メジャーリーグ
メジャーリーグのアメリカンリーグのチャンピオンシップは15日、第3戦が行われ、ロイヤルズがオリオールズに2−1で勝利した。連勝中のロイヤルズは2回に先制を許したものの、その後はマイク・ムスターカスが好守を見せるなど堅い守備で追加点を与えない。ホームの声援で勢いに乗るロイヤルズは4回裏に追いつくと、6回には青木宣親のヒットを起点に1死一、三塁のチャンスを作る。この好機に5番ビリー・バトラーがきっちり犠牲フライを放ち、勝ち越しに成功。残り3イニングを盤石のリリーフ陣で、強打のオリオールズをシャットアウトし、逃げ切った。これでロイヤルズは通算成績を3勝とし、29年ぶりのリーグ優勝へ王手をかけた。青木は2番ライトで先発し、3打数1安打で途中交代した。
メジャーリーグのナショナルリーグのチャンピオンシップは13日、第2戦が行われ、セントルイス・カージナルスが5−4のサヨナラ勝ちでサンフランシスコ・ジャイアンツを破り、1勝1敗のタイに持ち込んだ。カージナルスは2点を先制したものの、中盤以降、失点を重ね、逆転を許す。しかし、7回、8回と2本のソロホームランで再逆転。最終回、抑えのトレーバー・ローゼンタールが乱調で追いつかれたが、直後にコルテン・ウォンのサヨナラ弾が飛び出してシーソーゲームを制した。
メジャーリーグのアメリカンリーグのチャンピオンシップは12日、第2戦が行われ、カンザスシティ・ロイヤルズが、ボルチモア・オリオールズに6−4で競り勝ち、連勝を収めた。ロイヤルズは初回、2番・ライトでスタメン出場した青木宣親のヒットを足掛かりに、エリク・ホズマーのタイムリーで2点を先制する。その後はロイヤルズが突き放すとオリオールズが追いつく展開となったが、最終回にロイヤルズがアルシデス・エスコバル、ロレンゾ・ケーンのタイムリーで2点を勝ち越し。裏の攻撃を守護神のグレグ・ホランドが締めて勝利した。青木は3打数1安打で途中交代した。
メジャーリーグのアメリカンリーグチャンピオンシップが12日、スタートし、カンザスシティ・ロイヤルズ(ワイルドカード)が、ボルチモア・オリオールズ(東地区優勝)を延長の末、8−6で破って先勝した。ロイヤルズは3回、アレックス・ゴードンの走者一掃の3点タイムリーなどで4点を先制し、5−1と一時は4点差をつける。しかし、オリオールズは5回に3点を返すと、6回にアレハンドロ・デアザの内野安打で同点に追いつく。試合はその後、両軍譲らず、延長戦に。迎えた10回、ロイヤルズは2本のホームランが飛び出して勝ち越し。裏の反撃を1点でしのいだ。2番・ライトで先発出場した青木宣親は3打数1安打で途中交代した。
メジャーリーグのディビジョンシリーズは8日、ナショナルリーグでセントルイス・カージナルスとサンフランシスコ・ジャイアンツがリーグチャンピオンシップ(12日〜)進出を決めた。カージナルスは2点ビハインドの7回、マット・アダムスが逆転3ランを放ち、3−2で勝利。対戦成績を3勝1敗として、4年連続のチャンピオンシップ進出を決めた。
メジャーリーグのディビジョンシリーズは7日、ナショナルリーグでセントルイス・カージナルスが本拠地でロサンゼルス・ドジャースを3−1で下し、2勝1敗としてリーグチャンピオンシップ進出に王手をかけた。カージナルスは1−1で迎えた7回、コルテン・ウォンの2ランで勝ち越し。最後は抑えのトレーバー・ローゼンタールが走者を背負いながらも締めた。
メジャーリーグのディビジョンシリーズは6日、アメリカンリーグでカンザスシティ・ロイヤルズと、ボルチモア・オリオールズがともに3連勝を収め、リーグチャンピオンシップ(11日〜)進出を決めた。ロイヤルズはロサンゼルス・エンゼルスに1点を先行された初回、アレックス・ゴードンが満塁の走者一掃となる3点二塁打を放って逆転に成功。3回にはエリク・ホズマーの2ランでリードを広げる。その後も6回に青木宣親のタイムリーが飛び出すなど、着々と得点を重ね、8−3で勝利した。2番・ライトの青木は3打数3安打、1四球と全打席に出塁する活躍だった。
メジャーリーグのディビジョンシリーズは5日、ナショナルリーグでサンフランシスコ・ジャイアンツが、ワシントン・ナショナルズを延長18回の末に2−1で破って連勝で王手をかけた。ジャイアンツは0−1で迎えた最終回、2死無走者から粘り、パブロ・サンドバルのタイムリー二塁打で追いつく。その後は両チームの投手陣が踏ん張り、ゼロ行進が続いたが、18回、ブランドン・ベルトがライトスタンドに勝ち越し弾を叩き込み、ポストシーズンゲーム史上最長となる6時間23分の激闘を制した。
メジャーリーグのディビジョンシリーズは4日、アメリカンリーグでカンザスシティ・ロイヤルズ(ワイルドカード)と、ボルチモア・オリオールズ(東地区優勝)がともに連勝し、リーグチャンピオンシップ進出に王手をかけた。この日からシリーズがスタートしたナショナルリーグではセントルイス・カージナルス(中地区優勝)と、サンフランシスコ・ジャイアンツ(ワイルドカード)が初戦をモノにした。ロイヤルズはロサンゼルス・エンゼルス(西地区優勝)に対し、1−1で迎えた延長11回、エリク・ホズマーの2ランで勝ち越し。ワイルドカードゲームから3試合連続の延長戦を制した。2番・ライトで先発した青木は4打数0安打だった。
2014年のMLBも大詰めに差しかかり、今週から全米各地でプレーオフが始まっている。ヤンキース、レッドソックス、ブレーブスという伝統チームが揃って出場しないポストシーズンは1989年以来。本命不在の大混戦模様だ。 9月30日に行なわれたアメリカン・リーグのワイルドカードゲームではロイヤルズとアスレチックスが延長12回にもつれ込む死闘を演じ(ロイヤルズがサヨナラ勝ち)、いきなり全米のベースボールファンを堪能させた。今後もこのような大接戦が続きそうな中、覇権に最も近い位置にいるのはどのチームか。今回は世界一の本命、対抗馬、穴を選び、その行方を占ってみた。
メジャーリーグのディビジョンシリーズが3日、スタートし、アメリカンリーグではカンザスシティ・ロイヤルズ(ワイルドカード)と、ボルチモア・オリオールズ(東地区優勝)が初戦を制した。ロサンゼルス・エンゼルス(西地区優勝)とロイヤルズの一戦は、3回と5回に互いが1点ずつを取り合う接戦となる。6回にはロイヤルズが2死一、二塁のピンチを迎えるも、ライトの青木宣親が大飛球をフェンスに激突しながら好捕。青木は7回2死三塁の場面でも、ライト線際のフライをダイビングキャッチし、勝ち越し点を許さない。両チーム決め手のないまま、延長戦に突入したゲームは11回、ロイヤルズが9番マイク・ムスターカスのソロアーチで勝ち越し。3−2で先勝した。2番・ライトで先発出場した青木は5打数1安打だった。
メジャーリーグのプレーオフは2日、ナショナルリーグのワイルドカードゲームが行われた。ピッツバーグ・パイレーツ(中地区2位)とサンフランシスコ・ジャイアンツ(西地区2位)による一戦は4回、ジャイアンツが満塁のチャンスでブランドン・クロフォードのグランドスラムにより、4点を先制。6回、7回にはブランドン・ベルトの2打席連続タイムリーが飛び出すなど、合計8点をあげて大量リードを奪う。投げては左腕のマディソン・バムガーナーがパイレーツ打線を4安打完封し、快勝した。
メジャーリーグのプレーオフが1日、スタートし、アメリカンリーグのワイルドカードゲームが行われた。カンザスシティ・ロイヤルズ(中地区2位)とオークランド・アスレチックス(西地区2位)による一戦はシーソーゲームとなり、初回にアスレチックスが22点を先行すると、ロイヤルズが3回までに3点をあげて試合をひっくり返す。6回にはアスレチックスがブランドン・モスの3ランなどで一気に5点を奪って再逆転したが、ロイヤルズは8回に3点を返し、1点差に詰め寄る。迎えた9回、1死三塁から、この日、2番・ライトでスタメン出場した青木宣親がライトへの犠飛を放ち、7−7の振り出しに戻す。延長戦にもつれこんだ試合は12回にアスレチックスが1点を勝ち越したものの、その裏、ロイヤルズはまたも同点に。最後はサルバドール・ペレスのタイムリーで劇的な逆転サヨナラ勝ちを収めた。
メジャーリーグは29日、各地でレギュラーシーズンの最終戦を迎え、最後までもつれたアメリカンリーグ中地区の優勝争いは、中地区首位だったデトロイト・タイガースが勝利し、1ゲーム差でカンザスシティ・ロイヤルズとのデッドヒートを制して4連覇を達成した。またア・リーグのワイルドカード争いも、西地区2位のオークランド・アスレチックスが勝って、同3位のシアトル・マリナーズを1ゲーム差で振り切った。プレーオフは1日よりワイルドカードで進出した2チームの対戦からスタートする。
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大が22日、本拠地でのトロント・ブルージェイズ戦で7月9日以来の登板を果たし、6回途中5安打1失点で13勝目(4敗)をあげた。田中は7月9日付で右ヒジ痛を訴えて故障者リスト入り。靭帯の部分断裂と診断され、治療とリハビリを行っていた。ヤンキースは5−2で勝利した。イチローは8番・ライトで出場し、4打数2安打だった。
今年5月以来のダイレクト・リマッチとなった9月13日のマルコス・マイダナ戦で、無敗の5階級制覇王者フロイド・メイウェザーは3−0の判定勝ちを飾った。勝敗自体は文句のないもの。ただ、そのパフォーマンスに全盛期の輝きを見なかったファンは少なくないのではないか。 デヴュー以来無敗の47連勝(26KO)を続けてきたスピードスターも、いつの間にか37歳。現役生活の終盤に差し掛かっていることは間違いなく、衰えも少なからず感じられるようになってきた。今後は1戦1戦で、これまで以上の苦戦を余儀なくされても不思議はない。
「余計なことを考えず、頭にあるのはヒットを打つことだけ。ただ、打てる球が来たらスイングする。僕のアプローチはキャリアを通じていつも同じで、投手によって変えたりはしないんだ。ただ……もしかしたら変えるべきときもあったのかもしれないけどね(笑)」 9月上旬、今季限りでの引退を発表しているデレク・ジーターに、ある日本人投手の攻略法について訊いたときのこと。そんな答えを返してくれたジーターの爽やかな表情が忘れられない。
ニューヨーク・ヤンキースの黒田博樹が4日、本拠地でのボストン・レッドソックス戦に先発し、7回4安打1失点で今季10勝目(8敗)をあげた。これで黒田はロサンゼルス・ドジャースに在籍していた2010年から5年連続2ケタ勝利。自身が持つ日本人投手の連続10勝以上の記録をまた1年更新した。ヤンキースは5−1で勝利した。
「ブルペンでの状態は良かった。90マイル台前半から中盤くらいまではラクに投げられるように感じたよ。まだやるべきことは残っているけど、少しでも早く復帰したいという気持ちに変わりはない」 8月14日、ESPNラジオのインタヴューに応えたマット・ハービーのそんな言葉を聴いて、来季への希望を膨らませたメッツファンは多かったはずだ。
シカゴ・カブスの藤川球児が8日、敵地でのコロラド・ロッキーズ戦でメジャーリーグでは約1年2カ月ぶりの登板を果たした。阪神からFA移籍で2013年にカブスと2年契約を結んだ藤川は、開幕直後にクローザーの座を勝ち取ったが、右腕の痛みを訴え、故障者リスト入り。6月に右ヒジ靱帯の移植手術を受け、リハビリを続けていた。久々のメジャーでのマウンドは6回、無死一、二塁のピンチで2番手として起用され、最初の打者に死球を与えたものの、後続を断って1回を無失点に抑えた。カブスは4−13で敗れた。
9月13日 ラスベガス/MGMグランドガーデン・アリーナ WBA・WBC世界ウェルター級、スーパーウェルター級王者 (アメリカ/46戦全勝(26KO)) vs. 元WBA世界スーパーライト級、ウェルター級王者 (アルゼンチン/35勝(31KO)4敗) 「再戦も良いじゃないか。ファンが望む試合をこなしていきたいんだ。みんながメイウェザー対マイダナの第2戦を観たいなら、それをお届けするまでさ」 ニューヨークで行なわれたキックオフ会見の際、無敗の5階級制覇王者、メイウェザーはそう語っていた。
シカゴ・カブスの和田毅が29日、本拠地でのコロラド・ロッキーズ戦に先発し、7回5安打1失点で待望のメジャーリーグ初勝利をあげた。和田は9日にメジャー初登板初先発を果たし、この日が3試合目の先発。初回を三者連続三振に仕留める絶好の立ち上がりをみせると、ロッキーズ打線を6回に失った1点のみに抑えた。試合はカブスが4−1で勝利した。
メジャーリーグの第85回オールスターゲームが16日、ミネアポリスのターゲット・フィールドで行われた。試合は初回、今季限りでの引退を表明しているデレク・ジーター(ヤンキース)の二塁打を足がかりに3点を先行。ナショナルリーグはジョナサン・ルクロイ(ブルワーズ)の2打席連続タイムリーなどで追いついたが、5回にア・リーグがマイク・トラウト(エンゼルス)の二塁打で勝ち越し、そのまま5−3で逃げ切って昨年に続く勝利を収めた。日本人で球宴メンバーに選ばれたダルビッシュ有(レンジャーズ)は3回に登板し、1回を三者凡退。上原浩治(レッドソックス)は6回2死二塁の場面でマウンドに上がり、打者ひとりを空振り三振に切って取った。MVPには先制打と決勝打を放ったトラウトが選ばれた。
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大が現地時間9日、右ひじの炎症により、15日間の故障者リスト(DL)入りした。田中は前日の登板でメジャーリーグ移籍後ワーストとなる10安打を浴びて5点を失い、4敗目を喫していた。試合後、右ひじに痛みを訴え、検査を行っている段階という。DL入りにより、田中は予定されていた14日のボルチモア・オリオールズ戦の先発登板を回避し、選手間投票で選出されていたオールスターゲーム(16日)の出場も困難になった。代わってア・リーグではボストン・レッドソックスの上原浩治が球宴メンバーに選ばれた。上原はメジャー6年目で初のオールスター出場となる。
シカゴ・カブスの和田毅が9日、敵地でのシンシナティ・レッズ戦でメジャー初登板初先発を果たし、5回5安打1失点(自責点0)で勝敗はつかなかった。和田はFA移籍で2012年にボルチモア・オリオールズと2年契約を結んだものの、左ひじの靱帯損傷で手術を受け、ここまでメジャーでの登板がなかった。試合はカブスのリリーフ陣が崩れ、5−6でサヨナラ負け。勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた和田のメジャー初白星はお預けになった。