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金子達仁「春夏シュート」

不祥事以上にフロントが果たすべき責任

 J1の仙台、J2の新潟と不祥事が相次いで発覚し、フロントに対する批判の声が高まっている。 彼らをかばうつもりはない。新潟に関していうならば、事件の発覚と発表の間にタイムラグをつくってしまったのは、明
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金子達仁「春夏シュート」

五輪OA枠 守備を重視するなら麻也

 いくら代表戦とはいえ、この状況で勝敗を問題視するのはいささか酷だと思っていた。なので、カメルーンとのパッとしない0-0にも腹は立たなかった。だから、というわけでもないが、この1-0に喜ぶ気持ちもそん
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金子達仁「春夏シュート」

五輪世代のアドリブ力を見てみたい

 今だったら大騒ぎだろうなあ。「東京で78年W杯決勝が再現される!」と聞いたので、昼食代を削ってチケット代をひねり出した。会場は後楽園球場。「は?」と思わないこともなかったが、生ケンペス、生ニースケン
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金子達仁「春夏シュート」

五輪主催側に“薄氷の気配”が感じられない

 メンバーすべてが欧州でプレーする選手で構成される今月のオランダ遠征に、ロストフ(ロシア)の橋本とパルチザン(セルビア)の浅野が招集されないことが決まった。 どちらも国内リーグでは絶好調。にもかかわら
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金子達仁「春夏シュート」

Jにも「ダム!」と毒づけるチームを

 ミュージカルも映画も見たことはない。わたしにとって「ダム・ヤンキース」といえば、90年代のハードロック・バンドである。 元ナイト・レンジャーのジャックブレイズと元スティックスのトミー・ショウが手を組
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金子達仁「春夏シュート」

きっとくる日本人対決が特別ではなくなる日

 思索にふける秋。 前回の東京五輪が開催された年、阪神は優勝した。だから今年も同じことが起きると信じていたのが、そうか、五輪が延期になったからこんなことになったのか、美酒は来年にお預けか、と自分を慰め
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金子達仁「春夏シュート」

習慣を文化へ……例えばJには「釜本賞」を

 先週の本欄で、「スポーツを文化にするということは、スポーツを習慣にすることに等しい」といった趣旨のことを書いた。 多くの人の習慣になっているスポーツは、コロナ禍の危機をも乗り越えようとする。選手はも
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金子達仁「春夏シュート」

習慣化したスポーツが文化的な意義を生む

 高校サッカー選手権の開催がひとまず有力となった。胸をなで下ろした選手や関係者、家族の方も少なくないことだろう。 およそコロナ禍が収まったとはいえない中、ゴーサインが出たのはなぜか。 一足先に開催した
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金子達仁「春夏シュート」

予想外の決裂 責を負うのはフロントのはず

 驚いた。 バルサを再建するためにはメッシを追放し、ペップを呼び戻すしかないと書いたのが先週のこと。あまりにも怪物化したメッシが、バルサの緻密なサッカーを壊してしまったと考えたからである。 とはいえ、
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金子達仁「春夏シュート」

バルサ崩壊生んだメッシの“怪物化”

 恥ずかしながら、10年前のわたしは“こんなバルセロナ”をまったく予想できていなかった。まさか、バイエルンに8発ブチこまれて惨敗する日が来るなんて! 世界のサッカーが平家物語だということはわかっていた
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