バリバリのメジャーリーガー黒田博樹の8年ぶりの復帰もあり、開幕前には優勝候補と目された広島カープが低空飛行を余儀なくされている。 6月22日現在、30勝35敗でリーグ5位。35敗のうち逆転負けが19もある。リリーフ陣が安定していない証拠だ。
アベランジェの金城湯池だった南米は、その票田をすべてブラッター会長が引き継いだかたちになっているが、北中米カリブサッカー連盟のワーナー会長とブレーザー事務総長は「職権を逸脱して北中米カリブサッカー連盟会長選挙に介入した」としてブラッター会長にゼンルフィネン事務総長の解任を求めた。この動きをブラッターの差し金だと見る向きは少なくない。 まさに、永田町も真っ青の泥々の密室政治劇。陰謀、裏切り、賄賂……、何でもありのFIFAワールド。会長選挙が行われるソウルは反ブラッターグループの急先鋒である鄭夢準氏のおひざ元でもあり、いわばブラッター会長にとってはアウェーでの戦いになる。ハヤトゥ氏が強気になるのも無理はない。
今季も交流戦はパ・リーグの勝利に終わった。61勝44敗3分。交流戦がスタートして今年で11年目になるが、セ・リーグが勝ったのは2009年の1回だけだ。 今季、セ・リーグで勝ち越したのは10勝8敗の阪神だけ。交流戦前まで […]
1+1が3にも4にもなる。それがプロレスのタッグチームの魅力である。 相棒ディック・マードックとのコンビ“テキサス・アウトローズ”で一世を風靡したダスティ・ローデスが11日、急逝した。死因はアウトローらしく「自宅近くで転倒した」というものから「腎不全」まで報道によってまちまちだ。
春3回、夏2回。甲子園で5度の全国制覇を誇る横浜の渡辺元智監督が、今季限りでの退任を発表した。 母校のコーチになったのが20歳の時だから、50年以上の人生を高校野球に捧げてきた。
5選を果たした4日後、FIFA会長ゼップ・ブラッターが、唐突に辞任を表明したのは、汚職事件にからんで自らの外堀が埋められつつあると観念したからだろうか……。
元ブラジル代表FWで、1994年アメリカW杯のMVPロマーリオは国際サッカー連盟(FIFA)をして「サッカー界の汚職の総本山」と呼ぶ。 ロマーリオといえば、現役時代は「悪童」のニックネームが示すように、何かとトラブルを引き起こすことで有名だったが、引退後は政治の道を志し、現在はブラジルの上院職員である。
再選からわずか4日での退陣表明だ。去る5月29日、国際サッカー連盟(FIFA)会長選で5期目の当選を果たしたゼップ・ブラッターだったが、その4日後に緊急会見を開き、辞意を表明した。FIFA幹部経験者が複数逮捕される贈収賄事件が明らかになり、ブラッター会長自身にも捜査の手が及ぶと言われている中での電撃辞任。しかし、FIFAの金銭をめぐる疑惑が浮上したのは今回が初めてではない。ブラッターが2選目を果たした2002年の会長選でも、それは起こった。当時の原稿で、なんでもありの権力闘争を振り返り、FIFAの闇に触れてみよう。
天国と地獄は紙一重である。昨季、オリックスはリーグトップの80勝をあげ、最後まで福岡ソフトバンクと優勝を争った。その手腕が認められ、監督の森脇浩司は球団と今季から新たに2年契約を結んだ。その森脇が、6月の声を聞くと同時 […]
ディスクローズが大原則の国際機関や国際組織にあって、これほど透明性の悪い組織は近年、他に思い浮かばない。皮肉を込めて言えば、いっそのこと「最後の伏魔殿」として、ユネスコが定める「無形文化遺産」に登録を申請してみたらどうか。もちろん「負の遺産」として。
セ・リーグを、いや日本を代表する2人のセカンドについて話そう。ひとりはカープの菊池涼介。もうひとりはスワローズの山田哲人である。
♪なんでだろう〜、なんでだろう〜。日常生活の何気ない疑問を独特のギターのリズムに乗せて踊りながら問いかける「テツandトモ」を久しぶりにテレビで見かけた。赤いジャージの中本哲也と青いジャージの石澤智幸。出で立ちも芸風も昔のままだった。
「世紀の一戦」として世界中の注目を集めたボクシングのWBA・WBC・WBO世界ウェルター級王座統一戦はWBA・WBC王者フロイド・メイウェザー(米国)がWBO王者マニー・パッキャオ(フィリピン)相手に判定勝ちを収めた。
カープの得失点差34はリーグトップである。しかし順位は5月19日現在、18勝23敗で5位。翻って横浜DeNAの得失点差はリーグ4位の8ながら、26勝17敗で首位に立っている。 その理由は1点差ゲームの勝敗。カープが8勝 […]
背に腹はかえられないということか。2019年ラグビーW杯、2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場の建設をめぐって、下村博文文部科学大臣が当初の計画を大幅に見直すことを明らかにした。「コストと期限の問題」と下村大臣は説明した。
3球も体近くに投げられれば、誰だって怒る。米国なら乱闘に発展していたかもしれない。 4月25日、マツダスタジアムでの広島―阪神戦。2回裏に“事件”は起きた。
日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三副会長が、この4月、国際サッカー連盟(FIFA)理事に当選した。田嶋は4年前にも立候補したが、落選しており、2度目の挑戦で要職を勝ち取った。5月末のFIFA総会で正式に承認されれば、小倉純二JFA名誉会長以来、4人目の日本人FIFA理事となる。田嶋はこれまでアンダー世代の日本代表監督を歴任し、JFAの技術委員長を務めるなど、日本サッカーの強化・育成に尽力してきた。今後はFIFA理事として、アジアの競技力向上に意欲を見せる。田嶋が抱くビジョンを、13年前の原稿で振り返る。
ファイトマネーもケタ違いなら、損害賠償の請求額もケタ違いである。「世紀の対決」として注目を集めたフロイド・メイウェザーとの世界ウェルター級王座統一戦で1億ドル(約120億円)ものファイトマネーを手にしたマニー・パッキャオが、右肩の故障をネバダ州のアスレチック・コミッション(NAC)に報告しなかったことを理由に、試合後、2人の男性から500万ドル(約6億円)以上の損害賠償を求める訴訟を起こされた。
大相撲史上最多の34度の優勝回数を誇る横綱・白鵬は、この先、どこまで記録を伸ばすのか。
セ・パ両リーグが発表した12球団の観客動員数(4月30日まで) 伸び率トップはカープの32.8%(前年比)だった。 5月2日付の日本経済新聞には【プロ野球観戦券の取引に占める広島カープのホーム試合の割合が巨人に次ぐ2位 […]
長ドスを手にした高倉健が天龍源一郎なら、橋の袂で暗闇からニョッと現われる池部良が阿修羅原――。まるで映画『昭和残侠伝』のような入場シーンだった。1991年8月9日、SWS1周年記念興行。横浜アリーナでの“龍原砲”の2年9カ月ぶりの復活戦は未だに忘れられない。
福岡ソフトバンクの新監督・工藤公康は「報道ステーション」のキャスターを務めていたこともあり、若いファンの間には爽やかなイメージが浸透している。 球場でも笑顔を絶やさず、選手を呼び捨てにはしない。メディアの評判も上々だ。
日本記録保持者、朝原宣治は今や世界に伍していけるまでの力をつけている。コンスタントに10秒1台を出せる選手は、わが国では他にいない。96年の世界陸上でもあと一歩で準決勝進出までいった。
チェアマンはチェアマンでも、今はサッカーではなくバスケットボールのチェアマンだ。日本サッカー協会最高顧問の川淵三郎が日本バスケットボール協会(JBA)を改革するために設けられたタスクフォースのチェアマンに就任して3カ月がたつ。
Jリーグ草創期、カズこと三浦知良がゴールを決めた際に踊る“カズダンス”はピッチの華だった。 若かりし頃、まさか48歳になってもカズダンスを踊っていようとは、カズ自身、想像もしていなかっただろう。