テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有が16日、本拠地でのヒューストン・アストロズ戦に先発し、8回を投げて110球、7安打2失点で、約3週間ぶりの勝利(8勝目)をあげた。メジャーリーグ移籍後、初の中7日を空けての登板は好内容。2四球と安定した制球で結果を残した。レンジャーズは6−2で勝利した。
ボストン・レッドソックスの松坂大輔が10日、本拠地でのワシントン・ナショナルズ戦に先発し、昨年5月以来、約1年ぶりのメジャー登板を果たした。昨年6月に右ヒジ靭帯の手術を受け、リハビリとマイナーでの調整を経ての待ちに待った復帰。注目の内容は5回80球を投げて8奪三振ながら、ホームランを含む5安打を浴び、4失点だった。チームは2−4で敗れたため、松坂は敗戦投手となり、久々のマウンドを白星では飾れなかった。
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有が8日、敵地でのオークランド・アスレチックス戦に先発し、5回3分の1を投げ、110球、6安打6失点で今季4敗目(7勝)を喫した。この日のダルビッシュはメジャー移籍後ワーストとなる7四死球とコントロールが悪く、前回登板に続き、連敗となった。
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有が3日、敵地でのロサンゼルス・エンゼルス戦に先発し、7回途中111球、5安打3失点(自責2)で今季3敗目(7勝)を喫した。ダルビッシュは6回に味方のエラーが重なり、1点を失うと、7回には微妙な判定が続き、2失点。試合は2−3で敗れ、レンジャーズは今季初の4連敗となった。
タンパベイ・レイズの松井秀喜が2日、本拠地でのボルチモア・オリオールズ戦に「7番・レフト」でスタメン出場し、初回の第1打席に今季2号2ランを放った。レイズが3点を先行し、なおも2死二塁のチャンスで打席に入ると、元中日チェン・ウェインの初球をとらえ、ライトポール際に特大アーチを描いた。第2打席はショートゴロ、第3打席はレフトフライで3打数1安打。試合はレイズが5−0で快勝した。
タンパベイ・レイズの松井秀喜が現地時間29日、メジャー昇格を果たし、同日の本拠地で行われたシカゴ・ホワイトソックス戦で早速、「6番・レフト」でスタメン出場した。マイナーでは打率1割台、0本塁打と結果が出ていなかった松井だが、この日は4回の第2打席、右中間スタンドへ運ぶ2ランを放つ。試合は2−7で敗れ、ヒットは本塁打の1本のみだったが、自身のメジャー10年目の開幕を派手な一発で飾った。
タンパベイ・レイズとマイナー契約を結んでいた松井秀喜がメジャー昇格することが決まった。30日のシカゴ・ホワイトソックス戦からチームに合流する予定。今季の松井は所属チームのないまま開幕を迎え、ようやく4月末にレイズと契約。3Aのダーラムで13試合に出場し、調整を行っていた。松井にとってはメジャー10年目のシーズンが2カ月遅れで開幕する。
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有が28日、本拠地でのトロント・ブルージェイズ戦に先発し、5回93球、7安打3失点で今季7勝目(2敗)をあげた。ダルビッシュにとっては日米通算100勝目。本来の投球には程遠く、腰の張りを訴えたため、早めの降板となったが、打線の大量援護に助けられ、再び両リーグのトップに勝ち星が並んだ。試合はレンジャーズが12−6で勝利した。
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有が22日、敵地のシアトル・マリナーズ戦に先発し、イチローとの2度目の直接対決が実現した。ダルビッシュは初回、そのイチローから三塁打を浴び、1点を失う立ち上がり。3回にもイチローにタイムリーを許すなど3失点を喫すると、4回は3つの四球を出し、さらに1点を奪われる。結局、ダルビッシュは4回97球、4安打6四球5失点(自責4)でメジャー移籍後、最短イニングで降板。試合はレンジャーズが1−6で敗れ、ダルビッシュは2敗目(6勝)となった。
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有は17日、本拠地でのオークランド・アスレチックス戦に先発し、7回3分の2、118球を投げて4安打1失点で6勝目(1敗)をあげた。ダルビッシュは立ち上がりに1点を失うも、すぐに修正し、2回以降は無失点。相手打線に連打を許さず、四球も2つと安定した投球をみせた。6勝は両リーグトップタイ。試合は4回にエイドリアン・ベルトレの2ランなどで逆転したレンジャーズが4−1で勝利した。
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有は12日、本拠地でのロサンゼルス・エンゼルス戦に先発し、5回3分の1、93球を投げて3安打3失点で5勝目(1敗)をあげた。この試合は雨のため、1回裏途中に1時間56分の中断。調整が難しい状況ながら、ダルビッシュは続投し、ホームラン2本による失点にとどめた。5勝はア・リーグトップタイ。試合は序盤に大量得点をあげたレンジャーズが10−3で勝利した。
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有は7日、敵地でのクリーブランド・インディアンス戦に先発し、6回、112球を投げて6安打4失点(自責3)でメジャー初黒星(4勝)を喫した。ダルビッシュは移籍後最多となる11三振を奪ったものの、全体的に制球難で、3回に四球と味方の失策絡みで3点を失う。さらに5回は2試合連続となる一発を浴びて1点を失った。試合は4−2でインディアンスが勝利した。
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有は1日、敵地でのトロント・ブルージェイズ戦に先発し、7回、97球を投げて4安打1失点で4勝目(0敗)をあげた。ダルビッシュは4回にメジャー初となるホームランを浴びたものの、それ以外は要所を締め、最小失点で先発の役割を果たした。4勝は両リーグを通じてトップタイ。試合は4−1でレンジャーズが勝利した。
ボストン・レッドソックスの田澤純一が27日、敵地でのシカゴ・ホワイトソックス戦に2番手で登板し、3回を2安打無失点に抑え、メジャー初セーブをあげた。今季、メジャー4年目の田澤はルーキーイヤーの09年に2勝をあげているが、セーブがつくのは初めて。試合はレッドソックスが10−3と快勝した。
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有は25日、本拠地のニューヨーク・ヤンキース戦に先発し、メジャー移籍後最長となる8回3分の1、119球を投げて7安打無失点で3勝目(0敗)をあげた。ダルビッシュは初回から抜群のピッチングをみせ、今季初の2ケタ奪三振(10個)。惜しくも完封は逃したものの、ヤンキースの先発・黒田博樹との日本人対決を制した。黒田は6回3分の2、107球を投げて5安打2失点。先発としての役目を果たしたが、3敗目(1勝)を喫した。
今季、東北楽天からシアトル・マリナーズにFA移籍した岩隈久志が21日、本拠地でのシカゴ・ホワイトソックス戦でメジャー初登板を果たした。1−6とビハインドの6回、3番手でマウンドに上がった岩隈は9回まで投げきり、4回1安打1失点、2奪三振1四球の内容だった。試合は3−7でマリナーズは敗れた。
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有が20日、敵地のデトロイト・タイガース戦に今季3度目の先発登板を果たした。この日のダルビッシュは直球に威力があり、メジャー移籍後最長となる6回3分の1、121球を投げて、2安打1失点5奪三振5四球。試合はレンジャーズが10−3と快勝し、ダルビッシュは2勝目(0敗)をあげた。
ボルチモア・オリオールズのチェン・ウェインが18日、敵地でのシカゴ・ホワイトソックス戦に先発し、メジャー初勝利をあげた。今季2度目の先発となったチェンは5回まで相手を0点に抑える。6回に崩れて1点差に詰め寄られたが、5回3分の1を投げて6安打2失点の内容で白星を手にした。試合はチェンの後を継いだリリーフ陣がホワイトソックス打線を封じ、オリオールズが3−2で逃げ切った。
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有が15日、敵地のミネソタ・ツインズ戦に今季2度目の先発登板を果たした。ダルビッシュは毎回、走者を背負う苦しい内容で5回3分の2、102球を投げて9安打2失点(自責1)、4奪三振5四死球で勝敗はつかなかった。試合はレンジャーズが2−2の同点から終盤に勝ち越し、6−2で勝利した。
ニューヨーク・ヤンキースの黒田博樹が14日、本拠地開幕戦となるロサンゼルス・エンゼルス戦に先発した。移籍後、ヤンキースタジアム初登板となった黒田は9回無死まで相手打線を5安打無得点に抑え、今季初勝利を収めた。試合はヤンキースが5−0で勝利した。
今季、中日からボルチモア・オリオールズに移籍したチェン・ウェインが11日、本拠地でのニューヨーク・ヤンキース戦にメジャー初登板を果たした。チェンは初回の先頭打者にいきなりホームランを浴びながら、以降は立ち直る。しかし、リードして勝ち投手の権利を手にした6回に味方のエラーもあって同点に追いつかれ、5回3分の2を投げて7安打4失点(自責点2)で勝敗はつかなかった。試合は延長戦の末、ヤンキースが5−4で勝利した。
今季、ポスティングシステムで北海道日本ハムから移籍したテキサス・レンジャーズのダルビッシュ有が10日、ホームのシアトル・マリナーズ戦に先発し、メジャー初登板を果たした。ダルビッシュは立ち上がりから4点を失う内容ながら、味方打線に助けられ、5回3分の2、110球を投げて8安打5失点、5奪三振5四死球で勝ち投手になった。日本人投手がメジャーリーグで初登板初先発で勝利を収めたのは2009年の川上憲伸(当時ブレーブス、現中日)以来、8人目。マリナーズのイチローとの対戦は4打数3安打、川崎宗則とは2打数1安打だった。試合はレンジャーズが一発攻勢で逆転し、11−5で勝利した。
ミルウォーキー・ブルワーズの青木宣親が9日、ホームのセントルイス・カージナルス戦に代打出場し、メジャー初安打を記録した。青木は1−6とビハインドの8回、先頭打者として代打で起用され、カージナルス2番手のミッチェル・ボッグスが投じたアウトコースの5球目をレフトへ流し打った。開幕戦では代打出場し、同じコースを空振り三振していたが、メジャー2打席目ではしっかり対応し、打ち返した。
シアトル・マリナーズの川崎宗則が8日、敵地でのオークランド・アスレチックス戦にスタメンでメジャー初出場を果たした。「9番・ショート」で起用された川崎は4回の第2打席で初安打となるタイムリーを放ち、デビュー戦を4打数1安打1打点で終えた。
MLBの2012シーズンが本格的に開幕し、今季、東京ヤクルトからポスティングシステムでミルウォーキー・ブルワーズに移籍した青木宣親はホームのセントルイス・カージナルス戦でメジャーデビューを果たした。青木は5回、1死一、三塁のチャンスにピッチャーの打順で代打として登場。しかし、カージナルス先発左腕のハイメ・ガルシアの前に1ボール2ストライクと追い込まれた後、空振り三振に倒れた。