eスポーツ

駒崎弘樹(フローレンス会長)<後編>「医療的ケア児の“新しい甲子園”を」

伊藤数子: 認定NPO法人フローレンスは昨年8月に重度障害児・者のeスポーツ全国大会【フローレンス杯】アイ♡スポ(以下、フローレンス杯)を開催しました。開催のきっかけは?駒崎弘樹: 私たちはこれまで医療的ケア児(人工呼吸 […]

勝ち負けだけではない魅力 ~BS11CUP全日本eスポーツ学生選手権大会~

 秋から冬にかけて、多くのスポーツで大学日本一をかけた“インカレ”が行われる。昨年秋にBS11本社で行われた「BS11CUP全日本eスポーツ学生選手権大会」は今年度で4回目を迎えた。2020年度(3月開催)を除く3大会は […]

第4回大会開催決定! 今年はプロスピAで“学生No.1”決める ~BS11CUP全日本eスポーツ学生選手権大会~

 日本BS放送(BS11)はeスポーツ大会『BS11CUP全日本eスポーツ学生選手権大会』開催を発表した。今大会は従来の大学生・大学院生・専門学生に加え、高校生も新たに対象したカテゴリーを設置。KONAMIの人気タイトル […]

石井康二(BASE Corporate Division Athlete Group Manager)<後編>「仲間づくりのツール」

二宮清純: 石井さんは車いすバスケットボール、障がい者セーリング、車いすソフトボールと様々なパラスポーツを経験してきました。車いすバスケを始めたきっかけは?石井康二: 私は高校生の頃、交通事故により、両足に障がいを負いま […]

石井康二(BASE Corporate Division Athlete Group Manager)<前編>「チャレンジを後押しする文化」

 eスポーツのメンタルコーチとして活躍する石井康二氏は異色のキャリアを持つ。車いすバスケットボールでU-24日本代表に選ばれ、障がい者セーリングではリオデジャネイロパラリンピック最終予選に出場した。車いすソフトボールでは […]

松丸喜一郎(日本ライフル射撃協会会長)<後編>「オンラインとの親和性」

伊藤数子: 昨年12月に開催されたオリパラミックス大会はオンライン開催でしたが、高校生の全国大会も一昨年からオンラインで実施されているそうですね。松丸喜一郎: きっかけは新型コロナウイルスの影響で中止となった全国高校選手 […]

影澤潤一(NTTe-Sports代表取締役副社長)<後編>「eスポーツの無限の可能性」

二宮清純: 近年、eスポーツ市場はどんどん大きくなっていると聞きます。現在、国内のeスポーツ人口は?影澤潤一: 日本でゲームをする人は3000万人から5000万人いると言われています。それがeスポーツという、競技や大会に […]

影澤潤一(NTTe-Sports代表取締役副社長)<前編>「負のイメージを払拭」

 株式会社NTTe-Sportsは<新しい文化・社会の創造と地域活性化>をミッションに掲げ、<eスポーツの新しい価値や体験を創造>を目指し、eスポーツ施設事業、地域の活性化コンサル事業などを手掛けている。eスポーツ業界で […]

パワプロ初代王者は東海大・山本 ウイイレは関東学院大・柴が初V! ~BS11CUP全日本eスポーツ学生選手権大会~

 第3回BS11CUP全日本eスポーツ学生選手権大会が21日、都内のBS11ホールで行われた。初開催となった「パワフルプロ野球部門」(パワプロ)は、東海大の山本慧(やまもと・けい)が優勝。「ウイイニングイレブン部門」(ウ […]

“3度目の正直”狙うウイイレの山田 “下剋上”目指すパワプロの堀池 ~BS11CUP全日本eスポーツ学生選手権大会~

 3回目の「BS11CUP全日本eスポーツ学生選手権大会」は今年新たな形式でスタートした。過去2大会はサッカーゲーム『ウイニングイレブン』(ウイイレ)シリーズで学生No.1を決めてきたが、今回はウイイレに加え、『eBAS […]

第123回 YouTuberへの長い道のり 乙村さんとの往復書簡編

 年の瀬になっていよいよ「ぷよぷよ」が動き始めました……。なぜ、そんなに時間がかかるのか、聞いてください。 そもそもゲームに興味がない私にとってゲーム、そしてeスポーツはハードルが高い事案でした。さらにプレイの様子を録画 […]

茅原亮輔(ゼネラルパートナーズat GPコンサルティング室コンサルタント)<後編>「懐の深い競技」

伊藤数子: eスポーツに対しては、まだ「ゲームであってスポーツではない」というイメージを持たれる人も少なくありません。茅原亮輔: ゲーム=子どもの遊び。そして悪であるというイメージを持たれている方もいます(笑)。ただeス […]

茅原亮輔(ゼネラルパートナーズat GPコンサルティング室コンサルタント)<前編>「日本初の雇用ケースを実現」

 株式会社ゼネラルパートナーズは障がい者専門の就労支援サービスを展開し、昨年8月に日本で初めてeスポーツ選手のパラアスリート雇用を実現させた。これに大きく尽力した同社at GPコンサルティング室の茅原亮輔氏にeスポーツを […]

加藤大貴(ePARA実行委員会代表)<後編>「オンラインで広がる可能性」

伊藤数子: 5月31日に開催されたePARA第2回大会はすべてオンラインで実施したそうですね。協賛社を探す際、企業へのアプローチもオンラインで行ったのでしょうか?加藤大貴: はい。普段、17時まで品川区社会福祉協議会で働 […]

加藤大貴(ePARA実行委員会代表)<前編>「雇用に繋がるスポーツ」

 近年、人気急上昇中のeスポーツ。PC、モバイル、家庭用ゲーム機器での対戦をスポーツとして捉える際の名称だ。eスポーツを通じ、障がい者雇用の促進を目指す団体、ePARAが2019年9月に設立された。ePARAの代表を務め […]

たぬかな(CYCLOPS athlete gaming/徳島県徳島市出身)最終回「自分にしかできないこと」

 たぬかな(本名:谷加奈)はプロ3年目を迎えている。“勝たなきゃいけない”と囚われ過ぎ、結果が残せなかった頃とは纏っている雰囲気が違う。それは何か吹っ切れたことで棘のようなものが取れたとも言えるかもしれない。  […]

たぬかな(CYCLOPS athlete gaming/徳島県徳島市出身)第3回「プロでの葛藤」

 たぬかな(本名:谷加奈)は高校卒業後、建築系の企業に就職した。業務に追われる日々。仕事終わりに格闘ゲーム『鉄拳』シリーズをゲームセンターでプレイするのが楽しみだった。しかし、約1年後に彼女は無職になった。なぜなら社長が […]

たぬかな(CYCLOPS athlete gaming/徳島県徳島市出身)第1回「強気で努力家ゲーマー」

「プロになったばかりの頃は大会で、ずっと手が震えていました……」 意外な言葉を発したのは、日本人2人目の女性プロゲーマーたぬかな(本名:谷加奈)だ。2016年11月に発足した大阪を拠点にするプロeスポーツチームのCYCL […]

第12回 平岩康佑(フリーアナウンサー/ODYSSEY代表取締役)「誰にでも平等なeスポーツ」

「Sportful Talks」は、ブルータグ株式会社と株式会社スポーツコミュニケーションズとの共同企画です。多方面からゲストを招き、ブルータグの今矢賢一代表取締役社長との語らいを通して、スポーツの新しい可能性、未来を展 […]

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