日本、メキシコに逆転負け 韓国との3位決定戦へ 〜男子サッカー〜

 7日、男子サッカー競技の準決勝が行われ、U-23日本代表が同メキシコ代表(北中米カリブ海1位)と対戦した。日本は前半12分、FW大津祐樹(ボルシアMG)のゴールで先制。しかし、追いつかれて迎えた後半20分、FWオリベ・ペラルタに逆転弾を許す。その後、終了間際に1点を決められ、初の決勝進出はならなかった。敗れた日本は10日に行われる3位決定戦で、韓国(アジアA組1位)と対戦する。 ◇準決勝 (ロンドン) 【得点】 [日] 大津祐樹(12分) [メ] マルコ・ファビアン(31分)、オリベ・ペラルタ(65分)、ハビエル・コルテス(90分+3)

日本史上初の銀メダル 〜卓球〜

 7日、卓球の女子団体決勝が行なわれ、日本は連覇を狙う中国と対戦した。第1試合では福原愛(ANA)が今大会シングルス金メダルの李暁霞相手に第2ゲームを奪ったものの、1−3で落とした。第2試合の石川佳純(全農)は世界ランキング1位の丁寧から1ゲームも取れず、続く第3試合のダブルスでは石川、平野早矢香(ミキハウス)組が1ゲームを奪い、粘りを見せるも、結局1−3で敗れ、日本はセットカウント0−3のストレー負け。しかし、それでも男女通じて初のメダルとなる銀メダルを獲得し、日本卓球界に新たな歴史を刻んだ。 日本(福原愛、石川佳純、平野早矢香) 0− (福原 1−3 李) (石川 0−3 丁) (石川、平野 1−3 李、郭)

24年ぶりに4強入り 〜バレーボール〜

 7日、女子バレーボール準々決勝が行なわれ、日本はアジアの強豪・中国と対戦。ファイナルセットの末、日本が3−2で勝利を収め、88年ソウル五輪以来、24年ぶりに準決勝進出を決めた。9日の準決勝では表彰台をかけ、ブラジルと対戦する。 −2 中国 (28−26、23−25、25−23、23−25、18−16)

田中兄弟、いずれもメダルに届かず 〜体操〜

 7日、体操男子の種目別平行棒の決勝が行われ、田中和仁(徳洲会)は15.500と0.066点差でメダルに及ばず、4位だった。また弟の田中佑典(コナミ)は15.100で8位に終わった。兄の和仁はきれいな倒立から演技を次々と決めたが、細かいミスが響き、団体に続くメダル獲得はならなかった。

<第12日(7日)>男子サッカー、初の決勝かけてメキシコと激突! 卓球女子団体は金メダルに挑む

 男子サッカーのの快進撃に日本だけでなく、今や世界中が注目している。初戦で優勝候補のスペインを下した勢いそのままに、44年ぶりに準決勝進出。メキシコ戦に勝てば、史上初の決勝進出となる。メキシコとは大会直前の親善試合で対戦。2−1の勝利を収めており、相性は悪くない。また、日本はコンディション的にも有利だ。というのも、相手は準々決勝で延長戦にまでもつれ込んでいるのだ。動きの重い相手に序盤から攻勢をかけ、先制点を奪い取りたい。リードすれば、守備陣は4試合連続無失点中だけに、勝利が見えてくる。なでしこジャパンとともに男女揃っての決勝進出となるか。

松本、グレコで12年ぶりのメダル! 〜レスリング〜

 6日(現地時間)、男子グレコローマンスタイル60キロ級3位決定戦が行なわれ、五輪初出場の松本隆太郎(群馬ヤクルト販売)がアルマト・ケビスバエフ(カザフスタン)に第3ピリオド1分7秒フォール勝ちし、銅メダルを獲得した。グレコローマンでは2000年シドニー五輪で銀メダルを獲得した永田克彦以来のメダルとなった。

なでしこ、フランス下して初の決勝進出! 史上初のメダル確定 〜女子サッカー〜

 6日、女子サッカーの準決勝が行われ、日本女子代表(なでしこジャパン、FIFAランキング3位)がフランス女子代表(同6位)と対戦した。日本は前半32分、FW大儀見優季(ポツダム)のゴールで先制すると、MF阪口夢穂(日テレ)の得点でリードを広げる。その後、フランスに1点を返されたものの逃げ切り、五輪では男女通じて史上初の決勝進出を決めた。この結果、初のメダルも確定し、決勝(9日)は米国(同1位)と対戦する。 ◇準決勝 (ロンドン) 【得点】 [日] 大儀見優季(32分)、阪口夢穂(49分) [フ] ル・ソメル(76分)

鶴見、段違い平行棒で7位入賞 〜体操〜

 7日、体操女子の種目別段違い平行棒の決勝が行われ、鶴見虹子(日体大)が7位入賞を果たした。五輪の同種目で日本人が入賞するのは1984年ロサンゼルス大会の望月のり子以来、28年ぶり。鶴見は北京では個人種目別の平均台で8位入賞しており、個人でも2大会連続の入賞を収めた。

<第11日(6日)>なでしこ、メダルかけて仏戦! ボクシング・村田はミドル級初の快挙なるか!?

 女子サッカーは、が悲願のメダルをかけてフランスと対戦する。フランスには大会直前の親善試合で0−2の完敗を喫した。相手の高い身体能力は脅威だが、前戦で難敵ブラジルを完封した勢いのまま、W杯4位の強敵を撃破したい。ブラジル戦ではストライカーの (ポツダム)にも初ゴールが生まれ、攻撃陣も上り調子。4試合1失点と守備陣は安定しているだけに、大儀見らアタッカー陣の出来が決勝進出への命運を分ける。

室伏、銅メダル ボルトは連覇達成 〜陸上〜

 5日(現地時間)、陸上・男子ハンマー投げの決勝が行なわれ、室伏広治(ミズノ)が3投目に78メートル71をマークし、銅メダルを獲得した。金メダルは80メートル59を出したクリスティアン・パルシュ(ハンガリー)。一方、100メートル男子決勝ではウサイン・ボルト(ジャマイカ)が9秒63の五輪新記録で、北京に続いて2大会連続で金メダルに輝いた。

2大会連続で入賞者なし 〜陸上・女子マラソン〜

 5日、女子マラソンがロンドン市内のバッキンガム宮殿前のマルを発着点に行なわれ、残り約2キロのところでラストスパートをかけたティキ・ゲラナ(エチオピア)がトップでゴール。シドニー五輪で高橋尚子がマークした2時間23分14秒の五輪記録を上回る2時間23分07秒の好タイムでエチオピア人としては1996年アトランタ大会のファツマ・ロバ以来、2人目の金メダリストとなった。いずれも五輪初出場の日本人3人は、木崎良子(ダイハツ)が16位、尾崎好美が19位、重友梨佐(天満屋)は79位に終わった。

センバツV・大阪桐蔭、木更津総合と初戦 〜第94回全国高校野球選手権大会 組み合わせ抽選会〜

 8日、第94回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が行なわれ、3回戦までの対戦が決定した。今春、センバツ初Vを成し遂げた大阪桐蔭(大阪)は、第6日第3試合、木更津総合(千葉)と対戦。エースの藤浪晋太郎、主砲の田端良基を軸に、昨年の興南(沖縄)に続く史上7校目の春夏連覇を目指す。また、昨夏全国制覇を果たした日大三(西東京)は第4日第2試合、聖光学院(福島)との組み合わせが決まった。昨夏、今春と2季連続で準優勝の光星学院(青森)は第5日第3試合、遊学館(石川)と、高校ナンバーワン左腕濱田達郎(3年)擁する愛工大名電(愛知)は第3日第1試合、浦添商(沖縄)と対戦する。

<第10日(5日)>室伏、2大会ぶりの金なるか!? 女子マラソン、初出場トリオが世界へ挑む

 陸上競技では、今大会日本勢初のメダル獲得へ注目が集まる。男子ハンマー投げは、予選2位で通過した(ミズノ)が金メダルの期待を背負う。今季世界ランク1位イワン・チホン(ベラルーシ)が予選直前に欠場したため、2大会ぶりのメダル獲得の可能性は高い。37歳の鉄人から放たれるビッグスローに目が離せない。

<第9日(4日)>卓球・女子団体、ベスト4進出 陸上100メートル、山県が予選通過

■卓球 ・女子団体 準々決勝 −0 ドイツ(ジャドゥ・ウ、イリナ・イバンカン、クリスティン・ジルバーアイゼン)※準決勝進出 (石川 3−2 ジャドゥ・ウ) (福原 3−1 イリナ・イバンカン) (福原、平野 3−0 ジャドゥ・ウ、クリスティン・ジルバーアイゼン)

メドレーリレー男子は銀、女子は銅で有終の美 〜競泳〜

 4日、競泳は最終日を迎え、全種目の締めくくりとして400メートルメドレーリレーが行われた。男女とも決勝に進んだ日本は男子(入江陵介、北島康介、松田丈志、藤井拓郎)が3分31秒26で銀メダル、女子(寺川綾、鈴木聡美、加藤ゆか、上田春佳)が3分55秒73の日本新記録で銅メダルを獲得した。女子は3大会ぶり、男子は3大会連続のメダル獲得だが、銀は初めて。今大会、日本勢は競泳で戦後最多となる11個(銀3、銅8)のメダルを量産し、好成績を収めた。

フジカキ、決勝で敗れて銀メダル 〜バドミントン〜

 4日、バドミントンの女子ダブルスは決勝が行われ、藤井瑞希、垣岩令佳組(ルネサス)は田卿、趙蕾組(中国)に0−2(10−21、23―25)で敗れたが、銀メダルを獲得した。1992年の競技採用以降、日本勢初のメダル。第1セットを失った藤井、垣岩組は第2セット、相手の3度のマッチポイントをしのいで粘ったが、最後は力尽きた。

日本、44年ぶりベスト4! メキシコと対戦へ 〜男子サッカー〜

 4日、男子サッカー競技の準々決勝が行われ、U-23日本代表が同エジプト代表(アフリカ3位)と対戦した。日本は前半14分、FW永井謙佑(名古屋)のゴールで先制。その後、2点を追加してエジプトを突き放した。日本のベスト4進出は銅メダルを獲得したメキシコ大会以来、44年ぶり。準決勝は7日に行われ、メキシコ(北中米カリブ海1位)と対戦する。 ◇準々決勝 (マンチェスター) 【得点】 [日] 永井謙佑(14分)、吉田麻也(78分)、大津祐樹(84分)

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