元カージナルスの田口、フィリーズへ

 セントルイス・カージナルスを自由契約になった田口壮外野手が24日、フィラデルフィア・フィリーズと来季の契約を結んだ。年俸90万ドル(約1億300万円)プラス出来高払いの1年契約。メジャー移籍後、カージナルス一筋だった田口は2008シーズンを新天地で迎える。

クレメンス(ヤンキース)、カブレラ(前西武)、ウィリアムス(阪神)らに薬物疑惑 福盛(楽天)はレンジャーズへ

 メジャーリーグの薬物使用の実態を調査した報告書が現地時間13日、公表された。報告書の中では、薬物使用をめぐる偽証罪で起訴されているバリー・ボンズ(元ジャイアンツ)をはじめ、通算354勝右腕のロジャー・クレメンス(ヤンキース)ら、約80人の現役選手、元選手の薬物疑惑が指摘されている。

福留(中日)、カブス移籍 井口はパドレスへ

 中日ドラゴンズからFA宣言した福留孝介外野手が12日、シカゴ・カブスへの移籍を決めたことが明らかとなった。本人が「報道されている通り」と認めた。MLB公式サイトの情報によると、4年総額約53億3000万円の大型契約になる見込みで、来週にも渡米してメディカルチェックを受け、正式契約を交わすことになる。

小林雅(ロッテ)、インディアンスと2年契約

 千葉ロッテからFA宣言していた小林雅英投手が21日、クリーブランド・インディアンスへの移籍が決定した。AP通信によると、条件は2年総額625万ドル(約6億9000万円)で、3年目は球団側が選択権を持つ。更新すれば年俸325万ドル(約3億6000万円)となる。今オフ、日本でFA宣言を行ったのは9選手いるが、メジャー移籍が決まったのは初めて。

松坂&岡島、新人王ならず

 メジャーリーグの今季の新人王が発表され、アメリカンリーグはダスティン・ペドロイア(レッドソックス)が、ナショナルリーグはライアン・ブラウン(ブルワーズ)が選ばれた。全米野球記者協会の選考投票は、松坂大輔はア・リーグ3位、岡島秀樹(いずれもレッドソックス)は同6位で、01年のイチロー以来の日本人新人王はならなかった。

イチロー、2度目のシルバースラッガー賞

 今季のメジャーリーグで打撃に秀でた選手へおくられるシルバースラッガー賞が10日、発表された。アメリカンリーグの外野手部門ではイチロー(マリナーズ)がデビューした01年以来、6年ぶり2度目の受賞を果たした。他の日本人選手は選ばれなかった。

レッドソックス4連勝で世界一 〜ワールドシリーズ第4戦〜

 ボストン・レッドソックスとコロラド・ロッキーズのワールドシリーズ第4戦は29日、ロッキーズ本拠地のクアーズ・フィールドで行われ、レッドソックスが4−3で逃げ切って3年ぶり7回目の世界一の座を手にした。レッドソックスは初回に1点を先制すると、終始リードを奪ってゲームを優位に進めた。8回裏に岡島秀樹が2ランを浴びて、1点差になったが、最後は抑えのジョナサン・パペルボンが締めて、4連勝で頂点に立った。

松坂、投打に活躍 レッドソックス王手 〜ワールドシリーズ第3戦〜

 ボストン・レッドソックスとコロラド・ロッキーズのワールドシリーズ第3戦は28日、ロッキーズ本拠地のクアーズ・フィールドで行われ、レッドソックスが10−5で勝って王手をかけた。レッドソックスの先発は松坂大輔。ロッキーズ・松井稼頭央との対決は、第1打席にいきなりヒットを打たれたものの、以降は抑えた。松坂は6回途中2失点、打っては2点打を放ち、ワールドシリーズ初登板初勝利をおさめた。

岡島vs.松井は空振三振 レッドソックス連勝 〜ワールドシリーズ第2戦〜

 ボストン・レッドソックスとコロラド・ロッキーズのワールドシリーズ第2戦は26日、レッドソックス本拠地のフェンウェイ・パークで行われ、レッドソックスが2−1で逃げ切って連勝した。8回にはレッドソックス岡島秀樹とロッキーズ松井稼頭央によるワールドシリーズ初の日本人対決が実現。岡島はフルカウントから松井を空振り三振に仕留め、2回3分の1をパーフェクトに封じた。

ペドロイア、先頭アーチ レッドソックス先勝 〜ワールドシリーズ第1戦〜

 ボストン・レッドソックスとコロラド・ロッキーズのワールドシリーズが25日、レッドソックス本拠地のフェンウェイ・パークで開幕した。第1戦はレッドソックスが初回、ダスティン・ペドロイアの先頭打者本塁打などで3点を先制。その後も打線がつながり17安打の猛攻で13−1と大勝をおさめた。

戦力充実のレッドソックスか、勢いのロッキーズか 〜ワールドシリーズ展望〜

 2007年のメジャーリーグの最後を締めくくるワールドシリーズが25日、第1戦を迎える。アメリカンリーグを3年ぶりに制し、その時以来の世界一を目指すボストン・レッドソックスと、球団創設15年目にして初めてナショナルリーグの優勝を飾ったコロラド・ロッキーズの顔合わせ。両軍にはレッドソックスに松坂大輔と岡島秀樹、ロッキーズ・松井稼頭央と日本人選手が在籍しており、みどころの多いシリーズとなりそうだ。

松坂5回2失点、岡島好リリーフ、レッドソックス逆転V 〜リーグチャンピオンシップ〜

 アメリカンリーグのリーグチャンピオンシップは22日、第7戦が行われ、ボストン・レッドソックスが11−2でクリーブランド・インディアンスを破り、3年ぶり12度目のリーグ優勝を果たした。大一番で先発した松坂大輔は5回2失点で勝ち投手となり、2番手・岡島秀樹も2回を無失点に抑え、勝利に貢献した。レッドソックスは25日からナショナルリーグ優勝のコロラド・ロッキーズとワールドシリーズを戦う。

ロッキーズ4連勝でリーグV! 松坂は4失点KO、レッドソックス1勝2敗に 〜リーグチャンピオンシップ〜

 ナショナルリーグのリーグチャンピオンシップは16日、第4戦が行われ、3連勝で王手をかけていたコロラド・ロッキーズがアリゾナ・ダイヤモンドバックスを6−4で破り、初優勝を飾った。ロッキーズは地区シリーズも3連勝で通過しており、負け知らずでのワールドシリーズ進出は現行のプレーオフ制度になってからは史上初。

ヤンキース、3年連続の地区シリーズ敗退 〜ア・リーグプレーオフ〜

 アメリカンリーグのプレーオフ地区シリーズは9日、ニューヨーク・ヤンキース対クリーブランド・インディアンスの第4戦が行われ、2勝1敗と王手をかけていたインディアンスが6−4で逃げ切り、リーグチャンピオンシップ進出を決めた。ヤンキースは3年連続の地区シリーズ敗退。00年以来の世界一奪回はまたもならなかった。この試合、松井秀喜は2打数ヒットなし。今季のプレーオフは通算11打数2安打、打率.182に終わった。

松井稼が先制タイムリー ロッキーズ、3連勝でチャンピオンシップ進出 〜ナ・リーグプレーオフ〜

 ナショナルリーグのプレーオフ地区シリーズは7日、それぞれ第3戦が行われ、アリゾナ・ダイアモンドバックスとコロラド・ロッキーズが3連勝でそろってリーグチャンピオンシップ進出を決めた。ロッキーズは「1番・セカンド」で先発出場した松井稼頭央が先制のタイムリーを放つなど、2安打1打点の活躍をみせた。フィラデルフィア・フィリーズの井口資仁は代打で登場も凡退。3連敗で今シーズンを終えた。ダイヤモンドバックスとロッキーズのリーグチャンピオンシップは12日から開幕する。

松坂、5回途中降板もサヨナラ王手 松井は無安打でヤンキース崖っぷち 〜ア・リーグプレーオフ〜

 アメリカンリーグのプレーオフ地区シリーズは6日、それぞれ第2戦が行われ、ボストン・レッドソックスとクリーブランド・インディアンスが2連勝を飾り、リーグチャンピオンシップ進出へ王手をかけた。レッドソックスは松坂大輔が先発。2回に2本のタイムリー2塁打で3点を失い、5回途中3失点でリードを許してマウンドを降りた。最終的にチームはサヨナラ勝ちをおさめたが、松坂は、日本人選手初となるプレーオフ勝利を逃した。

松井稼のロッキーズ、プレーオフ進出!

 メジャーリーグは2日、ナショナルリーグのプレーオフに進出するワイルドカード(最高勝率2位)決定戦を行い、同率でシーズンを終了したコロラド・ロッキーズとサンディエゴ・パドレスが対戦した。延長線の末、松井稼頭央が所属するロッキーズが9−8でサヨナラ勝ちをおさめ、12年ぶりのプレーオフ進出を果たした。

井口のフィリーズ地区優勝 松井稼のロッキーズはワンデープレーオフへ 〜シーズン全日程終了〜

 メジャーリーグは1日、レギュラーシーズンの全日程が終了した。最後まで優勝が決まらなかったナ・リーグ東地区は、井口資仁の所属するフィラデルフィア・フィリーズが最終戦に勝利。同率で並んでいたニューヨーク・メッツが敗れたため、14年ぶり7回目の地区優勝が決定した。この試合、井口は3−1とリードの6回、1死2、3塁のチャンスで代打として登場。きっちり犠牲フライを打って、チームの勝利に貢献した。

松坂、8回2失点で15勝目 チームは12年ぶりに地区優勝!

 ボストン・レッドソックスの松坂大輔が29日、本拠地のミネソタ・ツインズ戦で先発登板し、メジャー日本人新人投手としては最多の15勝目をあげた。松坂はバックのファインプレーにも助けられながら、8回をホームラン1本の2失点に抑え、被安打6、2四死球の好投を見せた。打線も序盤から効率よく得点を積み重ね、8回を終えて5−2。最後は抑えのジョナサン・パペルボンが3人できってとり、レッドソックスが快勝した。

井川、2カ月ぶり先発で5回無失点も白星逃す

 ニューヨーク・ヤンキースの井川慶が26日、敵地のタンパベイ・デビルレイズ戦で2カ月ぶりの先発登板を果たした。井川は5四球と不安定な内容だったが、5回を無失点に抑え、4月以来となる3勝目の権利をもってマウンドを降りた。しかし、ヤンキースは救援陣が打ち込まれ、5点リードを守れず。7−6とサヨナラ負けを喫し、井川の白星とプレーオフ進出決定はともにお預けとなった。

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