鍵山CEO独占インタビュー 「選手育成」ならどこにも負けない

 アイランドリーグは2009年、節目の5年目を迎える。過去4年間でNPBに17名の選手を送り込み、選手育成では一定の評価を得た。また、1試合で1万人超の観客を集めた試合も出るなど、地域密着のチーム運営も成果を見せ始めた。昨季は福岡と長崎の2チームを加え、エクスパンションもはかった。とはいえリーグと球団は赤字経営に悩むなど、課題もある。リーグのこれまでと、これからを鍵山誠CEOに直撃した。

高知が埼玉西武、徳島が阪神と交流試合

 高知ファイティングドッグスは2月23日に県内で春季キャンプ中の埼玉西武(B班)と交流試合を実施することを発表した。また徳島インディゴソックスが3月14日に、四国・九州アイランドリーグ選抜チームが翌15日にそれぞれ阪神2軍と試合を行うことも決まった。

高知、阪神2軍に敗れる

 高知ファイティングドッグスは14日、安芸市営球場で春季キャンプ中の阪神2軍と交流試合を行った。高知はベネズエラからやってきた先発のカルロスが初回、浅井良に3ランを浴びるなど、4回6失点。打線は7安打を放ったが、6回に新加入の西本泰承(奈良産業大)が放ったタイムリーによる1点のみに終わり、1−7で敗れた。

高知、韓国王者SKに逆転負け

 高知ファイティングドッグスは11日、高知球場で韓国プロ野球のSKワイバーンズと交流試合を行った。高知は2回、WBC韓国代表候補にも選ばれている金廣鉉から大西正剛のタイムリーで1点を先行する。投手陣も先発の野原慎二郎から継投でSK打線を7回までゼロにおさえる。しかし、8回、5番手の山中智貴が連続押し出しで2点を失い、1−2と逆転負けを喫した。

4月4日、2009シーズン開幕が決定!

 四国・九州アイランドリーグは10日、2009シーズンの各球団のホーム開幕戦の日程を発表した。シーズンの開幕は4月4日(土)。3年連続の独立リーグ日本一を目指す香川はサーパススタジアムで高知と対戦。堀江新体制で巻き返しをはかる徳島は昨季、後期優勝を果たした愛媛を迎えうつ。今シーズンも昨年同様、前期40試合、後期40試合の計80試合制で実施され、それぞれの優勝チームが9月末にリーグチャンピオンシップを戦う。

リーグ出身NPB選手たちは今 〜小山田貴雄(東京ヤクルト)編〜

 球春到来――。2月1日、NPBの各球団は一斉にキャンプインを迎えた。アイランドリーグからは今年も6選手がNPBの門をくぐり、1年目のシーズンに挑む。彼らの1年先輩にあたる6名のリーグ出身選手たちは、ルーキーイヤーをどのように過ごし、どんな思いで2年目に臨もうとしているのか? それぞれの2009年にかける意気込みを訊いてみた。

徳島、8選手をトライアウトで獲得

 徳島インディゴソックスは独自のトライアウトで8選手を新たに獲得したと発表した。これで今季の新加入は13選手となり、低迷脱却へ戦力の大幅な入れ替えとなった。また昨年まで在籍していた元カープの梅原伸亮投手、増野真太郎投手、金丸勝太郎内野手の3名は公式戦には出場できない練習生契約からのスタートとなる。

新コーチ決定! 香川が中本和希氏(元オリックス)、長崎は古屋剛氏(元西武)

 香川オリーブガイナーズは30日、巨人の2軍コーチに就任した勝呂壽統コーチの後任が、元オリックスの中本和希氏に決定した発表した。また、長崎セインツでは古屋剛氏(元西武)が新しいコーチとして就任する。このオフはリーグ創設以来初めて全球団で首脳陣の入れ替わりが生じていたが、愛媛を除く5球団の新体制が固まった。

リーグ出身NPB選手たちは今 〜三輪正義(東京ヤクルト)編〜

 球春到来――。2月1日、NPBの各球団は一斉にキャンプインを迎える。アイランドリーグからは今年も6選手がNPBの門をくぐり、1年目のシーズンに挑む。彼らの1年先輩にあたる6名のリーグ出身選手たちは、ルーキーイヤーをどのように過ごし、どんな思いで2年目に臨もうとしているのか? それぞれの2009年にかける意気込みを訊いてみた。

リーグ出身NPB選手たちは今 〜梶本達哉(オリックス)編〜

 球春到来――。2月1日、NPBの各球団は一斉にキャンプインを迎える。アイランドリーグからは今年も6選手がNPBの門をくぐり、1年目のシーズンに挑む。彼らの1年先輩にあたる6名のリーグ出身選手たちは、ルーキーイヤーをどのように過ごし、どんな思いで2年目に臨もうとしているのか? それぞれの2009年にかける意気込みを訊いてみた。

高知、今季初実戦は韓国王者と激突

 高知ファイティングドッグスは、高知県内でキャンプを張る韓国のSKワイバーンズと2月11日に、阪神タイガースと2月14日にそれぞれ交流試合を実施すると発表した。SKワイバーンズは2年連続で韓国王者に輝いた強豪。北京五輪で日本を苦しめた若き左腕の金廣鉉、韓国金メダルの胴上げ投手となった鄭大ら3月に開かれるWBCの韓国代表候補も多く在籍する。また伊勢孝夫打撃コーチ、正田耕三2軍総合コーチら、日本人指導者が多いのも特徴だ。既に1月上旬からキャンプをスタートしており、高知との練習試合は同地でのキャンプの仕上げの意味合いが強いものとなる。

愛媛、初の外国人選手獲得

 2月を前に各チームが自主トレなどをスタートさせる中、球団独自のトライアウトの合格者が続々と発表されている。愛媛は初の外国人選手となるムン・サンフン外野手(韓国・三星)、青山学院大で主に代打、指名打者として東都リーグでプレーしていた鈴木快内野手ら5選手を獲得。福岡は、甲子園出場経験を持つ三國慶太、森下一平ら3選手、長崎には地元出身の2選手の入団が決まった。

元BCリーグ新潟・根鈴が長崎へ

 長崎セインツは昨季までBCリーグ新潟でプレーイングコーチを務めていた根鈴雄次ら外野手2名の入団を発表した。根鈴は過去に長崎が業務提携している米独立リーグのセントポール・セインツでプレーした経験もある。BCリーグでは2年間で通算打率.326、18本塁打をマークしたスラッガー。球団は打線の軸として期待している。

愛媛・田口、初のアシスタントコーチに

 愛媛マンダリンパイレーツは大地外野手が今シーズン限りで現役を引退し、アシスタントコーチに就任すると発表した。アシスタントコーチはアイランドリーグで来季より導入されるシステムで、NPB出身の3名の監督・コーチを補佐する。選手のみならず、将来の指導者をリーグ内で育成することが目的。1シーズン以上、リーグに在籍した選手に資格があり、選手との兼任は認められない。大地の就任がリーグ初のケースとなる。

丈武が楽天、堂上がソフトバンクと正式契約

 10月の育成ドラフトで東北楽天から2巡目指名を受けた丈武内野手、福岡ソフトバンクから5巡目指名を受けた堂上隼人捕手(いずれも香川)がそれぞれ球団と正式契約を結んだ。丈武は支度金300万円、年俸400万円、堂上は支度金300万円、年俸360万円。背番号は丈武が香川時代の「5」が入った「125」、堂上は「126」に決まった。これで今ドラフトで指名を受けたアイランドリーグ6選手の契約手続はすべて完了した。

生山「支配下登録は目標にしない」 〜ロッテ入団発表〜

 千葉ロッテマリーンズの新入団選手発表会が17日、千葉市内で行われ、育成ドラフトで指名を受けた生山裕人内野手(香川)が他の入団選手とともにユニホーム姿を初披露した。約400人のファンの前で生山は「僕のアピールポイントは足、モットーは全力疾走です」と力強くあいさつした。背番号は「130」に決まった。

塚本(香川)、支配下登録と1軍目指す 〜ヤクルト入団会見〜

 東京ヤクルトスワローズの新入団発表が10日、東京都内で行われ、育成2巡目指名を受けた香川オリーブガイナーズの塚本浩二投手も会見に臨んだ。約500人のファンを前に背番号「113」のユニホームを初披露し、「育成なので、まずは支配下登録になって1軍登板を目指す」と力強く宣言した。塚本は同日、支度金300万円、年俸350万円で正式契約を結んだ。(金額は推定)

6球団がドラフト会議 22選手が指名

 四国・九州アイランドリーグは11月から神戸、高知、埼玉、福岡の4カ所で行われたトライアウトで特別合格となった16選手に加え、7日に福岡で行われた2次テストの最終合格者を決定し、入団交渉権を獲得するドラフト会議を行った。結果、22選手が指名を受けた。

キム(福岡)、同じ背番号で朴賛浩になる! 〜ソフトバンク入団発表〜

 福岡ソフトバンクホークスの新入団選手発表が7日、福岡市内で行われ、6巡目指名を受けた福岡レッドワーブラーズのキム・ムヨン投手も会見に臨んだ。真新しいソフトバンクのユニホームに身を包んだキムは「持ち味はストレートです。期待していてください」と活躍を誓った。

48名が最後のアピール 〜第2次合同トライアウト〜

 2009シーズンの新入団選手採用を目的とした合同トライアウトは7日、福岡・雁の巣球場で最終の2次テストが行われた。11月から神戸、高知、埼玉、福岡で実施されたトライアウトでは特別合格枠として既に16名のリーグ入りが内定。この日はボーダーライン上に残った48名が改めて実戦形式でアピールを行った。合格者は8日のドラフト会議で指名を受ける。

徳島、新監督に堀江氏(元横浜) 香川、コーチ陣が総入替へ

 徳島インディゴソックスは、来季からの新監督に元横浜の堀江賢治氏が就任すると発表した。白石静生前監督の辞任に伴い、今季途中から指揮を執っていた森山一人監督代行はコーチ職に戻る。また、新任の投手コーチとして香川の加藤博人コーチが移籍することとが決定した。衣川幸夫コーチは退団し、梅原伸晃投手兼任コーチは来季は選手一本に戻る。

オリックス・西川(愛媛)、ロッテ・生山(香川)が誕生

 10月30日に行われたドラフト会議で指名を受けたアイランドリーグ6選手の入団交渉が順調に進んでいる。各選手とも指名挨拶を既に受け、オリックスから5巡目指名を受けた西川雅人投手は11日に仮契約を結んだ。契約金は1000万円、年俸は500万円。背番号も「64」に決まった。西川は24日に京セラドームで行われる入団発表に出席する。

長崎、新監督に長冨氏(元広島)、コーチに谷口氏(元巨人)就任

 長崎セインツは、BCリーグ・石川のコーチを務めていた長冨浩志氏が来季から新監督に就任すると発表した。監督就任に伴い、長冨氏は石川を退団する。また新コーチには元巨人の谷口功一氏の就任が決まった。今季、後期からチームの指揮をとっていた前田勝宏投手兼監督代行、藤本博史捕手兼コーチはいずれも退団する。もう1名のコーチは現在人選中。

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