3月22日に開幕した第80回選抜高校野球大会が4日、沖縄尚学の9年ぶり2度目の優勝とともに14日間にわたって行われた熱戦の幕を閉じた。常葉菊川(静岡)、横浜、東洋大姫路(兵庫)、智弁和歌山、明徳義塾(高知)……次々と優勝候補が甲子園を後にする中、決勝にコマを進めたのは今大会最年少監督率いる沖縄尚学と初出場初優勝を狙う聖望学園(埼玉)だった。
四国・九州アイランドリーグは5日、4年目のシーズンが開幕する。今季より長崎セインツ、福岡レッドワーブラーズの九州2球団がリーグに加わり、6チームで前後期合わせて80試合を戦う。昨年より試合数こそ減ったものの、四国−九州間の長距離移動が加わり、選手には今まで以上の自己管理が求められる1年になりそうだ。激戦を勝ち抜き、最後に笑うのはどの球団か? 各チームの戦力を分析してみたい。
長崎セインツは1日、捕手兼任コーチとして元オリックスの藤本裕史氏が就任することを発表した。選手兼任コーチはリーグでは高知の宮崎一彰コーチに続き2人目。これで開幕を目前にして、ようやく全6球団の監督、コーチ陣の陣容が固まった。
ボストン・レッドソックスの松坂大輔は2日、米本土での開幕戦となる敵地でのオークランド・アスレチックス戦に先発。6回3分の2を2安打1失点と好投し、今季初勝利を飾った。2番手には岡島秀樹が登板し、こちらも1回を無失点。試合は2−1でレッドソックスが勝利した。 ▼松井、開幕戦で決勝打点
愛媛マンダリンパイレーツから福岡ソフトバンクに入団した西山道隆投手が1日、今季初の1軍出場選手登録を果たした。先発で2戦連続打ち込まれたスタンドリッジに代わって昇格した。早速、西山は同日の北海道日本ハム戦に3番手としてマウンドに上がったが、1回2失点と結果を残せなかった。
メジャーリーグの2008シーズンが1日、全米各地で本格的に開幕した。中日からFA移籍したシカゴ・カブスの福留孝介は地元での開幕戦、「5番・ライト」で先発デビュー。3点ビハインドで迎えた最終回、起死回生の同点3ランを放つなど、3打数3安打1本塁打の活躍をみせた。カブスは延長の末、3−4で敗れた。
8月に開催される北京五輪に出場する野球日本代表の1次候補メンバー77名が31日、発表された。昨年12月のアジア予選後、星野仙一監督が「みんなで北京で会いたい」と語ったとおり、予選に出場した24選手全員が候補入りした。また、「野球界を背負っていく若者に期待したい」(星野監督)との意向もあり、ルーキーから6選手が選ばれた。
香川オリーブガイナーズの松尾晃雅投手が、ボストン・レッドソックスとマイナー契約を結んだことが明らかになった。4月1日にも渡米し、所属チームが決まる見込みだ。アイランドリーグの選手がMLB球団と契約を結んだのは今回が初めて。 ▼松尾投手、独占インタビュー
4月5日(土)の2008シーズン開幕を約1週間前に控え、「四国・九州アイランドリーグ6球団トーナメント」が28日、徳島県阿南市のアグリあなんスタジアムで初日を迎えた。1回戦第1試合は高知が新規参入の長崎を逆転サヨナラで破り、第2試合は香川が同じく新規参入の福岡を完封で下した。両チームは29日に行われる準決勝に進出する。
高知ファイティングドッグスは27日、練習生としてチームに入団していた海治智徹(うみじ・ともゆき)外野手を新たに選手登録すると発表した。海治は地元・土佐市の出身。長打力が魅力の左バッターだ。12月に球団が実施したトライアウトで練習生採用されていた。
プロ野球セントラルリーグの2008シーズンが28日、開幕を迎える。今季のセ・リーグはラミレス、グライシンガー(いずれも東京ヤクルトから巨人)、クルーン(横浜から巨人)、新井貴浩(広島から阪神)など、昨季の下位球団から上位球団への移籍が相次いだ。3強3弱との見方も大勢を占めている。そんな中、当HP編集長の二宮清純は1位を中日としながら、3位に10年連続Bクラスの広島がくいこむと予想した。
ピッツバーグ・パイレーツとマイナー契約し、メジャーリーグ昇格を目指していた桑田真澄投手が26日、現役引退を表明した。桑田はここまでオープン戦5試合に登板し、1勝0敗、防御率1.80と結果を残していたが、球団から昇格の可能性がないことを通告された。
MLBの日本開幕第2戦が東京ドームで行われ、前日のオープニングゲームを延長の末、落としたオークランド・アスレチックスが、ボストン・レッドソックスを5−1で破った。開幕戦で勝ち投手になったレッドソックスの岡島秀樹の出番はなかった。
MLBの2008シーズンが25日、東京ドームで開幕し、オークランド・アスレチックス−ボストン・レッドソックス戦が行われた。レッドソックスの開幕投手は2年目の松坂大輔が務め、5回2失点でマウンドを降りた。試合は4−4の同点で迎えた延長10回、レッドソックスが勝ち越し。6−5で勝利し、9回1イニングを0点に抑えた岡島が今季初勝利を手にした。
福留孝介(カブス)が4年総額4800万ドル(約53億円)、黒田博樹(ドジャース)が3年総額3530万ドル(約39億円)――。今季も破格の条件で日本人トッププレーヤーが海を渡る。 昨年は松坂大輔(レッドソックス)が5111万1111ドル11セント(約60億円)で西武からポスティング移籍をし、年俸とあわせて“1億ドルの男”と日米で注目を集めた。
22日、第80回選抜高校野球大会が開幕する。今年は記念大会のため、例年より4校多い36校が出場。第1期改修工事が終了した阪神甲子園球場で13日間、紫紺の優勝旗をかけた戦いが行なわれる。
プロ野球パシフィックリーグの2008シーズンが20日、開幕を迎える。今季のパ・リーグは下位球団が補強や戦力の底上げをはかり、例年以上に実力差が縮まった。果たして144試合の長いペナントレースを勝ち抜くのはどのチームか? そしてクライマックス・シリーズに進出するのは? 当HP編集長の二宮清純は北海道日本ハムを1位、そして東北楽天が3位でクライマックスシリーズに勝ち進むと予想した。
2008年のプロ野球は20日、パ・リーグが一足先に開幕する。昨年、球団創設3年目にして初の4位に浮上した東北楽天。契約最終年を迎える野村克也監督は今季を「集大成の年」と位置づけ、クライマックスシリーズ進出を目標に掲げる。プロでの監督生活も23年目、6月には73歳になる球界一の知将は、シーズンに向けてどんな策略を練っているのか。オープン戦の合間を縫って、二宮清純が直撃した。
2008年のプロ野球は20日、パ・リーグが一足先に開幕する。昨季、26年ぶりBクラスに沈んだライオンズは、球団名を「埼玉西武ライオンズ」と変更し、現役時代、主力投手として黄金時代を支えた渡辺久信新監督を迎えた。カブレラ(オリックス)、和田一浩(中日)と大砲が抜け、新生レオ軍団はどんな野球を目指すのか。2月の南郷キャンプ中、渡辺監督に当HP編集長・二宮清純が直撃した。
愛媛マンダリンパイレーツは19日、西川雅人投手が新たに入団すると発表した。西川は現在25歳でドラフト候補にもあがっていた右の本格派。大阪学院大時代はMAX152キロを計時し、社会人(三菱重工神戸)に進んで都市対抗野球に2度出場している。背番号は34に決まった。
四国・九州アイランドリーグは17日、BCリーグに今季から新規参入する福井ミラクルエレファンツが四国に遠征し、24日(月)に徳島、25日(火)に香川とオープン戦を行うと発表した。福井には昨年まで香川に在籍していた元カープの天野浩一投手が選手兼コーチに就任している。
14日、第80回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が行なわれた。開会式直後の開幕試合では北海道大会で駒大苫小牧を下し、9年ぶり8度目の切符をつかんだ駒大岩見沢(北海道)と、21世紀枠で36年ぶり2回目の成章(愛知)が対戦する。前回大会で初優勝に輝き、史上3校目の春連覇を狙う常葉菊川(静岡)は第3日に春初出場の明豊(大分)と、常葉菊川と同様に優勝候補の筆頭に挙げられている横浜は第6日に東北(宮城)と北大津(滋賀)の勝者と対戦することが決まった。
香川オリーブガイナーズは12日、新たに2名と選手契約を交わしたと発表した。契約したのは四国六大学リーグで最多勝の経験もある福田岳洋投手(リッツベースボールクラブ)、11日の群馬ダイヤモンドペガサスとのオープン戦で3安打を放った金井雄一郎捕手(駒澤大中退)。
“怪物”がもがき苦しんでいる。北海道日本ハムのゴールデンルーキー中田翔のバットから快音が聞こえてこない。開幕スタメンどころか、2軍落ちのピンチだ。 現役時代、“怪童”の異名をとり、高卒1年目で新人王を獲得した中西太氏に、当HP編集長の二宮清純が、このほど講談社の新刊(今秋発売予定)向けにインタビュー取材を行った。その中で話題になった中田に関する中西氏の分析を紹介しよう。“怪童”は“怪物”をどう見ているのか――。
福岡レッドワーブラーズと長崎セインツは、福岡ソフトバンクホークスの2軍とそれぞれ交流試合を行うと発表した。福岡は25日(火)、長崎は26日(水)に福岡市・雁の巣球場で対戦する。両日とも12時30分プレーボール予定。今季から新規参入する両チームにとって、NPB球団に挑戦するのは初めて。