再び世界と戦うために 〜ボート・武田選手〜

 他をよせつけない圧勝だった。  5月22日から24日まで埼玉県・戸田ボートコースで行われたJapan Cup 第31回全日本軽量級選手権大会。男子シングルスカルに出場した武田大作選手(ダイキ)は7分18秒25のタイムで7年ぶり5度目の優勝をおさめた。昨夏の北京での敗北から、3年後のロンドンへ――。「今年は準備、勉強の年」と語る35歳が新たな歩みを始めた。

シベリアの狼 勇利アルバチャコフ(前編)<2001年10月>

 過日、渡久地隆人(元ピューマ渡久地)のジム開きに行ってきた。東京・麻布にジムを出したのだ。「自分は世界チャンピオンになれなかったが、このジムで世界チャンピオンを育てることによって、その悔しさをはらしたい」と彼はスピーチで語っていた。  その数日後、偶然にも六本木のレストランで元WBA世界フライ級チャンピオン、勇利アルバチャコフに会った。彼は福島県いわき市のジムで後進の指導にあたっていた。  鋭い眼光、シャープな肉体。「まだリングに上がれそうじゃない」と水を向けると「もうダメよ」といってアルコールに口をつける真似をした。

「国技」を倒した男 藤原敏男<2001年5月>

 1999年6月1日の開設以来、当サイトでは膨大な量のインタビュー記事、コラムを更新してきました。今回はサイト10周年を記念して1カ月間、過去の傑作や貴重な内容のものをセレクトし、復刻版として毎日お届けしています。記事内容は基本的に当時のままを掲載しており、現在は名称や所属が異なる場合もありますが、ご了承ください。第7弾は読者より復活希望の多かった二宮清純のボクシングコラム「Boxer's Profile」より傑作選をお届けします。

先制点奪うもケーヒルに2失点 グループ2位通過 〜南アW杯最終予選〜

 17日、南アフリカW杯アジア最終予選最終戦が行われ、日本代表は敵地でオーストラリア代表と対戦した。A組首位通過を狙う日本は、前半40分に左コーナーキックからのボールに田中マルクス闘莉王(浦和)がヘディングで合わせ先制点を奪う。後半開始からはホームのオーストラリアが反撃し、後半13分にティム・ケーヒルのゴールで追いつかれる。さらには後半30分、コーナーキックからゴール前へ飛び込んだケーヒルに逆転ゴールを奪われた。日本はその後、サイド攻撃を中心に反撃を試みるが同点ゴールは生まれず、2−1で試合終了。日本はオーストラリアに勝ち点5差をつけられ、Aグループ2位でアジア最終予選を終えた。 (メルボルン) 【得点】 [日] 田中マルクス闘莉王(40分) [オ] ティム・ケーヒル(58分、75分)

第80回 香川・岡本克道「元巨人・深沢、復活のために」

 香川は現在、首位・長崎と1ゲーム差の2位。開幕当初は勝ったり負けたりの時期もありましたが、投手陣に関しては、ほぼ最初の構想通り、各選手が役割を果たしているのではないでしょうか。エースのはケガで少し離脱しているものの、左の、右のと先発がきっちりゲームをつくれています。

本大会の上位進出に向けて、負けられない1戦 〜W杯最終予選 豪州戦〜

 17日、日本代表はメルボルンでアジア最終予選最終戦オーストラリア戦に臨む。オーストラリアとは06年W杯ドイツ大会で1−3の惨敗を喫した日本にとっては忘れられない相手。今年2月のアジア最終予選(ホーム)では、守備を固められてスコアレスドローに終わっている。W杯で上位進出を果たすためには、アジア予選を2位で通過するわけにはいかない。岡田JAPANにとって、オーストラリア戦は真価の問われる一戦となる。

第2回 芸術的なスペインサッカーに注目! 〜FIFAコンフェデレーションズカップ〜

 プレワールドカップとしても知られるFIFAコンフェデレーションズカップ2009が6月14日、南アフリカの首都・ヨハネスブルクで開幕した。開催国と前回W杯優勝国、さらには各大陸王者を合わせた8カ国が1年後に本番を迎える南アフリカに集い、全16戦を展開する。出場する8カ国とは南アフリカ、イタリア、スペイン、ブラジル、エジプト、イラン、米国、ニュージーランド。果たしてコンフェデレーションズカップを制するのはどの国か?

楯山親方(元関脇・玉春日/愛媛県西予市出身)第3回「思い出の一番は貴乃花戦の初金星」

: 初土俵は1994年の1月場所。幕下付出からのデビューでした。最初の取組のことは覚えていますか? : 覚えています。めちゃくちゃ緊張しました。まずお客さんの多さにビックリしましたね。アマチュア相撲でガラガラの中、相撲をとることに慣れていましたから、その熱気に圧倒されました。

BCリーグ、審判員養成講座開催

 BCリーグはリーグの運営会社ジャパン・ベースボール・マーケティングとゼビオの主催で審判員養成講座を開催することを発表した。今回の会場は新潟の悠久山野球場と三條機械スタジアム。それぞれ試合開始の3時間前に実技が行なわれ、その後は実際の試合を見ながら学ぶ。受験資格は野球、審判員の経験は問わず、初心者でも受講することができる。

プロレス・三沢、リングで死去

 プロレスラーで、興行団体「NOAH」の社長も務めていた三沢光晴選手が13日、広島グリーンアリーナで行われた同団体の試合中に頭を強打し、22時10分に搬送先の病院で死亡が確認された。享年46歳だった。近年のプロレスを経営者としても、選手としても牽引してきた第一人者の突然死は、格闘界の今後に大きな影響を与えそうだ。

新潟、連勝で首位タイ

6月12日(金) (新潟6勝2敗1分、藤岡球場、473人) 群馬ダイヤモンドペガサス   6 = 410001000 勝利投手 折笠(1勝1敗) 敗戦投手 富岡(0勝1敗3S) セーブ   スターツ(1勝2敗3S) 本塁打  (新)青木8号ソロ        (群)井野口4号3ラン

第51回 富山・小牧雄一コーチ「打撃好調の裏に潜む課題」

 今シーズンも前期は終盤にさしかかり、残り10試合となりました。現在、富山サンダーバーズは26試合を消化し、14勝10敗2分けで北陸地区2位。首位の石川ミリオンスターズとの差はわずか1ゲームです。特に打線が好調で、打率部門では1位から3位までを独占状態。山内匠二(津久見高−専修大−サウスカロライナBL−京都FB)や伊東大輔(横浜商大高−高千穂大−愛媛マンダリンパイレーツ)といった2年目、3年目の選手に引っ張られるかたちで下島孝之(岐阜三田高−朝日大−シティライト岡山)や恭史(太田/松商学園高−住友金属鹿島−宮後工業)など、新人選手も頑張っています。

先制するもPKで追いつかれドロー 〜南アW杯最終予選〜

 10日、南アフリカW杯アジア最終予選第7戦が行われ、日本代表はカタール代表と対戦した。日本は前半2分に相手のオウンゴールで先制したものの、後半7分にPKを与え、同点に追いつかれる。後半途中から松井大輔(サンテティエンヌ)、本田圭佑(VVVフェンロ)らを投入したが決勝点を奪えず、1対1で勝ち点1を積み重ねるに留まった。日本は17日にメルボルンでA組トップ通過をかけ、首位オーストラリアとの直接対決に臨む。 (横浜) 【得点】 [日] オウンゴール(2分) [カ] アリ・アフィフ(53分)

プロゴルファー福嶋晃子選手との対談を配信! 〜喘息情報サイト「Zensoku.jp」〜

 グラクソ・スミスクライン株式会社が運営する喘息情報ウェブサイトにて、当HP編集長・二宮清純がナビゲーターを務める対談シリーズ「二宮清純のゼンソク人間学」が好評配信中です。幼い頃から喘息に悩まされてきた二宮が、病気を克服して活躍しているスポーツ選手や各界の著名人などをゲストにお招きします。喘息をいかに乗り越えるかというテーマで話を進める中で、この病気への理解を深め、患者さんを勇気づけることを目指しています。現在、女子プロゴルフで活躍中の福嶋晃子選手(NEC)、帝京大学医学部内科学講座呼吸器・アレルギー学教授の大田健先生との対談を公開中です。

楯山親方(元関脇・玉春日/愛媛県西予市出身)第2回「とまどった大相撲の上下関係」

: 親方の出身地は旧野村町。年に1度、乙亥大相撲が開催され、もともと相撲が盛んな町ですね。 : そうですね。僕も小学生の時から出場していました。当時はそんなに強くなかったのですが、体が大きかった。相撲好きの父や先生に勧められてやらされていました。

岡田監督「新たなチャレンジのスタート」 〜W杯最終予選帰国会見〜

 6日深夜に4大会連続のW杯出場を決めた日本代表が7日に帰国し、横浜市内のホテルで会見を行なった。会見には犬飼基昭JFA会長、岡田武史監督と選手25人が出席し、岡田監督は「ほっとしている。選手たちにはリラックスしてもらいたい」と選手を称えながらも、「新たなチャレンジが始まっている」と本大会までの1年間でチームをさらにステップアップしていくことを約束した。

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