「99%大丈夫。しかし、今回の件で1%の不安が途轍もなく大きくなっている……」 そう告白したのは、野球・ソフトボールの五輪復活に向けて精力的に活動した、あるアマチュア球界の幹部だ。 周知のように先 […]
今季限りでユニホームを脱いだ山本昌(元中日)が32年間の現役生活で対戦した打者は、のべ1万3862人にのぼる。その中で、最も脅威を感じたのが北海道日本ハムの中田翔だという。「あれは彼がルーキーの時のこと。オープン戦で僕 […]
元Jリーガーにして車椅子バスケットボール元日本代表の京谷和幸が、車椅子バスケ日本代表ヘッドコーチの及川晋平から「手伝って欲しい」と頼まれたのは今年5月のことだ。 京谷は城西国際大学サッカー部の外部コーチも務 […]
14年ぶりのリーグ優勝を果たした東京ヤクルトの“縁の下の力持ち”は3人のリリーフピッチャーだった。 クローザーのトニー・バーネット、セットアッパーのローガン・オンドルセク、オーランド・ロマン――。 バーネッ […]
かつては対立関係にあったゼップ・ブラッター国際サッカー連盟(FIFA)会長と、副会長で欧州サッカー連盟(UEFA)会長でもあるミシェル・プラティニ氏がともに倫理委員会から90日間の活動停止処分を受けた。 F […]
JOCは2020年東京五輪での目標を「世界3位」に置いている。 それを後押しするのが遠藤利明五輪担当相だ。「私は(金メダルを)30個取れと厳命している。取れなかったらクビになる人が出ると思っているが、そのくらいの気持ち […]
広島カープを3度の日本一に導いた古葉竹識さんは、79歳になった今も背筋がまっすぐで年齢を感じさせない。ありきたりの表現で恐縮だが、「万年青年」の趣がある。 古葉さんといえば、広島の監督時代、ベン […]
14年ぶりのリーグ優勝を果たした東京ヤクルトの犠打数104はリーグ最少だった。そのシンボルが打率3割3分6厘で、自身初の首位打者に輝いた川端慎吾である。 小技が求められる2番ながら、犠打はわずかに2つ。真中満監督は川端 […]
人気球団のゼネラルマネジャー(GM)ともなると、身にのしかかるプレッシャーは尋常ならざるものがあったに違いない。 阪神の中村勝広取締役GMが、去る9月23日、都内のホテルで急死した。享年66。東京ヤクルト、巨人との熾烈 […]
罪なき者、石を持て打て――。姦通の罪で捕まり、石打ちの刑に処されそうな女性を前に、イエスが口にした言葉だ。あなた方は皆、清廉潔白なのか。誰が彼女を裁けよう。新約聖書の有名な一節である。イエスの慈悲深さを象徴する言葉として […]
パラリンピックが下半身不随を意味するパラプレジア(paraplegia)とオリンピックの合成語であることは、今では広く知られている。
コミッショナーが間違いを認め、正式に謝罪したことで「誤審」ではなく誤審になってしまった。
日本のプロ野球において、三冠王(打率、打点、本塁打)は過去に7人(王貞治とランディ・バースは2回、落合博満は3回)が達成しているが、盗塁王も含めた四冠王となると、ひとりもいない。 過去に三冠を獲ったバッターでも、その年の盗塁となると、1982年の落合博満の8個が最高である。 [/url]
オリンピック・パラリンピックの公式エンブレムは、その大会の精神を象徴するものでなければならない。まるで太陽のように力強い深紅の円の下に描かれた金色の五つの輪。日本のグラフィックデザイナーの草分けと言われる亀倉雄策氏が手がけた1964年東京大会のロゴである。シンプルゆえにそのメッセージの力は圧倒的だ。
バリバリのメジャーリーガー黒田博樹の復帰もあり、24年ぶりの優勝を目標にスタートを切ったシーズンも、9月1日現在、いよいよ残り28試合。借金4で、首位・阪神から4.5ゲーム差の4位につけている。 情けないのは、開幕して […]
プロ野球の世界において、球団と衝突してシーズン中に辞任した監督が後任人事に口を挟むことは、まずありえない。ところが、この御仁は良かれと思う人物を球団に推薦し、実際、そのとおりになったのだ。何とも不思議な話である。
巨人のV9は1965年から73年にかけてだ。すなわち今年は、V9がスタートしてから50周年にあたる。 「巨人、大鵬、卵焼き」という流行語でもわかるように、当時の子供たちの大半は巨人ファンだった。
パワーショットを売り物にする車いすテニスプレーヤー眞田卓にとって利き腕の肩にメスを入れることは大きな賭けだった。「できれば手術は避けた方がいい」。そう耳打ちする者もいた。
がんと闘ったプロレスラーは少なくない。新日本プロレスなどで活躍した西村修は1998年9月から、後腹膜腫瘍のため長期欠場を余儀なくされた。1年8カ月後に復帰し、現在は文京区の区議会職員を務めている。
今夏の甲子園はレベルが高い。ドラフト上位で消えそうな選手が、たくさんいる。 1位での重複指名が予想されるのが東海大相模の小笠原慎之介だ。プロでも150キロ台の快速球を投げ込むサウスポーは、そうはいない。 ただ速いだけな […]
2002年に米国で大ヒットした映画「オールド・ルーキー」の主人公ジム・モリスは実在の人物である。メジャーリーグのデビルレイズで99、00年と2年間、左のリリーフ投手としてプレー。計15イニング投げている。勝ち負けはない。
「あれが僕の人生のピークでしたね」 近鉄などで活躍した金村義明は、夏の甲子園の優勝に話が及ぶと、冗談めかしてそう言う。
サンフレッチェ広島のFW佐藤寿人が7月29日、ヴィッセル神戸戦で2ゴールをマークし、今シーズン10点目を挙げた。これで2004年から前人未到の12年連続2ケタ得点を達成。J1通算得点を155に伸ばし、中山雅史の持つ最多記録まであと2と迫った。フィジカル面でもテクニック面でも決してズバ抜けたものを持っていないストライカーが、なぜゴールを量産できるのか――。2年前の原稿で探ってみよう。
野球王国・四国――。残念ながら、今では、もう死語なのだろうか。
100周年を迎える高校野球の“七不思議”のうちのひとつといっても過言ではあるまい。 春夏通じて東北勢は10回、決勝に進出しているが、まだ1校も頂点に立っていない。