*育成選手のアイランドリーグ派遣は困難に

 NPBの実行委員会が6日、都内で行われ、千葉ロッテが打ち出していた四国アイランドリーグへの育成選手派遣は承認されなかった。ロッテは徳島インディゴソックスに来季より選手を送り込む構想を示していたが、実現は難しい状況だ。 ▼高知の岸、捻金、日高、香川・越智が退団

第42回 高知・藤城和明「選手へ、ファンへ、ありがとう!」

「監督の私はどうなっても構いません。明日を夢見る若者たちをどうか救ってやってください」  9月30日、松山・坊っちゃんスタジアムでの最終戦。僕はファンのみなさんの前で、こんな挨拶をさせてもらいました。そのとき、高知は経営難で球団消滅の危機に直面していたのです。

*松尾(香川)が年間MVP、後期MVPは堂上(香川)

 IBLJは2007年シーズンの年間MVPとベストナイン、後期MVPを発表した。  年間MVPは連覇を果たした香川オリーブガイナーズから最多勝利(15勝)と最多奪三振(159個)の2冠を獲得した松尾晃雅投手に決定。ベストナインには松尾投手はもちろん、後期MVPに選出された堂上隼人捕手(香川)、今年は4番打者として活躍した智勝遊撃手(香川)の2選手が2年連続で輝いた(智勝は06シーズンは二塁手で選出)。 ▼徳島・深谷コーチが福岡へ、高知・森山コーチが徳島へ

*斎藤がリーグ戦初完封で早稲田3連覇達成!〜東京六大学野球〜

 30日、東京六大学野球秋季リーグ最終戦が行なわれた。打っては打線が15安打と爆発。投げては先発・斎藤佑樹が4安打15奪三振でリーグ戦初完封を果たした早稲田大が7−0で慶應大に快勝した。これで早稲田と明治大が勝ち点4で並んだが、勝率で上回った早稲田が優勝を決め、3連覇を達成した。

レッドソックス4連勝で世界一 〜ワールドシリーズ第4戦〜

 ボストン・レッドソックスとコロラド・ロッキーズのワールドシリーズ第4戦は29日、ロッキーズ本拠地のクアーズ・フィールドで行われ、レッドソックスが4−3で逃げ切って3年ぶり7回目の世界一の座を手にした。レッドソックスは初回に1点を先制すると、終始リードを奪ってゲームを優位に進めた。8回裏に岡島秀樹が2ランを浴びて、1点差になったが、最後は抑えのジョナサン・パペルボンが締めて、4連勝で頂点に立った。

*香川、初の独立リーグ王者! 〜グランドチャンピオンシップ〜

 独立リーグ王者を決定する「日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ」第4戦が28日、香川・サーパススタジアムで行われ、香川オリーブガイナーズが4−0で石川ミリオンスターズを破って初の独立リーグチャンピオンに輝いた。香川は2回に丈武が先制弾を放つと着実に得点を重ね、投げては4投手の継投で相手の攻撃をわずか2安打に封じた。

松坂、投打に活躍 レッドソックス王手 〜ワールドシリーズ第3戦〜

 ボストン・レッドソックスとコロラド・ロッキーズのワールドシリーズ第3戦は28日、ロッキーズ本拠地のクアーズ・フィールドで行われ、レッドソックスが10−5で勝って王手をかけた。レッドソックスの先発は松坂大輔。ロッキーズ・松井稼頭央との対決は、第1打席にいきなりヒットを打たれたものの、以降は抑えた。松坂は6回途中2失点、打っては2点打を放ち、ワールドシリーズ初登板初勝利をおさめた。

*香川、5点差逆転で王手 〜グランドチャンピオンシップ〜

 独立リーグ王者を決定する「日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ」第3戦が27日、香川・サーパススタジアムで行われた。勝ったほうが王手をかける重要な一戦は石川ミリオンスターズが序盤に6点をあげて優位に立つ。ところが中盤に香川オリーブガイナーズが追い上げ、5回に若林春樹の3ランが飛び出して、逆転に成功。そのまま7−6で逃げ切った。28日の第4戦で香川が勝てば、初の独立リーグチャンピオンに輝く。

*石川、5点差守れず逆転負け 〜グランドチャンピオンシップ〜

 独立リーグ王者を決定する「日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ」第3戦が27日、香川・サーパススタジアムで行われた。勝ったほうが王手をかける重要な一戦は石川ミリオンスターズが序盤に6点をあげて優位に立つ。ところが中盤、香川オリーブガイナーズに追い上げられ、5回に若林春樹の逆転3ランを許して、6−7で敗れた。石川は28日の第4戦で負けると、チャンピオンシップ敗退が決まる。

*高知、藤城監督ら全首脳陣が退団

 高知ファイティングドッグスは26日、藤城和明監督、森山一人コーチ、小牧雄一コーチの全首脳陣と来季の契約を結ばないことを発表した。後任人事は未定。  高知球団では22日に新しい経営体制が発表され、来季以降も活動の継続が決定した。藤川順一新代表は、今回の人心一新について「“新生・高知ファイティングドッグス”を作り上げるため」としている。 ▼香川・ブライスがオーストラリア代表に召集

岡島vs.松井は空振三振 レッドソックス連勝 〜ワールドシリーズ第2戦〜

 ボストン・レッドソックスとコロラド・ロッキーズのワールドシリーズ第2戦は26日、レッドソックス本拠地のフェンウェイ・パークで行われ、レッドソックスが2−1で逃げ切って連勝した。8回にはレッドソックス岡島秀樹とロッキーズ松井稼頭央によるワールドシリーズ初の日本人対決が実現。岡島はフルカウントから松井を空振り三振に仕留め、2回3分の1をパーフェクトに封じた。

*埼玉、福岡でも開催 2008年向けトライアウトの詳細を発表

 IBLJは来年度の入団選手採用を目的としたトライアウトを11月23日より愛媛、埼玉、福岡の3カ所で実施すると発表した。アイランドリーグでは11月3日には現役高校生に対するトライアウトを実施予定だが、このたび長崎、福岡の新規参入が正式決定したため、当初対象としていた大学・社会人選手に加え、現役高校生もあらためて参加可能となった。また北信越BCリーグ退団者は事前申込不要、受験料免除などの優遇措置がある。 ▼福岡が球団名を公募

ペドロイア、先頭アーチ レッドソックス先勝 〜ワールドシリーズ第1戦〜

 ボストン・レッドソックスとコロラド・ロッキーズのワールドシリーズが25日、レッドソックス本拠地のフェンウェイ・パークで開幕した。第1戦はレッドソックスが初回、ダスティン・ペドロイアの先頭打者本塁打などで3点を先制。その後も打線がつながり17安打の猛攻で13−1と大勝をおさめた。

戦力充実のレッドソックスか、勢いのロッキーズか 〜ワールドシリーズ展望〜

 2007年のメジャーリーグの最後を締めくくるワールドシリーズが25日、第1戦を迎える。アメリカンリーグを3年ぶりに制し、その時以来の世界一を目指すボストン・レッドソックスと、球団創設15年目にして初めてナショナルリーグの優勝を飾ったコロラド・ロッキーズの顔合わせ。両軍にはレッドソックスに松坂大輔と岡島秀樹、ロッキーズ・松井稼頭央と日本人選手が在籍しており、みどころの多いシリーズとなりそうだ。

*「四国・九州アイランドリーグ」誕生! 来季は6球団制に

 IBLJは24日、福岡市内で記者会見を行い、来季から九州の2球団を加え、四国アイランドリーグを「四国・九州アイランドリーグ」として組織改編すると正式発表した。新たに加わるのは長崎県佐世保市に本拠地をおく「長崎セインツ」と、福岡県内で11月にも設立予定の新球団。これにより、来季は四国4県の各球団とあわせた計6チームによる運営となる。 ▼巨人に敗れて全日程終了(フェニックス・リーグ)

*土井正三、V9時代を語る!<後編>

 名手と謳われ、長嶋茂雄氏、王貞治氏(現・福岡ソフトバンク監督)らとともに「日本シリーズ9連覇」に大きく貢献した土井正三氏。すい臓がんを患い、現在は自宅での療養を余儀なくされているが、野球への情熱は未だ薄らいではいない。その土井氏に当サイト編集長・二宮清純がインタビューを行なった。その一部を公開する。

*湘南に先制も逆転負け 〜フェニックス・リーグ〜

 23日、宮崎で行われているフェニックス・リーグに参加中の四国アイランドリーグ選抜チームが湘南(横浜2軍)と対戦した。リーグ選抜は初回、マサキ(高知)らのタイムリーで2点を先制する。2−2の同点で迎えた5回にも1点を勝ち越したが、その後逆転を許し、3−6で敗れた。

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