イチロー4安打! マリナーズが開幕戦勝利

 MLBの2012シーズンが28日、開幕し、東京ドームでオークランド・アスレチックスとシアトル・マリナーズのオープニングゲームが行われた。マリナーズのイチローは「3番・ライト」でスタメン出場し、5打数4安打1打点の大当たり。延長戦にもつれ込んだ試合は3−1でマリナーズが勝利し、白星発進となった。なお開幕メジャーを勝ち取った川崎宗則は出番がなかった。

マリナーズ・川崎、メジャー昇格 日本開幕戦でベンチ入り

 福岡ソフトバンクからFA移籍し、シアトル・マリナーズとマイナー契約を結んでいた川崎宗則が27日、メジャーに昇格することが決まった。メジャーリーグでは公式戦ベンチ入り選手はメジャー契約を結んだ40名枠から選ばれる。この日、28日からの日本での開幕戦の出場登録選手28名が発表され、川崎はメンバーに入った。

福留、ホワイトソックス入り

 クリーブランド・インディアンスからFAになっていた福留孝介がシカゴ・ホワイトソックスに入団することで合意した。14日、球団が発表した。契約は1年で年俸は昨季(1450万ドル=約11億3000万円)から大幅に減らした100万ドル(約7800万円)。2013年の契約の選択権は球団が持つ。昨季がメジャーリーグ4年目だった福留は7月にシカゴ・カブスから優勝争いをしていたインディアンスに移籍。2球団で146試合に出場して打率.262、8本塁打、35打点だった。福留にはホワイトソックスのほか、ニューヨーク・メッツや日本の球団も興味を持っていたが、最終的には自宅のあるシカゴでのプレーを選択したかたちだ。チームは昨季24本塁打を放ったカルロス・クエンティンがサンディエゴ・パドレスへ移籍しており、その後釜として期待されている。

ダルビッシュ、レンジャーズと6年46億円で契約!

 ポスティングシステムでのメジャーリーグ移籍を希望していたダルビッシュ有が18日、テキサス・レンジャーズと入団合意に達した。契約年数は6年で、総額は米メディアによると6000万ドル(約46億円)と報じられている。レンジャーズは同システムでは史上最高額となる約5170万ドル(約40億円)でダルビッシュとの独占交渉権を獲得。現地時間18日午後5時が交渉期限だった。6年6000万ドルという条件は2006年オフにボストン・レッドソックスへ移籍した松坂大輔(6年総額5200万ドル)の契約を上回る。入札金も含めたレンジャーズの投資額は1億1000万ドルを超え、2リーグ分立後では前人未到の5年連続防御率1点台を記録したスーパーエースにふさわしいビッグマネーで海を渡る。レンジャーズのア・リーグ西地区には、シアトル・マリナーズが属しており、イチロー、岩隈久志との対決が大きな注目を集めそうだ。

青木、ブルワーズと2年契約

 ポスティングシステムによるメジャーリーグ移籍を目指していた青木宣親が17日、ミルウォーキーブルワーズとの入団に合意した。ブルワーズは青木を250万ドル(約1億9500万円)で落札し、30日間の独占交渉権を得ており、現地時間17日午後5時が交渉期限だった。契約は2年で、3年目については球団が選択権を持つ。東京ヤクルトでは首位打者に3度輝いた青木だが、今回の契約前には首脳陣が視察するなか、現地で事実上の“入団テスト”が行われるなど、レギュラーが確約されているわけではない。年俸は明らかにされていないが、日本時代(3億3000万円)から大幅減の100万〜150万ドル(約7700万〜1億1500万円)程度とみられている。

黒田、ヤンキース入り

 ロサンゼルス・ドジャースからFAになっていた黒田博樹がニューヨーク・ヤンキースに入団することで合意した。13日、MLBの公式サイトなど複数のメディアが報じた。報道によると契約は1年で年俸は1000万ドル(約7億7000万円)と見られている。ドジャースで4年間プレーした黒田は昨季、メジャー自己最多の13勝(16敗)をあげ、防御率3.07をマーク。打線の援護に恵まれず、負け越したものの、安定感を買われ、ヤンキース以外にもボストン・レッドソックス、テキサス・レンジャーズなどが獲得に乗り出していた。また古巣の広島も復帰を求めていたがメジャーでのプレー続行を希望し、断っていた。ヤンキースはこのオフ、レッドソックスを戦力外になった岡島秀樹とマイナー契約を結んでいる。

岩隈、マリナーズ入り 中島はヤンキースと交渉決裂

 東北楽天からFA宣言してメジャーリーグ挑戦を表明していた岩隈久志が、シアトル・マリナーズに入団が決まった。米メディアによると1年契約で年俸150万ドル(約1億2000万円)プラス出来高払い。マリナーズはイチローが在籍しており、福岡ソフトバンクからFA宣言した川崎宗則も入団を希望してキャンプ参加が決まっている。チームは2年連続ア・リーグ西地区で最下位と低迷しており、浮上のキーマンとして期待されている。今季は開幕戦を東京でオークランド・アスレチックスと実施するため、早速、凱旋登板の可能性もありそうだ。

ダルビッシュ、レンジャーズが落札 入札金は史上最高額か

 ポスティングによるメジャーリーグ移籍を目指している北海道日本ハム・ダルビッシュ有との独占交渉権はテキサスレンジャーズが獲得した。メジャーリーグ機構が19日、発表した。落札額は公表されていないが、米メディアでは5170万ドル(約40億円)と報じられている。報道が事実なら、06年オフにボストンレッドソックス入りした松坂大輔(当時西武)に対する入札金額(約5111万ドル、当時約60億円)を上回る史上最高額。今後は30日間の交渉期間が設けられ、合意すれば移籍が決まる。

青木、ブルワーズが落札

 ポスティングによるメジャーリーグ移籍を目指している東京ヤクルト・青木宣親との独占交渉権をミルウォーキーブルワーズが獲得した。メジャーリーグ機構が17日、発表した。落札額は250万ドル(約1億9500万円)。今後は30日間の交渉期間が設けられ、合意すれば移籍が決まる。ブルワーズは今季、29年ぶりにナ・リーグ西地区を制覇。斎藤隆(現ダイヤモンドバックス)が所属していた。過去には野茂英雄らもプレーしているが野手は初めて。ブルワーズは今季のリーグMVPに輝いたライアン・ブラウンがドーピング疑惑で出場停止処分を受ける可能性があり、青木はその場合の代役として期待されている。

和田、オリオールズへ 斎藤はダイヤモンドバックス入り

 福岡ソフトバンクからFA宣言してメジャーリーグ挑戦を表明していた和田毅が、ボルチモア・オリオールズと2年契約を結んだ。米メディアによると、年俸は2年総額815万ドル(約6億3600万円)で、3年目は球団が契約の選択権を保有し、その際の年俸は500万ドル(約3億9000万円)。背番号は「18」に決まった。オリオールズは今季、ア・リーグ東地区最下位。シーズン途中まで上原浩治がセットアッパー役を務めていたが、投手力が弱く、チーム防御率はメジャー30球団で最低(4.89)だった。球団は先発の一角として左腕に期待を寄せている。

ダルビッシュ、入札でメジャー挑戦! 中島はヤンキースが落札

 北海道日本ハムのダルビッシュ有が8日、自身のブログで「ポスティングシステムを利用する事を決めました」と綴り、メジャーリーグへの挑戦を表明した。日本ハム球団も本人の意向を尊重し、移籍を了承。同日、ポスティングシステムの申請手続きを行った。ダルビッシュに対してはメジャーリーグの多数の球団が高い関心を寄せており、06年オフにボストンレッドソックスが松坂大輔(当時西武)に対して入札した金額(5111万1111ドル、約60億円)を超えるかどうか、注目を集めそうだ。

カージナルス、逆転で5年ぶり優勝! 〜ワールドシリーズ〜

 メジャーリーグのワールドシリーズは29日、第7戦を迎え、セントルイス・カージナルスがテキサス・レンジャーズに勝利し、王手をかけられてから2連勝で5年ぶり11度目のシリーズ制覇を果たした。立ち上がりに2点ずつを取り合った試合は、3回にカージナルスがアレン・クレイグのソロ本塁打で勝ち越し。その後も小刻みに得点を重ねると、継投でレンジャーズ打線を2回以降は無失点に封じた。シリーズのMVPには第6戦で起死回生の同点打とサヨナラ弾を放ち、この日も2打点をあげたデービッド・フリースが輝いた。

カージナルス、執念の逆王手 〜ワールドシリーズ〜

 メジャーリーグのワールドシリーズは28日、第6戦を迎え、セントルイス・カージナルスがテキサス・レンジャーズを延長戦の末、サヨナラで下し、対戦成績を3勝3敗として勝負の行方は最終第7戦にもつれ込んだ。カージナルスは2点ビハインドで迎えた最終回に同点に追いつくと、2点を勝ち越された延長10回も再び2点をあげて試合を振り出しに戻す。そして11回、デービッド・フリースがサヨナラ本塁打を放ち、激闘を制した。

レンジャーズ、初制覇へ王手 〜ワールドシリーズ〜

 メジャーリーグのワールドシリーズは25日、第5戦を迎え、テキサス・レンジャーズがセントルイス・カージナルスを逆転で下し、対戦成績を3勝2敗として、球団創設51年目でのシリーズ初制覇に王手をかけた。レンジャーズは序盤に2点のビハインドを背負ったが、2本のホームランで同点に追いつく。そして8回、1死満塁のチャンスでマイク・ナポリが勝ち越しの2点打を放ち、試合を決めた。

レンジャーズ、完封リレーでタイに 〜ワールドシリーズ〜

 メジャーリーグのワールドシリーズは24日、第4戦を迎え、前日の試合で大敗を喫したテキサス・レンジャーズがセントルイス・カージナルスに4−0と勝利し、対戦成績を2勝2敗の五分に戻した。レンジャーズは先発左腕のデレク・ホランドが好投。中盤以降、カージナルス打線にヒットを1本も許さず、9回途中まで2安打無失点に抑えた。最後は守護神のネフタリ・フェリスが締め、完封リレーを完成させた。

主砲プホルス、3連発! カージナルス大勝 〜ワールドシリーズ〜

 メジャーリーグのワールドシリーズは21日、第3戦を迎え、敵地に乗り込んだセントルイス・カージナルスがテキサス・レンジャーズに16−7と大勝し、対戦成績で2勝1敗と一歩リードした。中盤以降、打撃戦となったゲームはカージナルスがアルバート・プホルスの3打席連続ホームランなどで突き放す。終わってみれば、4回から9回まで毎回得点をあげる猛攻でホームのレンジャーズを圧倒した。

レンジャーズ、逆転でタイに 〜ワールドシリーズ〜

 メジャーリーグのワールドシリーズは21日、第2戦を迎え、初戦を落としたテキサス・レンジャーズがセントルイス・カージナルスに2−1と逆転勝ちし、対戦成績を1勝1敗のタイに戻した。レンジャーズは1点ビハインドの最終回、無死2、3塁のチャンスから連続犠飛で2点をあげて逆転。連夜の1点差ゲームをモノにした。

カージナルス、ホームで先勝 〜ワールドシリーズ〜

 今季のメジャーリーグを締めくくるワールドシリーズが20日、開幕した。ナショナルリーグ優勝のセントルイス・カージナルスと、アメリカンリーグ優勝のテキサス・レンジャーズとの顔合わせとなった第1戦は、カージナルスが接戦を制して3−2で勝利した。レンジャーズの上原浩治、建山義紀はいずれも登録メンバーから外れ、2009年のワールドシリーズ以来となる日本人選手の出場はならなかった。

カージナルス、5年ぶりリーグV 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは17日、ナショナルリーグでセントルイス・カージナルスがミルウォーキー・ブルワーズに12−6で勝利し、対戦成績を4勝2敗として5年ぶり18回目の優勝を収めた。カージナルスは初回、デービッド・フリースの3ランで4点を先行。ブルワーズも2回に2本の本塁打で1点差まで追い上げるが、3回に代打アレン・クレイグの2点タイムリーなどで4点を追加し、突き放す。5回にも相手のミスに乗じて2点を加えたカージナルスは6人の投手をつぎ込んで反撃をかわした。ブルワーズの斎藤隆は5点ビハインドの6回から登板。2回を1安打無失点に封じ、カージナルス打線の勢いを止めたが、勝利にはつながらなかった。20日から開幕するワールドシリーズではア・リーグ覇者のテキサス・レンジャーズと激突する。

レンジャーズ、大勝でリーグ連覇 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは16日、アメリカンリーグで王手をかけていたテキサス・レンジャーズがデトロイト・タイガースに大勝し、対戦成績を4勝2敗として2年連続の優勝を果たした。レンジャーズは2点を先行された3回、マイケル・ヤング、エイドリアン・ベルトレの連続タイムリーで逆転に成功。なおも相手投手陣の乱調につけこんで1イニング9点の猛攻をみせた。さらにレンジャーズは得点をかさね、最後はネルソン・クルーズがシリーズ最多本塁打記録となる6号2ランで締めて計15得点。クルーズはチャンピオンシップのMVPに輝いた。上原浩治、建山義紀に登板機会がなかった。

カージナルス、5年ぶりVへ王手 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは15日、ナショナルリーグでセントルイス・カージナルスがミルウォーキー・ブルワーズに7−1で快勝し、対戦成績を3勝2敗として5年ぶりの優勝に王手をかけた。カージナルスは2回、ヤディエル・モリーナのタイムリーや相手のエラーに乗じて3点を先制。その後も4回、6回、8回と1イニングおきに得点を重ね、リードを広げた。投げては先発のハイメ・ガルシアこそ5回途中で降板したが、救援陣が踏ん張った。ブルワーズの斎藤隆に登板機会はなかった。第6戦からは舞台をブルワーズの本拠地、ミラーパークに移す。

上原、3試合連続の被弾 レンジャーズ、V決定はお預け 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは14日、アメリカンリーグで王手をかけていたテキサス・レンジャーズがデトロイト・タイガースに敗れ、V決定は第6戦以降に持ち越しとなった。タイガースは2−2の同点で迎えた6回、先頭打者からヒット、二塁打、三塁打と連打が生まれて勝ち越し。続くデルモン・ヤングがホームランを放ち、4人の打者で“サイクルヒット”を達成する珍しいかたちでレンジャーズを突き放した。レンジャーズの上原は4点ビハインドの7回に登板したものの、ライアン・レイバーンにソロ本塁打を浴び、3分の2イニングを投げて1失点で降板した。上原はプレーオフの登板全3試合でいずれもホームランを打たれており、今後の起用が難しくなりそうだ。同じくレンジャーズの建山義紀には登板機会がなかった。

レンジャーズ、連覇へ王手 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは13日、アメリカンリーグでテキサス・レンジャーズがデトロイト・タイガースとの延長戦を制し、対戦成績を3勝1敗としてリーグ連覇へ王手をかけた。レンジャーズは2点ビハインドの7回、4本のヒットを集中させて逆転に成功する。8回にソロ本塁打で追いつかれて延長戦に突入したものの、11回、マイク・ナポリのタイムリーで勝ち越し。さらにネルソン・クルーズのシリーズ4本目となる3ランで試合を決めた。レンジャーズの上原浩治、建山義紀には登板機会がなかった。

上原、リリーフも1失点 レンジャーズ初黒星 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは12日、アメリカンリーグで2連勝中のテキサス・レンジャーズがデトロイト・タイガースに2−5で敗れ、初黒星を喫した。レンジャーズは初回に幸先よく1点を先行したものの、先発のコルビー・ルイスが4回、5回と失点して逆転を許す。なおも6回、1点を失ったところで上原浩治がマウンドに上がったが、流れを変えられず、さらにタイムリーを浴びてリードを広げられた。上原は続く7回にもソロ本塁打を打たれて降板した。8回途中からは4番手で建山義紀がプレーオフ初登板。こちらは二塁打1本を許したが、3分の2イニングを無失点で切り抜けた。

レンジャーズ、連勝 カージナルスはタイに 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは11日、アメリカンリーグで初戦を勝利したテキサス・レンジャーズがデトロイト・タイガースとの延長戦を制し、2連勝を収めた。レンジャーズは1点ビハインドの7回、ネルソン・クルーズの2試合連続となるソロアーチで同点に追いつき、延長戦に持ち込む。そして延長11回、無死満塁でまたもクルーズがレフトスタンドへ一発を叩き込んでサヨナラ勝ちした。レンジャーズの上原浩治、建山義紀には2試合連続で登板機会がなかった。

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