ブルワーズ、逆転で先勝 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフは10日、ナショナルリーグのリーグチャンピオンシップが開幕し、29年ぶりのリーグ優勝を狙うミルウォーキー・ブルワーズ(中地区優勝)がセントルイス・カージナルス(ワイルドカード)を逆転で下して第1戦を制した。ブルワーズは3点をリードされた5回、ライアン・ブラウンのタイムリー2塁打で1点差に詰め寄ると、続く主砲プリンス・フィルダーの2ランで逆転。さらにユニエスキー・ベタンコートの2ランも飛び出して、この回、一挙6点をあげた。ブルワーズの斎藤隆は8−5で迎えた7回のピンチに2番手で登板。併殺の間に1点を失ったものの、リードを保って1イニングを投げきり、後ろの投手につないだ。

レンジャーズ、リーグ連覇へ先勝 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフは9日、アメリカンリーグのリーグチャンピオンシップが開幕し、連覇を狙うテキサス・レンジャーズ(西地区優勝)がデトロイト・タイガース(中地区優勝)を3−2で下して第1戦を制した。レンジャーズは2回、デービッド・マーフィーのタイムリーなどで2点を先制。4回にはネルソン・クルーズのソロ本塁打でリードを広げる。途中、雨による2度の中断があり、投手陣の調整が難しい展開だったが、継投でタイガースの反撃を2点に抑え、逃げ切った。レンジャーズは上原浩治、建山義紀がシリーズの出場メンバーに登録されたが、出番はなかった。

ブルワーズ、カージナルス、リーグチャンピオンシップ進出! 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフ・ディビジョンシリーズは8日、ナショナルリーグ2カードの最終第5戦が行われ、ミルウォーキー・ブルワーズとセントルイス・カージナルスが勝って、リーグチャンピオンシップ進出を決めた。ブルワーズは1−1の同点で迎えた6回、ユニエスキー・ベタンコートのタイムリーで1点を勝ち越し。直後の7回を斎藤隆が三者凡退に抑えて逃げ切り態勢に入る。しかし最終回、粘るアリゾナ・ダイアモンドバックスに同点に追い付かれ、試合は延長戦に突入した。1点を争う熱戦は10回、ブルワーズが1死2塁のチャンスをつくり、最後はナイジェル・モーガンがサヨナラ打。29年ぶりのチャンピオンシップ出場をつかんだ。

タイガース、ヤンキース破ってリーグチャンピオンシップへ 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフ・ディビジョンシリーズは7日、アメリカンリーグでデトロイト・タイガースがニューヨーク・ヤンキースを破り、対戦成績を3勝2敗として5年ぶりのリーグチャンピオンシップ進出を決めた。タイガースは初回に2本のソロアーチで先制すると、5回にも1点を追加。4投手の継投でヤンキースの反撃をかわし、1点差で逃げ切った。敗れたヤンキースは3年連続のチャンピオンシップ出場を逃した。テキサス・レンジャーズとタイガースのリーグチャンピオンシップは9日に開幕する。

ダイヤモンドバックス、カージナルス、逆王手 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフ・ディビジョンシリーズは6日、ナショナルリーグで王手をかけられた2チームがいずれも勝利し、リーグチャンピオンシップ進出をかけた戦いは最終第5戦に持ち越された。アリゾナ・ダイヤモンドバックスは1点を先制された初回にライアン・ロバーツのグランドスラムなどで一挙5点を奪い、逆転。その後も得点を重ね、粘るミルウォーキー・ブルワーズを振り切った。ブルワーズの斎藤隆は4点ビハインドの8回に5番手で登板。得点圏に走者を背負ったが無失点に抑えている。

レンジャーズ、リーグチャンピオンシップ一番乗り 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフ・ディビジョンシリーズは5日、アメリカンリーグでテキサス・レンジャーズがタンパベイ・レイズを破り、対戦成績を3勝1敗としてリーグチャンピオンシップ一番乗りを決めた。レンジャーズは5番のエイドリアン・ベルトレが3本のソロアーチを放つ活躍。上原浩治はまたも登板機会がなかったが、継投で接戦をモノにした。もう1カードは王手をかけられたニューヨーク・ヤンキースが10−1とデトロイト・タイガースに快勝。勝負の行方は最終第5戦にもつれ込んだ。

レンジャーズ、タイガースが王手 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフ・ディビジョンシリーズは4日、アメリンカンリーグでテキサス・レンジャーズがタンパベイ・レイズを破って連勝。対戦成績を2勝1敗として2年連続のリーグチャンピオンシップ出場に王手をかけた。レンジャーズは元広島のコルビー・ルイスが6回1安打1失点の好投をみせると、7回にマイク・ナポリの2ランなどで4点を奪い、逆転に成功した。もう1カードは本拠地に戻ったデトロイト・タイガースが4−4の同点で迎えた7回、デルモン・ヤングのソロ本塁打で勝ち越し。この1点差を守りきってニューヨーク・ヤンキースを下し、こちらもシリーズ突破へ王手をかけた。

ブルワーズ、連勝で王手 斎藤が勝ち投手 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフ・ディビジョンシリーズは3日、ナショナルリーグでミルウォーキー・ブルワーズがアリゾナ・ダイヤモンドバックスを破って連勝。29年ぶりのリーグチャンピオンシップ出場に王手をかけた。ブルワーズの斎藤隆は4−4の同点に追いつかれた6回に登板。得点圏にランナーを背負いながら1回を無失点に抑えると、直後に味方打線が一挙5点をあげて勝ち越した。そのままブルワーズが勝利したため、斎藤はプレーオフ初白星をあげている。また、もう1カードのセントルイス・カージナルスとフィラデルフィア・フィリーズの試合はフィリーズが4点ビハインドを逆転し、1勝1敗のタイに戻した。

レンジャーズ、1勝1敗のタイに 上原は3ラン浴びる 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフ・ディビジョンシリーズは2日、アメリカンリーグで初戦を落としたテキサス・レンジャーズがタンパベイ・レイズとの打撃戦を制し、1勝1敗のタイに戻した。レンジャーズの上原浩治は7−3とリードした7回、3番手でマウンドに上がったが、先頭打者に四球を与えると、続く打者にヒットを許し、3番エバン・ロンゴリアに3ランを浴びて1死もとれず降板した。また前日、雨天のためサスペンデッドゲームになっていたニューヨーク・ヤンキースとデトロイト・タイガースの一戦は6回にロビンソン・カノの満塁弾などで一挙6点を奪ったヤンキースが先勝した。

レイズ、先勝 〜MLBプレーオフ〜

 メジャーリーグのプレーオフ・ディビジョンシリーズが1日、開幕し、アメリカンリーグでは最終戦で劇的なプレーオフ進出を決めたタンパベイ・レイズ(ワイルドカード)がテキサス・レンジャーズ(西地区優勝)に9−0で大勝し、先勝した。レンジャーズの上原浩治は出番がなく、プレーオフ初登板は第2戦以降にお預けになった。また同じくレンジャーズの建山義紀はディビジョンシリーズの登録メンバーから外れた。ア・リーグもう1カードのニューヨーク・ヤンキース(東地区優勝)とデトロイト・タイガースの第1戦は、2回表を終了した時点で雨のためサスペンデッドゲームとなった。

イチロー、11年連続200安打ならず 打率3割以上も17年連続でストップ

 メジャーリーグは29日、各地でレギュラーシーズンの最終戦を迎え、シアトル・マリナーズのイチローは3打数無安打で、今季の安打数が184本に終わった。これによりメジャー移籍後、2001年から継続していたシーズン200安打は10年連続でストップした。また今季の打率も.272となり、オリックス時代の94年から続いていた打率3割以上の記録も17年でストップした。プロ入り以降、規定打席に到達して打率3割を切ったのは初めて。

レッドソックス・田澤、メジャー復帰

 ボストンレッドソックス傘下の3Aに所属していた田澤純一が、現地時間13日付でメジャー復帰を果たした。昨年4月に右ひじの靭帯修復手術を受けた田澤は2009シーズン以来、2年ぶりのメジャー昇格。この日、本拠地で行われたトロント・ブルージェイズ戦では18−5と大量リードした最終回で登板し、1回1失点ながら久々のメジャーのマウンドを踏みしめた。

上原、建山所属のレンジャーズへ 黒田はドジャース残留

 ボルチモア・オリオールズの上原浩治が現時時間30日、テキサス・レンジャーズに移籍することが決まった。昨季13勝をあげたトミー・ハンターら2選手との交換トレード。上原は巨人から2009年にFA移籍。今季はセットアッパー役として43試合に登板して1勝1敗、防御率1.72と安定した成績を残している。レンジャーズでは東海大仰星高時代の同級生、建山義紀がリリーバーを務めており、海の向こうで再びチームメイトになることとなった。

福留、インディアンスへ移籍

 シカゴ・カブスの福留孝介が現地時間28日、クリーブランド・インディアンスへ移籍することが決まった。インディアンスからは交換要員としてマイナー契約の2選手がカブスへ移る。福留は中日から2008年にFA移籍。今季は主に1番打者として87試合に打率.273、3本塁打、13打点の成績を残していた。

松井、日米通算500号ホームラン!

 オークランド・アスレチックスの松井秀喜が21日、敵地でのデトロイト・タイガース戦で6回に今季第7号となるライトへのソロホームランを放ち、日米通算500本塁打を達成した。松井は日本で332本、メジャーリーグで168本のホームランを記録。日本球界で500号を達成したのは868本塁打を放った王貞治をはじめ8人いる。

フィルダー、逆転3ラン ナ・リーグ勝利 〜MLBオールスター〜

 メジャーリーグの第82回オールスターゲームが13日、アリゾナ州フェニックスのチェイス・フィールドで行われた。試合は0−1とナショナルリーグ1点ビハインドで迎えた4回、無死1、2塁のチャンスでプリンス・フィルダー(ブルワーズ)の3ランで逆転に成功。その後も得点を重ね、最後はジャイアンツのブライアン・ウィルソンが締めて5−1で逃げ切った。ナ・リーグは昨年、オールスターでの連敗を12でストップした後、2連勝。MVPには逆転弾のフィルダーが選ばれた。

イチロー、11年連続のオールスター出場ならず

 12日(日本時間13日)にチェイス・フィールドで開催されるメジャーリーグのオールスターゲームに出場するア・リーグ、ナ・リーグの各33選手が発表された。シアトル・マリナーズのイチローは選ばれず、メジャー現役最多となる11年連続出場を逃した。イチローはファン投票でア・リーグ外野手部門で7位。選手間投票や監督推薦にも漏れ、最後の1枠に入る候補者5人の中にも入らなかった。他の日本人選手も選ばれず、これで11年ぶりに日本勢のいない球宴となることが確定した。

ツインズ・西岡、復帰戦で1安打

 ミネソタ・ツインズの西岡剛が17日、本拠地でのシカゴ・ホワイトソックス戦でスタメン出場。4月7日以来、約2カ月ぶりにメジャー復帰を果たした。「3番・ショート」に入った西岡は8回の第4打席、セカンドへ高く弾む内野安打を放ち、4打数1安打。守っても1失策はあったが、毎回となる11個のゴロを処理した。

レンジャーズ・建山、メジャー初セーブ

 テキサス・レンジャーズの建山義紀が29日、カンザスシティ・ロイヤルズ戦でメジャー初セーブをあげた。建山は10−0と大量リードした7回から2番手として登板。7回にヒット2本と味方のエラーなどもあって1点を失ったが、8、9回はパーフェクトに抑え、試合を締めた。試合は10−1でレンジャーズが勝利した。

レッドソックス・岡島、戦力外に

 ボストン・レッドソックスの岡島秀樹が現地時間20日、戦力外通告を受けた。今後は球団がトレードにかけ、10日以内にまとまらない場合はウェーバー公示される。今季の岡島は07年のメジャーリーグ移籍以来、初めて開幕ロースターから漏れ、7試合で1勝0敗、防御率4.32の成績だった。レッドソックスは同じ中継ぎ左腕要員としてコロラド・ロッキーズからフランクリン・モラレスを獲得。メジャー登録40人枠を空けるため、岡島が押し出された格好になった。

松坂、4年連続の故障者リスト入り

 ボストン・レッドソックスの松坂大輔が右ヒジの張りで故障者リスト入りすることが決まった。松坂は4月30日のシアトル・マリナーズ戦で右ひじの張りを訴え、4回を投げて途中降板。その後も中継ぎを1回挟んで先発ローテーションで投げてはいたものの、すべての試合で失点を重ねるなど状態が良くなかった。

松坂、背水の陣で今季初勝利

 ボストン・レッドソックスの松坂大輔は19日、本拠地でのトロント・ブルージェイズ戦に先発し、7回1失点で今季初勝利を挙げた。この日が今季3度目の先発となった松坂は、初回から威力のあるストレートとカットボールなどで相手打者を牛耳り、ヒットは初回に打たれた1本だけだった。2塁も踏ませない好投に味方打線も奮起。初回に2点を奪うと、その後も小刻みに得点を重ね、レッドソックスが9−1で勝利した。

松井、新天地でようやく1号

 オークランド・アスレチックスの松井秀喜は11日、敵地でのミネソタ・ツインズ戦で移籍後初となる今季1号ソロを放った。この日、今季初の4番で出場した松井は、4回の第2打席、外角高めに浮いた甘いボールをしっかりと捉え、ライトスタンドに運んだ。松井は6回の第3打席でもヒットを放ち、今季2度目のマルチヒット。試合も5−3でアスレチックスが勝利した。

西岡、足骨折で故障者リスト入り

 ミネソタ・ツインズの西岡剛は7日、敵地でのニューヨーク・ヤンキース戦の7回、セカンドでの守備中に一塁走者のスライディングを受け、途中交代した。試合後に行った検査の結果、左足腓骨骨折と判明。15日間の故障者リスト入りした。西岡は今季、千葉ロッテからポスティングシステムを使って、ツインズに移籍。オープン戦で打率.345と結果を残し、開幕からの全6試合すべてに「2番・セカンド」でスタメン出場していた。

松坂、今季初登板も黒星スタート

 ボストン・レッドソックスの松坂大輔が7日、敵地でのクリーブランド・インディアンス戦に今季初登板し、5回3失点の内容で敗戦投手となった。レッドソックスは4−8で敗れ、開幕5連敗。オープン戦で尻上がりに調子を上げて開幕を迎えた松坂だったが、チームの悪いムードを変えることはできなかった。

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