ソフトバンク・松中信彦「不撓不屈の主砲」(後編)

 だが案の定、プロの水は甘くなかった。社会人出身の先輩同様、木製バットの壁にぶつかったのである。  松中の回想。 「正直言って最初のうちは木製の使い方がわからなかった。例えて言うならば金属が(ボールとの)衝突であるのに対し、木製はムチ。先にヘッドを出すんじゃなく、ムチのようにボールが当たる瞬間にヘッドを走らせる。そんなイメージなんです。金属に慣れ親しんでいると、どうしてもドアスイング気味になる。インコースを攻められると手が出ない。最初のうちは苦労しましたよ」

1位・松本「開幕1軍を目指す」 〜巨人新入団選手発表〜

 巨人の新入団選手発表が23日、東京ドームで行われたファン感謝イベント「ジャイアンツ・ファンフェスタ2011」のなかで実施され、先のドラフト会議で指名を受けた12名の選手たち(育成3位指名の柴田章吾(明大)は明治神宮野球大会のため欠席)が登場した。真新しいユニホームを身にまとった新入団選手たちはドームに集まった4万人を超えるファンから大きな拍手を受け、1位指名を受けた松本竜也(英明高)は「開幕1軍を目指す」と力強く抱負を語った。

「ジョージア魂」賞年間大賞投票受付中! 〜二宮清純書き下ろしコラムも更新〜

 缶コーヒーブランド「ジョージア」は、2011シーズンもプロ野球12球団と提携、さらにNPBパートナー契約を締結し、“選べ、チームのためのベストプレー”をコンセプトに「ジョージア魂」賞の表彰を全12回実施しました。現在、年間大賞を選ぶファン投票を実施中です。受付は23日24日まで。ふるってご参加ください。

ソフトバンク・松中信彦「不撓不屈の主砲」(前編)

 今季のプロ野球は福岡ソフトバンクの8年ぶり5度目の日本一で幕を閉じた。過去、レギュラーシーズンを何度も1位通過しながら、プレーオフやクライマックスシリーズ(CS)ではことごとく敗退。「勝負弱い」とのレッテルを貼られたチームは今季、交流戦、リーグ戦、CS、日本シリーズを完全制覇し、ようやく「最強」の称号を手中にした。ホークスを長年、主砲として牽引してきた松中信彦も、これでホッとしたことだろう。ベテランの苦悩の道のりを二宮清純が取材した。

ソフトバンク、8年ぶり5度目の日本一! 〜日本シリーズ〜

 プロ野球の日本シリーズは20日、第7戦が行われ、小刻みに得点を重ねた福岡ソフトバンクが継投で中日を完封し、8年ぶり5度目の日本一(前身の南海、ダイエー含む、ソフトバンクでは初)に輝いた。 ◇第7戦 (ソフトバンク4勝3敗、ヤフードーム) 中日         0 = 000000000 勝利投手 杉内(1勝0敗) 敗戦投手 山井(0勝1敗) セーブ   攝津(1勝0敗1S)

中日、逆王手! 1点差逃げ切り 〜日本シリーズ〜

 プロ野球の日本シリーズは19日、第6戦が行われ、王手をかけられた中日が初回の2点を守りきり、対戦成績を3勝3敗のタイに戻した。中日は4年ぶりの日本一に逆王手をかけ、最終第7戦で両者が雌雄を決するかたちになった。 ◇第6戦 (中日3勝3敗、ヤフードーム) 福岡ソフトバンク 1 = 000100000 勝利投手 吉見(1勝0敗) 敗戦投手 和田(0勝1敗) セーブ   浅尾(1勝0敗1S)

巨人、清武代表の解任を発表

 18日、巨人の桃井恒和オーナー兼社長が都内の球団事務所で会見を行ない、清武英利球団代表兼GMを解任することを発表した。清武代表は11日に文部科学省で緊急会見を開き、来季ヘッドコーチの人事における球団の“内紛”を告発。そこで誤った事実を公表し、球団および読売新聞グループの名誉、信用を傷つけたことが解任の理由となった。

ソフトバンク、王手! 敵地で3タテ 〜日本シリーズ〜

 プロ野球の日本シリーズは17日、第5戦が行われ、福岡ソフトバンクが終盤に中日を突き放して快勝。3連勝で対戦成績を3勝2敗として8年ぶりの日本一に王手をかけた。 ◇第5戦 (ソフトバンク3勝2敗、ナゴヤドーム) 中日         0 = 000000000 勝利投手 山田(1勝0敗) 敗戦投手 チェン(0勝1敗)

ソフトバンク、逃げ切ってタイ 森福が好救援 〜日本シリーズ〜

 プロ野球の日本シリーズは16日、第4戦が行われ、福岡ソフトバンクが初回にあげた2点を継投で守り切り、対戦成績を2勝2敗のタイにもちこんだ。 ◇第4戦 (ソフトバンク2勝2敗、ナゴヤドーム) 中日         1 = 000010000 勝利投手 ホールトン(1勝0敗) 敗戦投手 川井(0勝1敗) セーブ   ファルケンボーグ(2S)

ソフトバンク、攝津の好投で1勝 〜日本シリーズ〜

 プロ野球の日本シリーズが15日、第3戦を迎え、1、2戦と連敗した福岡ソフトバンクが序盤、中盤、終盤と得点を重ねて逃げ切り、対戦成績を1勝2敗とした。 ◇第3戦 (ソフトバンク1勝2敗、ナゴヤドーム) 中日         2 = 000001010 勝利投手 攝津(1勝0敗) 敗戦投手 ネルソン(0勝1敗) セーブ   ファルケンボーグ(1S) 本塁打  (ソ)多村1号2ラン、細川1号ソロ

中日、連日の延長制して連勝! 〜日本シリーズ〜

 プロ野球の日本シリーズが13日、第2戦を迎え、中日が前日に続き、延長戦の末に福岡ソフトバンクを下し、連勝を収めた。 ◇第2戦 (中日2勝、ヤフードーム) 福岡ソフトバンク 1 = 000000100 0 (延長10回) 勝利投手 平井(1勝0敗) 敗戦投手 馬原(0勝2敗) セーブ   岩瀬(2S)

中日、延長制して先勝! 小池が決勝ソロ 〜日本シリーズ〜

 プロ野球の日本シリーズが12日、開幕した。第1戦はセ・リーグ覇者の中日がパ・リーグ覇者の福岡ソフトバンクを延長戦の末、2本のソロホームランで下し、先勝した。 ◇第1戦 (中日1勝、ヤフードーム) 福岡ソフトバンク 1 = 000100000 0 (延長10回) 勝利投手 浅尾(1勝0敗) 敗戦投手 馬原(0勝1敗) セーブ   岩瀬(1S) 本塁打  (中)和田1号ソロ、小池1号ソロ

投打盤石の鷹vs.集大成の竜 〜日本シリーズ展望〜

 2011年のプロ野球のラストを締めくくる日本シリーズが12日、福岡ヤフードームで開幕する。相見えるのは、“7度目の正直”でパ・リーグのプレーオフ、クライマックスシリーズ(CS)を突破した福岡ソフトバンクと、セ・リーグで球団初の連覇を達成し、CSを含めた完全制覇を目指す中日。両者の対決は1999年以来で、その際はソフトバンクが4勝1敗で勝っている。今回、最後に笑うのはどちらか。シリーズの行方を展望する。

江川ヘッドコーチ? 巨人・清武代表、渡邊会長主導の人事を批判

 巨人の清武英利球団代表兼ゼネラルマネジャー(GM)が11日、文部科学省で会見を行い、渡邉恒雄球団会長がフロントや来季のコーチ人事に介入していることを明らかにし、「不当な鶴の一声で、愛する巨人軍を、プロ野球を私物化するような行為を許すことはできません」と批判した。

大川(徳島)、年間MVP 後期MVPは冨田(香川) 〜アイランドリーグ〜

 四国アイランドリーグPlusは2011年シーズンの年間MVPとベストナイン、後期MVPを発表した。  年間MVPは創設7年目で初の年間優勝に輝いた徳島インディゴソックスから、最多勝(15勝)をあげた大川学史に決定。後期MVPは後期優勝した香川オリーブガイナーズのクローザー、冨田康祐が選ばれた。ベストナインには先のドラフト会議で福岡ソフトバンク育成2位指名を受けた亀澤恭平(香川、遊撃手)、広島から育成2位指名の中村真崇(同、外野手)らが選出された。

第12回「ジョージア魂」賞は福岡ソフトバンク・内川聖一外野手に決定! 〜二宮清純書き下ろしコラムも更新〜

 缶コーヒーブランド「ジョージア」は、2011シーズンもプロ野球12球団と提携、さらにNPBパートナー契約を締結し、“選べ、チームのためのベストプレー”をコンセプトに「ジョージア魂」賞の表彰を実施しました。このたび今季の最終回となる第12回の「ジョージア魂」賞が決定しました。今回は福岡ソフトバンク・内川聖一外野手が10月13日(対北海道日本ハム戦)にみせた偉業達成への規定打席到達に賞が贈られます。

中日、日本シリーズ進出! エース・吉見が快投 〜セ・クライマックスシリーズ〜

 6日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第5戦が行われ、中盤に均衡を破った中日がヤクルトに逃げ切り勝ち。これで成績はアドバンテージの1勝を含めて4勝2敗となり、2年連続の日本シリーズ進出を決めた。 ◇ファイナルステージ (中日4勝2敗、ナゴヤドーム) 東京ヤクルト   1 = 000000001 勝利投手 吉見(2勝0敗) 敗戦投手 館山(0勝1敗1S) セーブ   浅尾(1S) 本塁打  (中)井端1号2ラン

ソフトバンク、サヨナラで3連勝! 日本シリーズ進出 〜パ・クライマックスシリーズ〜

 5日、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第3戦が行われ、延長戦の末、福岡ソフトバンクが埼玉西武にサヨナラ勝ち。これでアドバンテージの1勝を加えて4勝0敗となり、一気に8年ぶりの日本シリーズを決めた。 ◇ファイナルステージ (ソフトバンク4勝、ヤフードーム) 埼玉西武      1 = 000000000 100  (延長12回) 勝利投手 馬原(1勝0敗1S) 敗戦投手 牧田(0勝1敗)

中日、先制攻撃決まって王手 〜セ・クライマックスシリーズ〜

 5日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第4戦が行われ、初回に大量4点をあげた中日が継投で逃げ切り、勝利を収めた。これで成績はアドバンテージの1勝を含めて3勝2敗となり、2年連続の日本シリーズ進出へ王手をかけた。 ◇ファイナルステージ (中日3勝2敗、ナゴヤドーム) 東京ヤクルト   1 = 001000000 勝利投手 川井(1勝0敗) 敗戦投手 赤川(0勝1敗) 本塁打  (中)ブランコ1号ソロ

ヤクルト、接戦制してタイに 〜セ・クライマックスシリーズ〜

 4日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第3戦が行われ、中盤に1点を勝ち越した東京ヤクルトが、継投で最小点差を守りきり、連勝を収めた。これで成績は2勝2敗(中日のアドバンテージ1勝含む)とヤクルトがタイに持ち込んだ。 ◇ファイナルステージ (ヤクルト2勝2敗、ナゴヤドーム) 中日        1 = 000100000 勝利投手 バーネット(1勝0敗) 敗戦投手 山井(0勝1敗) セーブ   林昌勇(1S)

ソフトバンク、王手! 松中、代打満塁弾 〜パ・クライマックスシリーズ〜

 4日、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第2戦が行われ、中盤に逆転した福岡ソフトバンクが終盤に満塁本塁打で突き放し、埼玉西武に快勝した。これでアドバンテージの1勝を加え、成績は3勝0敗。8年ぶりの日本シリーズへあと1勝に迫った。 ◇ファイナルステージ (ソフトバンク3勝、ヤフードーム) 埼玉西武      2 = 020000000 勝利投手 攝津(1勝0敗) 敗戦投手 岸(0勝1敗) 本塁打  (ソ)松田1号ソロ、松中1号満塁

ソフトバンク、投打かみあい先勝 〜パ・クライマックスシリーズ〜

 3日、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージが開幕し、福岡ソフトバンク(レギュラーシーズン1位)が序盤、中盤と得点を重ね、埼玉西武(同3位)を破った。これでアドバンテージの1勝を加え、成績を2勝0敗とした。 ◇ファイナルステージ (ソフトバンク2勝、ヤフードーム) 埼玉西武      2 = 000000110 勝利投手 和田(1勝0敗) 敗戦投手 帆足(0勝1敗) セーブ   馬原(1S) 本塁打  (西)中村1号ソロ

ヤクルト、執念の1勝 〜セ・クライマックスシリーズ〜

 3日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第2戦が行われ、終盤に代打本塁打で均衡を破った東京ヤクルトが、継投で中日打線をわずか2安打に抑え、前夜の雪辱を果たした。これで成績はヤクルトの1勝2敗(中日のアドバンテージ1勝含む)になった。 ◇ファイナルステージ (ヤクルト1勝2敗、ナゴヤドーム) 中日        1 = 000000001 勝利投手 石川(1勝0敗) 敗戦投手 チェン(0勝1敗) セーブ   舘山(1S) 本塁打  (ヤ)飯原1号ソロ        (中)森野1号ソロ

中日、得意の継投で先勝 〜セ・クライマックスシリーズ〜

 2日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージが開幕し、序盤に2点をあげた中日(レギュラーシーズン1位)が、継投で東京ヤクルト(同2位)の反撃をかわして先勝した。これでアドバンテージの1勝を含めて成績は2勝0敗になった。 ◇ファイナルステージ (中日2勝、ナゴヤドーム) 東京ヤクルト   1 = 000000010 勝利投手 吉見(1勝0敗) 敗戦投手 増渕(0勝1敗) セーブ   岩瀬(1S)

ヤクルト、初のファイナルステージ進出! 〜セ・クライマックスシリーズ〜

 31日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズファーストステージ第3戦が行われ、先行した東京ヤクルトが巨人を終盤に突き放し、対戦成績を2勝1敗としてファイナルステージ(11月2日〜、ナゴヤドーム)進出を決めた。2007年に同シリーズが導入されて以降、ファイナルステージが中日−巨人以外の組み合わせになるのは初めて。 ◇ファーストステージ (ヤクルト2勝1敗、神宮) 巨人        1 = 000000001 勝利投手 赤川(1勝0敗) 敗戦投手 ゴンザレス(0勝1敗) セーブ   村中(1勝0敗1S) 本塁打  (巨)小笠原1号ソロ        (ヤ)相川1号ソロ

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