eスポーツ
パリ五輪開催期間中、サウジアラビアの首都リヤド近郊では、eスポーツのW杯が開かれていた。賞金総額はeスポーツ史上最高額の6000万ドル(約96億円)。世界中から500以上のチームと1500人以上の選手が参加した。 &n […]
伊藤数子: 認定NPO法人フローレンスは昨年8月に重度障害児・者のeスポーツ全国大会【フローレンス杯】アイ♡スポ(以下、フローレンス杯)を開催しました。開催のきっかけは?駒崎弘樹: 私たちはこれまで医療的ケア児(人工呼吸 […]
(写真:大会終了後に肩を組んで記念撮影。雰囲気の良さもBS11CUPの特徴だ) 秋から冬にかけて、多くのスポーツで大学日本一をかけた“インカレ”が行われる。昨年秋にBS11本社で行われた「BS11CUP全日本eスポーツ学 […]
日本BS放送(BS11)はeスポーツ大会『BS11CUP全日本eスポーツ学生選手権大会』開催を発表した。今大会は従来の大学生・大学院生・専門学生に加え、高校生も新たに対象したカテゴリーを設置。KONAMIの人気タイトル […]
二宮清純: 石井さんは車いすバスケットボール、障がい者セーリング、車いすソフトボールと様々なパラスポーツを経験してきました。車いすバスケを始めたきっかけは?石井康二: 私は高校生の頃、交通事故により、両足に障がいを負いま […]
eスポーツのメンタルコーチとして活躍する石井康二氏は異色のキャリアを持つ。車いすバスケットボールでU-24日本代表に選ばれ、障がい者セーリングではリオデジャネイロパラリンピック最終予選に出場した。車いすソフトボールでは […]
伊藤数子: 昨年12月に開催されたオリパラミックス大会はオンライン開催でしたが、高校生の全国大会も一昨年からオンラインで実施されているそうですね。松丸喜一郎: きっかけは新型コロナウイルスの影響で中止となった全国高校選手 […]
二宮清純: 近年、eスポーツ市場はどんどん大きくなっていると聞きます。現在、国内のeスポーツ人口は?影澤潤一: 日本でゲームをする人は3000万人から5000万人いると言われています。それがeスポーツという、競技や大会に […]
株式会社NTTe-Sportsは<新しい文化・社会の創造と地域活性化>をミッションに掲げ、<eスポーツの新しい価値や体験を創造>を目指し、eスポーツ施設事業、地域の活性化コンサル事業などを手掛けている。eスポーツ業界で […]
(写真:“学生王者”の称号を手にしたパワプロの山本<左>とウイイレの柴) 第3回BS11CUP全日本eスポーツ学生選手権大会が21日、都内のBS11ホールで行われた。初開催となった「パワフルプロ野球部門」(パワプロ)は、 […]
(写真:例年特設ステージを設置し華やかな雰囲気で行われる。今大会はコロナ禍のため、無観客開催) 3回目の「BS11CUP全日本eスポーツ学生選手権大会」は今年新たな形式でスタートした。過去2大会はサッカーゲーム『ウイニン […]
前回、ぷよぷよで確かに1勝しましたが、その後、勝てません。上手になりません。攻略本をお薦めくださる方もいらっしゃるのですが、どうも攻略本というのは取扱説明書、ガイド本の類に思えるのです。これらが苦手で、そんな思い込みも […]
年の瀬になっていよいよ「ぷよぷよ」が動き始めました……。なぜ、そんなに時間がかかるのか、聞いてください。 そもそもゲームに興味がない私にとってゲーム、そしてeスポーツはハードルが高い事案でした。さらにプレイの様子を録画 […]
伊藤数子: eスポーツに対しては、まだ「ゲームであってスポーツではない」というイメージを持たれる人も少なくありません。茅原亮輔: ゲーム=子どもの遊び。そして悪であるというイメージを持たれている方もいます(笑)。ただeス […]
株式会社ゼネラルパートナーズは障がい者専門の就労支援サービスを展開し、昨年8月に日本で初めてeスポーツ選手のパラアスリート雇用を実現させた。これに大きく尽力した同社at GPコンサルティング室の茅原亮輔氏にeスポーツを […]
伊藤数子: 5月31日に開催されたePARA第2回大会はすべてオンラインで実施したそうですね。協賛社を探す際、企業へのアプローチもオンラインで行ったのでしょうか?加藤大貴: はい。普段、17時まで品川区社会福祉協議会で働 […]
近年、人気急上昇中のeスポーツ。PC、モバイル、家庭用ゲーム機器での対戦をスポーツとして捉える際の名称だ。eスポーツを通じ、障がい者雇用の促進を目指す団体、ePARAが2019年9月に設立された。ePARAの代表を務め […]
(写真:決勝大会3試合で10得点を挙げ、初代王者に輝いた早川) 今年で2回目を迎える「BS11CUP全日本eスポーツ学生選手権大会」は大会規模を昨年より拡大して行われる。同大会はサッカーゲーム『eFootball ウイニ […]
たぬかな(本名:谷加奈)はプロ3年目を迎えている。“勝たなきゃいけない”と囚われ過ぎ、結果が残せなかった頃とは纏っている雰囲気が違う。それは何か吹っ切れたことで棘のようなものが取れたとも言えるかもしれない。 […]
たぬかな(本名:谷加奈)は高校卒業後、建築系の企業に就職した。業務に追われる日々。仕事終わりに格闘ゲーム『鉄拳』シリーズをゲームセンターでプレイするのが楽しみだった。しかし、約1年後に彼女は無職になった。なぜなら社長が […]
日本人2人目のプロゲーマーのたぬかな(本名:谷加奈)は徳島県徳島市で生まれた。父・幸治は大のゲーム好き。“門前の小僧習わぬ経を読む”ではないが、谷家にはゲームを親しむ素地ができあがっていたのだ。 […]
「プロになったばかりの頃は大会で、ずっと手が震えていました……」 意外な言葉を発したのは、日本人2人目の女性プロゲーマーたぬかな(本名:谷加奈)だ。2016年11月に発足した大阪を拠点にするプロeスポーツチームのCYCL […]
「Sportful Talks」は、ブルータグ株式会社と株式会社スポーツコミュニケーションズとの共同企画です。多方面からゲストを招き、ブルータグの今矢賢一代表取締役社長との語らいを通して、スポーツの新しい可能性、未来を展 […]
(写真:BS11本社で行われたeスポーツ大会。優勝をかけて熱戦が繰り広げられた) 最近、「eスポーツ」という言葉を目にする機会、耳にする機会が増えてきた。IOC(国際オリンピック委員会)は2024年パリ五輪での正式種目採 […]