射撃・松田知幸、世界王者の極意

 眼前に迫ったロンドン五輪において、日本最初の金メダル獲得を期待されるのが松田知幸だ。2010年8月の世界射撃選手権で50メートルピストルと10メートルエアピストルを制覇。この時点でロンドン五輪内定日本人第1号となった。世界王者にまで上り詰めた男の強さの秘訣はとは……。二宮清純が迫った。

日本ハム、1分けはさみ3連敗 〜プロ野球〜

7月3日(火) ◇パ・リーグ (オリックス4勝6敗、京セラドーム) 北海道日本ハム   3 = 000000030 勝利投手 マクレーン(4勝4敗) 敗戦投手 武田勝(4勝5敗) セーブ   岸田(2勝1敗13S) 本塁打  (日)ホフパワー5号2ラン        (オ)後藤3号2ラン、スケールズ2号2ラン

広島・野村祐輔、ルーキー離れした投球の秘密

 新人ながら新人とは思えない安定感を見せている投手がいる。広島のドラフト1位ルーキー・野村祐輔だ。ここまで13試合に先発登板し、勝ち星こそ5勝(3敗)ながら、12試合で6回以上を3自責点以内で投げ切るクオリティ・スタートを記録している。その好内容が買われ、今回、リーグではただひとり新人でオールスターゲームのメンバーにも選ばれた。177センチ、78キロとプロでは小柄な部類で、目を見張るような剛速球や変化球もない。それでも1年生右腕が経験豊富なプロの打者を抑えられる理由はどこにあるのか。二宮清純が本人に訊ねた。

男子は権田、清武らを選出! なでしこ・澤、4度目の五輪 〜ロンドン五輪男女代表発表〜

 2日、日本サッカー協会(JFA)はロンドン五輪に臨むU-23日本代表と日本女子代表(なでしこジャパン)のメンバーを発表した。U-23代表には、国内組からGK権田修一(F東京)やFW永井謙佑(名古屋)らを選出。海外組では今夏に移籍したMF清武弘嗣(ニュルンベルク)、MF宇佐美貴史(ホッフェンハイム)らが選ばれた。オーバーエイジ(OA)枠はDF徳永悠平(F東京)、DF吉田麻也(VVV)の2名が本登録メンバー18人の中に入り、GK林彰洋(清水)はバックアップメンバーとして選出された。  なでしこジャパンでは、MF宮間あや(岡山湯郷)やMF川澄奈穂美(INAC神戸)ら主力メンバーが順当に名を連ね、良性発作性頭位めまい症で一時、代表を離れていたMF澤穂希(INAC神戸)も選出された。澤はアトランタ大会を含め、4度目の五輪出場となる。

ソフトバンク、連敗4でストップ 〜プロ野球〜

7月2日(月) ◇パ・リーグ (ソフトバンク5勝2敗、東京ドーム) 埼玉西武       1 = 000000001 勝利投手 岩崎(4勝6敗) 敗戦投手 岸(7勝7敗) セーブ   森福(0勝3敗10S) 本塁打  (ソ)松中3号2ラン

柔道・古賀稔彦さんとの対談スタート 〜エリエール公式サイト「やさしさに包まれて」〜

 大王製紙株式会社のエリエール公式サイト内にて、二宮清純が月1回、アスリートゲストをお招きする対談コーナーが好評配信中です。このコーナーでは、各競技からアスリート、元アスリートをお招きし、それぞれのスポーツの魅力を伺いながら、戦いの日々の中でホッと“やさしく”なれる瞬間についてインタビューしていきます。前回のプロサッカー選手の中澤佑二さんに続くゲストは、1992年のバルセロナ五輪柔道男子72キロ級金メダリストの古賀稔彦さんです。現在、対談第1回を配信中です。

スペイン、史上初の連覇達成! 〜EURO2012〜

 日本時間2日、EURO2012決勝戦がウクライナのキエフで行われ、スペイン代表とイタリア代表が対戦した。前半14分、スペインがMFダビド・シルバのゴールで先制する。同41分にはDFジョルディ・アルバが追加点を決めて2−0とリードを広げた。スペインはその後もゴールを重ね、4−0で試合終了。通算3度目の欧州王座に輝き、08年大会に続く連覇は史上初の快挙となった。 【決勝】 ◇7月1日、ウクライナ・キエフ 【得点】 [ス] ダビド・シルバ(14分)、ジョルディ・アルバ(41分)、フェルナンド・トーレス(84分)、フアン・マタ(88分)

Vol.11 6年越しのスタートライン 〜車いすランナー・土田和歌子〜

 2008年9月8日、北京国家体育場。北京パラリンピック第3日、トラックでは陸上車いす女子5000メートル決勝が行なわれていた。激しい先頭争いが繰り広げられる中、アクシデントが起こった。残り500メートル、最後の一周にさしかかる直線で前方を行く2人の選手が接触し、激しく転倒。そのすぐ後ろでスパートのチャンスをうかがっていた土田和歌子に避ける余裕はなかった。気づいた時には体を強く打ちつけられていた。4日後、再レースが行なわれたが、そこに土田の姿はなかった。そしてメインレースとして臨むはずだった最終日のマラソンも土田は棄権を余儀なくされた――。あれから4年。彼女は、北京でかなわなかった5000メートルのゴールとマラソンのスタートラインに今、立とうとしている。

巨人、5連勝でリーグトップ浮上! 〜プロ野球〜

7月1日(日) ◇セ・リーグ (巨人6勝2敗1分け、東京ドーム) 中日   5 = 000000230 勝利投手 福田(3勝1敗) 敗戦投手 山内(6勝4敗) セーブ   マシソン(2勝0敗4S) 本塁打  (中)堂上剛3号2ラン        (巨)エドガー2号2ラン

松田丈志、打倒フェルプスへの決意

 怪物超えへ、勝負の瞬間が迫っている。  1カ月後に迫ったロンドン五輪で競泳男子200メートルバタフライに出場する松田丈志(コスモス薬品)の目標はただひとつ。同種目で世界記録を持つマイケル・フェルプス(米国)を破っての金メダルだ。4年前の北京五輪で松田は銅メダルを獲得したものの、金メダルに輝いたフェルプスには0.94秒差をつけられた。前回大会で史上初となる8個の金をかっさらった“怪物”に、宮崎からやってきた九州男児がいかに立ち向かうのか。二宮清純が最終調整中の本人を訪ねた。

好調支える「修正力」 〜DeNA・三浦大輔インタビュー〜

 最下位から抜け出せず、苦戦を強いられている新生ベイスターズにおいて、ひとり番長が元気だ。プロ21年目の三浦大輔である。一昨年は3勝(8敗)、昨年は5勝(6敗)に終わった38歳は今季、既に6勝(4敗)をマーク。プロ通算150勝まで、あと1勝に迫っている。中畑清監督から「大神様」と称賛されるほどの復活劇の陰には、ベテランならでは熟達のワザがあった。その秘密に二宮清純が迫った。

バッティングはヒジが命 〜元ロッテ・得津高宏インタビュー〜

 三冠王を3度獲得した落合博満には2人の打撃の師匠がいた。ひとりは以前も紹介したロッテ時代の先輩・土肥健二である()。そして、もうひとりが同じく元ロッテの左打者、得津高宏だ。なぜ落合は左打者の得津をお手本にしたのか。自著『なんと言われようとオレ流さ』(講談社)のなかで、彼は<左バッター特有のうまいボールの捕え方をしていた>とその理由を明かしている。得津はPL学園高、クラレ岡山を経て、1967年に1次ドラフト6位でロッテの前身である東京オリオンズに入団。やわらかいフォームでヒットを広角に打ち分けた。引退後はロッテで延べ8年間に渡って打撃コーチなどを務めている。二宮清純が打撃のコツを訊いた。

楽天、引き分けはさみ3連勝で5割復帰 〜プロ野球〜

6月26日(火) ◇パ・リーグ (楽天3勝3敗1分、東京ドーム) 北海道日本ハム   1 = 000001000 勝利投手 川井(2勝0敗) 敗戦投手 武田勝(4勝4敗) セーブ   青山(1勝2敗11S) 本塁打  (日)杉谷1号ソロ

はやぶさジャパン、ロンドンへのラストチャンス!

 1カ月後に迫ったロンドン五輪への出場を目指し、バスケットボール女子日本代表がラストチャンスとなる世界最終予選に挑む。残る切符は5枚だ。まずは出場12カ国が3チームずつ4組に分かれて1次リーグを戦う。各組の上位2チーム、計8カ国で五輪出場決定戦(準々決勝)が行なわれ、そこで勝利した4カ国に出場権が与えられる。そして最後の1枚は五輪出場決定戦で敗れた4カ国でトーナメントを行ない、頂点に立ったチームに渡される。アテネ以来、2大会ぶりの出場を目指す日本は、1次リーグでトルコ(現地時間26日)、プエルトリコ(同27日)と五輪出場決定戦への進出をかけて戦う。

鈴木雄介(ロンドン五輪20キロ競歩日本代表)<後編>「メダルを目指し、一歩ずつ」

 好調時の鈴木雄介はレース中に周りがよく見え、途中の景色を鮮明に覚えているという。2011年の世界陸上テグ大会に至っては「今でも誰がどこで応援してくれていたか、覚えています」と語るほどだ。 「テグではレース当日に自分の一番のパフォーマンスができるようにピークを持って行くことができた」  その言葉通り、鈴木は最高の状態で臨んだ大一番で、周囲を驚かせるレースを展開した。

第6回 さくらジャパン、世界の強豪に走り勝て! 〜女子ホッケー〜

 今や国民的人気となった「なでしこジャパン」に続け、とばかりに世界の舞台での活躍を目指す女子ホッケー日本代表「さくらジャパン」。最後の1枚となったロンドン五輪の切符をかけて行なわれた世界最終予選で見事、3大会連続出場を決めた。今回は初めて五輪出場を果たしたアテネ大会以来、「さくらジャパン」を指揮した安田善治郎ヘッドコーチ(HC)にインタビューを敢行。最終予選の勝因、ロンドン五輪に向けての意気込みを訊いた。

サッカー・中澤佑二さんとの対談更新 〜エリエール公式サイト「やさしさに包まれて」〜

 大王製紙株式会社のエリエール公式サイト内にて、二宮清純が月1回、アスリートゲストをお招きする対談コーナーが好評配信中です。このコーナーでは、各競技からアスリート、元アスリートをお招きし、それぞれのスポーツの魅力を伺いながら、戦いの日々の中でホッと“やさしく”なれる瞬間についてインタビューしていきます。今月のゲストはプロサッカー選手の中澤佑二さんです。現在、対談最終回を配信中です。

大仁邦彌新会長が誕生 〜サッカー協会役員人事〜

 日本サッカー協会(JFA)は24日、評議員会と新理事による理事会を開き、大仁邦彌新会長の就任をはじめとした役員人事を決定した。理事会終了後、大仁会長ら協会幹部が記者会見し、今後のサッカー協会について所信表明を行った。小倉純二前会長は1期2年で退任となり、名誉会長へと就任した。  その他の役員人事では、副会長に大東和美Jリーグチェアマン、田嶋幸三氏(前専務理事兼任)が留任。田嶋氏が退任した専務理事には田中道博氏が就任した。また、元日本代表の北澤豪氏と02年、06年のW杯で主審を務めた上川徹氏らが新しく理事に就任した。

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