サッカー
◇12月3日 とりぎんバードスタジアム 2,504人 [鳥取] 福井理人(6分)、丁東浩(69分) [愛媛] 大山俊輔(12分)、齋藤学(33分、54分)、池田昇平(61分)
運命の最終節が迫ってきた。J1では優勝をかけた三つ巴の戦いが、何の因果かすべてアウェーゲームで行われ、J2では昇格残り1枠をかけ、同勝ち点で並ぶ札幌と徳島が最後の力を振り絞る。待ち受けているのは歓喜か、それとも絶望か。ファンにとっては忘れえぬ週末となることだろう。 勝つのは、どこか。
ブラジルW杯アジア3次予選、男子ロンドン五輪最終予選、そしてクライマックスを迎えたJリーグ。今月もサッカーの話題は豊富でした。中でも注目されたのは、ザックジャパンのアウェー2連戦でしょう。今回の2試合で、選手たちは環境面への対応力と精神面のタフさが鍛えられたのではないでしょうか。とてもいい経験をしたと思います。
◇11月27日 ニンジニアスタジアム 3,963人 [愛媛] 石井謙伍(90+4分) [草津] 杉本裕之(14分)、リンコン(86分)
バーレーンは野蛮だった。彼らは山田の顔面を踏みつけたプレーを故意ではなかったと強弁するかもしれないが、避けようとする気配がまるでなかったのも事実である。頭を踏むという行為は、格闘家であっても躊躇することがあるというのに、である。退場を宣告したイラン人主審の判断は、まったくもって妥当だった。
◇11月19日 富山県総合運動公園陸上競技場 2,087人 [富山] 苔口卓也(90+1分)、福田俊介(90+5分) [愛媛] 高杉亮太(50分)
11月15日は横田めぐみさんが拉致されたとされる日でもあった。そんな日に、日本と北朝鮮がサッカーで対決する。決して少なくはない日本人サポーターが、北朝鮮に入国する。横田さんご夫妻はさぞ複雑な心境だったのではないか、と思う。 にもかかわらず、横田滋さんは「スポーツと政治は別物」と言い切られた。サッカーに携わる人間の一人として、まずそのことに深謝したい。
◇11月16日 広島ビッグアーチ 3,171人 [愛媛] 石井謙伍(86分)
◇11月12日 ニンジニアスタジアム 2,928人 [愛媛] 齋藤学(22分)、東浩志(67分) [鳥栖] 豊田陽平(39分、76分)
Jリーグに来たブラジル人選手は数多い。知名度で順に並べていくならば、ジーコ(元鹿島)、カレッカ(元柏)、レオナルド(元鹿島)、ジョルジーニョ(元鹿島)、エジムンド(元浦和)、ベベット(元鹿島)――。 こうした選手と比べると、幾分地味な印象になるのは否めないが、ブラジル代表での実績を考えればセザール・サンパイオ(元横浜フリューゲルス)も上位に入っていい。
ロスタイムには、魔力がある。 全試合時間におけるほんの数%にしかすぎないこの時間帯に起きた出来事は、ほぼ終わりかけていた試合の印象をすべて塗り替えてしまう。時に劇的に、そして時に残酷に。
◇11月6日 鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 8,421人 [徳島] 徳重隆明(29分)、エリゼウ(42分) [愛媛] 大山俊輔(90+2分)、田森大己(90+5分)
第1回のトヨタ杯で来日したノッティンガム・フォレストは、いわゆる“三段跳び”で話題を呼んだチームでもあった。 1段目はイングランド2部(当時)優勝、2段目は現在のプレミアにあたる1部での優勝、そして3段目は、欧州チャンピオンズ杯での優勝である。残念ながら、4段目となるトヨタ杯ではウルグアイのナシオナル・モンテビデオの前に屈してしまったが、1シーズンごとに頂点を究めていった彼らの躍進は、イングランド・リーグの層の厚さを証明するものでもあった。
東日本大震災の影響により延期となっていたJ2第7節、愛媛FC対水戸ホーリーホックの一戦が、10月26日(水)にホーム(ニンジニアスタジアム)にて行われた。 第32節終了時点で引き分けを挟んで、ここ7試合、勝利から遠ざかっている愛媛FC。中2日や中3日という過密日程で行われている10月後半の公式戦により、選手たちも体力的には厳しい状況にある。だが、今節こそは勝ち点3を手に入れ、リーグ戦における浮上のきっかけをつかみたい。
鹿島アントラーズの選手、スタッフ、そしてサポーターのみなさん、ヤマザキナビスコカップ優勝おめでとうございます。OBの私も多くの人から祝福の言葉をかけていただきました。今回の優勝は、誰かひとりの力で勝ち取ったものではなく、チーム全体の総合力の勝利だと感じます。長年積み上げてきた経験や自信などが浦和を最後に上回ったのではないでしょうか。
◇10月30日 ニンジニアスタジアム 2,316人 [愛媛] 大木勉(54分) [大分] オウンゴール(67分)
両チームのサポーターは、すでに気もそぞろの状態かもしれない。負けていい試合、カップ戦などあるはずもないが、今回のナビスコ杯は、今季初のタイトルである。世紀を超えて語り継がれることになるあの大災害の年のタイトルである。サッカー界という枠を超えて、多くの人に記憶されるであろうタイトルである。アントラーズとレッズ、両チームにとっては、絶対に負けられない、クラブ史に残る決戦となる。
◇10月26日 ニンジニアスタジアム 1,563人 [水戸] 岡本達也(22分)
◇10月23日 Kankoスタジアム 7,283人 [岡山] 後藤圭太(38分) [愛媛] 東浩史(77分)
連日、タイの大洪水にまつわるニュースが大きく取り上げられている。その際、改めて言われているのがタイと日本の経済的な結びつき、関係性の深さである。どうやら、タイにとっても日本にとっても、互いの存在は不可欠といえるレベルにまで高まっていたらしい。 そろそろ、同じことがサッカー界にも起きていい。
◇10月19日 大分銀行ドーム 4,859人 [大分] 三平和司(50分)、森島康仁(77分) [愛媛] 内田健太(38分)
元東北楽天監督の野村克也といえば「語録の宝庫」だ。数々の名言を残している。その中で最も印象に残っているのがこれ。 「人間は無視、称賛、非難という段階で試されている」
◇10月16日 ニンジニアスタジアム 2,869人 [愛媛] 福田健二(80分) [熊本] 原田拓(52分)
呂比須にとって最も輝かしい経歴は、1998年のフランスW杯出場だろう。 前年、マレーシアのジョホールバルで行われたアジア第3代表決定戦で日本代表はイラン代表に勝利し、W杯初出場を決めていた。日本人としてW杯出場に大きく貢献した呂比須には多くの友人たちから連絡がきた。
先週の土曜日、天皇杯でJFLの松本山雅が横浜FCを破ったというニュースは、一般紙でもかなり大きく扱われた。大宮を破った福岡大の大殊勲も、新聞休刊日でなければもう少し大きく取り上げられていたことだろう。番狂わせこそはカップ戦最大の醍醐味であり、番狂わせにはニュースバリューがある。