第194回 新潟・赤堀元之「ヤクルト入りデニングが刺激に」

 前期優勝までのマジックは2。先発ピッチャーがしっかり試合をつくり、バッターがいいところで打って投打がかみ合っています。監督を引き受けた時から、このくらいはできるチームだと感じていただけに、正直、最初は指揮を執ることにプレッシャーがありました。オープン戦は決してチーム状態が良くありませんでしたが、開幕からきっちり結果を出してくれた選手たちに助けられています。

第223回 香川・伊藤秀範「前期優勝、成長みせた中日・川崎」

 2年ぶりの前期優勝は21勝9敗4分と貯金を独り占めしての独走でした。ピッチャーが役割を果たし、野手でもやら新戦力の頑張りが、予想以上の好成績につながりましたね。ピッチャーでは、、、と先発4枚を確立できたことが大きかったです。

第191回 武蔵・星野おさむ監督「新人・三ツ間はBCリーグの又吉!?」

 参入1年目はここまで3勝3敗。ピンチを背負い、攻め込まれる場面も多い中、勝たせてもらっている試合が多い印象です。選手たちの「勝ちたい」という思いがよく出ていることが、まずまずの成績につながっているのではないでしょうか。

第220回 徳島・中島輝士「小林、増田、鷲谷は2年目のジンクス乗り越えよ」

 開幕から10試合を終えて3勝4敗3分。やはりリーグ戦は勝ち星を先行させて戦いたいだけに、苦しいスタートです。ここまでの収穫は先発投手の3本柱が確立できたこと。一方、課題は4番手以降の先発と中継ぎの整備、そして打線のテコ入れです。

第190回 福井・吉竹春樹監督「阪神育成・田面、中継ぎで開花を」

 開幕まで、あと3日。2月からの自主トレで体の部分は各選手とも仕上がってきました。考え方の部分も、以前、紹介した「準備を怠るな」「毎日ノートをつける」「失敗を怖れず、失敗から学べ」「迷った時には前に進め」「実戦に強くなれ」の5カ条は選手たちの頭の中に入ってきたのではないでしょうか。

第219回 香川・伊藤秀範「NPB1軍クラスの新外国人右腕ネイラー」

 独立リーグのチームとして初参戦したJABA四国大会は3連敗とプロとして残念な結果になってしまいました。特に初戦のJR九州戦は勝てた試合だっただけにもったいなかったです。先発のルーキーは初回に失点。3回あたりからエンジンがかかってきただけに、立ちあがりに課題が残りました。

第189回 群馬・川尻哲郎監督「元DeNA・伊藤、セットアッパーの期待」

 開幕まで残り2週間ちょっと。18日の北海道日本ハム2軍との交流戦を皮切りに実戦も増えてきました。日本ハム戦では堤雅貴、町田翔司がともに無失点ピッチングをみせ、今季もこの2人が先発の軸になりそうです。

第218回 愛媛・弓岡敬二郎「開幕スタメンは残りの実戦で決定」

 開幕までは、あと2週間ちょっと。元ヤクルトのを除き、メンバーが揃いましたが、まだ、どのようなチームになるか試合を重ねてみなければ何とも言えません。3月頭から行った今治での強化合宿は気温が低い日が続いたものの、バットの振り込みなど、シーズンに向けたまずまずの練習ができました。

第188回 石川・多田野数人兼任コーチ「長所を伸ばすアドバイスを」

 人生初の石川での生活がスタートし、チームが始動して約1か月が経ちました。北海道日本ハムを退団後、NPBでの現役続行を模索したものの、オファーがなく、どこかで野球を続けたいと思っていた矢先、石川でプレーしていた木田優夫さんから誘いがありました。

第217回 高知・弘田澄男「愛媛自由契約・金城の変化」

 開幕まで、あと1カ月となりましたが、正直、まだチームの全体像は見えてきません。特に投手陣は外国人5名がこれから来日予定。カープドミニカアカデミーから左右ひとりずつに、米国の選手が1名、さらにドミニカ出身の右と左が1枚ずつ加わる予定です。どのピッチャーもそこそこ力はあると聞いていますが、どのくらいのピッチングができるか見てみないとわからないので役割分担もできません。

第187回 村山哲二代表「9年越しの実現、8球団構想」

 今年で9年目を迎えるルートインBCリーグは、新たな一歩を踏み出します。創設時から目指してきた8球団でのリーグ戦がようやく実現することになったのです。新たに加わったのは、「福島ホープス」と「武蔵ヒートベアーズ」。既存の球団とあわせて4球団ずつの2地区にわかれ、NPB(ファーム)との交流戦を含めた公式戦を4月11日から行ないます。

第216回 徳島・中島輝士「入野(楽天)、山本(中日)に続く選手を」

 今季、コーチから監督に就任することになりました。昨季、独立リーグ日本一の達成後、島田直也前監督の横浜DeNA2軍投手コーチ就任が決まり、「オレのところに話が来るかもしれない」という予感はありましたね。打診を受け、最終的には引き続き、徳島で選手を指導したいと思い、引き受けることにしました。

第186回 富山・吉岡雄二監督「見えた成長、残された課題」

 監督就任1年目の2014年シーズンは、プレーオフでは勝つことができませんでしたが、多くの選手が成長し、そして球団としては6年ぶりとなる「優勝」という2文字を、前期に達成することができたことは、とても大きかったと思っています。とはいえ、課題がたくさん出てきたことも事実です。今季はそれを踏まえて、さらなる躍進を目指していきます。

第215回 香川・伊藤秀範「ドラ1・松本はアイランドリーグの菅野!?」

 2月2日から、開幕に向けた合同トレーニングがスタートしました。この時期のテーマは体づくりと個々の技術向上。特に新人選手は覚えることが山積みでしょうが、いいところを伸ばしてチームの戦力になってほしいと期待しています。

第185回 新潟・赤堀元之監督「最後まで諦めない、をモットーに」

 はじめまして。今季より、新潟アルビレックスBCの監督を務めます、赤堀元之です。私が藤橋公一社長から打診をいただいたのは、昨年11月末のことでした。はじめは驚きましたが、素直に嬉しいと思いました。BCリーグとの縁は、オリックスのコーチ時代にありました。オリックスのピッチャーがレンタル移籍というかたちで、福井ミラクルエレファンツに派遣されていたのです。彼らを観るために試合を視察したこともあったのですが、そこにはNPBを目指して、懸命にプレーしている姿がありました。今回、そのような現場に監督として迎えていただき、とても光栄に思っています。

第214回 愛媛・弓岡敬二郎「今季こそ年間優勝&ドラフト指名を」

 年末年始は地元の兵庫県宝塚市で過ごし、いよいよ僕にとって監督2年目のシーズンがスタートします。オフにはトライアウトを通じ、投手3名、捕手1名、外野手2名を獲得。外国人も残留したの他に3名が入団予定です。各ポジションともまんべんなく新戦力を集められたのではないでしょうか。

第184回 福島・村田和哉「望んでいた独立リーグでの第一歩」

 2015年シーズンより、新規参入する福島ホープスでプレーイングコーチをすることになりました村田和哉です。小野剛GMからコーチ就任の打診を受けたのは、2回目のNPBトライアウト終了後でした。もともと将来的には指導者になりたいという目標を持っていた僕にとっては、願ってもない話でしたので、NPBの道を断たれたことがはっきりした時点で、迷うことはありませんでした。もちろん、指導するのは初めてですので、不安もありますが、指導者としての第一歩を福島の地で踏み出せることに感謝しています。

第213回 高知・弘田澄男「河田がドラフト指名を勝ち取るために」

 新年を迎え、オフのトライアウトや外国人の補強を経て、今季の陣容が少しずつ見えてきました。高知の一番の補強ポイントは投手陣。欲をいえば、東北楽天に行った入野貴大(元徳島)のように、ひとりで16勝をあげられるピッチャーがいればと思っていたのですが、そんな選手はNPBも見逃すはずはありません。トライアウトでは即、チームの柱になりそうなピッチャーを獲得できなかったのが実情です。

第183回 信濃・岡本克道監督「王、尾花両氏に見る指導者像」

 2015年シーズンから新監督として信濃グランセローズの指揮を執ることになりました、岡本克道です。私は現役を引退した後、2008年には長崎セインツ、09年には香川オリーブガイナーズと、独立リーグの投手コーチを務めました。そして10年からは横浜DeNAで投手コーチを5年間やらせてもらいました。そして今回は初めて監督という立場で、再び独立リーグに戻ってきました。自分を磨くいいチャンスだと思っています。

第212回 鍵山誠CEO「世界進出でリーグと日本球界を変える!」

 10年目のシーズンは節目にふさわしい1年になりました。年間優勝を果たした徳島は独立リーグ日本一をリーグ勢では4年ぶりに奪回。NPBドラフトでも寺田哲也(香川−東京ヤクルト4位)、入野貴大(徳島−東北楽天5位)、山本雅士(徳島−中日8位)と3人が本指名を受けました。このところ負け越しが続いていた秋のみやざきフェニックス・リーグでも6年ぶりに勝ち越しています。

第182回 武蔵・星野おさむ監督「選手に伝えたい“なぜ、ここで野球ができるのか”」

 2015年シーズンより、新球団としてBCリーグに参戦する武蔵ヒートベアーズの監督を務めることになりました星野おさむです。埼玉県は私の生まれ故郷でもあり、野球で育ててもらった地でもあります。高校卒業後にプロ入りし、阪神、大阪近鉄(04年オフにオリックスと合併)、東北楽天と渡り歩いたわけですが、現役最後は地元に近い在京球団でプレーしたいという思いをずっと持ち続けていました。しかし、残念ながらそれはかないませんでした。それだけに、こうして約25年ぶりに野球で地元に帰ることができた今は、恩返しをしたいという気持ちでいっぱいです。

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