萩野、日本新で連覇! 〜第89回競泳日本選手権〜

 11日、世界選手権バルセロナ大会の代表選考を兼ねた第89回競泳日本選手権が開幕した。男子400メートル個人メドレー決勝では、ロンドン五輪同種目の銅メダリスト・萩野公介(東洋大)が自らの日本記録を更新する4分7秒61で連覇を達成した。2位に入った瀬戸大也(JSS毛呂山)は派遣標準記録を突破し、世界選手権代表に内定した。同100メートル平泳ぎでは、北島康介(アクエリアス)が連覇も派遣記録に届かず、世界選手権への切符獲得はならなかった。女子100メートル平泳ぎは、ロンドン五輪銅メダリストの鈴木聡美(ミキハウスY)が1分7秒43で渡部香生子(JSS立石)に競り勝ち、その実力を見せつけた。

バルサ、6季連続ベスト4 バイエルンは2季連続 〜12−13欧州チャンピオンズリーグ ベスト8〜

4月11日(木) ◇4月10日 バルセロナ、カンプ・ノウ 【得点】 [バ] ペドロ・ロドリゲス(71分) [PSG] ハビエル・パストーレ(50分) (※トータルスコア3−3、アウェーゴール数でバルセロナが準決勝進出)

メダリストが集結、“チーム平井”に注目! 〜第89回競泳日本選手権展望〜

 昨夏のロンドン五輪で11個のメダルを獲得した競泳日本代表の“トビウオジャパン”。世界選手権の代表選考を兼ねた日本選手権(11日〜14日)に、そのメンバーである入江陵介、松田丈志、寺川綾、鈴木聡美らが集う。今大会の注目は、“チーム平井”の面々だ。ロンドン後もオリンピックのメダリストからリオデジャネイロ五輪を狙う期待の若手まで、続々と門下をくぐっている。日本競泳界の一大勢力となった“チーム平井”を中心に好記録や好勝負が期待される。

ドルトムント、13季ぶりベスト4 レアルは3季連続 〜12−13欧州チャンピオンズリーグ ベスト8〜

4月10日(水) ◇4月9日 ドルトムント、BVBシュタディオン・ドルトムント 【得点】 [ド] ロベルト・レヴァンドフスキ(40分)、マルコ・ロイス(90分+1)、フェリペ・サンタナ(90分+3) [マ] ホアキン・サンチェス(25分)、エリゼウ(82分) (※トータルスコア3−2でドルトムントが準決勝進出)

眞田卓(車いすテニスプレーヤー)<前編>「1年間の空白が生んだ世界への軌跡」

 あの衝撃は、半年以上経った今も少しも薄れてはいない。2012年ロンドンパラリンピック、男子ダブルス1回戦。そこで目にしたのは、車いすテニスではそれまで一度も目にしたことのないパワーショットだった。フォアハンドから繰り出されるそのショットは、とても小柄な日本人選手のそれとは思えないほどのスピードと威力があった。 「こんなすごい選手が日本にいたんだ……」  大会前に取材しなかったことが悔やまれた。そして、彼が次のリオデジャネイロ大会を目指すことを強く願った。どうしても取材をしたい衝動に駆られていたのだ。そのプレーヤーこそが、眞田卓だった。

名門・日体大駅伝復活の理由 〜別府健至監督インタビュー〜

 今年1月の東京箱根間往復大学駅伝で30年ぶりの総合優勝を果たした日本体育大学。前年度は同校史上最低の19位に終わり、64年続いていた襷も途切れた。まさに崖っぷちから這い上がっての優勝だった。「当たり前のことを見直す」と改革を敢行した別府監督に、二宮清純が古豪復活の要因を訊ねた。

第7回 大木学(帝京大学ラグビー部アスレティック・トレーナー)<前編>「V4に導いた“超回復”」

 2013年1月13日、日本の学生スポーツ界に新たな歴史が刻まれた。第49回ラグビー全国大学選手権大会・決勝。帝京大学が筑波大学を39−22で破り、史上初の4連覇を達成したのだ。この快挙の裏には、さまざまなスタッフの献身的な支えがあった。岩出雅之監督が「同志」と呼ぶ彼(女)らの尽力なくして、4連覇はなかったと言っても過言ではない。今回はその一人、アスレティック・トレーナー大木学に、4連覇への軌跡を訊いた。

巨人、72年ぶりの開幕7連勝 〜プロ野球〜

4月7日(日) ◇セ・リーグ (巨人3勝0敗、東京ドーム) 中日   6 = 010030002 勝利投手 内海(1勝0敗) 敗戦投手 山内(1勝1敗) セーブ   西村(0勝0敗4S) 本塁打  (中)谷繁1号ソロ、クラーク2号3ラン        (巨)村田2号2ラン、阿部1号3ラン、長野2号ソロ

ラミレス、外国人初のNPB通算2000本安打! 〜プロ野球〜

4月6日(土) ◇セ・リーグ (DeNA2勝0敗、神宮) 東京ヤクルト   3 = 010200000 勝利投手 土屋(1勝0敗) 敗戦投手 松岡(0勝1敗) セーブ   山口(0勝0敗4S) 本塁打 (D)ラミレス1号ソロ、石川1号3ラン       (ヤ)畠山1号ソロ

西武・牧田、世界が驚くサブマリン

 WBCで一躍、知名度をあげたピッチャーといえば、彼の名前があがるのではないか。埼玉西武の牧田和久だ。侍ジャパンの抑えとして、3試合に登板して無失点。アンダーハンドから繰り出すボールで外国の強打者を完全に牛耳った。ピッチングのみならず、激闘となった第2ラウンド初戦の台湾戦でのダイビングキャッチも印象深い。西武に戻ってからは先発を任され、今季初登板となった2日の福岡ソフトバンク戦では9回途中1失点で勝利投手となっている。世界を驚かせたサブマリンに二宮清純がインタビューした。

西武4連勝、ソフトバンクは4連敗 〜プロ野球〜

4月3日(水) ◇パ・リーグ (西武2勝0敗、西武ドーム) 福岡ソフトバンク   2 = 000101000 勝利投手 野上(1勝0敗) 敗戦投手 山中(0勝1敗) 本塁打  (ソ)ラヘア1号ソロ        (西)金子1号3ラン、秋山2号ソロ

決勝は浦和学院vs.済美 〜第85回選抜高校野球大会〜

4月2日(火) ◇準決勝 敦賀気比(福井)   1 = 100000000 【本塁打】 (浦)高田  初回、両校の打線が相手投手の立ち上がりを攻める。まずは敦賀気比が2死無走者から前の試合で2者連続本塁打を放った3番・山田誠也(3年)、4番・喜多亮太(3年)の連打で先取点を奪った。しかしその裏、浦和学院は2死一塁から4番・高田涼太(3年)が3試合連続となる本塁打で逆転に成功した。5回裏、浦和学院は2死一、三塁から3番・山根佑太(3年)のタイムリーで待望の追加点を奪うと、さらに2死二、三塁から5番・木暮騎士(3年)が2点タイムリーを放ち、この回一挙3得点。その差を4点に広げた。投げては2年生エースの小島和哉が初回こそ失点したものの、2回以降は敦賀気比に追加点を許さない好投を見せた。投打がかみ合った浦和学院が春夏通じて初めての決勝進出を決めた。

長嶋茂雄、松井秀喜に国民栄誉賞

 1日、政府は長嶋茂雄氏と松井秀喜氏に国民栄誉賞を贈る方針を固めた。長嶋氏は王貞治氏とともに「ON時代」を築き上げ、巨人の9連覇に大きく貢献。引退セレモニーでの「巨人軍は永遠に不滅です」は今も語り草だ。2度の監督時代も「ミラクル」を起こし、プロ野球ファンのみならず日本国民を魅了した。

済美、高知の四国勢が準決勝進出 〜第85回選抜高校野球選手権大会〜

4月1日(月) ◇準々決勝 県岐阜商     3 = 001110000 「予想外の逆転勝利」。済美の上甲正典監督がそう振り返る試合は、相手投手の制球難にも助けられ、苦しみながらも何とかモノにした。  先制点を奪ったのは、センバツ負けなしの済美。1回裏、1死三塁で宇佐川陸(3年)が県岐阜商のエース左腕・藤田凌司(3年)の直球を叩く。打球は二塁手のグラブを弾き、ライト前へと落ちた。“四国の怪物”安楽智大(2年)に幸先よく先制点をプレゼントする。  しかし、2年生エースは、疲労のせいかピリッとしない。安楽は準々決勝までの2試合で391球22イニングを投げ抜いていた。3、4回にピンチを招くと、内野ゴロの間に1点を与え、逆転を許す。5回にも1点を追加され、済美は2点を追う展開になった。  済美はその裏、1死一塁で宇佐川が、右中間を破る三塁打を放ち1点差に詰め寄るが、後続は続かない。6回、7回といずれもランナーを塁に出すも、あと1点が届かなかった。  再三好機を作りながら、2点止まりだった打線も、8回裏に奮起する。県岐阜商3番手の後藤征人(3年)からヒットと四球で1死満塁のチャンスを作ると、済美の上甲監督は代打に林幹也(2年)を送る。林は指揮官の期待に応え、サード強襲の内野安打で同点に追いつく。これで勢いに乗った済美打線は、上田恭裕(3年)が三遊間を破るタイムリーヒットで勝ち越しに成功した。1アウトをはさみ宇佐川、安楽が連続で押し出し四球を選び、3点のリードで最終回を迎えた。  安楽は9回に3安打を打たれるが、力のある直球を武器に無失点でしのぎ切った。最後まで投げ切った安楽は3試合連続の完投勝利。済美が土壇場の逆転勝利で4強入りを果たした。

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