瞬間についてインタビューしていきます。先月の茨城ゴールデンゴールズの片岡安祐美監督兼内野手に続く3人目のゲストは女子バレーボールで2度の五輪を経験した高橋みゆきさんです。現在、対談第1回を配信中です。

西武、逆転勝ちで3位オリックスに2ゲーム差 〜プロ野球〜

10月9日(日) ◇パ・リーグ (西武9勝11敗1分、札幌ドーム) 北海道日本ハム    2 = 010000010 勝利投手 岡本篤(5勝1敗7S) 敗戦投手 石井(3勝1敗) セーブ   牧田(5勝7敗20S) 本塁打 (西)中村45号ソロ

オリックス・T−岡田「ホームランキングの逆襲」(前編)

 昨季本塁打王のバットが、ようやく火を吹き始めた。  3年ぶりのクライマックスシリーズ進出へ9月に快進撃をみせたオリックス。チームの大きな原動力となっているのが4番のT−岡田だ。今季は序盤から主砲としての役割を果たせず悩んだ。8月には2軍落ちも経験した。だが、1軍復帰後は調子を上げ、9月23日の北海道日本ハム戦ではダルビッシュ有からソロアーチを含む3安打。対戦するピッチャーにとっては怖い存在になっている。苦しみを乗り越え、また一回り大きくなった23歳を二宮清純が取材した。

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中日、4連勝で首位ヤクルトとゲーム差なし 〜プロ野球〜

10月5日(水) ◇セ・リーグ (中日11勝9敗2分、ナゴヤドーム) 広島   1 = 100000000 勝利投手 川井(4勝3敗) 敗戦投手 前田健(9勝11敗) セーブ   浅尾(6勝2敗8S) 本塁打  (中)大島3号ソロ、ブランコ12号ソロ

人生をかけた11秒 〜The Road to LONDON〜

 2012年ロンドンパラリンピックを目指し、日々過酷なトレーニングを行なっている日本人選手たちの今に迫る「The Road to LONDON」。今回はスプリンター春田純。3年前の北京大会でパラリンピックに魅せられた春田選手が今、どのような毎日を過ごしているのか。彼の日常を追いました。

なでしこに続け! 復活の女子競輪、世界へ 〜競輪・松本整インタビュー〜

 近年、日本は「ケイリン」発祥の国でありながら、自転車競技で後れをとり、競輪の人気も下火となっている。その現状を打破しようと、今年5月、日本自転車競技連盟(JCF)の自転車日本代表総監督に松本整氏が就任した。その松本氏に二宮清純がロングインタビュー。同氏が今、最も注目している女子競輪について訊いた。

ジャパンカップの悔しさを糧に全国制覇に挑む! 〜帝京大学チアリーディング部「BUFFALOS」〜

 チアリーディングの日本一決定戦――。今年も8月26〜28日の3日間に渡り、国立代々木競技場第1体育館で「Japan Cup 2011チアリーディング日本選手権大会」が開催された。全国から中学、高校、大学、社会人チームが一堂に会し、迫力と美しさを兼ね備えた演技で会場を沸かせた。帝京大学チアリーディング部「BUFFALOS」は昨年、同大会で初の表彰台(大学の部ディビジョン1・3位)をつかんだ。今年6月の関東チアリーディング選手権でも初優勝を飾り、今最も勢いのあるチームとして注目されている。果たして日本選手権ではどんな演技を見せてくれたのか。

Vol.2 人生を変えた北京での衝撃 〜スプリンター・春田純〜

 4年に一度の祭典パラリンピックへの思いは日に日に強まるばかりだ。  スプリンター春田純が本気で人生をかけてその舞台を目指し始めたのは、ちょうど3年前のことだ。きっかけは義肢装具士・沖野敦郎から誘われ、北京パラリンピックを観戦に行ったことだった。陸上競技が行なわれた通称「鳥の巣」(北京国家体育場)に一歩足を踏み入れた瞬間、春田の全身に鳥肌が立った。

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