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金子達仁「春夏シュート」

自信がないから……気になる外国人サマの評価

 わたしも昔はよくやった。やらかしていた。「印象に残った選手は誰ですか?」 日本代表の試合だけではない。ガンバ大阪を担当していた頃は、対戦相手の監督が外国人だと、まず間違いなくこの質問をぶつけていた。
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金子達仁「春夏シュート」

ジレンマ解消した世界に誇る屋根技術

 昔はまったく苦にならなかった。というか、その方がドラマチックな感じがして、むしろ好きだったぐらいかもしれない。実際、W杯メキシコ大会予選の北朝鮮戦は、降りしきる冷たい雨の中、田んぼのようなグラウンド
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金子達仁「春夏シュート」

本当のボスは誰? 介入否定も神戸に残る疑念

「神の名を持つギロチン」との異名をとった名物会長がいる。ヘスス・ヒル。16年間にわたってAマドリードの会長を務めた彼は、在位期間中に26人もの監督を起用した。 監督たちからすると、ヒル会長は諸悪の根源
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金子達仁「春夏シュート」

食野亮太郎 人生変える衝撃の一発

 サッカー選手は、たった1試合で人生が変わることがある。 親善試合で4点をとった。いまの感覚からすると、さしたるニュースではない。けれども、ハットトリックプラス1をなし遂げたのが日本人FWで、赤っ恥を
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金子達仁「春夏シュート」

令和に期待 競技の枠超えた二刀流

 Jリーグが面白くなりすぎて、海外サッカーへの興味が薄れてきたな……などと感じ始めていたら、「やっぱりこっちは凄いっすよ」とばかりに欧州CLで伝説的な名勝負が続発している。 準々決勝マンチェスターC対
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金子達仁「春夏シュート」

未来のJに望む「平成の非常識は令和の常識」

 平成という時代が幕を開けたとき、日本にプロ・サッカーリーグは存在しなかった。いつかはW杯に出場したい、と夢見る少年よりも、W杯になんか永遠に手が届くはずがない、と考える大人の方が多かった。ラグビーの
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金子達仁「春夏シュート」

Jのゴールを守る若きカナリアをもっと見たい

 暗闇の奥に淀む有毒ガスの危険を、カナリアは人間よりも早く察知する。ゆえに、金融の世界では株価の急落や景気変調のシグナルとして「炭鉱のカナリア」という慣用句が使われる。 ちなみに、為替市場では金の相場
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金子達仁「春夏シュート」

下部リーグから日の丸へ 下剋上楽しみ

 一昔前までの常識が、いつのまにか非常識になっていることがあるのは、日本のサッカーも例外ではない。 Jリーグが発足した当時、選手たちに与えられたチケットは“下り限定”の片道切符だった。ひとたび、Jの舞
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金子達仁「春夏シュート」

イニエスタを恐れず“狩り”に成功したG大阪

 ジーコが日本にやってきた! いてもたってもいられず、普段は滅多に足を運ぶことのないJSL2部の試合に出かけたのは、いまから28年前のことである。 茶色く剥げた芝。閑古鳥の鳴くスタンド。それでも、うっ
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金子達仁「春夏シュート」

貴重な機会をドブに捨てたボリビア戦の日本

 やるかたなかった憤懣が、一夜明けてもまだ残っている。 3月22日と26日は、全世界的に代表の試合が組まれていた。日本が神戸でのんびりとしたテストマッチを戦った数時間後、欧州ではヒリつくようなユーロの
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