ドイツW杯、二宮清純’s eye 第1回「柳沢よ、下を向くのはやめてくれ」<2006年6月>

 1999年6月1日の開設以来、当サイトでは膨大な量のインタビュー記事、コラムを更新してきました。今回はサイト10周年を記念して1カ月間、過去の傑作や貴重な内容のものをセレクトし、復刻版として毎日お届けしています。記事内容は基本的に当時のままを掲載しており、現在は名称や所属が異なる場合もありますが、ご了承ください。コーナーラストを飾るのは2006年6月のサッカーW杯ドイツ大会より二宮清純の現地レポート傑作選です。

高知、球団ワーストの5位で前期終了

◇6月27日(土) (愛媛2勝3敗2分、東部、378人) 高知ファイティングドッグス 5 = 120000011 勝利投手 入野(2勝0敗1S) 敗戦投手 伊代野(0勝1敗3S) セーブ   能登原(2勝2敗2S) 本塁打   (愛)長崎2号ソロ、高田1号ソロ

アテネ五輪、二宮清純の“視点” 最終回「北京への宣戦布告」<2004年8月>

 デュエットの立花・武田組の銀メダルで、日本はシンクロナイズドスイミングでロサンゼルスからアテネまで、6大会連続のメダルを奪取した。チームでも指揮を執る井村雅代ヘッドコーチ(54)は、ほとばしる情熱と果てることのないアイデアを駆使。あっと驚く「人間風車」「武士道」で究極の戦いを挑んだ。鬼ともいわれる井村コーチの求めるものは“凄(せい)絶の美”しかない。

千葉ロッテ・木村雄太「プロの壁に悩む日々」 〜ルーキー・レポート〜

 2008年新人選択会議(ドラフト)で千葉ロッテから1位指名を受けたのが、190センチの長身左腕・木村雄太投手だ。1月の新人合同自主トレーニングを経て春季キャンプでは1軍に帯同するなど、球団からも大きな期待を寄せられている。また、昨年12月の入団発表時には結婚を発表。公私ともに順風満帆なスタートを切ったかと思われていた。しかし木村の前には今、プロの高い壁が立ちはだかっている。ファームで悪戦苦闘する木村投手に現況を訊いた。

野村克也、マル秘ノートを大公開! 〜BS朝日『勝負の瞬間』、28日放送〜

 当HP編集長の二宮清純がインタビュアーを務めるBS朝日の番組『勝負の瞬間(とき)』が28日(日)、21:00より放送されます。この番組では毎回、各スポーツから一流たちをお招きし、トップを極めたテクニックと、その思考法に迫ります。これまでのスポーツ番組とは一味違ったインタビュードキュメントです。今回は日本プロ野球が誇る知将、東北楽天・野村克也監督をお招きします。

ヤクルト・三輪(元香川)、初の1軍昇格!

 香川オリーブガイナーズから東京ヤクルトに入団した三輪正義内野手が26日、初の1軍出場選手登録を果たした。昨季、ドラフト6巡目でヤクルト入りした三輪は今季ファームでリーグトップの19盗塁を決め、自慢の俊足をアピール。高田繁監督が入団当初から注目していた機動力を十二分に発揮し、昇格のチャンスを得た。アイランドリーグの出身選手が1軍登録されるのは今季3人目。通算では7人目の1軍経験者となる。

第21回 選挙目当て?のスポーツ基本法

 解散総選挙が「そう遠くない日」に近づいてきたようです。投票日はお盆の前になるのか、後になるのか。国会内でも、衆議院議員のみなさんの動きが慌しさを増してきました。特にバタバタぶりが目立つのが与党・自民党議員の方々。有名県知事に出馬要請したり、麻生太郎首相を批判したり……。マニフェストではなく、“顔”で目先を変えようとする姿勢に、政権与党の行き詰まりを強く感じます。

アテネ五輪、二宮清純の“視点” 第3回「神話の国で崩壊した“最強・康生伝説”」<2004年8月>

 柔道家にとって天井を見上げることほど屈辱なことはない。しかも同じ日に2度も。視線が行き場を失ってしまうほど王者のプライドは完膚なきまでに打ち砕かれた。これまで世界選手権、五輪合わせ24戦全勝。そのうちの21戦が一本勝ち。大舞台での井上康生の不敗神話は皮肉なことに神話の舞台アテネでピリオドが打たれた。

伊達公子、強さの秘密は“眼”にあり! 〜ウィンブルドン大会〜

 今年もまた芝の季節到来だ。22日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブでウィンブルドン(全英オープン)が開幕した。男子では現在ATPランキング1位で昨季、初優勝を飾ったラファエル・ナダル(スペイン)が故障のために欠場したこともあり、ロジャー・フェデラー(スイス)に注目が寄せられている。2年ぶりの王者奪還はもちろん、今大会で優勝すればナダルのポイントを上回り、昨年8月以来のランキングトップに踊り出る。全仏優勝後、完全休養しリフレッシュしたというフェデラー。自らの復活を期間中にもと噂される子どもの誕生とともに祝うことができるのか。一方、女子は3連覇を目指すヴィーナス、今年の全豪女王セリーナのウィリアムズ姉妹(米国)、約2週間前に全仏で初優勝し、勢いに乗るスベトラーナ・クズネツォワや現在ATPランキング1位のをディナーラ・サフィーナといったロシア勢が強さを見せている。女子はここ数年はランキングが激しく入れ替わり、まさに群雄割拠の体をなしているだけに、今後も激しいバトルが繰り広げられそうだ。  果たして最後に芝のコートで観客の惜しみない賞賛の拍手を受けるのはどの選手か。日本のテニスファンにとっては眠れない夜が続きそうだ。

長崎、ソフトバンク2軍に勝利

 前期優勝を果たした長崎セインツが24日、雁の巣球場で交流試合を行い、7−4で勝利した。長崎は初回に1点を先行すると、小刻みに得点を重ねる。5回にはリーグ本塁打王の末次峰明が2ランを放ち、ダメ押し。投手陣は練習生から再契約を目指す先発の本田茂雄らが好投し、ソフトバンク打線の反撃を4点に抑えた。

アテネ五輪、二宮清純の“視点” 第1回「4年に1度の真夏の夢は人間が神に近づく儀式」<2004年8月>

 1999年6月1日の開設以来、当サイトでは膨大な量のインタビュー記事、コラムを更新してきました。今回はサイト10周年を記念して1カ月間、過去の傑作や貴重な内容のものをセレクトし、復刻版として毎日お届けしています。記事内容は基本的に当時のままを掲載しており、現在は名称や所属が異なる場合もありますが、ご了承ください。第8弾は2004年8月のアテネ五輪から二宮清純の現地レポート傑作選をお届けします。

荒川静香さん、宮大輔選手、塩崎元内閣官房長官などからメッセージ!

 1999年6月1日のサイト開設から10年、サイト上ではさまざなアスリート、首脳陣、スポーツ関係者の取材記事やコラムを掲載してきました。また、多くのスポンサー企業の方々にご支援をいただきました。今回、そんな皆様にサイト10周年へのメッセージをお願いしたところ、たくさんの方からご協力をいただきました。お寄せいただいたメッセージを随時、公開してまいります。今回は第5弾です。

福岡、チャンス生かせずソフトバンク2軍に敗れる

 福岡レッドワーブラーズが23日、ヤフードームで交流試合を行った。福岡は2回、清水康広のタイムリーで1点を先制。しかし、その裏、3点を失って逆転を許す。6回には荒川大輔の犠牲フライで1点を返したものの、12安打を放ちながら、あと1本が出ず、2−3で敗れた。

青春のリング 〜元日本バンタム級王者・小林智昭の28年〜(最終回)<2003年4月>

 小林智昭は皮ジャンにジーンズというラフな出で立ちで現れた。皮ジャンの中にはオレンジ色のポロシャツを着込んでいた。そういえば高橋ナオト戦のトランクスの色もオレンジだった。  番狂わせともいえる勝利を収めた高橋ナオト戦。この試合の観戦記を書くため、私は智昭が所属する角海老宝石ジムに連絡をとった。 「どこかで話をお聞きしたいんですが?」 「ああ、どこでもいいですよ」

青春のリング 〜元日本バンタム級王者・小林智昭の28年〜(第2回)<2003年3月>

 ボクシングのバンタム級は軽量級の中でももっとも権威と伝統のあるクラスである。これまで日本からは48人の世界チャンピオンを輩出しているが、このクラスで戴冠を果たしたのは、ファイティング原田、六車卓也、辰吉丈一郎、薬師寺保栄の4人しかいない。  80年代中盤から後半にかけて、高橋ナオトはこのクラスに出現した久々の俊英として大きな期待がかけられていた。なにしろこのタイトルマッチまで12戦全勝、12勝のうち8つまでがKO勝ち。持ち味は華麗なフットワークと精緻なカウンター。そのスタイリッシュなボクシングは、甘いマスクとも相まってファンを魅了してやまなかった。

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