女子サッカーにおいて、世界一を決める舞台はオリンピックとワールドカップ(W杯)である。2011年ドイツW杯で、初めて世界の頂点に立ったなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)は、12年ロンドン五輪、そして、この6月から7 […]
0対10で負けても、あまりショックは残らない。「明日、勝てばいいよ」と。 しかし、1点差で負けると、悔しさが募る。「あの1点が余計だった」「なぜ、あそこで追加点が取れなかったのか……」 カー […]
北京とアルマトイでは、相撲にたとえていえば、都市力には横綱と前頭くらいの差がある。しかし、投票の結果は44対40。アルマトイの善戦ぶりが目を引いた。
100周年を迎える高校野球にあって、10勝以上を記録している監督の中で、最高勝率(8割5分3厘)を誇るのがPL学園を率いて春夏合わせて6回の優勝を達成した中村順司である。
中国山地の山あいにある広島県比婆郡東城町(現・庄原市)で生まれた谷繁は地元の強豪・広島県立広島工高(通称・県工)を受験したが失敗、二次募集で島根県の江の川高(現・石見智翠館高)に進んだ。甲子園には2年と3年の夏、2度、出場している。 高校時代から谷繁を知っている野球指導者がいる。元プリンスホテル監督で巨人の編成部長も務めた石山健一だ。
仙台六大学野球リーグに所属する東北福祉大が全日本大学野球選手権を制したのは、今から24年前の1991年のことである。関大との決勝戦、延長17回に決勝タイムリーを放ったのは広島や阪神で活躍した金本知憲だ。東北勢としては初の日本一だった。
女子サッカーにおいて、世界一を決める舞台はオリンピックとワールドカップ(W杯)である。
登山の世界には「準備に始まり準備に終わる」という言葉がある。白紙に戻った新国立競技場の迷走劇の顛末を見るにつけ、準備の杜撰さに驚く。視界不良のまま突き進み、危うく遭難するところだった。
7月17・18日に行われたオールスターゲーム。メジャーリーグから8年ぶりにNPBに復帰した広島・黒田博樹がファン投票投手部門では史上最年長の40歳で選出された。
80年以上の歴史を誇る日本プロ野球で、新たな金字塔が打ち立てられようとしている。19日現在、中日の谷繁元信は通算3015試合に出場。野村克也の持つNPB史上最多の通算3017試合まで、あと2と迫っている。プロ入り27年、キャッチャーという激務をこなしながら、ここまで大きなケガなく生き抜いてきた。昨季からは監督を兼任し、更なる重責を背負っている。今季は5月に今季1号を放ち、自らが持つ入団以来27年連続ホームラン記録を更新した。その他にも3000試合出場、2000本安打、1000打点……着々と数字を積み上げていく谷繁。彼が語る捕手論を、2年前の原稿で触れてみよう。
前半戦が終わって首位・横浜DeNAとの差は2ゲーム。カープには、まだまだ優勝の可能性がある。いや、カープだけじゃなく、どの球団にもチャンスは残されている。 セ・リーグの状況を一言でいえば“0強6弱&rdqu […]
入団以来、1軍で14年かけてコツコツと積み上げてきた215盗塁のうち、実に119が代走での記録である。昨年5月に、それまで藤瀬史朗(近鉄)が保持していた代走での日本記録105を抜いて以来、文字どおり独走状態だ。
見ていて、そのフルスイングには、ほれぼれする。昔風の言い方をすれば「ゼニのとれる選手」である。
「赤ヘルブームの火付け役は僕ですよ」。苦笑を浮かべて、そう語るのは近鉄などで活躍した太田幸司。「広島はあれですっかり勢いに乗っちゃったんだから……」
ニックネームは「ベンちゃん」。今は亡きNHKの名物ディレクター和田勉に由来する。 ナゴヤドームの外野スタンドに「輝く男」の横断幕が掲げられるベンちゃんこと和田一浩(中日)が“輝ける記録”を樹立した。
今月24日に開幕のする世界水泳選手権。史上初の男子シンクロナイズドスイミング日本代表として、安部篤史が出場する。安部の所属するトゥリトネスは、プールを舞台にしたパフォーマンス集団。トゥリトネスは、元水泳日本記録保持者の不破央が回り道の末に見つけた人生のステージである。教え子を世界の舞台へと導いた不破。彼が魅せる人生のステージの一幕を、13年前の原稿で紹介しよう。
梅雨時、打線が湿るのは、バッターが体調を崩すという理由からだけではない。比喩ではなく、本当にバットが湿ってしまうのである。 三冠王を3度獲得した落合博満は、バットが湿るのを避けるため、ジュラルミンケースに保管していた。 […]
自身7回目の手術を受けたのが昨年4月。6月28日、神宮球場での巨人戦で814日ぶりに1軍復帰を果たした東京ヤクルト・館山昌平には試合中、右手で顔を撫でるクセがある。指先の感覚を確認しているのだ。
優勝した巨人から最下位・広島までのゲーム差は、わずか6.5。巨人がV9を達成した1973年のペナントレースで、監督の川上哲治をして「あの試合がヤマだった」と言わしめたゲームがある。
バリバリのメジャーリーガー黒田博樹の8年ぶりの復帰もあり、開幕前には優勝候補と目された広島カープが低空飛行を余儀なくされている。 6月22日現在、30勝35敗でリーグ5位。35敗のうち逆転負けが19もある。リリーフ陣が安定していない証拠だ。
アベランジェの金城湯池だった南米は、その票田をすべてブラッター会長が引き継いだかたちになっているが、北中米カリブサッカー連盟のワーナー会長とブレーザー事務総長は「職権を逸脱して北中米カリブサッカー連盟会長選挙に介入した」としてブラッター会長にゼンルフィネン事務総長の解任を求めた。この動きをブラッターの差し金だと見る向きは少なくない。 まさに、永田町も真っ青の泥々の密室政治劇。陰謀、裏切り、賄賂……、何でもありのFIFAワールド。会長選挙が行われるソウルは反ブラッターグループの急先鋒である鄭夢準氏のおひざ元でもあり、いわばブラッター会長にとってはアウェーでの戦いになる。ハヤトゥ氏が強気になるのも無理はない。
今季も交流戦はパ・リーグの勝利に終わった。61勝44敗3分。交流戦がスタートして今年で11年目になるが、セ・リーグが勝ったのは2009年の1回だけだ。 今季、セ・リーグで勝ち越したのは10勝8敗の阪神だけ。交流戦前まで […]
1+1が3にも4にもなる。それがプロレスのタッグチームの魅力である。 相棒ディック・マードックとのコンビ“テキサス・アウトローズ”で一世を風靡したダスティ・ローデスが11日、急逝した。死因はアウトローらしく「自宅近くで転倒した」というものから「腎不全」まで報道によってまちまちだ。
春3回、夏2回。甲子園で5度の全国制覇を誇る横浜の渡辺元智監督が、今季限りでの退任を発表した。 母校のコーチになったのが20歳の時だから、50年以上の人生を高校野球に捧げてきた。
5選を果たした4日後、FIFA会長ゼップ・ブラッターが、唐突に辞任を表明したのは、汚職事件にからんで自らの外堀が埋められつつあると観念したからだろうか……。