関西独立リーグは26日、来季の運営体制を発表した。経営難により、リーグはNPO法人による運営へ移行し、紀州レンジャーズの木村竹志代表(兼監督)が代表を務める「和歌山野球振興協会・夢クラブ」の関西独立リーグ運営部が母体となる。来季からは「兵庫ブルーサンダーズ」と「大阪ホークスドリーム」の2球団が新たに加わる一方、今季の年間王者となった神戸9クルーズはオーナー企業が撤退するため活動を休止する。新球団も含めて5チームになるため、リーグとしてはさらなる参加球団を募集し、6球団体制で運営したい意向だ。
2007年9月17日、東都大学野球リーグ秋季リーグ。大学野球の聖地・明治神宮球場のマウンドには初先発で初完封を成し遂げた北原郷大が立っていた。 「入院している時は野球がまたできるなんて考えられなかった」 息子の奇跡のような復活劇に父親は驚きを隠せなかった。それもそのはずだ。約半年前、彼は病院のベッドでギランバレー症候群という病魔と闘い、激痛に苦しんでいたのだ。そんな彼が強豪相手に完封劇を成し遂げるなどということを誰が想像できただろうか――。
ボクシングのWBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチが24日、東京・両国国技館で行われ、王者の西岡利晃(帝拳)は挑戦者の同級1位レンドール・ムンロー(イギリス)を3−0の判定で下し、5度目の防衛に成功した。西岡はプレッシャーをかけて前に出てくる相手をうまくさばき、ボディ攻撃でダメージを与える。中盤以降は連打で挑戦者を棒立ちにさせるなど圧倒し、初防衛からの5連続KO勝利こそならなかったものの、いずれのジャッジも10ポイント差をつける完勝を収めた。
日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2010は24日、香川・アークバリアBP志度で第2戦が行われた。試合途中から雨の降る中、両チームが点を取り合った熱戦は9回で決着がつかず、4−4のまま延長戦に突入する。しかし延長10回、四国・九州アイランドリーグチャンピオンの香川オリーブガイナーズがルーキー甲斐弘樹のサヨナラ本塁打で5−4とBCリーグチャンピオンの石川ミリオンスターズを下し、連勝で2年ぶり3度目の独立リーグ日本一に王手をかけた。第3戦は石川県営野球場に場所を移し、30日に実施される。
メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは24日、ナ・リーグで3勝2敗と王手をかけていたサンフランシスコ・ジャイアンツがフィラデルフィア・フィリーズを3−2で下し、8年ぶり21回目の優勝を飾った。今季、6年ぶりに西地区を制覇したジャイアンツはエースのティム・リンスカムが初戦で2安打完封勝ちを収めるなど、アトランタ・ブレーブスを3勝1敗で破って、ディヴィジョンシリーズを突破。このチャンピオンシップも第1戦にリンスカムを立てて勝利し、6戦中5試合が3点差以内の接戦となったシリーズを投手力で制した。28日からは1958年のサンフランシスコ移転以来初のワールドシリーズ制覇を目指し、テキサス・レンジャーズと対戦する。フィリーズは1942〜44年のセントルイス・カージナルス以来となる66年ぶりのリーグ3連覇を逃した。
◇10月24日 山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場 10,163人 [甲府] ハーフナー・マイク(1分) [愛媛] 小原章吾(45+1分)
今年の独立リーグ王者を決定する「日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2010」が23日、香川・アークバリアBP志度で開幕した。四国・九州アイランドリーグチャンピオンの香川オリーブガイナーズは2回、ルーキー甲斐弘樹のタイムリーで先制。3回にも1点を追加する。投げては先発の元オリックス・前川勝彦がBCリーグチャンピオンの石川ミリオンスターズ打線を8回までゼロに封じる好投。香川は中盤以降、4本塁打で相手を突き放し、8−3で初戦を制した。
メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは23日、ア・リーグで3勝2敗と優勝へ王手をかけていたテキサス・レンジャーズがニューヨーク・ヤンキースを6−1で下し、球団史上初のリーグ制覇を達成した。レンジャーズは前身のワシントン・セネタースより数えて今季が創設50年目。レギュラーシーズンの成績は90勝72敗とプレーオフ進出チームで最低だったが、ディビジョンシリーズでタンパベイ・レイズを最終第5戦で振り切り、リーグチャンピオンシップでも連覇を狙ったヤンキースをねじ伏せた。レンジャーズは28日からスタートするワールドシリーズに進出する。
今年の独立リーグ日本一を決定する「日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2010」が23日、開幕する。対戦するのは四国・九州アイランドリーグを2年ぶりに制し、独立リーグ日本一にも過去2度輝いている香川オリーブガイナーズと、BCリーグを3年ぶりに制覇した石川ミリオンスターズ。両者は2007年に初開催された同チャンピオンシップで対戦し、3勝1敗で香川が勝利した。石川も含め、BCリーグ勢はこれまですべてアイランドリーグ勢の前に敗れ去っており、悲願の日本一を狙う。4回目を迎えた“もう1つの日本シリーズ”に臨む両チームの戦力を分析する。
24日に東京・両国国技館で行われるWBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ、WBA世界ライトフライ級暫定王座決定戦の調印式が22日、都内ホテルで行われた。日本人初となる初防衛から4連続KO中の西岡利晃(帝拳)は「いつも言っているとおりKOは狙っていない。期待に応える素晴らしい試合を必ずします」と力強く語った。挑戦者のレンドール・ムンロー(イギリス)は同級1位の実力者。西岡とは同じサウスポーでどんどん向かってくるファイターだ。「12Rだろうと24Rだろうと36Rだろうと、逆に2Rだろうと勝つのは自分」と世界初挑戦でのベルト奪取に意気込んでいた。
メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは22日、ナ・リーグで王手をかけられたフィラデルフィア・フィリーズがサンフランシスコ・ジャイアンツを4−2で下し、対戦成績を2勝3敗として踏みとどまった。ジャイアンツの先発がティム・リンスカム、フィリーズがロイ・ハラデーと第1戦の再現となった顔合わせは、ジャイアンツが初回に1点を先制する。しかし3回、ジャイアンツにタイムリーエラーが出て逆転を許すと、プラシド・ポランコのヒットも飛び出して逆にフィリーズが3−1とリードする。ジャイアンツは4回、打撃好調のコディ・ロスがタイムリーを放って1点を返したものの、その後は相手の継投にかわされて無得点。逆にフィリーズは最終回、ジェーソン・ワースのソロで貴重な追加点をあげ、勝利をモノにした。第6戦はフィリーズの本拠地に戻り、24日に行われる。
メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは21日、ナ・リーグでサンフランシスコ・ジャイアンツがフィラデルフィア・フィリーズにサヨナラ勝ちを収め、対戦成績を3勝1敗として8年ぶりのリーグ制覇に王手をかけた。ジャイアンツは初回、若き4番のバスター・ポセイのタイムリーで1点を先行。3回にもポセイがヒットを放ち、1点を追加する。5回にフィリーズの反撃にあって4−2と逆転されたものの、直後に1点を返し、6回にはパブロ・サンドバルの2塁打で再逆転に成功。終盤に同点とされたが、最終回、1死1、3塁のチャンスでフアン・ウリベがレフトへ犠飛を放って熱戦を制した。フィリーズは第2戦に先発して勝ち投手になったロイ・オズワルトをリリーフでつぎ込む執念も実らず、後がなくなった。
世界と対等に戦う準備がようやく整った。 ボートの武田大作選手(ダイキ)は9月29日、愛媛県代表として出場した「ゆめ半島千葉国体」の成年男子シングルスカルで優勝。12度目の国体制覇を達成した。9月9日から戸田ボートコースで開催された全日本選手権でも男子シングルスカルで史上最多となる12回目の優勝を収め、日本ボート界の第一人者の座は全く揺らがない。10月31日からニュージーランドで行われる世界選手権に向け、調子は上向きだ。
メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは20日、ア・リーグでテキサス・レンジャーズがニューヨーク・ヤンキースに10−3と大勝し、対戦成績を3勝1敗として初のリーグ優勝に王手をかけた。シーソーゲームのとなった試合は2−3とレンジャーズが1点ビハインドの6回、ベンジー・モリーナが3ランを放ち、逆転に成功。さらに7回、ジョシュ・ハミルトンの2試合連続となるソロでヤンキースを突き放す。最終回にもハミルトンが2打席連続となるアーチを描き、第3戦に続いて大差の勝利を収めた。ヤンキースは投手陣が崩壊し、主砲のマーク・テシェイラが右太ももを痛めて途中交代。2年連続のリーグ優勝、ワールドシリーズ制覇へ後がなくなった。
先週はアイランドリーグ選抜のコーチとして、みやざきフェニックスリーグに参加してきました。車で香川から瀬戸大橋を渡り、岡山、広島、山口経由で九州に上陸して、宮崎までは約10時間。香川は23日からの独立リーグ・グランドチャンピオンシップに臨むため、4試合のみの参戦でしたが、NPB相手に実戦を積めたことは選手にとって良かったのではないでしょうか。もっとも結果は1勝3敗で、選抜チームの成績を下げてしまい、申し訳なかったと思います。
みやざきフェニックス・リーグに参戦している四国・九州アイランドリーグ選抜チームは19日、巨人と対戦した。この試合からリーグ選抜は独立リーグ・グランドチャンピオンシップに出場する香川の選手が抜けてメンバーを入れ替え、高知・定岡智秋監督が指揮を執った。リーグ選抜は初回、田中宏明(長崎)の2ランで2点を先制。直後に同点に追いつかれたが、4回に龍央(高知)のソロで勝ち越しに成功する。5回にも相手のミスに乗じて1点を追加したリーグ選抜は継投で巨人の反撃を1点に抑え、4−3で勝利した。対戦成績を4勝7敗としたリーグ選抜は20日は西都原運動公園で韓国プロ野球のLGツインズと対戦する。
メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは19日、ア・リーグでテキサス・レンジャーズがニューヨーク・ヤンキースを8−0で下し、対戦成績を2勝1敗とした。レンジャーズは先発のクリフ・リーが好投。5回2死まで強力ヤンキース打線を無安打に封じ込めると、8回までに13三振を奪う快投を演じた。リーはディビジョンシリーズから3試合連続の2ケタ奪三振で、これはポストシーズン史上初の快挙だった。一方の打線は初回、ジョシュ・ハミルトンの2ランで先制。その後は追加点を奪えなかったものの、最終回に6安打を集中して一挙6点をあげ、試合を決めた。
北原郷大が「ギランバレー症候群」と診断されたのは、2008年1月のことだった。前年、1年生ながらリーグ戦で登板し、秋には1勝を挙げるなど結果を残していた北原。それだけに、周囲はもちろんのこと、彼自身も今後の活躍を期待していたことは想像に難くない。病魔に襲われたのはそんな矢先のことだった。
メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは18日、ナ・リーグでフィラデルフィア・フィリーズがサンフランシスコ・ジャイアンツを6−1で下して1勝1敗のタイに持ち込んだ。フィリーズは初回に押し出しの四球で先制すると、先発のロイ・オズワルトが4回まで相手打線を無安打に封じる。5回に同点ソロを浴びたものの、その裏に1点を勝ち越し。7回にはジミー・ロリンズの走者一掃の3点タイムリーなどで突き放した。オズワルトは8回まで投げて3安打1失点の好投。第3戦はジャイアンツの本拠地AT&Tパークに場所を移して20日に行われる。
10月17日(日) ◇リーグチャンピオンシップ (石川3勝1敗、上毛新聞敷島球場、958人) 群馬ダイヤモンドペガサス 4 = 000002020 勝利投手 山下(1勝1敗) 敗戦投手 堤(1勝1敗) セーブ 南(3S)
◇10月17日 ニンジニアスタジアム 3,107人
メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは17日、ナ・リーグで第1戦が行われ、サンフランシスコ・ジャイアンツ(西地区優勝)がフィラデルフィア・フィリーズ(東地区優勝)を4−3で下して先勝した。ジャイアンツがティム・リンスカム、フィリーズがロイ・ハラデーとエースを立てて臨んだ一戦は、ジャイアンツがコディ・ロスの2打席連続本塁打などで得点を重ねる。フィリーズも2本の本塁打で反撃したが、最後は8回途中から登板した抑えのブライアン・ウィルソンに封じられた。
10月16日(土) ◇リーグチャンピオンシップ (石川2勝1敗、上毛新聞敷島球場、885人) 群馬ダイヤモンドペガサス 2 = 000000200 勝利投手 佐藤(1勝0敗) 敗戦投手 清水(0勝2敗) セーブ 南(2S) 本塁打 (石)敬洋1号ソロ
メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップが16日に開幕し、ア・リーグではニューヨーク・ヤンキース(ワイルドカード)がテキサス・レンジャーズ(西地区優勝)を6−5で下して2年連続のリーグ制覇へ先手をとった。ヤンキースは6回まで0−5と劣勢だったが、7回に1点を返すと、続く8回、相手救援陣の乱調につけこんで5安打を集中。一挙5点を奪って逆転に成功した。球団創設50年目で初のリーグ優勝を目指すレンジャーズは先発のCJ.ウィルソンが好投しながらホームで痛い星を落とした。フィラデルフィア・フィリーズ(東地区優勝)とサンフランシスコ・ジャイアンツ(西地区優勝)とのナ・リーグチャンピオンシップは17日に第1戦を迎える。
みやざきフェニックス・リーグに参戦している四国・九州アイランドリーグ選抜チームは15日、北海道日本ハムと対戦した。リーグ選抜は先発の大川学史(徳島)が5回1失点と好投。打線も1点を追う5回、飯田一弥(高知)の2点タイムリーで逆転に成功する。ところが、終盤に投手陣が崩れて失点を重ね、2−8で敗れた。これでリーグ選抜の対戦成績は3勝5敗となり、16日には南郷スタジアムで埼玉西武と対戦する。