イチロー、満塁弾で通算安打タイ記録に

 シアトル・マリナーズのイチローは日本時間16日、ホームのロサンゼルス・エンゼルス戦で2安打をマークして、日米通算安打を3085本とし、張本勲氏(元東映など)が持つ日本プロ野球最多安打記録に並んだ。胃潰瘍により開幕に出遅れたイチローはこの日が今季初出場。第2打席でセンター前ヒットを放つと、第5打席でライトへ満塁弾を叩き込んで、記録に花を添えた。

菅沼実(柏レイソル/元愛媛FC)第2回「柏発、ブラジル経由、愛媛行き」

 菅沼は4歳からサッカーを始めた。「小学校の時からトップ下が多かったですね。中盤より前。今とほとんど変わりません」。点を獲ることが何より好きだった少年は、柏ジュニアユース、ユースとカテゴリーを上げるに従ってメキメキと力をつけた。ユースの1年目には早くもトップチームの練習に呼ばれるレベルになっていた。

川上、メジャー初登板初勝利

 中日からアトランタ・ブレーブスにFA移籍した川上憲伸が日本時間12日、ワシントン・ナショナルズ戦でメジャー初登板を果たした。先発のマウンドに上がった川上は初回に先制を許す苦しい立ち上がり。3回にも2ランを浴びた。しかし、ブレーブスが中盤に逆転し、川上も4回以降は無失点。結局、6回4安打3失点の内容でチームも5−3で勝利し、勝ち投手になった。

名城、逆転で防衛 〜WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ〜

 プロボクシングのWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチが11日、大阪府立体育館で行われ、チャンピオンの名城信男(六島)が挑戦者で同級9位の冨山浩之介(ワタナベ)を8RTKOで下し、ベルトを守った。名城は昨年9月に河野公平(ワタナベ)を判定で破り、王座に返り咲いてから初防衛。通算では2度目の防衛となった。冨山は世界初挑戦での戴冠はならなかった。

富山、連覇へ向けて白星発進

4月11日(土)  11日、BCリーグの3年目のシーズンが開幕した。昨季、初優勝し連覇を狙う富山は福井と対戦。阪神に入団した野原に代わって4番に座った町田が初回に先制3ランを放つと、その後も着々と追加点を挙げた。投げてはエースの小山内が7安打を打たれながらも6回を1失点に抑えた。福井も10安打を放ち終盤には粘りを見せたが、追いつくことができず。富山が2年ぶりに開幕白星を飾った。手に汗握る投手戦となったのは新潟、石川戦。新潟・伊藤、石川・南の両先発陣がほぼ完璧なピッチングを披露した。しかし、南は3回に新潟の隼人に一発を打たれ1点を失い、結局それが決勝点となった。投打がかみ合い、快勝したのは群馬。1−1の同点で迎えた6回、暴投と川村のタイムリーで2点を勝ち越すと、7回には主砲・井野口がダメ押しの3ランで引き離し、試合を決めた。

独立リーグの頂点を目指し、BCリーグが開幕!

 11日、ベースボール・チャンレンジ・リーグ(BCリーグ)が開幕する。設立3年目を迎え、今季から新たに延長戦が導入される(ただし3時間20分を超えた場合は引き分けとなる)。これはファンの要望に応えたもので、これまで以上にエキサイティングなゲームが数多く見られそうだ。  さて昨季は北陸地区で前後期ともに優勝した富山サンダーバーズがリーグチャンピオンシップで上信越地区代表の群馬ダイヤモンドペガサスを下し、念願の初優勝を飾った。だが、一昨年の石川ミリオンスターズに続き、グランドチャンピオンシップではチャンピオンフラッグを手にすることはできなかった。それだけに今季こそはBCリーグチャンピオンの日本一達成を期待するファンも少なくない。  果たして今季はどんなシーズンとなるのか。ぜひ、プロらしいハツラツとしたプレーでファンをわかせてほしい。

松坂、今季初登板は黒星スタート

 ボストン・レッドソックスの松坂大輔が日本時間10日、ホームのタンパベイ・レイズ戦で今季初登板を迎えた。先発マウンドに上がった松坂だったが、2回から4回まで毎回本塁打を浴びる不安定な内容。6回途中9安打4失点で降板した。チームは反撃も及ばず、3−4で敗れたため、松坂は初黒星を喫した。レイズ・岩村明憲との対決は空振り三振、四球、センターフライ、センターへの2塁打と3打数1安打だった。

上原、メジャー初登板初勝利!

 巨人からボルチモア・オリオールズにFA移籍した上原浩治が日本時間9日、ニューヨーク・ヤンキース戦でメジャー初登板を果たした。先発のマウンドに上がった上原は5回を86球5安打1失点に抑え、降板。チームは7−5でオリオールズが逃げ切り、上原がメジャー初勝利をおさめた。ヤンキース松井秀喜との対決も3打数無安打で、こちらも上原に軍配が上がった。

第47回 信濃・島田直也コーチ「過去最高の投手力」

 いよいよ開幕まであと3日となりました。信濃グランセローズでは今年もオープン戦後に上伊那郡南箕輪村の大芝高原野球場で2次キャンプを約10日間の日程で行ない、最終調整を行ないました。徐々に選手同士の間でも競争意識が芽生えてきており、例年以上にいい仕上がり具合を見せてくれています。開幕は群馬ダイヤモンドペガサスとの2連戦。チーム一丸となっていいスタートを切りたいと思っています。

黒田、開幕戦で勝利 松井秀も開幕アーチ

 MLBの2009シーズンが日本時間7日、本格的に開幕した。昨年の松坂大輔(レッドソックス)に続き、日本人3人目の開幕投手となったロサンゼルス・ドジャースの黒田博樹は6回途中1失点。チームは4−1で勝利し、1勝目をマークした。またニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜は、ボルチモア・オリオールズとの開幕戦に「4番・DH」で出場。7回に今季第1号となる2ランを放った。これで通算本塁打数は445本となり、恩師でもある巨人・長嶋茂雄元監督の記録(444本)を抜いた。

菅沼実(柏レイソル/元愛媛FC)第1回「ゴールへの執着心」

 今年のJリーグ開幕戦(3月7日)、川崎フロンターレ対柏レイソル。両クラブ無得点で迎えた後半5分、柏はカウンター攻撃でチャンスを迎える。一度はクリアされたものの、セカンドボールを拾ったFWポポが右サイド奥深くから、絶妙なクロスを上げる。ニアの位置からゴール前に飛び込んだのは背番号15、菅沼実だった。

マッハ、青木をKO! 決勝ラウンド進出 〜DREAM.8 ウェルター級グランプリ〜

「DREAM.8 ウェルター級グランプリ2009開幕戦」が5日、名古屋・日本ガイシホールで行われ、1回戦4試合を含む、10試合が行われた。“事実上の決勝戦”と称された桜井“マッハ”速人(マッハ道場)と青木真也(パラエストラ東京)の対戦は、桜井が開始早々、グラウンドで下になった青木の頭部に膝蹴りを連発。続けて拳を振り下ろし、わずか27秒でKO勝利をおさめた。またフェザー級グランプリでは1回戦に所英男(チームZST)が登場したが、DJ.taiki(フリー)相手に得意の寝技に持ち込めず判定で敗れた。

「一番強い時に辞める」 魔裟斗が引退表明 

 1日、都内ホテルでK-1ファイターの魔裟斗(シルバーウルフ)が会見し、現役を退くことを発表した。「今年7月と12月の試合をもって引退することにしました」と自らの言葉で説明、大晦日のDynamiteがラストマッチとなることを明かした。会見には谷川貞治イベントプロデューサーも同席し、「世界王者として引退したいという魔裟斗選手の気持ちを尊重したい。慰留することはなかった」と第一人者の引退について語った。

河野博文(群馬ダイヤモンドペガサスコーチ/高知県幡多郡大月町出身)最終回「プロ12年目で訪れた最高の瞬間」

 1995年オフ、河野博文は一つの決断を下した。FA宣言をし、11年間着た日本ハムのユニホームを脱ぐことにしたのだ。移籍先は巨人だった。少年時代の河野が憧れ、夢見てきた「GIANTS」のユニホームに袖を通した河野は既に33歳。しかし、やはり感慨深いものがあった。当時、日本ハムの合宿所「勇翔寮」と練習グラウンドは現在の鎌ヶ谷ではなく、川崎市の多摩川沿いにあった。対岸には河野が少年時代から憧れを頂いていた巨人の選手寮とジャイアンツ球場があった。しかも日本ハムのホーム球場は後楽園(88年からは東京ドーム)だ。この環境で河野が巨人への憧れの気持ちを募らせていたとしても何ら不思議ではなかった。 「ぜひ、うちに来てほしい」  長嶋茂雄監督から言われたのはそれだけだった。しかし、河野にはそれで十分だった。1995年11月27日、河野は巨人と正式に契約を交わした。

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