(このコーナーでは毎月、当サイトのスタッフライターがおすすめするスポーツ界の“新星”を紹介していきます。月2回更新です。どうぞご期待ください) チャーリー太田というボクサーの魅力が凝縮されたような試合だった。 9月4日、OPBF東洋太平洋・日本スーパーウェルター級タイトルマッチ。王者・チャーリー太田(八王子中屋)対挑戦者・湯場忠志(都城レオスポーツ)。湯場は2000年の日本ライト級王座獲得を皮切りに、階級を上げ、スーパーライト級、ウェルター級を制覇した33歳だ。この試合で前人未到の4階級制覇を狙っていた。戦績は44戦37勝(28KO)5敗2分。経験豊富なサウスポーである。
みやざきフェニックス・リーグに参戦している四国・九州アイランドリーグ選抜チームは14日、横浜と対戦した。リーグ選抜は初回、加登脇卓真(巨人)のタイムリーで先手をとると2回にも連打で2点を追加。4回は連続2塁打で1点を加え、5回には末次峰明の2ランで相手を大きく突き放す。投げては6人の投手リレーで藤田一也、吉村裕基ら1軍クラスが名を連ねる横浜打線をわずか3安打に封じ、7−1で勝利した。これでリーグ選抜の対戦成績は3勝4敗となり、15日にはアイビースタジアムで北海道日本ハムと対戦する。
メジャーリーグのプレーオフ・ディビジョンシリーズは13日、ア・リーグでテキサス・レンジャーズがタンパベイ・レイズを5−1で下し、リーグチャンピオンシップ進出を決めた。2勝2敗のタイで迎えたシリーズ最終戦を制したレンジャーズは1961年の球団創設(当時はワシントン・セネタース)以来、初のディビジョンシリーズ突破。1−1の同点となった4回、相手のミスに乗じて1点を勝ち越し。6回にも1点を追加すると、最終回にイアン・キンスラーの2ランでダメを押した。投げては第1戦で好投したクリフ・リーが1失点で最後まで投げ切った。レンジャーズとニューヨーク・ヤンキースとのチャンピオンシップは16日よりレンジャーズの本拠地レンジャーズ・ボールパークで開幕する。
福井ミラクルエレファンツとの北陸地区チャンピオンシップを勝ち抜き、現在は上信越地区チャンピオン・群馬ダイヤモンドペガサスとのリーグチャンピオンシップ真っ只中です。ホームでの2試合を終えて1勝1敗。16日からは群馬・敷島球場で行なわれます。
12日、国際親善試合がソウル・ワールドカップスタジアムで行なわれ、日本代表は韓国代表と対戦した。7年ぶりにソウルへ乗り込んだ日本は序盤こそ韓国のプレスに苦しむが、20分過ぎからはペースを掴みパスを通し始める。本田圭佑(CSKAモスクワ)のミドルシュートなどが韓国ゴールを襲うも得点は生まれず、前半を0対0のまま折り返す。後半に入るとホームの韓国が前がかりになり、日本は劣勢に立つ。押し気味に試合を進めた韓国の猛攻に対し日本はカウンターで応酬するも両国ともスコアが動くことはなくスコアレスドローで試合終了となった。 (ソウル)
メジャーリーグのプレーオフ・ディビジョンシリーズは12日、ナ・リーグでサンフランシスコ・ジャイアンツがアトランタ・ブレーブスを3−2で下し、対戦成績を3勝1敗としてリーグチャンピオンシップ進出を決めた。ジャイアンツは1−2と1点ビハインドの7回、コディ・ロスのタイムリーなどで逆転。終盤の継投で全試合が1点差ゲームとなった今回のシリーズを制した。ブレーブスの斎藤隆は、この日も出番がなく、1998年以来続いていた日本人選手のプレーオフ出場が途絶えた。また2005年の井口資仁(ホワイトソックス、現千葉ロッテ)から毎年、日本人の所属チームがワールドチャンピオンに輝いていたが、その可能性も今季は消滅した。ジャイアンツとフィラデルフィア・フィリーズとのチャンピオンシップは17日よりフィリーズの本拠地シチズンズバンク・パークで開幕する。
みやざきフェニックス・リーグに参戦している四国・九州アイランドリーグ選抜チームは12日、千葉ロッテと対戦した。リーグ選抜は初回、ロッテ・角中勝也(元高知)のヒットで先制を許したが、1−2で迎えた3回には國信貴裕(徳島)の2打席連続タイムリーなどで逆転に成功する。しかし直後の4回、元香川の生山裕人に2点タイムリーを浴びて再逆転を許し、4−5で敗れた。リーグ選抜の対戦成績は2勝4敗となり、練習日を挟んだ14日にはアイビースタジアムで横浜と対戦する。この試合からリーグチャンピオンシップ出場のため参加できなかった香川、高知の選手が選抜チームに加わり、香川の西田真二監督が指揮を執る。
10月11日(月) ◇リーグチャンピオンシップ (石川1勝1敗、石川県立野球場、815人) 群馬ダイヤモンドペガサス 1 = 010000000 勝利投手 山崎(1勝0敗) 敗戦投手 清水(0勝1敗) セーブ 南(1S) 本塁打 (群)井野口1号ソロ
メジャーリーグのプレーオフ・ディビジョンシリーズは11日、ナ・リーグでフィラデルフィア・フィリーズが3連勝し、リーグ3連覇へ向けてチャンピオンシップ進出を決めた。フィリーズは先発のコール・ハメルズが5安打完封。シンシナティ・レッズは15年ぶりのプレーオフ進出だったが、打線が振るわず1勝もできなかった。また、もう1カードのアトランタ・ブレーブスとサンフランシスコ・ジャイアンツの第3戦は1−2と劣勢の最終回、ジャイアンツが相手のエラーもあって逆転に成功。3−2で勝って2勝1敗と王手をかけた。なお、この試合からブレーブスの斎藤隆が、第2戦で左脇腹を負傷した抑えのビリー・ワグナーに代わって出場登録されたが出番はなかった。
みやざきフェニックス・リーグに参戦している四国・九州アイランドリーグ選抜チームは11日、韓国プロ野球のLGツインズと対戦した。リーグ選抜は4回、末次峰明(愛媛)のタイムリーなどで2点を先行すると、6回にも末次の2打席連続の2塁打で得点を追加する。7回にも金城直仁(愛媛)の走者一掃の3塁打などで大量リードを奪うと、投げては4投手が相手打線を完封リレー。8−0で快勝した。対戦成績を2勝3敗としたリーグ選抜は12日は生目の杜第2野球場で千葉ロッテと対戦する。
北原郷大が野球を始めたのは小学1年の時。2人の兄がいた地元の軟式野球チームに入った。しかし、父親曰く、野球に熱中した2人の兄とは違い、北原の関心は野球だけにとどまらなかったという。 「とにかく活発で、よく遊ぶ子でしたよ。チームに入っても、いわゆる野球少年ではなかったですね。野球以外にもいろいろと興味を示す子だったんです。バッティングセンターに行っても、上の2人は一心不乱にバットを振って練習しているのに、郷大だけは1、2球打ったら、今度はバントをしてみたり……。一つのことに執着するというタイプではなかったですね」 しかし、実力は兄2人に決して劣ることはなかった。
四国・九州アイランドリーグのリーグチャンピオンシップは10日、第2戦が行われ、前後期をともに制した香川オリーブガイナーズが年間勝率2位の高知を2−1で下し、2年ぶり4回目の年間王者に輝いた。前後期優勝のアドバンテージとして既に1勝を得ていた香川は第1戦で1点差ゲームをモノにすると、この日も元オリックスの前川勝彦が高知打線を4安打1失点に抑えて完投。元巨人・加登脇卓真の2ランによる得点を守りきり、一気に優勝を決めた。香川はこれでチャンピオンシップは2006年の第4戦から8連勝。23日からは独立リーグ日本一をかけて、BCリーグ王者との独立リーググランドチャンピオンシップに出場する。
10月10日(日) ◇リーグチャンピオンシップ (群馬1勝0敗、石川県立野球場、851人) 石川ミリオンスターズ 0 = 000000000 勝利投手 堤(1勝0敗) 敗戦投手 山下(0勝1敗) セーブ ザラテ(1S) 本塁打 (群)聖哉1号ソロ
メジャーリーグのプレーオフ・ディビジョンシリーズは10日、ア・リーグでニューヨーク・ヤンキースが3連勝し、2年連続のリーグチャンピオンシップ進出を決めた。ヤンキースは先発のフィル・ヒューズが7回まで4安打無失点。打線も序盤から得点を重ね、6−1で勝利した。敗れたミネソタ・ツインズは2年連続の同シリーズ敗退で、2004年の第2戦以降、ポストシーズン12連敗となった。また、もう1カードのテキサス・レンジャーズとタンパベイ・レイズの第3戦は2連敗で後がなかったレイズが終盤に逆転。6−3で勝って対戦成績を1勝2敗とした。
ボクシングのWBA世界スーパーウェルター級王座決定戦が9日、メキシコのテピクで行われ、暫定王者の石田順裕(金沢)は同級9位のリゴベルト・アルバレス(メキシコ)に0−3の判定で敗れて正規王者昇格に失敗した。35歳1カ月の石田が勝てば、日本最年長の王座奪取記録更新と、男子では18年ぶりの海外でのタイトル獲得だったが、快挙はならなかった。この試合は当初、石田の2度目の暫定王座防衛戦となるはずが、WBAが同級3位のオースティン・トラウト(米国)との対戦を指示。紆余曲折の末、ようやく5日前に王座決定戦として認められたばかりだった。
メジャーリーグのプレーオフ・ディビジョンシリーズは9日、ナ・リーグでフィラデルフィア・フィリーズが2連勝し、リーグチャンピオンシップ進出に王手をかけた。フィリーズは前半に4点ビハインドを背負ったが、3−4と1点差に迫った7回、相手の守備の乱れに乗じて一気に逆転。逆にリリーフ陣がレッズ打線を6回以降ゼロに抑え、7−4で勝利した。ナ・リーグのもう1カードもアトランタ・ブレーブスが0−4の劣勢から逆襲。4−4の同点に追いついて延長戦に突入すると11回にリック・アンキールのソロが飛び出し、5−4でサンフランシスコ・ジャイアンツを下して1勝1敗のタイに戻した。
野球シーズンもいよいよ大詰めを迎えた。米国のメジャーリーグはプレーオフが既にスタートし、日本でも9日からパ・リーグ、16日からセ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)が開幕する。レギュラーシーズンとは異なり、短期決戦ではほんのわずかなミスが命取りとなり、流れが変わってしまうこともしばしばだ。ここで一番問われるのはスキッパー、すなわち指揮官の技量である。動くべきか動かざるべきか――あらゆる局面で正確な決断を下した者がチームを勝利に導くことができる。
8日、キリンチャレンジカップが埼玉スタジアム2002で行なわれ、日本代表はアルゼンチン代表と対戦した。世界屈指の強豪を相手にした日本は4−2−3−1の布陣で試合に臨み、前半19分に岡崎慎司(清水)のゴールで先制する。このまま1対0で前半を折り返すと、後半も豪華メンバーの相手に一歩も引かず互角に渡り合う。終盤はリオネル・メッシ(バルセロナ)を中心に攻撃を組み立てるアルゼンチンに攻め込まれるも必死の守備で猛攻に耐え逃げ切り勝ちを収めた。アルベルト・ザッケローニ監督の初陣はアルゼンチンに勝利するという歴史に残る試合となった。 (埼玉) 【得点】 [日] 岡崎慎司(19分)
メジャーリーグのプレーオフ・ディビジョンシリーズは8日、ア・リーグでテキサス・レンジャーズとニューヨーク・ヤンキースがともに2連勝し、リーグチャンピオンシップ進出に王手をかけた。レンジャーズは3投手のリレーでタンパベイ・レイズをわずか2安打に零封。6−0で快勝して、初のチャンピオンシップ出場へ大きく前進した。ヤンキースは2−2の同点で迎えた7回、ランス・バークマンのタイムリー2塁打などで2点を勝ち越し。守護神のマリアノ・リベラが2日連続で最後を締め、2年連続のチャンピオンシップへあと1勝と迫った。
7日、キリンチャレンジカップに出場するため来日しているアルゼンチン代表セルヒオ・バティスタ監督が都内ホテルで記者会見を行なった。右足首の負傷で出場が危ぶまれているリオネル・メッシ(バルセロナ)の状態について、バティスタ監督は「フィジカルは準備万端」とし、メッシの出場を匂わせた。また「我々は親善試合であっても必ず勝たなければいけない」と明日の戦いへの意気込みを見せた。ほぼベストメンバーで来日した南米の雄と新生ザックジャパンの対戦は明日8日19時50分に埼玉スタジアム2002でキックオフされる。
7日、bjリーグのプレスカンファレンスが行われ、今シーズンから新規参入した3チーム(秋田、島根、宮崎)を加えた全16チームのヘッドコーチと代表選手が一堂に会し、今シーズンにかける意気込みを語った。今シーズンはイースタン・カンファレンス7チーム(秋田、仙台、新潟、富山、埼玉、東京、浜松)、ウエスタン・カンファレンス9チーム(滋賀、京都、大阪、島根、高松、福岡、大分、宮崎、沖縄)が参加。チャンピオンの座をかけ、16日から各会場で熱戦が繰り広げられる。
みやざきフェニックス・リーグに参戦している四国・九州アイランドリーグ選抜チームは7日、埼玉西武と対戦した。西武はクライマックスシリーズに向け、主力選手が宮崎で合宿中。捕手の上本達之ら1軍選手が出場した。リーグ選抜は初回に1点を先制すると、西武相手に互角の打ち合いを展開する。3−3と同点の3回には、末次峰明(愛媛)のヒットで勝ち越し。4−7と3点ビハインドとなった5回には大西正剛(長崎)のタイムリーなどで2点を返して追いすがったが、最後は突き放され、6−11で敗れた。リーグ選抜は1日の練習日を挟み、9日は久峰野球場で東北楽天と対戦する。
メジャーリーグのプレーオフ・ディビジョンシリーズが7日、開幕し、ナショナルリーグではフィラデルフィア・フィリーズ(東地区優勝)のロイ・ハラデーが、シンシナティ・レッズ(中地区優勝)相手にわずか1四球しか与えず、ノーヒットノーランを達成した。ポストシーズンでのノーヒットノーランは、1956年にドン・ラーセン(ヤンキース)がワールドシリーズ第5戦で完全試合を達成して以来、54年ぶり2人目の快挙。ハラデーは今季フィリーズに移籍し、プレーオフは初登板だった。5月には完全試合を達成しており、1シーズンに2度の記録達成は73年のノーラン・ライアン(エンゼルス)以来、27年ぶり5人目。フィリーズはエースのこれ以上ない快投により4−0で初戦を制し、シリーズ突破、リーグ3連覇へ好スタートを切った。
メジャーリーグはいよいよ日本時間7日からポストシーズンゲームに突入する。今季は日本人選手の所属するチームの成績が軒並み悪く、プレーオフに出場するのは斎藤隆、川上憲伸が所属するアトランタ・ブレーブスのみ。しかも斎藤は右肩痛の影響、川上はレギュラーシーズンでわずか1勝(10敗)と不振のため、ディヴィジョンシリーズのロースターから外れることが決まった。1999年以来、ポストシーズンには日本人選手が必ず出場してきたが、これが途切れる形になる。日本のメジャーリーグファンにはやや寂しい10月となったとはいえ、短期決戦はどこが勝つかわからない。2010年のMLBを締めくくるプレーオフの見どころを紹介する。
みやざきフェニックス・リーグに参戦している四国・九州アイランドリーグ選抜チームは6日、北海道日本ハムと対戦した。リーグ選抜は前半で3点を失うが、2回に末次峰明(愛媛)の2塁打、5回に陽耀華(長崎)の3塁打で1点ずつを返す。2−3と1点ビハインドで迎えた8回、相手のバッテリーミスで同点に追いつくと東弘明(徳島)のタイムリーで逆転に成功。投手陣は2試合連続でNPB相手に3失点と好投をみせ、4−3で今季のフェニックス・リーグ初勝利を収めた。リーグ選抜は7日は南郷スタジアムで埼玉西武と対戦する。西武はクライマックスシリーズに向け、主力選手が宮崎で合宿中。1軍の選手相手にどの程度、力が通用するか注目される。