プロ野球
リーグ最強の赤ヘル打線が巨人投手陣に2試合続けて沈黙を強いられた。4日のゲームは田口麗斗、スコット・マシソン、アルキメデス・カミネロに手もなく封じられ0対3。5日のゲームは菅野智之、マシソン、西村健太朗、カミネロに三塁 […]
時計の針は午後4時を回っていた。時間の経過とともに秋天は翳り、大気はどんどん冷えていく。ヤクルトの広岡達朗監督は6回まで阪急打線を無失点に封じていた先発・松岡弘の肩の状態を案じていた。それでなくともこのシリーズ、4度目 […]
歴史は繰り返すという。5月 25日から6月8日にかけて球団史上ワーストとなる 13連敗を記録した巨人。首位・広島とのゲーム差は16.0(7月3日現在)。3年ぶりのV奪還は、早くも厳しい状況だ。 […]
6月20日~22日、四国アイランドリーグplus選抜を率いてNPBフューチャーズ(イースタン混成チーム)と戦いました。3年ぶりに選抜チームの指揮を執りましたが選手たちにはもっと溌剌としたプレーをしてほしかったですね。フ […]
二宮清純: パ・リーグは東北楽天が目下、首位です。昨季は5位でしたが、今季はカルロス・ペゲーロ選手を2番に据える攻撃的オーダーがズバリとハマっています。メジャーリーグでは3年連続で2番打者がMVPに輝いています。「小技の […]
千葉ロッテの井口資仁選手が今季限りの引退を表明しました。井口選手は現在、42歳で球界最年長です。彼の引退にあたって1997年、井口選手とともに福岡ダイエー(現ソフトバンク)に同期入団した柴原洋さんに話を聞きました。大学 […]
今季の交流戦、パ・リーグが56勝51敗1分と勝ち越しました。これで8年連続して"パ高セ低"ですが、今季はセ、パでそう大きな差はなかったと感じました。 選手層の厚みの差 これまでセ、パの交流戦における差はDH […]
グラクソ・スミスクライン株式会社が運営する喘息情報ウェブサイト「Zensoku.jp」にて、当HP編集長・二宮清純がナビゲーターを務める対談シリーズ「二宮清純のゼンソク人間学」が好評配信中です。このシリーズでは幼い頃か […]
時刻表に想を得た鉄道ミステリーは推理小説の王道である。松本清張の代表作『点と線』に出てくる“4分間の見通し”は発車時刻と入線時刻のギャップを突いたものだ。時刻表トリックの最高傑作として知られる。 「11秒にこ […]
MLBにおいて最後に4割打者が誕生したのは1941年である。レッドソックスのテッド・ウィリアムズが4割6厘をマークした。日本では昭和16年にあたる。 では昭和16年と言えば、どういう年か。この年 […]
大柄な割にはテークバックが小さく、何人かのバッターに印象を聞くと、「いきなりボールがくる感じ」という答えが多かった。「タイミングが取りづらい」とも。 3年目の薮田和樹が絶好調だ。6月14日現在、26試合に登 […]
つい先日シーズンが始まったと思っていたら、あっと言う間に交流戦に突入しました。みなさんの応援しているチームの状況はいかがですか? 例年、パ・リーグの圧勝に終わることが多い交流戦ですが、今年はセ・リーグに意地を見せてほし […]
今季のカープには、これまで2回の大きな転機があった。 一つ目は、5月5日から5月7日の対阪神3連敗である。これを機に、2位に転落し、負けもこむようになった。なにしろ中日に3連敗したりしたのだから。 阪神3連 […]
二宮清純: 広島は昨シーズン、25年ぶりの優勝を飾りました。連覇を果たせば79年、80年以来となります。まずは古巣のことをうかがいましょう。 高橋慶彦: 交流戦に入っても首位にいるけど投手陣は厳しい印象ですね。 […]
巨人時代、通算8シーズンで、わずか9本のホームランしか記録していなかった男が、北海道日本ハムに移籍した今季は、6月5日時点で早くも6本である。スポーツ紙には「開花」や「覚醒」といった見出しが躍る。言うまでもなく大田泰示 […]
江川とのライバル対決が話題になった54年のシーズン、掛布は48本塁打で初のホームランキングに輝く。小さな体で、どうすれば飛距離を延ばすことができるか――この長年のテーマに、その年、掛布は一つの解答を導き出す。  […]
国文学者であり民俗学者、そして歌人・釈迢空として、独自の学問を築き上げた折口信夫は、「怒れる人」であったという。 膨大かつ独創的な著作で今なお多くのファンを惹きつけてやまない折口の、そのような次第に着目した […]
左右の両エースを欠いて、31勝20敗1分(6月1日現在)という戦績は見事の一語である。リーグ随一の強力打線がカープの好調を支えている。 昨季、15勝をあげ沢村賞に輝いたクリス・ジョンソンは体調不良を理由に3 […]
5月28日、四国アイランドリーグplusの前期日程が終了しました。4月1日に開幕してからあっという間の34試合、香川オリーブガイナーズは3位に終わりました。今年の香川は新人選手も多く、実戦経験が浅いままシーズンに入りま […]
交流戦はセ・リーグ球団にとって「鬼門」と毎年言われています。パ・リーグにはグイグイと力で押してくるパワー型のピッチャーが多く、これにセ・リーグの打者が苦労しているように見受けられます。それも「鬼門」の一因でしょう。セ・ […]
30日から「セ・パ交流戦」が始まる。なぜMLBで1997年にスタートした「インターリーグ」を、8年遅れで導入したNPBは「交流戦」と命名したのだろう。私には未だに腑に落ちないところがある。セ・パ両リーグは試合を通じても […]
熱戦が続くプロ野球は5月30日からセ・パ交流戦が始まります。2005年から昨シーズンまで12年、14年(ともに巨人)を除いてすべてパ・リーグのチームが交流戦を制しています。いわゆる「パ高セ低」。この傾向は今季も続くので […]
現在、セ・リーグの首位を走る阪神タイガース。好調の要因は糸井嘉男、福留孝介ら左の強打者がきっちりと結果を出しているからだ。阪神の左のスラッガーと言えば、掛布雅之を忘れてはならない。1985年、不動の4番として阪神に21 […]
8回が終わって4対1。カープファンの10人のうち9人までが今季24勝目を確信していただろう。ましてや本拠地である。 しかし、終わってみれば4対5の逆転負け。首位・阪神に2.5ゲーム差をつけられた。  […]
沖縄で春季キャンプを張る球団は北海道日本ハム、千葉ロッテ、東北楽天、広島、巨人、横浜DeNA、阪神、東京ヤクルト、中日と9つに上る。かつてキャンプ地と言えば九州の宮崎と四国の高知が通り相場だっただけに隔世の感がある。& […]